Apple Watch series3のバッテリーの進化には、驚きを隠せない。
初めての方も、”俺的デザインログ”を定期的に読んで頂いている方も、いつもありがとうございます。どもども、デザインブロガーPEITAです。
Apple Watch series3の購入を考えているけれど、実際のバッテリーの持ち具合って気になりませんか?
ということで今回は、初代Apple Watchユーザーだったからこそ分かる「Apple Watch series3のバッテリー(電池)の持ち具合」を実際の使用環境を元に検証した結果をご紹介いたします。
Apple Watch(アップル ウォッチ)の電池(バッテリー)がどのくらい持つのか?を実際に検証した数字で分かります。
【※追記】
これはApple Watch series4にも共通して言えることですので、Apple Watch series4の電池持ちが気になっている方の参考にもなります!
この記事の目次
- 1 結論!アップルウォッチの電池持ち時間はどのくらい?バッテリー持ち検証結果!
- 2 アップルウォッチの電池持ち時間はどのくらい?歴代のApple Watchのバッテリー容量の比較
- 3 アップルウォッチの電池持ち時間はどのくらい?バッテリー持ち検証する上での使用環境
- 4 アップルウォッチの電池持ち時間はどのくらい?バッテリー持ちを徹底検証開始!
- 5 検証で分かった5つの事実
- 6 Apple Watch(アップルウォッチ)の電池やバッテリーの劣化や寿命などの気になること
- 7 Apple Watch Series 3 修理サービス料金 – 日本の場合
- 8 Apple Watch(アップル ウォッチ)に関するおすすめ記事4選!
- 9 まとめ
- 10 Apple Watch series4の購入について
結論!アップルウォッチの電池持ち時間はどのくらい?バッテリー持ち検証結果!
Apple Watch series3のバッテリー検証結果は?
- 3日=72時間も電池(バッテリー)が持つ
ということは、”確実に1日は安心して使用できるレベル”だということがわかりました。
では実際に、アップル ウォッチの電池(バッテリー)持ちの検証の環境や状況をくわしく解説しながら、初代アップル ウォッチとアップル ウォッチ series3のバッテリーの比較も交え、ご紹介します。
Apple Watch series4 バッテリーについて
「Apple Watch series3→series 4でバッテリー容量は大幅に減少してることが明らかになってます。上記で4%増えてるというのはシリーズ3の38mmとシリーズ4の44mmを比較したものです。series 3の42mmと比較すると20%近いバッテリー容量の減少です。」ゆたかさんという方からのありがたいブログへのコメント
そこで調べてみましたところ、情報が誤っていたことがわかりました。以下にseries 3とseries 4のバッテリーの比較表を記載しておきます。バッテリーが減ったことを意味しています。
Apple Watch Series 4 44mmモデル |
Apple Watch Series 3 42mmモデル |
増減 |
---|---|---|
1.12Wh (約292mAh) | 1.34Wh (約350mAh) |
Apple Watch Series 4 40mmモデル |
Apple Watch Series 3 38mmモデル |
増減 |
---|---|---|
0.86Wh (約225mAh) | 1.07Wh (約279mAh) |
参考サイト:iPhone Mania
では次に、歴代のApple Watchのバッテリースペックの比較からご紹介させて頂きます。
アップルウォッチの電池持ち時間はどのくらい?歴代のApple Watchのバッテリー容量の比較
初代 / Series 1 | Series 2 | Series 3 | |
---|---|---|---|
バッテリー容量 | 205mA | 273mAh | 279mAh |
駆動時間 | 最大18時間 | 最大18時間 | 最大18時間 |
この比較表でお分かり頂けるかと思いますが、最大使用時間は18時とほぼ同じ公称となっていますが、バッテリーの容量だけ比べると、初代のバッテリーの容量は他のモデルとくらべると三分の一ほど少ないです。
初代のバッテリーの持ちは1日だった…
写真|PEITA
もちろんそのバッテリーの容量の影響もあり、俺が初代モデルを使用している時のバッテリーの持ちぐらいは、丸1日ではなく、公称どおり”18時間ほど”。
朝起床して仕事へ出かけるAM7:00頃に装着し、就寝前くらい(21:00〜23:00)にはバッテリー切れになっていました。
それでも、発売当時に賛否を呼んだのは「時計なのに、1日バッテリーが持たないないんて」というくだらない価値観を持った”腕時計が好きな方”たちでした。
ここでついでに言っておきたいと思いますが、Apple Watchは腕時計ではありませんし、時間を確認することをメインで使用するものでもありません。
「我々の生活の一部に、素早いレスポンスを実現させた優れたライフツール」
腕時計のように、”時間だけ”を確認するものではなく、【Apple Watch=ライフツール(+時間を確認する)】という概念を、俺は当てはめて使っています。
以下の記事で書いている通り、そもそも俺は腕時計をするという概念すらありませんでした。しかし、初代のApple Watchを買ったことでそれが変わりました。
その理由については以下に詳しく書いていますので、気になる方はチェックして下さい。
記事Apple Watchを購入して1年間使ってみたら、人生が変わった話。腕時計を否定しているわけではなく、AppleWatchを腕時計という概念から考えてはならないということ言いたいだけですね。
では早速、AppleWatchのモデルごとのバッテリースペックが分かったところで、実際にApple Watch series3のバッテリーの持ち具合を検証していきます。
アップルウォッチの電池持ち時間はどのくらい?バッテリー持ち検証する上での使用環境
フル充電から0%になるまで
Apple Watch Series 3のバッテリー(電池)を、フル充電から0%になるまで使ったら、一体何時間?何日持つのか?を実際に検証していきます。
検証する上での使用環境
- Apple Watch series3がバッテリー切れになるまで、できるだけ腕に装着しておく
- 未装着時は、「入浴」、「就寝」の場合のみ
- カレンダーやLINEなどのSNS通知、通話コントロール、ミュージック再生コントロール、ポッドキャスト再生コントロール、Siri、時間の確認(日10回以上)という普段俺がメインで使っている環境そのままでの検証
- 検証時期|2月初旬(※寒い時期なので、多少はバッテリーの持ちが悪い時期)
では、早速行ってみましょう。
アップルウォッチの電池持ち時間はどのくらい?バッテリー持ちを徹底検証開始!
電池(バッテリー)検証 1日目
AM 8:00|100%
写真|PEITA
SNSやLINEの通知を数件ほど受けました。
PM 12:00|98%
写真|PEITA
前回の検証時間からほぼ使わず、時間の確認を2〜3度行う程度に使用しました。
PM 13:45|94%
写真|PEITA
前回の検証時間から 、SNSやLINEなどの通知を数件受けたり、音楽を30分ほどかけて、ちょくちょくミュージックコントロールで使用しました。
PM 16:39|88%
写真|PEITA
前回の検証時間から、ほぼ何も使っていません。
PM 18:43|83%
写真|PEITA
前回の検証時間から、 SNSやLINEの通知を数件ほど受けました。
PM 22:36|76%
写真|PEITA
前回の検証時間から、 SNSやLINEの通知を数件ほど受け、30分ほど入浴でApple Watch series3を外しました。
24時間で消費したバッテリー
1日目の24時間で消費したバッテリー残量は、”朝の100%”から”就寝前で76%”だったので、1日で【24%減った】という結果です。
では、2日目に参りましょう。
電池(バッテリー)検証 2日目
AM 7:25|66%
写真|PEITA
前回の検証時間から、 23:30頃に就寝する時(残量76%)に外し、朝の装着直後のバッテリー残量になります。就寝していた間も、Apple Watchの電源はオンにしたまま、スリープ状態でした。
約6時間ほどの就寝中に、10%ほどバッテリーが減ったようですね。
AM 9:01|52%
写真|PEITA
前回の検証時間から、 SNSやLINEの通知を数件ほど受けました。しかも、バッテリーが急に10%ほど減ってます。
PM 12:22|52%
写真|PEITA
前回の検証時間から、 ほぼ何も使用していません。しかしそれにしても、1%も減ってないとか…少し不信感(笑)
PM 14:00|51%
写真|PEITA
前回の検証時間から、 ほぼ何も使っていません。時間の確認さえしたかどうかも覚えてません。
PM 18:22|40%
写真|PEITA
前回の検証時間から、 SNSやLINEの通知を数件ほど受け、仕事帰りにPodcastを聞きながらApple Watchで再生のコントロールしました。
PM 21:19|35%
写真|PEITA
前回の検証時間から、入浴時に1時間ほど外した時に、SNSの通知があっていたので、装着している時はほぼApple Watchは何も使っていません。
PM 23:03|31%
写真|PEITA
前回の検証から特に何もしていません。
AM1:04|24%
写真|PEITA
前回の検証から特に何もしていません。
48時間で消費したバッテリー
2日目の24時間で消費したバッテリー残量は、”2日目の朝の66%”から”就寝前で24%”だったので、2日目で42%減ったという結果です。
さらに、2日合計48時間で消費したバッテリー残量は、1日目の100%から24%まで減っていますので、”48時間で76%減った”という結果です。
では、3日目に参りましょう。
電池(バッテリー)検証 3日目
AM 6:51|14%
写真|PEITA
前回の検証時間から、 AM1:00頃に就寝する時(残量24%)に外し、朝の装着直後のバッテリー残量になります。就寝していた間も、Apple Watchの電源はオンにしたまま、スリープ状態でした。
約6時間ほどの就寝中に、10%ほどバッテリーが減ったようですね。
PM 8:21|11%
写真|PEITA
前回の検証時間から、時間を確認したり、SNSなどの通知うを数件ほど使いました。
もう限界かな〜と思いましたが、とりあえずこのままバッテリーが切れるまで使っていきます。
PM 8:36|10%
写真|PEITA
Apple Watch series3を装着してスケボーでも楽しんでいたところ、画像のような通知が出ました。
ここでいつもなら省電力モードをオンにするんですが、今回はApple Watch series3のバッテリーの検証ですので、このまま頑張ってもらいます。
PM 10:37|7%
写真|PEITA
通知もゼロ件、時間の確認は1回のみで、その間ずっとスケボーしていました。
もう昼までは持たないだろうな〜と思いながら帰宅。
PM 14:20|不明
写真|PEITA
SNSなどの通知が、iPhoneには来て、Apple Watchにはきていませんでしたので、「もうさすがにバッテリー切れてるな」と確認してみると、いつの間にか消費電力モードになっていました。
なので、5%ほどだったんでしょう。
っと、「ここまでか〜」と一瞬思いましたが、このまま”省電力モード”で使ってみることにしました。
PM 15:12|不明
写真|PEITA
一切の通知もこないので、ただひたすらに”ただの時計”と化したApple Watchですが……(笑)まだ粘ってます。
PM 15:52|不明
写真|PEITA
まだ粘っています。
PM 17:38|不明
写真|PEITA
さすがにここまで来ると、なかなかのものですよ。頑張ってますね〜、泣けてくる。←泣かないけれど。
PM 18:14|不明
写真|PEITA画像
おおお…省電力モードのすごさを痛感しだす。
PM 21:01|不明
写真|PEITA
ただ……泣いた。
22:01|不明
写真|PEITA
もうバッテリー切れしてもよくないかなって、少しイライラしてきました。だって、僕はApple Watchを通常モードで早く使いたいわけですので。
PM 23:03|不明
写真|PEITA
ということでここで終了!!
72時間で消費したアップル ウォッチの電池(バッテリー)
3日目の24時間で消費したバッテリー残量は、”3日目の朝の14%”から”就寝前で不明orバッテリー切れ寸前”だったので、3日目で14%減ったという結果です。しかし、途中勝手に”省電力モード”になっていましたので、通常モードで使用した場合は、夕方にはバッテリー切れだったと推測します。
電池(バッテリー)持ちの検証結果
バッテリー(=電池持ち)は「約3日」持つ(※ちょっと省電力モード使用)
という結果となりました。
初代からすると、驚異的なバッテリーの持ち具合だと思います。これは素晴らしいことですね。
公称値18時間を超える
1日のバッテリー駆動時間は、18時間の間に90回の時刻チェック、90回の通知、45分間のアプリケーション使用、Apple WatchからBluetooth経由で音楽を再生しながらの30分間のワークアウトを行った場合にもとづきます。
引用元:Apple
Appleの公称値では18時間となっているので、上記のようなヘビーな使い方をしたわけではありませんので、Appleの公称値18時間と、俺の検証した72時間では、もちろん個人差があると推測されます。
しかしながら、初代モデルと比べると、Apple Watch series3のバッテリー(電池の持ち)は格段に持つことがわかりました。
1泊2日程度の旅行や出張なら、Apple Watch series3の充電機器は持って行かなくても大丈夫そうですね。
もちろん使用環境によって変わってきますが、初代と比べると、Apple Watch series3のバッテリーについては、”安心できるくらいは持つ”ということが言えます。
また、今回の検証では、Apple Watch series3のバッテリーの持ち具合に関して、以下のことも分かりました。
検証で分かった5つの事実
- バッテリーは約3日持つ
- 公称18時間は確実に安心して使える
- 通常使用で1日に約25〜50%バッテリーが減る
- スリープモードで6時間放置した場合、約10%減る
- 省電力モードでの使用すれば驚異的にバッテリーが持つ
以上の5つが、検証結果によっての事実としてわかりました。
では、ここで少しだけApple Watchのバッテリーに関して「誰もが気になること」の答えを、自分なりにご紹介します。
Apple Watch(アップルウォッチ)の電池やバッテリーの劣化や寿命などの気になること
アップルウォッチの電池(バッテリー)の寿命や劣化は?
初代Apple Watchを2年ほど使っていましたが、”バッテリーの劣化”を感じたことはありませんでした。もちろん、何十年と使い続ければ劣化もするでしょうけど、通常使っている時に、”バッテリーの劣化”は気にするほどのことではありません。
もし、「劣化した」と感じたならば、下記に掲載しているバッテリーサービス料金表を確認してもらい、Appleカスタマーサービスに連絡してみて下さい。
何と言っても、Appleのサポートは神対応なんですら。
Appleが神対応な理由は以下の記事で書いています。
記事AppleCareの無償修理、早過ぎ!神過ぎ!|MacBook Proの修理がたった4日で終わり、無事に帰ってきましたって話。電池(バッテリー)残量の確認方法は?
- 文字盤を上にスワイプしてコントロールセンターを開いて、バッテリー残量 (%) を確認できます。
- バッテリー残量のパーセント値をタップして、省電力モードを使ったり、AirPods が Apple Watch と iPhone に接続されている場合は、AirPods のバッテリー残量を調べることができます。
- 文字盤によっては、コンプリケーションを追加して、現在の充電量を表示することができます。
- iPhone で、今日の表示を編集して、Apple Watch のバッテリー残量を iPhone から確認できるようにしておけます。
引用元|Apple
電池(バッテリー)の電池交換については?
AppleCare+なら無償修理
バッテリーサービス | Apple 製品限定保証または AppleCare+ の保証対象 |
バッテリーサービス料金 (保証対象外) |
---|---|---|
対象となるすべての Apple Watch モデル | 0 円 | 8,800 円 |
バッテリーに製造上の欠陥があり、それが Apple 製品限定保証または AppleCare+ の保証対象である場合は、Apple Watch を無償で修理または交換させていただきます。
引用元|Apple
保証対象外なら有料修理
通常使用による劣化については保証対象外です。その場合は保証対象外バッテリーサービスを有償で承ります。Apple Watch が AppleCare+ の保証対象で、バッテリーの蓄電容量が本来の 80 % 未満に劣化した場合は、追加費用のご負担なしでバッテリーサービスをご利用いただける可能性があります。
引用元|Apple
通常の劣化においては保証されませんが、バッテリー蓄積料が本来の80%未満に劣化していた場合は、無償になる可能性もあるようですね。
以下に、有料になった場合のバッテリー交換サービスの料金を掲載しておきますので、ご参考までに。
有料修理料金表
Apple Watch Series 3 修理サービス料金 – 日本の場合
各モデル | 保証対象外バッテリーサービス料金 | 保証対象外の修理サービス料金 |
---|---|---|
Apple Watch Series 3 (GPS) | 8,800 円 | 25,400 円 |
Apple Watch Series 3 Nike+ (GPS) | 8,800 円 | 25,400 円 |
Apple Watch Series 3 (GPS + Cellular) (アルミニウム) |
8,800 円 | 31,800 円 |
Apple Watch Series 3 (GPS + Cellular) (ステンレススチール) |
8,800 円 | 36,400 円 |
Apple Watch Series 3 Nike+ (GPS + Cellular) | 8,800 円 | 31,800 円 |
Apple Watch Series 3 Hermès | 8,800 円 | 36,400 円 |
Apple Watch Series 3 Edition (セラミック) | 8,800 円 | 88,400 円 |
引用元|Apple Watch Series 3 修理サービス料金
>Apple Watch series 4の保証外料金
Model | 保証外の修理サービス |
---|---|
Apple Watch Series 4 (GPS) アルミニウム, Apple Watch Series 4 Nike+ (GPS) |
33,400 円 |
Apple Watch Series 4 (GPS + Cellular) (アルミニウム), Apple Watch Series 4 Nike+ (GPS + Cellular) |
38,800 円 |
Apple Watch Series 4 (GPS + Cellular) (ステンレススチール), Apple Watch Series 4 Hermès |
44,400 円 |
Apple Watch(アップル ウォッチ)に関するおすすめ記事4選!
デザインとスペック
Apple Watch Series 3 GPS+Cellularモデルを購入したので、所有中の初代Apple Watchとのデザインやスペックの違いについて書いた記事です。
関連記事: Apple Watch Series 3 Cellularと初代のデザインやスペック比較。
初代への不満で購入を決意。
なぜ「Apple Watch series3 セルラーモデルを購入したのか?」という詳しい購入理由、初代Apple Watchを愛用してきて分かった3つの不満点を交えて書いた記事です。
関連記事: Apple Watch Series 3 Cellularと初代のデザインやスペック比較。
購入方法と開封レビュー
Apple Watch Series 3 GPS+Cellularモデルの仕様スペック&開封レビューと購入方法について書いた記事です。
関連記事: Apple Watch series3 セルラーモデル開封レビュー&購入方法を紹介!
スポーツループバンド最高
Apple Watch 各シリーズで使える互換性のあるApple純正バンド「スポーツループ」の商品の概要と、実際の使用感などについて書いた記事です。
関連記事: Apple Watchのバンド「スポーツループ」はつけ心地と機能性抜群。
まとめ
series3のバッテリースペック
- Apple Watch series3のバッテリー容量は279mAhで過去最高
- 駆動時間に関しては、各シリーズと同様の18時間
バッテリー電池の持ち具合は?
- フル充電から24時間でバッテリーが100%から76%に
- フル充電から48時間で100%から24%に
- フル充電から72時間でほぼ0%に
これらの検証結果から、Apple Watch series3は約3日持つということが少なくとも言えます。
バッテリーの他の事実
- バッテリーは約3日持つ
- 公称18時間は確実に安心して使える
- 通常使用で1日に約25〜50%バッテリーが減る
- スリープモードで6時間放置した場合、約10%減る
- 省電力モードでの使用すれば驚異的にバッテリーが持つ
バッテリーの気になること
- バッテリーの劣化は気にしなくても良い
- バッテリー交換は、有償と無償が存在する
いかがだったでしょうか?
ということで今回は、初代Apple Watchユーザーだったからこそ分かる「Apple Watch series3のバッテリー(電池)の持ち具合」を実際の使用環境を元にチェックした結果をご紹介致しました。
あなたがApple Watch series3を購入するにあたっての参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
また、お会いしましょう。
次は、Apple Watch series3のバッテリーの持ち具合が良いのか?について各モデルとの比較を行っている『Apple watch series3のバッテリー(電池)は3日持つからもう安心!』を読んでおきましょう。
Apple Watch series4の購入について
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>ソフトバンクオンラインショップでApple Watchを購入
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>Apple Watch おすすめバンド特集一覧
>Apple Watch おすすめケース特集一覧
>Apple Watch おすすめスタンド特集一覧
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|その他Apple Watchの各種バンド
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- 運動用に最適なシリコン製のスポーツ用バンド「METEQI For Apple Watch Band 」
- つけ心地の良いソフトシリコン製のバンド「Kartice Apple Watch スポーツバンド」
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- 日常をスタイリッシュに魅せるステンレス製のバンド「EloBeth for Apple Watch ステンレスバンド」
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3→4でバッテリー容量は大幅に減少してることが明らかになってます。
4%増えてるというのはシリーズ3の38mmとシリーズ4の44mmを比較したもので、シリーズ3の42mmと比較すると20%近いバッテリー容量の減少です。
ご指摘ありがとうございます!それは勘違いしておりました。すぐに修正追記させて頂きます。他に何かありましたら、またご連絡くださいませ。助かりました。