iPhone11 Pro Maxを購入しようと思っているけど、バッテリー持ちはどうなのか?
iPhone11 Pro Maxを実際に購入している僕が、iPhone11 Pro Maxのバッテリーを持ちを検証してみましたので、その結果をご紹介します!
iPhone11 Pro Maxを購入しようと考えている方の参考になります。
この記事の目次
iPhone11シリーズのバッテリー容量は?他のモデルと比較しておこう
まず、確認しておかなければならないことは、iPhone11シリーズのバッテリーの容量です。iPhone11 Pro Maxはディスプレイや本体サイズが大きいので、バッテリーの容量も特に大きいということが予想されますが、実際はどうなのか?というところをサクッと確認しておきましょう。
iPhone11 Pro Maxのバッテリー容量は3,969mAh
バッテリー | メモリ(RAM) | |
---|---|---|
iPhone 11 (iPhone XR) |
3,110mAh (2,942mAh) |
4GB (3GB) |
iPhone 11 Pro (iPhone XS) |
3,046mAh (2,658mAh) |
4GB (4GB) |
iPhone 11 Pro Max (iPhone XS Max) |
3,969mAh (3,174mAh) |
4GB (4GB) |
このように、iPhone11 Pro Maxのバッテリー容量が一番大きくなっています。特に、iPhoneを充電せずに長く使いたいと考えている方は、iPhone11 Pro Maxが最も有力な購入モデルとなります。
では、そのiPhone11 Pro Maxのバッテリーが実際にどのくらい持つのか?を検証していきましょう。
ではまずはあなたの環境に合わせて、動画、もしくは文章でチェックしてください!
iPhone 11 Pro Maxのバッテリー(電池持ち)を実際にチェック!
動画の主な内容
この動画では、iPhone11 Pro Maxのバッテリーがどれくらい持つのか?というバッテリーの持続時間を、ある条件【縛り】を設定して検証した結果をお伝えします。 今からiPhone11 Pro Maxを購入しようと悩んでいる方の参考になれば幸いです。
では以下より文章でも解説しておきます。
iPhone11 Pro Maxのバッテリー駆動時間(電池持ち)検証
ではまず、iPhone11 Pro Maxをむやみやたらに使って検証するのではなく、ある程度使用している設定環境に縛りを設ける方が、実際にあなたがiPhone11 Pro Maxを使用する上で参考になると思うので、以下に検証時の設定環境をお伝えしておきます。
iPhone11 Pro Maxのバッテリー駆動時間検証時の設定環境
毎日使っているアプリなどに関しては気にせずいつも通り使うとしつつ、以下の設定環境の中で使用しました。
- 常にダークモード オン
- Night Shift オン
- 壁紙は黒
- おやすみモード21:00-6:00
- トゥルートーン設定
- ディスプレイ明るさ自動調整オン
- アプリのアップデートはしない
- アプリのタスク切らない
- 低電力モード使わない
以上の設定環境でiPhone11 Pro Maxのバッテリーがどれくらい持つのか?を検証しました。
検証開始! バッテリー100%|6:00
検証開始は6:00!いつも通りに朝から情報をチェックしたり、Kindleで読書を楽しんだり、そして昼間は仕事をしたりしながらiPhone11 Pro Maxを使っていました。
そして夕方 ―
バッテリー78%|17:23
朝から約11時間使ったところで、バッテリーの電池は残り78%になっていました。この時点でiPhoneを使い慣れている人はお気づきかと思いますが、かなり電池もちが良いのが分かると思います。11時間使えば、他のiPhoneモデルは50%切っていることが当たり前でした。
しかし、このiPhone11 Pro Maxはまだ8割もバッテリーが残っているという圧倒的なバッテリー持ち!
そしてそのまま仕事を終え、筋トレなんかのルーティンをこなし帰宅。食事や入浴や子育てを済ませ、自分のベッドに潜り込んだ時 ―
66%|22:19
夕方から就寝前までは、割とiPhoneを使わない時間なのでバッテリーの減りはそれほどありません。とは言え、就寝前、しかも丸1日使っているにも関わらず、バッテリーはまだ50%を切っていません!
この時点で、歴代のiPhoneモデルの中でも群を抜いてiPhone11 Pro Maxのバッテリー持ちが驚異的なのがわかります。
そしてそのまま就寝 ―
58%|7:30
寝ているだけで全くiPhone11 Pro Maxを触らなかったんですが、8%ほどバッテリーが減っていました。これは許容範囲ではあります。
そしてそのまままた昼間にいつも通りiPhone11 Pro Maxを使い夕方を迎えました。
28%|17:58
さすがにバッテリーが心細くなっています。このまま前日と同様に、筋トレなどのルーティンを済ませ、自宅に戻り、家事た育児を行い、ベッドに潜り込んだ時 ―
15%|22:26
この時点で、明日のためにiPhone11 Pro Maxをバッテリーを充電しなければなりません。しかし、バッテリー検証中ですので、このまま充電せずに夜明けを待ちます。
8%|6:30
就寝して起床するまでに約7%ほどバッテリーを消費しました。これは前々日の夜と同用の数字になっていますので、約6〜7時間の間にiPhone11 Pro Maxを放置したままなら、約8%ほどバッテリーを消費するということになります。時間換算でいうと、放置状態では1時間あたり約1%のバッテリーが消費されるということになります。
この状態でもう充電しなければなりませんでしたが、バッテリー持ちの検証中でのすで、このままいつも通りにiPhoneを使っていきます。
1%|8:19
さぁいよいよもう終わりです。最後にiPhone11 Pro Maxのバッテリーが1%であることを確認して、再度iPhone11 Pro Maxを確認した時は30分ほど経過していました。
その時はすでにiPhone11 Pro Maxのバッテリーは切れていました。
はい!ということで結果は?
iPhone11 Pro Maxのバッテリーの駆動時間(電池持ち)の検証結果は?
/
約50時間!
\
これはかなり驚異的な数字です!僕も実際に驚きました。ここまでiPhoneのバッテリーが持つなら、バッテリーの持ちだけの理由でiPhone11 Pro Maxを購入してもいいくらいです。というか、これほどバッテリーが持っていると考えると、iPhone11 Pro Maxを本当に購入してよかったと改めて思いました。
また、iPhone11 Pro Maxのバッテリーが切れたということは、iPhoneでアプリを使っているということになります。
つまりそれは最も僕が使っているアプリを使ってバッテリーを消費したということにまりますので、実際にiPhone11 Pro Maxのバッテリーを約50時間の間に使ったアプリが気になりませんか?
そこで最後に、僕が最も使っているアプリなんかをご紹介しておきます。
ガジェットブロガーが毎日使っているiPhoneのおすすめアプリ32選!
とにかく僕は仕事の効率化や生産性、日常が便利になるアプリを色々と試して、一番自分に合ったものを使っています。その数なんと32個!
32個のiPhoneアプリをほぼ毎日使っていることに自分でも驚きました。なので、便利であり使いやすいのは僕が保障します!
iPhoneのライトユーザーの方がほぼ使ったことがないヘビーユーザー向けのアプリもあるかもしれませんが、新たなアプリの発見の一つとして参考になると思いますのでぜひチェックしてください。
最後に
ということでiPhone11 Pro Maxを実際に購入している僕が、iPhone11 Pro Maxのバッテリーを持ちを検証してみましたので、その結果をご紹介しました。
iPhone11 Pro Maxを購入しようと考えている方の参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
次は、iPhoneに絶対に入れるべきアプリをご紹介した記事がありますので、チェックしてみましょう!
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