【解決】Apple Watchの充電しっぱなし(過充電)は問題ないのか？

アップルウォッチを毎日充電しっぱなし(過充電)でも問題ないのか？

アップルウォッチを使っていて、やはり気になるのが充電の時間と回数なのではないでしょうか。

やはり精密機器ですので、ずっと充電しっぱなしはバッテリーの消耗につながるかもしれないし、充電する回数だってあまりし過ぎない方がいいかもしれない。

そんな悩みや不安になっている方に、この記事では実際にアップルウォッチを4年以上愛用している僕が、アップルウォッチの充電しっぱなし(過充電)についてと回数について、実体験を元に、実際はどうなのか？というところをお話し致します。

この記事の目次

アップルウォッチを毎日充電しっぱなし(過充電)でも問題ないのか？

まずは僕がどのタイミングでアップルウォッチを充電しているのか？についてお話しておきます。

僕は、朝6：00に起床し、7：30に家(仕事)を出る時にアップルウォッチを充電器から外して腕に装着します。

そのまま日中はずっと装着した状態でアップルウォッチを使用します。

そして、夕方18：00頃に帰宅。そのまま家事や子育てを行いながら、お風呂に20：００頃に入ります。その時、朝から腕に装着していたアップルウォッチを外します。

朝7：30から夜20：００までアップルウォッチを装着しているので、計12時間30分ほど使っていることになります。

そこで気になってくるのがアップルウォッチのバッテリーの持ち具合だと思いますので、そのバッテリーの持ち具合についてはこちらの記事に書いていますので合わせてチェックしてください。

そして、外したアップルウォッチは、就寝前の22：00〜23：00の間に充電器に置きます。

つまり、

PM22：00〜AM6：00までの約8時間ほど充電器につけっぱなしの状態です。

まずお伝えしておきたいのは、使用している以上、バッテリーの消耗(劣化)はあります。これは絶対にゼロではありません。アップルウォッチのバッテリーというか、デバイスにおけるバッテリーの消耗は必ずあります。

それを踏まえた上で、僕が実際に毎日8時間ほどアップルウォッチを充電しっぱなしの状態で、使ってきた感覚というか、実感をお伝えします、

僕が実際に使った実感としては、充電しっぱなしでも全く問題ないです。

アップルウォッチを充電しっぱなしで数日放置していたとしても、さほどバッテリーの劣化はみられません。これはリチウムイオン電池の特性かもしれませんが、実際はリチウムイオン電池は回数計算なので、充電しっぱなし(過充電)であっても問題ないようです。

とはいえ、回数であっても、実際僕は365日毎日のように充電を繰り返しているので、1年間で少なく多く見積もっても365回の充電回数であるわけです。

しかし、アップルウォッチを毎日使っていて、バッテリーの劣化はあまり感じません。

そもそも、5年も10年も使うような腕時計ではないので、やはり新型やモデルチェンジがあった場合は、買い替えをするということが必要になってきます。

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だから、気にせずに充電をすればいい！
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という結果になります。使う前からバッテリーの充電時間や回数を気にしていては面白くありません。極端に言えば、今日アップルウォッチを買って、1週間以上充電しっぱなしの状態にしてしまっても、いきなりバッテリーの劣化が激しくなることはありません。

リチウムイオン電池だからです。

なので気にせずに充電しまくりましょう！

二回ほどモデルチェンジもしていますが、全くバッテリーの劣化が気になったことはありません。なので、僕は全くバッテリーの劣化を気にせずに、ガンガン充電しています。

ということでこの記事では実際にアップルウォッチを4年以上愛用している僕が、アップルウォッチの充電しっぱなし(過充電)についてと回数について、実体験を元に、実際はどうなのか？というところをお話し致しました。

あなたのアップルウォッチライフの参考になれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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