僕が運営するYouTubeチャンネルのコメント欄に、iPhone12はスルーするつもりだけど、iPhone11か、iPhone SE 第2世代か、どちらを買えばいいのか?という嬉しくも悩ましいコメントがありました。
iPhone12シリーズの全4機種の現時点で分かっているスペックや値段をまとめた記事をいくつかアップしました。
また、iPhone12を待つべきか?それともiPhoneSE第2世代を買うべきか?についての結論について、こちらの記事で解説しました。
そんな記事や動画を上げているので、最近はiPhone12の5G搭載についてのコメンが多く、その件でYouTubeチャンネルの視聴さんとやり取りする機会が増えました。
これがめちゃくちゃ楽しいんです。色々な方々の5Gについての知識や考え、それぞれの環境においての問題などなど、めちゃくちゃ勉強させてもらってます。本当にありがとうございます。
実際にiPhone12シリーズには5G搭載されるとの予測がありますが、まだまだ5G自体のインフラが整っていない状況だからスルーしようというコメントも多くありますので、iPhone12を待つべきかどうかの前に、iPhone11シリーズを買うべきか、iPhoneSE 第2世代を買うべきか、どちらを買うべきか?についての嬉しい悩みについて、この記事ではその回答編として解説してみようと思います。
iPhone11シリーズか、iPhoneSE 第2世代か、に悩んでいる方にとって、そういう選び方もあるのか!という参考になるかと思いますので、ぜひ最後までお読みください。
この記事の目次
iPhone12を待てない時い選ぶならどっち?
iPhone11かSE 2020か?どちらがおすすめなのかを解説
こちらの動画で詳しく解説していますのでぜひチェックしてください。
また以下より、文章でも解説致します。
iPhone11か?SE 2020(第2世代)を買うべきか?おすすめは?
[結論]iPhone11シリーズか、iPhoneSE第2世代か
結論から最初にお伝えしておきますと、今、現時点で発売されているiPhoneのラインナップの中で買うとするなら、iPhoneSE 第2世代です。
そうです、iPhone11シリーズよりも、iPhoneSE 第2世代を買うことを僕はおすすめします。
ではなぜiPhoneSE第2世代をおすすめするのかについて、今からその理由をお話していきます。
iPhoneSE 第2世代をおすすめする理由
実際に、僕は過去にiPhone11 Pro Maxを使っていまして、今、iPhoneSE第2世代を使っていますが、iPhone11 Pro Maxよりも本当に快適に使えています。
iPhoneSE第2世代が快適に使えている理由はこちらの記事でお伝えした、サイズと性能にありますが、その性能について、もう少しここで深ぼりしつつ、わかりやすく解説していきます。
A13チップでサクサク動く
iPhoneSE第2世代 は、iPhone11シリーズと同じA13チップという最新のチップを搭載しているので、処理速度や性能について、ある程度サクサク動くのは分かります。
でも、なぜiPhone11 Pro MaxよりもiPhoneSE 第2世代が快適なのか?という漠然とした疑問を感じていたんですが、先日それが解決しました。
僕は、数年前からiPhoneのポッドキャストでRebuild FMという番組をよく聴いているんですが、その番組のパーソナリティの方々が先日言われていたことに、なるほど!と納得できました。
A13チップを搭載なのに解像度がiPhoneSE 第2世代の方が低い
iPhoneSE 第2世代のディスプレイの解像度は、1334x750ピクセルで326ppiというものになっております。そしてiPhone11 Pro Maxは、2,688 x 1,242ピクセルで458ppiです。
何がいいたいかと言いますと、全く同じA13という最新のチップを搭載しているのに、表示させる解像度がiPhoneSE 第2世代の方が低いわけです。
つまり、めちゃくちゃ筋肉モリモリの力持ちの人が、1Kgのバーベルを持ち上げるのと、2.5Kgのバーベルを持ち上げるのとでは、サクサク感が違うのは当たり前なので、それだけ動作や動きに余裕も生まれ、キビキビ動けるわけです。
そうなんです、同じA13チップですが、ディスプレイに表示させるという処理に対してのコストパフォーマンスは、iPhoneSE 第2世代の方が良いわけなんです。
それが、iPhoneSE 第2世代を使っていて、iPhone11 Pro Maxの時と同様に使えているし、快適だと感じていた理由だったんです。
iPhone11シリーズの長所もある
ただもちろん、その分、映像の美しさはiPhoneSE 第2世代が劣ります。
エントリーモデルのiPhone11シリーズは、Liquid Retina HDディスプレイであり、ハイエンドモデルのiPhone11 Proシリーズは、iPhone12 Proシリーズと同様のスーパーレティーナXDR有機ELディスプレイを搭載していますので、iPhoneSE 第2世代はRetina HDディスプレイなので、明らかにディスプレイはiPhone11シリーズの方が美しいわけです。
とはいえ、映像コンテンツや動画などはiPad Proで僕は観ているので、iPhoneSE 第2世代は本当に普段使いする分には最強なわけです。
iPhoneSE 第2世代は A13搭載で動きも軽くそして価格も安い
しかも、価格が安いです。
最新のA13が乗っていて、性能的にも良好なデバイスであるにも関わらず、価格が安いので、本当の意味でコストパフォーマンスが高いのがiPhoneSE 第2世代になるというわけなんです。
しかし、ここまでiPhoneSE 第2世代をおすすめしていますが、iPhone11シリーズにも長所はたくさんありますし、FaceIDかTouchIDかで使い勝手は変わってきますが、ただ、それらのもともと違うハード面を横においた場合は、普段使いする分には、iPhoneSE第2世代で十分だということが言えます。
よっぽどFaceIDが良い!という方や、デュアルカメラの「超広角」が使いたい!、またはトリプルカメラの「望遠」が使いたいという方は、iPhone11シリーズを選ぶといいです。ここのカメラに関しては、iPhoneSE第2世代 はシングルカメラなので、「超広角」や「望遠」は使えません。
というか、僕がiPhone11 Pro Maxを使っていた時は、ハード面として搭載されていたトリプルカメラの「超広角」や「望遠」はほとんど使いませんでした。
ここまでiPhoneSE第2世代をめちゃくちゃおすすめしているわけですが、最後に本当に残念な部分をきちんとお伝えしておきます。
iPhoneSE 第2世代の最大の欠点(残念)
iPhoneSE 第2世代で我慢しなければならないところは、こちらの記事でも話しましたが、「バッテリーの持ちが悪い」ことです。
もう本当にバッテリーの持ちが悪いです。
これはiPhone11 Pro Maxを使っていたからこそ分かるのかもしれませんが、iPhone11 Pro Maxの時は、「バッテリーがやばい」と慌てることはなかったんですが、iPhoneSE第2世代では、「バッテリーもうないやばい」という状況が頻発してしまうので、否応なしに、1日の中でiPhoneSE第2世代のバッテリー残量を気にしなければならないというタスクが追加されてしまいます。
ただ、それだけを我慢すれば、いやそれだけは我慢ましょう。
そうすれば、今も最も最強コスパのiPhoneは、iPhoneSE 第2世代です。
iPhone11シリーズを買うなら、僕はiPhoneSE 第2世代を買うことをおすすめいたします。
最後に
ということでこの記事では、、iPhone12を待つべきかどうかの前に、iPhone11シリーズを買うべきか、iPhoneSE 第2世代を買うべきか、どちらを買うべきか?についての嬉しい悩みについて、この記事ではその回答編として解説しました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
/iPhone12の最新情報【まとめ】ここから\
今なら最新モデルのiPhoneも買い時!
買い時な理由は?
各キャリアで特割などのキャンペーンが絶賛実施中です!
コメントを残す