iPhone9･iPhoneSE2じゃなくて新型iPhoneSE(第2世代)な理由を解説！

いよいよ発売間近と言われるiPhone9・iPhoneSE2の発売状況について新たな情報が出てきましたので解説します。

ちょっと僕も正直驚いているんですが、もちろんその一方で、ものすごく嬉しい気持ちにもなっているわけなので、なんとも複雑な状況ですが、なにわともあれ期待せずにはいられない状況であるのは確かです。

なんとiPhone9、もしくはiPhoneSE2だと言われていたiPhone8の廉価版である新しいiPhoneの製品名に関しての驚きのリーク情報が入ってきました。

そして、その新しいiPhoneに関しての発売日についてもさらに驚きのリーク情報が入ってきました。

その製品名、そして発売日についてこの記事では詳しくご紹介していきますので、どうぞ最後までお読み下さい。

iPhone9の最新情報はこちら

この記事の目次

1 iPhone9？iPhoneSE2？意外な製品名で発売日4月3日になる?!まとめて解説！
2 iPhone9？iPhoneSE2？正式な名称がリーク
3 最後に
- 3.1 今なら最新モデルのiPhoneも買い時！

iPhone9？iPhoneSE2？意外な製品名で発売日4月3日になる?!まとめて解説！

動画でサクッと僕の熱量や表現も交えて情報を知るなら動画をおすすめします！

以下に文章でも解説します。

iPhone9？iPhoneSE2？正式な名称がリーク

iPhone9、もしくはiPhoneSE2と言われていたiPhone8の廉価版である新しいiPhoneの正式な名称について、このブログでもいくつかお届けしておりました。

まずは、iPhoneSE2、そしてiPhone9、そしてただのiPhoneになるのではないか？というリーク情報を元にお伝えしていましたが

どうやらそれら以外の製品名が明らかになってきました。

2020年の最新のiPhoneの名称はiPhoneSE

その正式な名称は

iPhoneSE

になる可能性が高いようです。

これはTHE VERGEというサイトが4月2日に報じた記事で知りました。

iPhoneSEという製品名すでに使われているといいますか存在しておりまして、2016年3月31日に、iPhone5sとほぼ同じサイズやカメラ、CPUを搭載した低価格なiPhoneとして登場しました。

iPhoneSE 2020年モデル

iPhone9、iPhoneSE2と言われていたモデルの製品名が、その2016年に発売されたiPhoneSEと同一の製品名であることが明らかになってきました。

つまり、iPhoneSE(2016年モデル)とiPhoneSE 2020年モデルという形でのナンバリングといいますか、区別の仕方をするようです。

そしてこのチャンネルでいつも追いかけているジョンプロッサー氏のツイートでもiPhoneSEについてつぶやいていました

It’s called iPhone SE

SE stands for:
SEcond One Definitely the New One
— Jon Prosser (@jon_prosser) April 3, 2020

Appleの公式オンラインストアでは、なんとすでにiPhoneSE 2020年モデルの保護ガラスフィルムが販売されているとの情報で、僕もこのようにすぐに確認してみました。

日本のAppleオンラインストアでは、iPhoneSEの保護ガラスフィルムは販売されていませんが、このようにアメリカのサイトではすでにiPhoneSEの保護ガラスフィルムが販売されていました。

また、なぜこの保護ガラスフィルムがiPhone SE 2020年モデルのものだと確認できるのかというと、2016年モデルのiPhoneSEと2020年モデルのiPhoneSEでは、それぞれのディスプレイサイズが違っていて、4インチサイズが2016年モデル、4.7インチサイズが2020年モデルになっており、販売されている保護ガラスフィルムは、iPhone8やiPhone7との兼用であることがわかるので、4.7インチサイズである2020年モデルのiPhoneSE用のものだと確認することができます。

さらに、iPhoneSE用のApple Careがすでに用意されているようです。

なので、iPhone9、もしくはiPhoneSE2と言われていたiPhone8の廉価版である新しいiPhoneの正式な名称が

iPhoneSE

であることの可能性が非常に高いと言えます。

さぁそしてそのiPhoneSEですが、その発売日に関してのかなり驚きのリーク情報が出てきました。

iPhoneSEが2020年4月3日に発売か？

なんと、アメリカ時間にはなりますが、4月3日に発売する可能性があるようです。

9to5Macというサイトが報じている内容を解説しますと、

Appleの中に人からの信頼できる情報元から入手した情報によると、どうやら早ければ現地時間4月3日にiPhoneSEが発売される可能性があるとしています。

つまり、4月3日の日本時間でいうと、具体的な時間は不明ですが、今までの傾向から考えると

4月3日16時以降か
もしくは4月3日22時以降か

このいずれかの予測だと報じられています。

4月3日に発売された場合、いち早く新しいiPhoneを手に入れたいのであれば、4月3日中の予約&購入がベストなので、この時間帯にAppleオンラインストアをチェックしておくと良いと思います。

もちろん僕も、ガセネタの可能性は捨てきれませんが、16時、そして22時はAppleオンラインストアをチェックしておこうと思います。

そして最後に、そのiPhoneSE 2020年モデルの詳細な情報を最後にまとめてお伝えしておきます。

製品名はiPhone SE（2020年モデル）の概要スペックまとめ

本体カラーはホワイト、ブラック、プロダクトレッドの3色展開となっています。僕の予想ではカラバリが豊富にあると予想していましたが、どうやら3色展開となるようです。

そしてストレージ容量は64GB、128GB、256GBの3つのモデルがあると報じられており、こちらも64GBと128GBとお伝えしていましたが、どうやら256GBのモデルも販売される可能性が高いようです。

そして価格については、当初予測されていた通り399ドル（税別約44,000円）となっており、それぞれ100ドル違いで価格が変わってきそうです。

そして本体とは別に、iPhoneSE 2020年用のケースも発売されるようで、ブラックとホワイトのシリコーンケース、ブラック、レッド、ミッドナイトブルーのレザーケースを用意されていると報じられています。

とここで皆さんも気になっているとお詣での補足しておくと、

iPhone9がiPhoneSEとなる可能性は分かったけれど、iPhone9 Plusはどうなったのかということについてですが、

こちらはもちろんiPhone9 Plusという名称ではない可能性が高いですが、引き続きこの5.5インチサイズのiPhoneSEは生産されているとの情報があり、さらには4.7インチモデルとの同時発売の可能性が低いという新たな情報が出ています。

ここは非常に残念ですし、iPhoneSE Plusという名称もどうなのか、というところです。

とにかく、4月3日時点でのiPhone8の廉価版である新しいiPhoneの最新情報をお届けしました。

iPhone8を買うか、iPhone9を買うかに迷っている方

またiPhone9･9 Plusに関して、iPhone8を買うか、iPhone9を買うかに迷っている方はこちらの記事で、それらを比較して、どちらがおすすめなのかを解説しているので、参考にして下さい。

記事はこちら

新しいiPhoneに買い換えるかどうか

実際に今、新規や買い替え、乗り換えなどのピークであり、iPhone8を先に買いましたとか、iPhone11を買いましたとかのコメントも頂いていますので、もちろんiPhone9･9 Plusと別の選択をされた方々もおられるようですので、他のスマホが新機種を発表発売している中で、Appleは販売のピークを逃したという状況にもなるので、ぜひとも最新のリーク情報のように、4月22日に発売してほしいところです。