iPhone12シリーズの値段を解説!
前回の記事で、iPhone12 Proシリーズの最強のディスプレイについて解説していますので、まだの方はそちらもチェックしてください。
2020年9月に発表、そして11月に発売開始と予測されているiPhone12シリーズの全4機種のストレージ容量、そしてそれに伴う予想価格、さらにはメモリの容量のリーク情報がようやく出てきましたので、各モデルそれぞれをチェックしながら解説していきますので、どうぞ最後までお読みください。
この記事の目次
5.4インチiPhone12やProシリーズ全4機種の値段とメモリやストレージ容量の具体的な数字が出たの解説
https://youtu.be/n5EkU6H98OY
こちらの動画で詳しく解説していますのでぜひチェックしてください。
また以下より文章でも解説していきます。
iPhone12の全4機種の値段(価格)とメモリとストレージ容量が判明!
このチャンネルでいつも追いかけている数々のAppleの製品の発売に関するリーク情報を的中させてきたAppleのアナリストであるジョンプロッサー氏が、自身が運営するFRONT PAGE TECというYouTubeチャンネルで伝えた内容と、僕なりの視点を加えて解説していきます。
まず、5.4インチのiPhone12 miniからご紹介していきます。
5.4インチのiPhone12 miniの容量と値段(価格)など
- スーパーレティーナHD有機EL(OLED)ディスプレイ
- メモリ|4GB
- ストレージ容量|128GB・256GB
- 価格|128GB:649ドル(約69,800円)/ 256GB:749ドル(約80,800円)
そして、ディスプレイの製造元が中国のBOEという製造元であるとしています。
5.4インチのiPhone12 miniではなくiPhone12になる?
名称については、iPhone12 miniではなく、iPhone12となるようです。
これについては、miniをつける様子としては、5.4インチディスプレイなのに本体サイズがコンパクトというイメージを強調するには、最も最適な名称ではありますが、これまでのiPhoneシリーズからしても、特別にminiとつけなくても、問題はなさそうです。
次に、6.1インチのiPhone12からご紹介していきます。
6.1インチのiPhone12 Plusの容量と値段(価格)など
- スーパーレティーナHD有機EL(OLED)ディスプレイ
- メモリ|4GB
- ストレージ容量|128GB・256GB
- 価格|128GB:749ドル(約80,800円)/ 256GB:849ドル(約91,800円)
そして、ディスプレイの製造元が中国のBOEという製造元であるとしています。
iPhone12 PlusではなくiPhone12 Maxになる?
名称については、iPhone12 Plusではなく、iPhone12 Maxとなるようです。
ここに関しては、今までの流れを鑑みれば、Maxという名称はハイエンドモデルのイメージなので、やはりエントリーモデルの大きめのディスプレイのモデルは、Plusが気持ち良いのは否めなせん。
そして、6.1インチのiPhone12 Proをご紹介していきます。
6.1インチのiPhone12 Proの容量と値段(価格)など
- スーパーレティーナXDR有機EL(OLED)ディスプレイ
- メモリ|6GB
- ストレージ容量|128GB・256GB・512GB
- 価格|128GB:999ドル(約107,800円)/ 256GB:1,099ドル(約118,100円)512GB:1,299ドル(約139,800円)
そして最後に、iPhone史上最も大きなディスプレイサイズとなる6.7インチのiPhone12 Pro Maxについてです。
6.7インチのiPhone12 Pro Maxの容量と値段(価格)など
- スーパーレティーナXDR有機EL(OLED)ディスプレイ
- メモリ|6GB
- ストレージ容量|128GB・256GB・512GB
- 価格|128GB:1,099ドル(約118,100円)/ 256GB:1,199ドル(約129,100円)512GB:1,399ドル(約150,800円)
注目したいのがメモリと容量の価格
やはり、メモリの容量と、ストレージの容量は、iPhone12シリーズとiPhone12Proシリーズでは違うラインナップになりました。
よりA14 Bionicの性能を余すところなく活かせるのは、当たり前の話ですが、iPhone12 Proシリーズのメモリが6GB積んでいるモデルとなります。
しかし、一方でiPhone12シリーズでも、メモリが4GB積まれたことに関しては、かなり前向きにとらえて良さそうです。
ストレージの容量については、やはり64GBについては、これからのアップデートやアプリの使用などを考えても容量不足になることは間違いないので、ラインナップからようやく消えました。
とはいえ、今後、ストレージ容量はどんどん多くなっていくのか?というとそうではありません。
スタンドアローンのスマートフォンの時代は終わる
iPhoneに1TBのストレージ容量を積んでも意味のない時代がきます。もはや、スタンドアローンのスマートフォンの時代は終わり、5Gの到来により、クラウドの活用は活発化してくると思います。
なので、iPhone自体には、ソフトウエアやアプリをインストールするということも少なくなり、オンラインですべてが行えるようになるので、それほどまでスタンドアローンの容量は必要ないと言えます。
最後に
ということで、iPhone12シリーズの全4機種のストレージ容量、そしてそれに伴う予想価格、さらにはメモリの容量のリーク情報がようやく出てきましたので、各モデルそれぞれをチェックしながら解説しました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
/iPhone12の最新情報【まとめ】ここから\
※この記事で引用、参照している内容や写真元はこちら
source:EverythingApplePro
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube
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