iPhone12のディスプレイにまさかのあれが埋め込まれる可能性が再浮上してきましたので解説します。
この記事の目次
iPhone12シリーズにTouch IDの可能性が再浮上?発売にも影響か
こちらの動画でも詳しく解説しています。
画面埋め込み型指紋認証センサーは搭載するわけがないと思ってた
数ヶ月前に、iPhone12のディスプレイに搭載されるかもしれないという噂が広まった画面埋め込み型指紋認証センサーについて、もう誰もそんなもの搭載するわけがないと思っていました。
フルスクリーンの指紋認証センサー
しかし先日、Appleのリーカーの1人が、こちらの記事でもご紹介しましたiPhone12の7月生産開始を報じた海外メディアの記事に対し「それはありえない」とのツイートと共に、その理由がなんと「フルスクリーンの指紋認証センサー」とのツイートをしており、にわかにこのツイートは、画面埋め込み型指紋認証センサーであるTouchIDであると賑わっています。
full screen fingerprint
— 有没有搞措 (@L0vetodream) June 10, 2020
可能性としては、一旦消えたかに思えたリーク情報ですが、ここに来てもう一度、画面埋め込み型指紋認証センサーに注目が集まっています。
嘘か真かでもTouchIDの搭載を望んでいる
僕としてはもちろん、搭載されてほしいかほしくないかと言えば、FaceIDではやはり辛い場面が多々ありますので、搭載してほしいに決まっています。
FaceIDもTouchIDも搭載してしまうと価格に無理がある
とはいえ、FaceIDと画面埋め込み型指紋認証センサーが搭載されて、5.4インチ iPhone12 mini が6万円台〜というのも、なかなか厳しいように感じています。
また、もしこのリーク情報が現実的な場合、7月から先に生産開始されるとしていた6.1インチのiPhone12の発売状況にも陰りが見えることにもなりますので、画面埋め込み型指紋認証センサーが搭載されるなら、やはり発売時期については遅れる見込みである可能性もあると思うところです。
そして、今回ご紹介した内容や、最新のiPhoneの情報やAppleに関しての動画を僕が運営するYouTube「俺的デザインチャンネル」でも配信していますのでぜひチェックして下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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