Macの外部ディスプレイ(モニター)はどれを選んだ方がいいのか迷っている方へ。
初めての方も、”俺的デザインログ”を定期的に読んで頂いている方も、いつもありがとうございます。どもども、デザインブロガーPEITAです。
MacBook pro 2016 15㌅モデルの外部ディスプレイの購するにあたり、この記事:LG UltraFine 4K DisplayとLG UltraFine 5K Displayの購入を迷ってまいる にも書いたように色々と外部ディスプレイ(モニター)選びに悩んでいました。
そして悩んだ結果、この記事:LG Ultra Fine 5K Displayを購入した3つの理由。でもご報告したように、LG UltraFine 5K Display 27インチ を買いました。
ということで今回は、MacBook Proを最大限に活かすために、5KディスプレイであるLG Ultra Fine 5K Displayを購入したので、その開封とインプレッションレビューをさせて頂きます。
あなたがLG Ultra Fine 5K Displayの購入を検討している、またはMacBook Pro用の外部ディスプレイ(モニター)選びに悩んでいるなら参考になるはずです。
この記事の目次
UltraFine 5K Display 開封の儀
外箱/パッケージ
MacBook pro をフル活用しよう!と思い立ち、色々な外部ディスプレイを探し求め、ようやくLG Ultra Fine 5K Displayとご対面。ただただ、デスクに収まりきれないほどの大きさです。さすが27インチ。
ちなみに僕が購入したMacBook Proはこちらです。
僕のMacBook Pro 2016
こちらの記事:MacBook Pro 15インチ どこが変わった?進化した?5つのポイント! にスペックの紹介やキーボードについてなど、色々なレビューしていますので、そちらも合わせてチェックして下さい。
外箱だけでもこの存在感
斜めから見ても圧巻のデカさです。
真横からでもこのの圧力
もちろん、横から見たって圧巻のデカさです。
そして背面からもこの圧力
そんで、背面から見たって圧巻のデカさです。どちらが正面なのかは分かりませんが。27インチの驚異的な大きさを伝えたかっただけです。
27インチ 5Kディスプレイ(モニター)
「LG UltraFine 5K 27” display for Mac」と書かれています。Appleの公式オンラインストアでも販売されているように、Mac専用と言っても過言ではないディスプレイ(モニター)です。
Apple推奨の5Kディスプレイ
また「Mac」という文字とアイコンも表記されていますので、Appleが推奨しているディスプレイになります。
開封していく
ディスプレイは保護材で包まれています。さっきから「デカイ」しか言ってないですが、デカイです。
僕は今まで27インチというディスプレイ(モニター)を使ったことがなかったので、初めての大型ディスプレイになります。
LG UltraFine 5K Displayデスクに設置
LG Ultra Fine 5K Displayを置けるように、デスクの上をキレイにしました。
デスクの上に置くと、外箱の時よりはそれほど圧迫感がありません
LG Ultra Fine 5K Display 本体
僕の愛用するMacBook pro 15インチをLG Ultra Fine 5K Displayにデュアルモニター接続してみました。まさに最高にして最強のコラボレーション。
MacBook pro のサイズが15インチとラップトップの中では大きい方なんですが、LG Ultra Fine 5K Displayの27㌅のディスプレイと比べるとかなり小さく感じます。
LG UltraFine 5K Display コネクタ周り
前面の内臓カメラのスペックなどについてはこちらの記事:LG UltraFine 4K DisplayとLG UltraFine 5K Displayの購入を迷ってまいる にも書きました。
最大解像度は1920×1080なのでFaceTimeやSkypeなどのビデオ通話も快適な写りを実現します。
ビデオ通話を行う相手のネット回線の速度?によっては意味をなさないことにもなる可能性はあります。
USB-Type C(Thunderbolt3)搭載
この記事:LG Ultra Fine 5K Displayを購入した3つの理由。にも書いていますが、4つ並ぶコネクタが、USB-Type C(Thunderbolt3)での映像の入力になります。写真の一番右側が、基本的な映像入力(hunderbolt3)のコネクタになります。
電源のコネクタ部分は、このような感じです。USB-C(Thunderbolt3)が4つと電源コネクタが1つというコネクタ周りになっています。
電源のオンオフボタンもなければ、物理ボタンさえありません。
ディスプレイアームもしっかりしている
ディスプレイアームも太くて硬くしっかりとしています。
同梱品
- 本体
- Thunderbolt3ケーブル(2m)
- 電源コード(2種類)
- クイックセットアップガイド
- VESAカバー
インプレッションレビュー
電源のオン・オフに未来を感じる
LG Ultra Fine 5K Displayには物理的に電源を入れるボタンがどこを探してもありません。
最初は「あれ?どうやって電源つけるんだ?」と不安を感じていたんですが、MacBook ProとLG UltraFine 5K DisplayをThunderbolt3ケーブルで繋いだだけで、勝手に電源が入ってました。そして、充電もできてました。
ディスプレイ画面が美しい
こちらの記事:LG UltraFine 4K DisplayとLG UltraFine 5K Displayの購入を迷ってまいる でも書いたように、LG Ultra Fine 5K Displayの解像度が¥は5,120×2,880という驚異的な解像度の5K。それに加え、P3の広域(色再現の向上)がより忠実に表現されており、人の視覚以上に写真や文字などの写りが美しい。
実際に体感しないとわからないと思いますが、スペックの数字以上の美しさを感じます。大画面なのにすべてが明瞭に見えています。
デザインやブログ執筆作業が捗る
僕のライフワークのひとつとして「ブログの記事を書く」というライティング作業があります。こちらの記事:ブログ書くならおすすめの執筆ツールに最適なPCやアプリを5つ紹介! にブログの執筆環境をご紹介していますが、ブログエディタと調べもの、そして画像処理という作業をやりながら、記事や写真のデザインレイアウトや構成をしていきますので、MacBook Pro 15インチだけのディスプレイ画面だけでは限界があります。
しかし、15インチよりもさらに大画面であるLG Ultra Fine 5K Displayならば作業効率は格段に上がります。
画面が広いのは正義
実際に、iPhoneやiPad proのUlysses – The Soulmen GbRというアプリでブログ記事の下書きをしつつ、まとまってきたら、Mac版のUlyssesでレイアウトや構成やマークダウン、そして投稿用の画像編集と画像レイアウトをして、WordPressへアップロードし、最終調整をして、記事をアップするというシーケンスを組んでいるんですが、作業効率上がってます!
この記事もLG Ultra Fine 5K Displayで画像編集〜マークダウンまでやってます。画面が広いので、いちいちアプリ画面などの切り替えをせずとも、それこそシームレスに作業ができて、最高です。また、広告などのチラシうやポスターなどのデザイン作業についても画面が広いので作業が捗ります。
最後に
MacBook Proの外部ディスプレイ(モニター)の購入を検討しているなら、間違いなくLG UltraFine 5K Display 27インチ は選択肢のひとつとして選考するべき外部ディスプレイ(モニター)です。
2016年モデル以降のMacBook ProはRetinaディスプレイによる5K出力に対応しているので、外部ディスプレイもHDではなく、4Kや5Kにするべきです。
ということで今回は、MacBook Proを最大限に活かすために、5KディスプレイであるLG Ultra Fine 5K Displayを購入したので、その開封とインプレッションレビューをさせて頂きました。
あなたがLG Ultra Fine 5K Displayの購入を検討している、またはMacBook Pro用の外部ディスプレイ(モニター)選びに悩んでいるなら参考になるはずです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。またお会いしましょう。
次はこちらの記事『 LG Ultra Fine 5K displayと4K displayの決定的な3つの違い。 』で、4Kと5Kの違いについても合わせてチェックしておきましょう。
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