iPhone7に装着するならアップルの純正オリジナルシリコンケースで決まり。
ここ日本ではiPhoneのシェア率は、約70%と言われています(2018年1月時点)ので、右を見ても左を見ても、下を見ても上を見ても、周りはiPhoneだらけです。
では、どうやって自分のiPhoneと、他人のiPhoneを見分けるのか?差別化を図るのか?というところにおいて、iPhoneのケースにこだわり持つ人が増えてきています。
そこで今回は、平成28年11月に購入したApple 純正 iPhone 7 シリコンケースを約2ヶ月間使用して感じた7つの魅力と汚れ具合なども含めてレビューしたいと思います。
iPhone7のケースの購入を検討している方の参考になれば幸いです。
結論から言いますと、僕は頑なにAppleの純正ケースをおすすめします。
以下に、僕がAppleのシリコンケースを購入した時の記事も書いていますので合わせてお読み下さい。
関連記事: iPhone7のケースと言えば、オリジナルApple純正シリコンケースでしょ!って話。
iPhone8のアップル純正ケースについて
最高のApple純正ケース!どれを買う?
iPhone8のアップル純正ケースについてのそれぞれの”特徴”や”仕様”、そして”それらの違い”については以下の記事に詳しく書いていますので、iPhone8ユーザーの方は以下をチェックして下さい。
関連記事:iPhone 8 / 8Plusのデザイン最高のApple純正ケース!どれを買う?
では早速、本題であるiPhone7のアップル純正シリコンケースについてお届けします。
Apple純正シリコンケースの7つの魅力
僕はいつもアップル純正ケース
僕は、iPhone6の時からApple純正のケース(シリコン/レザー)をこだわって使ってきました。今回も、iPhone7を購入するにあたり、他のサードパーティ製や社外品のケースを買うことなく、何の迷いもなくApple純正のケースを選択しました。
以下の記事でも書きましたが、ダサい手帳型ケースや、どこぞのメーカーが作ったか分からんようなダッサイケースなんて買えませんし、使えません。
関連記事: iPhone7のケースと言えば、オリジナルApple純正シリコンケースでしょ!って話。
人それぞれの好き嫌いがありますが、僕はアップルオリジナルを使うことにこだわっています。
歴代のiPhoneにアップルオリジナルを使ってきた
僕は、iPhone4は純正のバンパーで、iPhone5からiPhone6、そして現在のiPhone7は、二年縛りをクリアしながら、歴代のiPhoneすべてにAppleの純正ケースを使用してきましたので、その使用歴は、なんと6年以上です。
そんな6年以上もApple純正のケースを愛用してきた僕が、iPhone7用のAppleの純正シリコンケースの魅力を、7つに分けてご紹介していきたいと思います。
では、iPhone 7のApple純正オリジナルシリコンケースの魅力に迫っていきます。
アップル純正シリコンケースの価格
- iPhone7 Apple純正シリコンケース
3,800円(税別) - iPhone7 PlusApple純正シリコンケース
4,200円(税別)
純正シリコンケースは汚れが目立たない
いつだってキレイにiPhone7を魅せてくれるし守ってもくれています。
素材がシリコンですが、アップルオリジナルのシリコンはそこいらの安っぽいシリコンではありません。
シリコンの劣化は?
安価なシリコンケースは、手垢もベトベトついて、その汚れなどが目立ちますが、このApple純正シリコンケースは、手垢が付いても見えないし、いつでもサラサラした手触りです。
色などの劣化(黄ばんだり)も、歴代のiPhoneに使用してきた僕の経験ではほぼありません。
いつまでもキレイでに使えています。
適度なフィット感とグリップ感
シリコンケースなので、ベタベタしたり、キュキュっとするのかな?と思ってしまいますが、このApple純正シリコンケースは、絹のような柔らかさを持つシリコンで作られていますので、いつでもサラサラです。
でも、サラサラだと滑りやすいのでは?と思ってしまいますが、全くそんなことはありません。サラサラだけど、適度なフィット感があり、ホールド感もあります。
シリコンだけどベタベタではなくサラサラ
ズボンのポケットから取り出したり、バッグから取り出したりする際に、シリコン特有のキュキュっと感で取り出しにくい時があると思いますが、このApple純正シリコンケースは、全くそんなことありません。サラサラだから、ササッと取り出せます。それでいて、滑りがいい反面、滑りも悪いという絶妙なポジションを構えているのが、普通のシリコンとは全く別物のアップルのシリコンです。
本当に絶妙なフィット感とホールド感なんです。
夏も冬も適度な温度
ハードケースやアルミニウム製のケースであれば、夏は熱くなっていたり、冬はキーンと冷えていたりしますよね?
でもこのApple純正シリコンケースは、「適度な温度」で、いつでも僕の手を受け入れてくれます。つまり、安価なシリコンケースと違い、サラサラで適度なフィット感に加え、”適度な温度”を保ってくれています。
季節相応の温度で、いつでもiPhone7を守ってくれています。
裏地がマイクロファイバー
安価なシリコンケースは、表地も裏地も容赦なくシリコンで作られています。しかし、Appleの発売しているオリジナルのケースは、シリコン、レザーケでもすべて「裏地が柔らかいマイクロファイバー素材」で作られています。
つまり、超極細の合成繊維なので、もちろんiPhone7の本体に傷なんてつきません。
装着している間はずっときめ細やかい繊維で、大切なiPhoneを包んでくれます。
完璧なまでの保護性能&耐衝撃
このApple純正シリコンケースを2回ほど地面に叩き落としたことがありますが、先述した適度はホールド感がありますので、手から滑り落ちたわけではありません。
1回目は、子供に投げられ…2回目は、椅子に座ってる時に膝の上から転げ落ちました。どちらも僕の不注意ですので、それがアップルのオリジナル純正ケースだから傷がついてしまったということではありません。
その際、Apple純正シリコンケース自体には、写真のような傷というか、シリコンが割れた感じの後がつきましたが、もちろんiPhone7は無傷です。
シリコン自体に傷がつくのは仕方ない
シリコン素材なので、どうしても落としてしまった時などに傷というかえぐられてしまうこともあります。
Apple純正シリコンケース自体は、ハード(プラスチック系)素材とTPU素材を足して二で割った感じで、適度な硬化力がありますので、保護性能と耐衝撃性としては完璧な域に達しています。。
オリジナルこその至高のデザイン
Appleの純正であることが最大にして最高の魅力でだと思いますし、Appleの純正のケースを選択することは、”白ご飯に梅干し”のようなものだと僕は考えます。
すなわち、合わないはずがない!
ベストマッチなのは、当然です。
また以下のの記事にも書いていますが、iPhone7の下部は開いていますが、それ以外の音量ボタン、電源ボタン、サイレントオン・オフボタン、そしてカメラの開口部、どのデザイン、どの形状を見ても、収まりが良すぎる洗練されたデザインになってます。
関連記事: iPhone7のケースと言えば、オリジナルApple純正シリコンケースでしょ!って話。
シンプル イズ ベストなデザイン
iPhone 7自体のデザインを邪魔もしない、iPhone7のデザインそのままを活かしたケースです。
iPhone7の丸みを帯びたデザインをそのままに滑らかに保ち、iPhone 7本体を裸で握った時と、アップル純正シリコンケースを握った時、多少の厚みの違いはあれど、それほど違和感のないシンプルな仕上がりです。
そのくらい、このiPhone7用のAppleのシリコンケースのデザインは、最高です。
色/カラバリが豊富
iPhone 7用・iPhone 7 Plus用とも、以下の9色のカラーバリエーションです。
* ピンクサンド
* シーブルー
* オーシャンブルー
* ストーン
* ココア
* ホワイト
* ミッドナイトブルー
* ブラック
* (PRODUCT)RED
お好きな色を、最高なデザインで。
iPhone7の本体の色が、マットブラックだろうが、ジェットブラックだろうが、ローズゴールドだろうが、ゴールドだろうが、シルバーだろうが、そのiPhone本体の色味に合った素敵なカラーバリエーションが用意されています。
Appleのシリコンケースの魅力をまとめ
- シリコンケースは汚れが目立たない
- 適度なフィット感とグリップ感
- 夏も冬も適度な温度
- 裏地がマイクロファイバー
- 完璧なまでの保護性能&耐衝撃
- オリジナルこその至高のデザイン
- 色/カラバリが豊富
このようにアップルオリジナル純正シリコンケースには、7つの魅力があります。
しかしもちろん欠点もあります。
アップル純正シリコンケースの欠点
それは他のケースに比べると「シリコン素材なので、安っぽさがある」ところです。レザーやハードケースなんかはそれなりに高級感が出ますが、シリコン素材なのでやはりカジュアルな感じが全面に出てしまいます。
ですので、高級嗜好の方にはシリコンケースはおすすめできません。
最後に
アップル純正シリコンケースのことを褒めに褒め讃えてきますが、とは言えiPhoneにケースを装着すること自体が、ナンセンスであるという認識も忘れてはなりません。
しかしiPhone自体に傷がついてしまうと……切ないです。
しかも、それがiPhone7はジェットブラックなら尚更です。「ジェットブラックは傷つきます」ってAppleさんが公称に言われているし、以下の記事でも書いたように、実際にiPhone7のジェットブラックは簡単に傷がつくので、ケースは必須です。
関連記事: iPhone7の新色である”ジェットブラック”が、順調に傷がついている.
また、他の方が持っているiPhoneと、自分が愛用するiPhoneを差別化する上でも、iPhoneのカスタマイズ=ケース装着は必須とも言えます。
ということで今回は、平成28年11月に購入したApple 純正 iPhone 7 シリコンケースを約2ヶ月間使用して感じた7つの魅力と汚れ具合なども含めてレビューしました。
iPhone7のケースの購入を検討している方の参考になれば幸いです。
つまり、iPhone7に限らず、各iPhoneシリーズのケースで悩んでいる方々は、鼻っから悩む必要なんてないんです。
Apple 純正 のiPhoneの専用ケースを選ぶべきなんです。僕は嘘偽りなしに、頑なにAppleの純正ケースをおすすめします。
この記事が、あなたがiPhone7|7Plusのケースを購入の検討する際の参考にして頂ければと思います。
では、またお会いしましょう。
See you next,
次はこの記事『 iPhone7まとめ記事!おすすめの人気ケースや水没時の防水や傷対策の話。』で、iPhone 7のあれこれをチェックしておきましょう。
iPhone7のケースはApple純正
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