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2020年4月24日に発売されたiPhoneSE(第2世代)が無事に届きました。
今回は4月24日の発売日に無事にiPhoneSE 第2世代をゲットしてから、使い始めて1週間が経ちましたので、その使用レビューとして、満足なところ、残念なところをサクッとお話したいと思います。
これからiPhoneSE 第2世代を購入しようと検討している方、もしくは機種変を考えている方の参考になりますのでどうぞ最後までお読みください。
この記事の目次
【レビュー】iPhone SE 2020(第2世代)の満足なところと残念をところ
まず僕が選んだモデルをご紹介しておきます。
僕が購入したiPhoneSE 第2世代のモデル
- 色：ブラック
- 容量：128GB
- 価格：49,800円(税別)
になります。なぜこのモデルを選んだのかについては、こちらの記事で紹介していますのでチェックしてください。
また、詳細はスペックや概要、それにiPhone8の違いなどについてはこちらの記事にまとめていますのでチェックしてください。
また、iPhoneSE 第2世代を使う前は、iPhone11 Pro Maxを使っていましたので、すべての面において、ハイエンドからエントリーモデルの比較という違いからのレビューとしても参考になると思います。
では、まずは満足しているところである、性能、サイズ、カメラ、表示、TouchID、ワイヤレス充電、防水についてお話します。
iPhone SE 2020(第2世代)の満足していることころ
- 性能は上位モデルと変わらない
- サイズ感がちょうど良い
- 普段使いならこのカメラで問題ない
- バッテリー表示
- Touch IDでロック解除ができる
- ワイヤレス充電対応
- 防水仕様
性能は上位モデルと変わらない
iPhoneSE 第2世代の性能やベンチマークスコアについてはこちらの記事で紹介していますので合わせてチェックしてください。
結果からいいますと、iPhone11 Pro Max顔負けの性能になっていますので、アプリを使ったりカメラを使ったり、いつもどおりiPhoneを使う上で、全く問題なく使えているので性能的にはかなり満足しています。
サイズ感がちょうど良い
初代のiPhoneSEやiPhone5などのサイズ感が好きな方にとっては、iPhoneSE 第2世代は少し大きくなります。
しかし、iPhone11 Pro Maxより、iPhoneSE 第2世代は小さいので、iPhone11 Pro Maxのサイズが大きいと感じていた僕としては、片手で操作できるiPhoneSE 第2世代のサイズ感はまさしくこれだ！と思えるサイズ感で満足しています。
普段使いならこのカメラで問題ない
この通り、iPhone11 Pro MaxとiPhoneSEのカメラの写真を比較しても特に変わりはありませんし、旧iPhoneSEのカメラはF2.2と少し暗めでしたが、新iPhone SEはF1.8のレンズで、より明るく撮影できます。さらに、A13 Bionic搭載で「スマートHDR」も対応しているので写真の仕上がりは良いので、普通に満足しています。
バッテリー表示(電池残量が常時確認できる)
iPhone11シリーズやFaceID搭載のiPhoneでは、ノッチがあるので、バッテリー表示が常時表示されていませんでした。コントロールセンターを表示させて確認するしかなかったんですが、iPhoneSE 第2世代ではディスプレイが表示された瞬間にバッテリー表示が確認できるので、自然と残量を認識できるので、「バッテリーあとどれくらいかな」と意識して、コントロールセンターをいちいち表示させなくても良いので、ここは地味に満足しています。
マスクをしていてもTouch IDでロック解除ができる
コロナウイルスという状況で、今や誰しも基本はマスクをしています。iPhone11シリーズなどに搭載されているFaceIDでは、いちいちマスクを取らないといけませんでしたが、iPhoneSEではマスクをしたまま指紋認証ができるのでこれほどまでに快適なことはありません。
コロナウイルスが収束したとしても、やはり1年のうちの11月〜4月の間の約半年間は、インフルエンザや感染症の蔓延を防ぐために、マスクをすることがさらに加速していくと思うので、ここにきてFaceIDというテクノロジーについては再構築が必要なのかもしれません。
ワイヤレス充電対応
別の記事でご紹介していますが、iPhone12ではポートレス化するというリーク情報もでているくらい、これからの時代、スマホやワイヤレスで充電することが主流な時代がやってきます。
とは言え、もちろんまだまだケーブルで充電する場合が多いですし、充電しながらiPhoneを使うことだってあります。
しかし、僕はデスクにだけワイヤレス充電バッドをおいているので、デスクで作業している間、iPhoneを使わない時は、そのワイヤレス充電パッドにおいてワイヤレス充電しています。
これは地味に快適なんです。ケーブルを差すよりも、置く、というアクションの方がかなり自然なので、このワイヤレス充電対応にも満足しています。
僕が使っているワイヤレス充電パッドはこちら
iPhoneやスマホの充電方法は「ワイヤレス充電に対応」と言われているけど、まだワイヤレス充電の充電器を使ったことがないという方に、ワイヤレス充電デビューする時に最初におすすめするワイヤレス充電です！
詳しいレビュー記事をチェック！
防水仕様
防水等級: IP67で水深1メートルで最大30分間は大丈夫なので、ガンガン浴室でYoutubeみたりブログを読んだりして楽しくコンテンツ消費できていますので満足しています。
では次に、残念だと感じたところをお話します。
iPhoneSE 2020の残念なところ
ディスプレイサイズにより認識する視野角が狭い
これはiPhone11 Pro Maxを使っていたからこその違いなんですが、やはり6.5インチのディスプレイと、4.7インチのディスプレイでは、表示される範囲も狭くなり、しかも認識する時も閉塞感があります。
これはもちろん慣れもあるのでしょうが、やはり大画面でのコンテンツ消費と、小さい画面でのコンテンツ消費を考えた場合、大画面の方がより迫力もあるし、見やすいことが確かです。
なので、4.7インチのディスプレイサイズについては、残念に感じました。
しかし、こちらの記事で紹介しているとおり、5.4インチ版のiPhone12がiPhoneSE 第2世代とサイズがほぼ変わらずディスプレイサイズだけ大きくなるとのことなので、このディスプレイサイズの認識に関する視野角の狭さを改善できるかもしれません。
バッテリーが悪すぎる
やはり、こちらの記事でもご紹介しましたが、iPhone8と同じ1821mAhのバッテリーの持ちは悪いです。
詳しくは記事をチェック！
こちらの記事で解説している通り、iPhone11 Pro Maxのバッテリーの持ち時間がかなりエグいくらいすごかったので、このiPhoneSE 第2世代を使っていて、バッテリー切れが早すぎてつらいです。
詳しくは記事をチェック！
就寝前以外に、絶対に一回は充電が必要ですね。もう少しバッテリーがあれば、マジで完璧なiPhoneだと思います。ここは本当に残念です。
iPhone SE 2020(第2世代)の総評
とはいえ総評としては、ゴリゴリのゲームアプリやゴリゴリの重たいアプリを使わないなら、iPhoneSE 第2世代は普段使いのスマホとしては最強のコストパフォーマンスを誇るiPhoneだと言えます。
iPhoneSE 2020（第2世代）を買う前に読んでおくべき特集記事
iPhoneSE(第2世代)をスペックや性能を徹底解説
以下の記事で、iPhoneSE(第2世代)のスペックや性能、特徴などを解説し、さらに最新情報なども随時追加していきますので、iPhoneSE(第2世代)の様々な情報も合わせてチェックできます。
iPhoneSE(第2世代)は買いなのか？という部分でも掘り下げて解説していますので、iPhoneの新規購入や機種変更に伴っての参考になります。
／記事はこちら＼
また、iPhoneSE(第2世代)の色･容量･価格などに迷っている方で、どのモデルを選んだら良いのか悩んでいるなら、以下の記事をチェックして頂くと、最もおすすめの最強コスパモデルを紹介しているので参考になります。
iPhoneSE(第2世代)の最強コスパモデルを解説
iPhone SE2の予約･購入をして、無事にゲットしなければなりません。そこで一番気になってくるのが、iPhone SE2の色・容量・価格、そしてケースはでないでしょうか？
iPhoneSE2にも種類があるので、どのモデルを選べばいいのか決めあぐねている方も少なくないかと思います。
そこでこの記事では、実際に僕が購入するiPhone SE2の色・容量・価格、そしてケースについてご紹介しながら、その理由も一緒にお届けします。
なので、皆さんがどのモデルを買おうか悩んでいる時の参考になると思うので合わせてチェックしておきましょう！
／記事はこちら＼
iPhoneSE2(第2世代)の開封レビュー・スペックや性能やサイズ比較!
この記事では、iPhoneSE(第2世代)のしっかり開封レビューと実際に僕が購入した色･容量･価格から選んだモデルや、購入したアクセサリー、そしてファーストインプレッション、iPhone3GやiPhone4やiPhone6なんかとサイズを比較したりと、盛りだくさんのiPhoneSE(第2世代)の開封･レビューの動画などご紹介しています。
／記事はこちら＼
では次に、僕が実際に購入したアクセサリーをご紹介します。
iPhoneSE 2020(第2世代)に必須のアクセサリー
Apple iPhoneSE(第2世代) シリコンケース
ド定番ではありますが、僕はほとんどの場合、Appleが発売している純正のシリコンケースを購入します。
あとの動画の中でも紹介していますのでチェックしてください。
iPhoneSE(第2世代)用の液晶保護フィルム
あとの動画の中でも紹介していますが、やはりガラスフィルムだとタッチ操作に遅延が生じます。その一瞬の遅延が気になるので、僕はいつも普通の液晶保護フィルムを使っています。
では最後に、実際にiPhoneSE(第2世代)を開封からのファーストインプレッションレビューをして液晶保護フィルムとケース装着までのいわゆる「開封の義」を動画に収めましたのでぜひチェックしてください！
最後に
ということでこの記事では、iPhoneSE(第2世代)を使い始めて1週間が経ちましたので、その使用レビューとして、満足なところ、残念なところをサクッとお話しました。
ドコモやau、ソフバンでも絶賛発売中(予約含む)なので購入を検討している方は各キャリアで確認下さい。
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最後までお読み頂きありがとうございました。
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