Appleのワイヤレスイヤホン「AirPods」を買おうと思っているけれど、度のモデルが良くてどんなメリットがあるのか詳しい性能を知りたい。
ということで今回は、「AirPods」の購入を検討している方へ、AirPods Pro・AirPods(第1・2世代)の各モデル、価格や音質、性能(スペック)などの特徴や概要をご紹介します!
ではいきなりですが、AirPods Pro・AirPods(第1・2世代)をおすすめする最大のメリットを③つご紹介しておきます。
この記事の目次
AirPods Pro・AirPods(第1・2世代)の最大の特徴・魅力である③つのメリット
- iPhoneとの連携が最高に良い
- ワイヤレスだからストレスフリー
- ハンズフリーで通話ができる
ではそれぞれの項目を以下に具体的に解説します。
iPhoneとの連携が最高に良い
AirPodsを買おうか悩んでいる人は、ほとんどの場合、iPhoneユーザーであると思います。
純正だからこその安定性
やはり、iPhone専用のワイヤレスイヤホンである以上、iPhoneとの連携やペアリングは神の域です。
装着して音楽を聴き、外した瞬間に停止されたり、タップ操作で簡単にコントロールできるので非常に使いやすいです。
ワイヤレスだからストレスフリー
まず、音楽や勉強なども含めて、普段イヤホンをする状況って、どんな状況が考えられるますかね?
- 公共機関での移動の時
- ランニングやジョギングなどの運動の時
- 運転中に電話する時
- 海を見ながら現実逃避をする時
- 横になりリフレッシュしたい時
- 恋人同士で片方ずつつける時
などなど。つまり、音楽やラジオやポッドキャスト、スタディ関連の音源を聴く際に、”他人に迷惑をかけられない状況”や”集中したい”、”何かに浸りたい”など、”周りの状況”によって、イヤホンを着用する時は変わります。
イヤホンのコードが邪魔
有線のイヤホンを使う時に、一番邪魔になることって、「有線のコードがある」ことじゃないでしょうか。例えば、以下のような状況の際にイヤホンのコードがあるとイライラして邪魔に感じると思います。
- ランニング中に、腕を振って走っていると、イヤホンのコードに手が当たって、耳からイヤホンがブチッ!って外れたり……
- バスに乗って通勤中に、イヤホンをバッグから取り出そうとしますが、イヤホンのコードが、予想だにできない絡まり方でバッグから取り出すのに手間がかかったり……
- 運転中に電話がかかってきたけど、イヤホンのジャック部分をスマホに差し込んで、保管場所を問わずに予期せぬ絡まり方をするコードを引っ張りながら、あらまあらまになったり……
- 睡眠時にイヤホンでリラクゼーションミュージックを聴きながら寝ている時、何気に寝返りをうったら、イヤホンのコードが手などに絡まって、耳からイヤホンがブチッ!っと引き抜かれ、その痛みでせっかくの睡眠効果が台無しになったり……
などなど、考えてみただけでもたくさんでてきますね。
ハンズフリーで通話ができる
やはり、AirPodsがあれば、iPhoneで音楽を聴いていようが、車を運転していようが、ランニングやお散歩をしていようが、そのままハンズフリーで電話をすることができます。
「Hey Siri ●●さんに電話して」
と言えば、iPhoneを取り出さずにそのまま電話ができます。これはかなり画期的なことです!
僕も非常に便利に使わせてもらってます。
では以下より、AirPods Pro・AirPods(第1・2世代)の性能や特徴を比較していきます。
【徹底比較】AirPods Pro・AirPods(第1・2世代)の違いは?
カラー・色は?
AirPods Pro | AirPods (第2世代) |
AirPods (第1世代) |
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色・カラー |
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すべてのモデルのカラーバリエーションは「ホワイト」で統一されています。
以下の記事に、それぞれのおすすめのケースやスキンシールをご紹介していますのすので合わせてチェックして下さい。
関連記事AirPods Proの専用ケースを汚れや傷を防ぐおすすめの保護ケース10選! 関連記事AirPodsのスキンシール(保護)のおすすめ人気ブランドから10選!特徴や機能の違いは?
AirPods Pro | AirPods (第2世代) |
AirPods (第1世代) |
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アクティブノイズキャンセリング | 〇 | × | |
外部音取り込みモード | 〇 | × | |
チップ | H1チップ | W1チップ | |
Siri対応 | 「Hey Siri」と話しかけると起動 ダブルタップ |
ダブルタップ |
ご覧の通り、AirPods Proにはアクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードが搭載されています。
- アクティブノイズキャンセリング
騒音低減の処理をしてくれるのでを外部の音をある程度遮断してくれる機能 - 外部音取り込みモード
ノイキャンとは逆に、イヤホンをしている状態でも周りの音を取り込み聞きやすくしてくれる機能
以下に、それらの機能についての詳細なレビューをしていますのでチェックしてみて下さい。
その他のノイズキャンセリングなどについては以下の記事に詳しく書いていますので合わせてチェックして下さい。
関連記事AirPods Proの基本的な4つの操作方法。AirPods Proの基本的な4つの操作方法。 関連記事AirPods Proは片耳(片方)だけでノイズキャンセリングが使える方法。 関連記事AirPods Proのノイズキャンセリング効果のある音ない音を解説!Siriについてはどのモデルでも対応しています。AirPods(第1・2世代)・AirPods Proを装着している状態で、「Hey Siri」と話しかけるだけでSiriを起動できるようになります。
また、搭載されているチップについては以下の記事で詳しく紹介しています。
関連記事AirPods ProとAirPods 2の違いを比較!買うならおすすめはどっち?」僕は両方使っていますが、AirPods Proの機能やチップがなくてもワイヤレスイヤホンとしてAirPods(第1・2世代)でも十分に使いやすいです。
イヤホンの形状はどう変わったのか?
AirPods Pro | AirPods (第2世代) |
AirPods (第1世代) |
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イヤホンタイプ | カナル型 | インナーイヤ型 |
AirPods Proのカナル型とは?
イヤースピースを耳の中に押し込む形で装着するタイプになります。そのおかげで遮音性が高く、低音などの響きも良く聴こえます。
AirPods(第1・2世代)のインナーイヤー型とは?
イヤースピースを耳にひっかけて装着するので、少々外れやすいですが、カナル型と違い、長時間の利用でも耳が痛くなりにくいで
サイズや重量はどうか?
AirPods Pro | AirPods (第1・2世代) |
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左右イヤホン各サイズ |
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イヤホンの重さ | 5.4g | 4g |
以下の記事に詳細にサイズや重量を比較しています。
関連記事AirPods ProとAirPods 2の違いを比較!買うならおすすめはどっち?」ケースの形状やサイズの違いは?
気をつけください。取り外しもAirPodsからだと慣れるまでコツがいります。
AirPods Pro | AirPods (第2世代) |
AirPods (第1世代) |
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ケースサイズ |
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ケースの重さ | 45.6g | 40g | 38g |
LEDインジケータの位置 | ケース外側 | ケース外側 | ケース内側 |
充電方法 |
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以下の記事に詳細にケースのサイズなど比較しています。
関連記事AirPods ProとAirPods 2の違いを比較!買うならおすすめはどっち?」バッテリー・電池もちの違いは?
AirPods Pro | AirPods (第2世代) |
AirPods (第1世代) |
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本体 |
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AirPodsと充電ケースの併用 |
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急速充電 |
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防水や耐水性能はどうか?
AirPods Pro | AirPods (第2世代) |
AirPods (第1世代) |
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防水・耐水 | IPX4 | × |
しかし、AirPods Proはある程度防水ができるのは多少のメリットではあります。
ワイヤレス充電などのモデルはどうなっているのか?
AirPods Pro | AirPods (第2世代) |
AirPods (第1世代) |
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ワイヤレス対応 | ワイヤレス対応 | 非対応 |
詳しくは以下の記事に書いていますので合わせてチェックして下さい。
価格や値段の違いは?
AirPods Pro | AirPods (第2世代) |
AirPods (第1世代) |
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¥27,800円(税別) | ¥22,800 (税別) | ¥17,800 (税別) |
しかし、AirPodsでも普通に使えますので、ワイヤレス充電対応モデルかそうでないモデルかだけの違いなので、自分の環境に合わせて選ぶのも良いと思います。
ただ「イヤホンにこの価格は高すぎる!」と思うかもしれませんが、これはただのイヤホンではありません。このデザイン、このテクノロジーからすれば安い買い物です。
モーションセンサー搭載で自動オン・オフ付き
Apple公式ホームページには、「ワイヤレスヘッドフォンの手間から、ついにあなたを解放します」というように、ものすごく簡単に使用することができます。
”耳につける”、”耳から外す”、たったそれだけで優れたモーションセンサーにより自動的にオン・オフされます。つまり、従来のBluetooth接続でのペアリングが、息を吐いて吸ってしまう前に自動接続完了してしまいます。もちろんそれは、iPhoneやiPad、MacやAppleWatchなどのすべてのApple製品に簡単接続できるということです。
Siriの機能について
左右のAirPodsのどちらかをダブルタップすることで、Siriが起動し、「◯◯さんに電話して」「ワークアウトのプレイリストを再生して」「音量の上げ下げ」「マップの起動」など、いちいちiPhoneやiPad、Macで調べ物をせずとも、AirPodsに話しかけるだけで、事足りるわけです。
追記 AirPodsのOSが神アップデートしたおかげで、その左右のタップの細かい設定もできるようになりました。
関連記事AirPodsレビュー!iPhoneで音楽を快適に聴くために、WWDC2017でAppleが発表したiOS11で、AirPodsが神アップデート。ついでに気になる2つのこと。実際の音質の評価はどう?
「違いがはっきりと聴こえます。」とあるように、AACオーディオに対応しているようで、音楽や映画など、本格的なサウンドと示しております。もちろんノイズキャンセリング機能もありますので、通話の際もそれほど支障はないようです。
ハイレゾオーディオや、”音”にこだわりがあり過ぎてやばい死にそうな人は、買う前の音質検証は必須でしょうけど、それほどまでに劇的に音質が違う!とは思えません。第一、良い音楽は、音質云々ではなく、フィーリングです。って、AirPodsを買う”屁理屈”に聞こえるでしょうけど。
じっくりとハイレゾオーディオや高音質で音楽や映画を楽しみたい人は、ヘッドフォン機能に特化した製品を買うことをおすすめします。でも、このAirPodsは、ヘッドフォンではなく、あくまでもイヤホンにスポットしつつ、それに付随した”生活を便利にする機能”が売りです。
追記 AirPodsの音質についての詳細はレビュー記事を書きましたので、以下の記事も合わせてお読み下さい。
関連記事AirPodsのレビュー|AirPodsの音質(音楽、通話)は実際どうなの?って話。遮音性について
こちらの記事にも書いていますが、それほど遮音性はありません。音楽や通話をしていてもそれなりに外的な音は聞こえます。しかし、通話に関しては、こちらの通話の声は、相手にはクリアに聴こえているようです。
では最後に、使用レビューについてご紹介します。
AirPods ProとAirPods(第1・2世代)の使用レビュー
では実際に「使ってみてどうなのか?」という問いに対して、AirPods Proって良いの?悪いの?
本音で正直な感想をお伝えします!
発売してすぐに購入したAirPods Proを4ヶ月使った正直な感想をお届けします。
これは僕がAirPodsを使ってきたからこそ感じた、AirPods Pro の良いところと悪いところになりますので、比較レビューとしても参考になりますのでぜひチェックして下さい。
新しいワイヤレスイヤホンの未来について
開発者や製作者サイドだけではなく、実際にそれらを使用する俺たちにとって、どれだけ効率的で優れたものなのか?ってことです。
イヤホンのコードレス(ケーブルレス)だけじゃなく、そこに最新のテクノロジーを添えて。Appleという会社がいかに革新的な会社なのかがわかります。人によっての使用用途によりますが、ワイヤレスイヤホンをこれから使っていこうと思っている方は、必ずチェックしておかなければ、決定的に損しますよ、そりゃ。
失くしたり紛失したら?
「紛失してしまうんじゃないか?」と不安に思われる方もいると思いますが、専用のストラップが販売されるそうですし、片耳ずつの購入も可能なのようですので、片方なくしても安心です。
最後に
AirPodsを購入の記録
2016年12月13日に発売され、僕は迷うことなく購入しました。
関連記事AirPodsが発売!早速ポチりました。AirPods Pro購入の記録
関連記事【AirPods Proの使い方(操作方法)】初期設定(ペアリング)する方法!ということで今回は、「AirPods」の購入を検討している方へ、AirPods Pro・AirPods(第1・2世代)の各モデル、価格や音質、性能(スペック)などの特徴や概要をご紹介しまし。
AirPodsの購入に際して、参考になりましたでしょうか?
最後まで読んで頂きありがとうございます。ではまた会いましょう。
では最後に補足として、AirPodsやAirPods Pro以外の使える完全ワイヤレスイヤホンはないのか?というところで、完全ワイヤレスイヤホンを初めて購入する方、もしくはワイヤレスイヤホンをかなり使っている方などに分けて、それぞれで僕のおすすめベスト3を項目ごとにご紹介しておきます。
もちろん、「安い」ものも多少はありますが、すべて実力のあるワイヤレスイヤホンなので、AirPodsやAirPods Proの購入と合わせて比較検討してください。
【各ベスト3ランキング】AirPods Pro以外のワイヤレスイヤホンで初心者〜上級者までが使用できるのはないの?
【初心者】AirPods(Pro)もいいけれど他にコストパフォーマンスが良いワイヤレスイヤホンないの?
【第1位】GLIDIC「Sound Air TW-5000s」SBWS55MRTW
- 超コンパクト
片手にすっぽりと収まるコンパクトな完全ワイヤレスイヤホン - Multi-communication Mode
周囲の音が聴こえる「Multi-communication Mode」が搭載で、使いながら誰かと話すこともできます。要は、AirPods Proのノイズキャンセリング機能の逆の機能である外部音取り込みモード(車や電車内のアナウンスなどの環境音が聞こえる)と同等の機能です。 - 長時間バッテリー
バッテリーは最大10時間再生が可能。ケースに収納していれば最大60日ほど持続します。
【第2位】JBL TUNE120 TWS
- 急速充電に対応
たった15分ほどのの充電時間でなんと1時間ほどの音楽再生ができますので、充電し忘れた時など助かります。 - ワンタッチハンズフリー
イヤホンの左右の物理ボタンはかなりサクッと直感的な操作でワンタッチでハンズフリー通話が可能になります。 - コスパ最強価格
ワイヤレスイヤホンの中でもかなり購入しやすい価格なのにも関わらず、かなり迫力に定評のある「JBL Pure Bass」サウンドを楽しめるので、最初の1台として最適です。
【第3位】SoundPEATS「truefree+」
- とにかくワイヤレスイヤホンの体験に最適
かなり価格も低価格ではありますが、意外と普通に快適に音楽や通話を楽しめる完全ワイヤレスイヤホンなのでおすすめです。 - 片耳で使用するモード
左右両方、そしてどちらか片方のみ利用ができる「片耳モード」を搭載しています。これはアクセシビリティ的にも大事なので、このモードが搭載されているということはかなり良質なモノづくりがなされている証拠です。 - この価格でも使えるバッテリー
フル充電で最大およそ4時間の音楽再生が可能なバッテリーで、付属の充電ケースを使えば約35時間の使用が可能。ワイヤレスイヤホンの操作も物理ボタンがあるので誤動作もなく操作も快適です。
こちらのベスト3は、最初の1台に最も最適なものを紹介しましたが、もちろんこれから紹介していく中級者〜上級者向けのハイエンドなワイヤレスイヤホンもかなりおすすめなので、僕が紹介している内容を参考に選んで見てください。
【中級者】というかAirPods(Pro含む)よりも最強なワイヤレスイヤホンはないの?
【第1位】Noble audio FALCON (NOB-FALCON)
- 優秀な高音域を再現
ドライバーの素材に樹脂とカーボンを重ねた2層構造の「Dual-layered Carbon Driver」を採用しているので、高音域を再現できる完全ワイヤレスイヤホンです。音のひずみの低減もされ、かなり高音質のサウンドを楽しめます。 - エルゴノミクスデザイン
長時間の音楽視聴などを快適にするために、耳と接触するシェルの形状が人間工学に基づいたデザインになっているのも最大の特徴であり、かなりデザインも上質になっています。 - 防水性能IPX7
防水性能もなかなかで、水没しても故障しにくいIPX7に対応。急な雨や夏場の汗など、天候や場所をあまり気にせずにワイヤレスイヤホンを使うことができます。。
【第2位】audio-technica「SOLID BASS」ATH-CKS5TW LTD
限定モデルのデザインが最高
ワイヤレスイヤホンのハウジング部分や充電専用のケースに、ペインター“baanai”がデザインした模様を施した限定モデル。
厚みとキレのある重低音
強度が異なる「PEEK素材」と「TPU素材」を組み合わせた新設計のドライバーに振動板を採用しているので、本当に耳を疑うほどの厚みとキレのある重低音、さらにはクリアな中高域をバランス良く楽しむことができます。
イヤーピースの秘密
新設計のイヤーピースにより、音の出口を広げることで、かなり抜けの良い音を楽しめる工夫がなされています。
【第3位】Beats by Dr.Dre「Powerbeats Pro」MV6Y2PA/A
- かなり外れにくい完全ワイヤレスイヤホン
イヤーフックを耳に掛けて装着するタイプの完全ワイヤレスイヤホンですので、耳にぴったりとフィットして、激しい運動やアクティビティでも外れにくくなっています。 - 5分の充電で1時間半使用
「Fast Fuel機能」を使用すれば、たった5分の充電だけで、約1時間半の使用が可能になりますので、充電がない場合、すぐに5分ほど充電できればすぐに使うことができるかなり使い勝手の良いワイヤレスイヤホンです。 - Apple H1チップでiPhoneとの相性抜群
「Apple H1チップ」搭載でApple製品との相性も良い1台です。こちらの記事にAirPods Proとの性能や機能の比較を書いていますが、激しいアクティビティならば絶対にこちらのPowerbeats Proがおすすめなのは言うまでもありません。
では最後に、上級者向けのワイヤレスイヤホンをご紹介します。やはりどうしても価格が高くなるのは否めませんが、AirPods Proが3万円台ということを考えれば、こちらの【上級者向け】ワイヤレスイヤホンだって全く引けを取らないというか、もはやAirPods Proの性能や機能を超越していますので、ぜひチェックしてください。
【上級者】てか価格など関係なくワイヤレスイヤホンを買うならどれが良いの?
【第1位】ゼンハイザー(SENNHEISER)「MOMENTUM True Wireless」
エルゴノミクスデザインで完璧に耳にフィット
人間工学に基づいたデザインで、確実にあなたの耳にフィットする最も優れた完全ワイヤレスイヤホンです。サイズも非常にコンパクトを欠点さえ感じさせません。
操作性が一品
本体の側面に搭載しているタッチセンサーだけで、着信への対応や音声アシスタント、音楽操作などが簡単にできますので、非常に使い勝手が良いです。
動画や映画を観るのにも最適
映像と音声のずれが特に少ない「aptX LL」に対応しているので、音楽の快適な再生に加え、さらに動画や映画をたくさん長時間楽しみたい方にもおすすめです。これほど万能でどれについても欠点がないワイヤレスイヤホンはこの価格ではこれだけでしょう。
【第2位】Bose SoundSport Free wireless headphones
- 文句なしの重低音
BOSEと言えば重低音!言うことのないくらいの低音の破壊力が魅力の完全ワイヤレスイヤホン。 - 普段使いにもスポーツにも最適化
普段使いにも最強ですが、耳にフィットして落ちにくいのでスポーツでも使いやすいデザインが特徴です。また、最大で約5時間の連続再生が可能という長時間使用もできます。 - イヤホンを紛失しても安心
「BOSE CONNECTアプリ」を利用すれば、もしイヤホンを紛失しても、最後の接続場所を確認したり、本体から音を鳴らしたりすることができるので、紛失防止にはかなり安心できます。
【第3位】SONY WF-1000XM3
- ノイズキャンセリング
AirPods Proと同様にノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。乗り物音や人の声など広い範囲の環境音を遮断してくれます。これはこちらの記事でも書いていますが、ノイズキャンセリングは仕事の効率化も図れます! - 外部音取り込みモード
こちらもAirPods Proと同様に外部音取り込みモードが、このワイヤレスイヤホンでは「アンビエントサウンドモード」という名称になっており、先ほどのノイズキャンセリングとは逆に、周囲の音を取り込めるため、音楽を楽しみながら会話することも可能になっています。 - 圧縮音源もハイレゾ並の音にグレードアップ
圧縮された音源をアップスケーリングする「DSEE HX」で、通常の圧縮された音源を、ハイレゾ並の音に変えてくれるので、どんな音でもかなり高音質に楽しむことができます。
ほとんどAirPods Proと同等なので比較されることも多いワイヤレスイヤホンです!
ということで、AirPodsの色々な性能を調べている方に、AirPods以外の選択肢として、ぜひおすすめのワイヤレスイヤホンを、各項目に分けて紹介してみました!
そして、Apple Watchともペアリングして使えるので、AppleIDで共通して使えるので本当にストレスなく切り替えも簡単にできるので非常に便利で使いやすいです。