iPhone7を格安SIMフリーで運用しよう!
iPhone 7 / 7PlusをSIMフリーでの購入を検討中の方が、iPhone 7 / 7PlusをSIMフリー版で使う前に、僕の購入の備忘録から使用経験を踏まえたケース選び、傷や発熱の問題、防水機能、さらにはおすすめの格安SIMキャリアをご紹介します。
この記事の目次
格安SIMの運用前に!iPhone 7/7Plus レビューまとめ
ドコモで機種変更して購入
僕が購入したのはiPhone7 256GB ジェットブラックです。ジェットブラックは新色での発売でしたので、発売直後は予約サイト(キャリア)のサーバーエラーで接続ができずにヒヤヒヤでしたが、無事に予約購入できました。
関連記事iPhone7/7Plus発売!色はジェットブラックをドコモで機種変予約!発売日にはゲットできず
iPhone 7 / 7Plusの発売日は2016年9月9日だったんですが、やはり本体の色を人気色のジェットブラックにしたことが影響し、発売日にゲットはできませんでした。
関連記事iPhone7発売!ジェットブラック256GBを即予約したけど、発売日ゲットならず。 関連記事iPhone7発売&なんとかゲットすでに発売から1年以上経過しているので、今は特になんの問題もなく入手できます。
型遅れとなった今、結構リーズナブルに入手可能なので、SIMフリー端末として使用することを考えれば、かなりお特に使えます。
では、次にスペックをおさらいしておきましょう。
iPhone7の主なスペックや特徴をレビュー
デザインは文句なし
歴代のiPhone自体のデザインが優れているので、iPhone7でいきなりデザインがメジャーアップデートするわけではないので、安心の「designed by Apple in California」なので、デザイン的には文句は一切ないです。
イヤホンジャック廃止
イヤホンジャックの廃止に当時は批評家たちが散々言いまくっていましたが、俺はすんなり受け入れました。
僕たちには、ワイヤレスイヤホンであるApple純正の「AirPods」があるじゃないか。
関連記事 AirPods AirPodsレビュー|その前に、開封の儀。ステレオスピーカー
最大のメリットは、ステレオスピーカーになり、音量が2倍になったことです。
なので、音質レベルに関しては特にマイナスなところはなく、普通に音は良いので、使えます。
IP67等級の防水防塵性能
実際にiPhone7を水没させた経験を踏まえて、防水機能のセーフ?アウト?をご紹介します。
iPhone7の防水機能の許容
- 水温が5〜35℃はOK。それ以外(プールとかお風呂、海など)アウト!
- 一時的なら水没はセーフ!それ以外はアウト!
- Appleの推奨する防水防塵を読み誤るな!iPhone7に無理さすな!
- できるだけ落下させない、水に濡らさない!丁重に扱え!
- 水濡れ時の充電は、電源コネクタが乾いてから!ショートするぞ!
なんと言おうと精密機械ですので、乱暴に扱ったりしない!ってことですね。
それらの対処法などを以下に詳しく書いていますので、合わせてお読み下さい。
関連記事【悲報!経験者が語るiPhone7の防水機能】水没&水濡れなどでタッチパネルの操作が反応しない時の対処法。その他にも色々な特徴があります。
- ホームボタンTaptic Engine
- 「A10」チップ搭載
- ストレージ容量に256GB追加
- 最大輝度が向上
詳しいスペックや概要については、以下の記事に書いていますので、合わせてお読み下さい。
【詳しくはこちら】iPhone7のデザインや色、サイズやスペックの満足度の話。
iPhone 7/7 Plusのジェットブラックの傷つきやすさの問題レビュー
iPhone7のジェットブラックに関しては、確実に裸で使用すると傷が盛りだくさんについてしまいます。
以下の写真は、裸のまま1週間使用した結果です。
ご覧の通り。
恐ろしいまでの傷がついています。これは明らかに「iPhone7のジェットブラックは傷に弱い」ということが言えます。
ちなみにAppleは公式で、ジェットブラックについて以下のように説明しています。
ジェットブラックのiPhone7の光沢仕上げは、精密な9段階の酸化皮膜処理と研磨加工によるものです。表面には酸化皮膜処理された他のApple製品と同等の硬度がありますが、使用とともに光沢に微細な摩擦が生じる場合があります。摩擦が気になる方は、iPhone用のケースを使って表面を保護することをおすすめします。
引用元|Apple
発熱もすごい問題
めちゃくちゃ傷がつきやすいとは言え、やっぱりジェットブラックにしたんだから、裸で使ってみたいと思い、裸のままで1ヶ月間使ってみたんですが、先述した通りに傷はもちろんついたんですが、それ以上に発熱がひどかったんです。
夏は耐えられないレベルの熱さなんです。触っているとジンジンとい熱くなり、iPhone7を操作するのに支障をきたすほどでした。
関連記事iPhone7はApple純正ケース必須!裸で使うと発熱と傷で悲惨だ。 iPhone7を裸で使うと大惨事?!発熱の回避法と傷の防止法を紹介!つまり、傷、そして発熱を回避する方法としても、ケースの装着は必須です。
では次は、iPhone7に最適なおすすめのケースをご紹介します。
iPhone7/ 7Plusuのアップル純正シリコンケース レビュー
僕は断然シリコーンケース派
以下に、iPhone7用のApple純正のシリコンケース「ストーン」を購入し、その開封と オススメするポイント についてご紹介した記事を書いています。
関連記事 iPhone7のおすすめ最強ケースと言えば、デザイン最高のオリジナルApple純正シリコンケースが人気でしょ!ってこと。以下に、iPhone7用のApple純正のシリコンケース「ブラック」を購入し、その開封と オススメするポイント についてご紹介した記事を書いています。
関連記事 iPhone7ジェットブラックのおすすめ最強ケース|Apple純正オリジナルシリコンケースには、他のケースとは比較にならないズバ抜けた長所がある。iPhone7を愛用してから、Apple純正シリコーンケースを2回リピート買いしてますので、それだけApple純正ケースには魅力があるということを実感しています。
では、次にApple純正ケースのの魅力についてご紹介します。
アップル純正のシリコーンケースの7つの魅力
もちろんApple純正ケースには”Appleロゴ”があることが非常にポイントとしては高いんえすが、それ以外にApple純正のシリコンケースについて、iPhone7で実際に使用した経験から、以下の⑦つの魅力的な理由があります。
- 魅力①「汚れが目立たない」
- 魅力②「適度なフィット感」
- 魅力③「夏も冬も適度な温度」
- 魅力④「裏地がマイクロファイバー」
- 魅力⑤「完璧なまでの保護力」
- 魅力⑥「至高のデザイン」
- 魅力⑦「カラバリが豊富」
これらの詳細については、以下の記事で詳しく書いていますので合わせてお読み下さい。
関連記事iPhone7のおすすめ最強ケース|人気のオリジナルApple純正シリコンケースの7つの魅力を徹底的にご紹介!。真っ赤なiPhone7/7Plusもあるのでチェック
iPhone7にもproduct(RED)が発売されていました。すでにApple online Storeでは販売していませんので、公式には買えません。
関連記事真っ赤なiPhone7、空気を捨てたiPad、絶賛増量のiPhoneSEなどなど。なにわともあれAmazonで買おう!
Amazonになら、新品も中古もまだまだ在庫があります。
ちなみに、iPhone8/8Plusにも、product(RED)があります。
関連記事iPhone 8 / 8Plusの赤色モデル(RED)!デザインや価格,販売&購入方法。iPhoneXもケースで赤になる!iPhone 7/7Plusにおすすめの格安SIMフリーのキャリア
プランで選ぶなら2GBのプランで700円から【nuro mobile】»» SNS使い放題データ消費ゼロで月額500円~【LINEモバイル】»» au回線ならauネットワークで月々980円(税抜)~!【UQ mobile】»» お得なSIMSIMフリーを選ぶなら断然おトク【DMMモバイル】»» Yahooならスマートフォンなら【Y!mobile】»» 長期的に使うなら1年目 月額換算すると 700円(税別)~【BIGLOBEもモバイル】»»AmazonなんかでSIMフリー版を買って、格安SIMを買って使うといいのが一番理想的ですね。
まとめ
ということで今回は、iPhone 7 / 7PlusをSIMフリー版を使う前に、購入からケース選び、傷や発熱の問題、防水機能、さらには格安SIMキャリアのご紹介をさせて頂きました。
iPhone 7 / 7Plusの購入やケース選び、格安SIMでの運用などを検討しているあなたの参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。では、またお会いしましょう。
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