5.4インチと6.1インチのiPhone12の最新情報をお届け!
前回の記事で、iPhone12やiPhone12 Proシリーズのストレージ容量とその予想価格について解説していますので、まだの方はそちらもチェックしてください。
それからさらに新情報などのリークも交えて、ここで一度iPhone12シリーズの2機種のスペックを一挙にまとめてみようと思います。
特に、iPhone12シリーズの中で、5.4インチのiPhone12や6.1インチのiPhone12の購入を検討している方の参考になりますので、どうぞ最後までお読みください。
この記事の目次
iPhone12シリーズのスペック・5G・値段(価格)・性能まとめ
こちらの動画で詳しく解説していますのでぜひチェックしてください。
また以下より詳しく文章でも解説していきます。
iPhone12 mini・Plusのスペック・値段(価格)や5G
AppleHUBというTwitterアカウントがツイートした最新情報に加え、僕の視点や今までの情報を元に、iPhone12シリーズ全4機種の現時点で判明している情報と新たに判明した充電コネクタやデザイン仕様について改めてまとめてご紹介していきます。
iPhone 12:
– Flat aluminum and glass design
– 5.4” and 6.1” sizes
– Super Retina HD OLED displays
– Smaller notch w/ Face ID
– A14 Bionic chip
– 4GB RAM
– Dual lens cameras
– 5G (sub-6GHz)
– Larger batteries
– Lightning port
– 128GB/256GB/512GB (prediction)
– Starting at $649— Apple Hub (@theapplehub) May 10, 2020
エントリーモデルiPhone12シリーズのわかっている13のこと
- フラットなアルミニウムとガラスデザイン
- ディスプレイサイズが5.4インチ・6.1インチ
- スーパーレティーナHD有機ELディスプレイ
- 小さめのノッチ
- FaceID
- A14 Bionic
- メモリ4GB
- 二眼のデュアルカメラ
- sub-6のみ対応の5G
- 大きめのバッテリー
- Lightningポート
- 128GB/256GB
- 価格 iPhone12 mini:649ドル〜/iPhone12 Plus:749ドル〜
以下に詳しくそれぞれの項目について解説していきます。
フラットなアルミニウムとガラスデザイン
まずデザインについては、フラットなアルミニウムとガラスデザインとなっており、ノッチについてはコンパクト化されます。
このノッチ搭載には賛否両論あるようですし、水滴型のノッチだとも言われていましたが、今回のモデルでもしっかりと旧型のノッチを少しコンパクトにして搭載されるようです。
ディスプレイサイズ
ディスプレイサイズが5.4インチ・6.1インチの2機種あって、どちらもスーパーレティーナHD有機ELディスプレイとなっており、ノッチはあるもののフルディスプレイになるようです。
セキュリティやロック解除方法
ノッチときてフルディスプレイときたら、セキュリティやロック解除方法は、2017年に発売されたiPhoneXから初搭載されてから約3年、今回もFaceID搭載が有力です。
A14 Bionicが搭載
そしてチップについては、A14 Bionicが搭載されます。
2020年に発売された新型iPad ProはA12Z Bionicが搭載され、その処理速度はノートパソコン以上と言われていますが、そのA12Z Bionicよりもバケモノじみたスペックのマシンと言われているのでがA14 Bionicです。
ここにはかなり期待したいです。
メモリ4GB
そしてメモリ4GBです。
ここまで処理速度の高いスペックを搭載するiPhoneである以上、メモリは最低でもこのくらい必要ですが、欲を言えば6GBは欲しかったところです。
二眼のデュアルカメラ
次にカメラですが、これは 二眼のデュアルカメラとなっております。
つまり、広角、超広角の2つのモードが使えるようですので、普段使いする分には問題なさそうです。
また、画素数については、iPhone12シリーズは全モデル共通なのかは不明ですが、6400万ピクセルとされており、セルフィーもナイトモード対応しているようです。
sub-6のみ対応の5G
そして5Gについてですが、sub-6のみ対応の5Gが搭載されます。
これについてはこちらの記事で詳しく解説していますのでチェックしてください。
バッテリー
次にバッテリーについては、性能やスペックなど、色々とiPhone11から進化してきているiPhone12シリーズなので、もちろんバッテリーも大きめのものを積んでくると予想されています。
Lightningポート
さぁそして充電コネクタについてですが、やはりLightningポートになるようです。
Lightningポートの次に搭載されると予測されていたUSB TypeCには移行せずにポートレス化するとのことでしたが、今回のiPhone12ではポートレス化はなさそうです。
ストレージ容量
そしてストレージ容量については128GB/256GBとなっており価格は iPhone12 miniが649ドルから、そしてiPhone12 Plusが749ドルからとなっています。
これらの価格についての詳しくはこちらの記事で解説していますのでチェックしてください。
はいということで現時点で分かっていることについてまとめてみました。噂されていたポートレス化はなし、そして指紋認証センサーについても、エントリーモデルである5.4インチや6.1インチのiPhone12には厳しいでしょう。
また、今回ご紹介した内容は、僕が運営するYouTubeチャンネルの方でも色々な動画で情報発信していますので、まだの方はぜひチェックしてみてください。
最後に
ということで、iPhone12シリーズの2機種のスペックを一挙にまとめて解説しました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
/iPhone12の最新情報【まとめ】ここから\
※この記事で引用、参照している内容や写真元はこちら
source:EverythingApplePro
Source:AppleHUB
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