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AirPodsは防水なのか?運動時(ランニング)の汗やお風呂にも耐えるほどの性能と機能がある。

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AirPodsってどのくらいの防水性能があるのか気になりませんか?

初めての方も、”俺的デザインログ”を定期的に読んで頂いている方も、いつもありがとうございます。どもども、AirPodsを先進的に使い続けているガジェットブロガーのイシハラ イッペイです。

今回は、AIrPodsを装着したままのランニングなどの運動時の防水性能、さらにはお風呂や洗濯してしまったらどうなる?また潜水時の防水性能はどうなのか?というところを、自分で実際に購入して毎日のように使い続けているので、AirPodsの実際の使用に際しての防水性能についてレビューをお届けします。

結論から言いますと、想像以上に驚異的な防水性能がAirPodsにはあると言えます。


AirPods(エアーポッズ)は防水性能は運動時(ランニング)の汗やお風呂にも耐えるほどなのか?

AirPodsに防水機能について

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出典:PAKUTASO

公式サイトAppleを見る限り、どこにも防水防塵機能があるとは記載されていませんので、「防水機能はない」というところが公式な答えにはなります。

こちらの記事『AirPodsに関連した記事のまとめ,概要や性能,機能,使い方,音質について。』にAirPodsの性能や機能をまとめていますが、もちろん防水機能については書いていません。しかし、そうは言いつつも、AirPodsを運動の時に僕はガンガンに使っています。

AirPodsを所有している人の多くが、運動の時にも使っているのではないでしょうか?

実際に僕は、AirPodsをこちらの記事『デザインブロガー愛用!本気でおすすめするガジェット10選!』の中でもご紹介している通り、毎日のように使っています。僕のライフワークであるスケボーやランニングの際には、必ずと言っていいほどAirPodsを使っています。

AirPodsの運動やランニング時の防水性能は?

僕はこちらの記事『AirPodsレビュー!開封の儀。』でもAirPodsの購入を書いてから、ずっとランニングや運動の時に使い続けています。それは1ヶ月に15回のランニングの時間に使ったかもしれないし、1週間に7回のランニングに使ったかもしれない。

けれど、壊れることなく今も愛用してます。

音楽を視聴したりする時の音質などについてはこちらの記事『AirPodsの音質(音楽、通話)は実際どうなの?って話。』に詳しく書いていますので、合わせてお読み下さい。

airpodsの防水性能は汗は全く問題ない?

ランニング時に、まさか「汗をかかない」わけにはいきません。ランニングで5kmも走れば、すぐに汗は滝のように流れ出します。そんな時、AirPodsに1滴たりとも汗で濡れていない!とはい言えません。現に、ランニングしながら曲をスキップする際に、汗だ濡れた指先でAirPodsをダブルタップしてますし、ランニング終了後に汗まみれになった手で、汗まみれになった耳から、汗まみれになった髪の毛をすり抜け、AirPodsを外します。

その時、AirPodsが1滴たりとも汗にさらされることはない!なんて言えません。

けれど、壊れることなく今も愛用しています。

こちらの記事『AirPodsの通話や音楽再生スキップの機能解説と設定方法。』で通話や音楽の再生に関しての機能をご紹介していますので合わせてお読み下さい。

AirPodsの防水性能はお風呂でも大丈夫か?

AirPodsは装着していることを忘れるくらい、あらゆる意味でワイヤレスを実現しています。だから、装着したままお風呂に入ることだってあります。AirPodsを装着したままお風呂に入ったらどうなるのか?それはもちろん、洗髪の時に手がAirPodsにあたり、泡と水が渦巻く浴室の床に落下することになります。

「やべ、壊れたかも?!」

という最悪な事態を想定しながら慌てて水を拭き取り、AirPodsを装着して音楽を鳴らしてみましたところ、生きてました。

だから、壊れることなく今も愛用しています。

【結論】AirPods(エアーポッズ)の防水性能の評価

驚異的な防水性能がAirPodsにはある

実際の経験から言えば、驚異的な防水性能がAirPodsにはあると思います。

実際に僕は、ランニングやスケボーといった汗を絶対にかいてしまう状況で使用していますし、お風呂でAirPodsを装着したまま洗髪をし、しかも落下させても壊れなかったんです。これらを踏まえてAppleは、AirPodsを制作する段階で「AirPodsを運動時には装着しないだろう」という想定の中で誕生させたとは考えにくいわけです。つまり、”生活防水程度の防水機能は備わっている”のではないか?という仮説を立てることができます。そうでなければ、僕のAirPodsの使い方ではすぐに壊れてしまうことになりかねません。

そんなこんなで、AirPodsには防水機能が備わっている!?という仮説のもと、色々と調べたところ。AirPodsをぶっ壊し兼ねない、AirPodsの防水性能を試している実験動画を発見しました。

AirPodsを落下、洗濯、浸水させた実験動画

実験結果

  • 顔の高さからAirPodsをケースの中にいれたまま落下させたら?
    ケースには傷がついたけど、AirPodsの動作に影響なし。
  • 3mの高さからAirPods本体を落下させたら?
    AirPodsの動作に影響なし。
  • AirPodsをズボンのポケットにいれたまま32分間洗濯したら?
    AirPodsの動作に影響なし、ケースも問題なし。
  • そしてそのまま乾燥機で乾かしたら?
    ケースから飛び出していたにも関わらず、AirPodsの動作に影響なし、ケースも問題なし。
  • 5分間、水に浸したらどうなる?
    AirPodsの動作に影響なし、ケースも問題なし。

まとめ

AirPods-image

僕の使ってきた実際の経験、そして実験動画の結果からも分かる通り、冒頭でもお伝えしましたが”想像以上に驚異的な防水性能がAirPodsにはある”ということが言えます。

AirPodsの防水性能を気にして、運動やランニングなど汗をかくシーン、もしくは多少なりとも水に濡れるシーン(土砂降りの雨)で使用したとしても、壊れてしまうという心配をするよりは、あまり神経質にならずガンガンに使っていきましょう。もちろん、故障した場合は自己責任ですが、僕はこれからもAirPodsをガンガンに使っていきます。

せっかくAirPodsを買ったんだから使わなくちゃ!先進的なテクノロジーを使って、自分の生活をより先に導きましょう。こちらの記事『Airpodsで電話/通話は使えるの?実際の使い方,音質&品質レビュー!』で電話や通話に関してのレビューもしていますので、合わせてお読み下さい。また、こちらの記事『AirPodsとBeats Xを買うならどっちがおすすめ?16項目を徹底比較!』では、AirPodsとBeats Xを徹底的に比較したり、こちらの記事『AirPodsに関連した記事のまとめ。』でまとめ記事を書いていますので参考にして下さい。

またAppleが公式のAirPodsサポートをみておきましょう。

ということで今回は、AIrPodsを装着したままのランニングなどの運動時の防水性能、さらにはお風呂や洗濯してしまったなどの潜水時の防水性能はどうなのか?というところを、こちらの記事『』で書いている通り、自分で実際に購入して毎日のように使い続けているので、AirPodsの実際の防水性能についてのレビューをお届けしました。

あなたのAirPodsを使う上で参考になれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございます。またお会いしましょう。

また、お会いしましょう。

また、AirPodsやAirPods Proに関して、当ブログでは新しい情報をアウトプットしたり、YouTubeチャンネルでAirPodsやAirPods Proに関しての動画もアップしていますので、ぜひそちらもチェックして下さい。

では最後に補足として、AirPodsやAirPods Pro以外の使える完全ワイヤレスイヤホンはないのか?というところで、完全ワイヤレスイヤホンを初めて購入する方、もしくはワイヤレスイヤホンをかなり使っている方などに分けて、それぞれで僕のおすすめベスト3項目ごとにご紹介しておきます。

もちろん、「安い」ものも多少はありますが、すべて実力のあるワイヤレスイヤホンなので、AirPodsやAirPods Proの購入と合わせて比較検討してください。

【各ベスト3ランキング】AirPods Pro以外のワイヤレスイヤホンで初心者〜上級者までが使用できるのはないの?

【初心者】AirPods(Pro)もいいけれど他にコストパフォーマンスが良いワイヤレスイヤホンないの?

【第1位】GLIDIC「Sound Air TW-5000s」SBWS55MRTW

  • 超コンパクト
    片手にすっぽりと収まるコンパクト完全ワイヤレスイヤホン
  • Multi-communication Mode
    周囲の音が聴こえる「Multi-communication Mode」が搭載で、使いながら誰かと話すこともできます。要は、AirPods Proのノイズキャンセリング機能の逆の機能である外部音取り込みモード(車や電車内のアナウンスなどの環境音が聞こえる)と同等の機能です。
  • 長時間バッテリー
    バッテリーは最大10時間再生が可能。ケースに収納していれば最大60日ほど持続します。

【第2位】JBL TUNE120 TWS

  • 急速充電に対応
    たった15分ほどのの充電時間でなんと1時間ほどの音楽再生ができますので、充電し忘れた時など助かります。
  • ワンタッチハンズフリー
    イヤホンの左右の物理ボタンはかなりサクッと直感的な操作でワンタッチでハンズフリー通話が可能になります。
  • コスパ最強価格
    ワイヤレスイヤホンの中でもかなり購入しやすい価格なのにも関わらず、かなり迫力に定評のある「JBL Pure Bass」サウンドを楽しめるので、最初の1台として最適です。

【第3位】SoundPEATS「truefree+」

  • とにかくワイヤレスイヤホンの体験に最適
    かなり価格も低価格ではありますが、意外と普通に快適に音楽や通話を楽しめる完全ワイヤレスイヤホンなのでおすすめです。
  • 片耳で使用するモード
    左右両方、そしてどちらか片方のみ利用ができる「片耳モード」を搭載しています。これはアクセシビリティ的にも大事なので、このモードが搭載されているということはかなり良質なモノづくりがなされている証拠です。
  • この価格でも使えるバッテリー
    フル充電で最大およそ4時間の音楽再生が可能なバッテリーで、付属の充電ケースを使えば約35時間の使用が可能。ワイヤレスイヤホンの操作も物理ボタンがあるので誤動作もなく操作も快適です。

こちらのベスト3は、最初の1台に最も最適なものを紹介しましたが、もちろんこれから紹介していく中級者〜上級者向けのハイエンドなワイヤレスイヤホンもかなりおすすめなので、僕が紹介している内容を参考に選んで見てください。

【中級者】というかAirPods(Pro含む)よりも最強なワイヤレスイヤホンはないの?

【第1位】Noble audio FALCON (NOB-FALCON)

Noble audio FALCON (NOB-FALCON)トゥルーワイヤレスイヤホン完全ワイヤレス
Noble Audio
  • 優秀な高音域を再現
    ドライバーの素材に樹脂とカーボンを重ねた2層構造の「Dual-layered Carbon Driver」を採用しているので、高音域を再現できる完全ワイヤレスイヤホンです。音のひずみの低減もされ、かなり高音質のサウンドを楽しめます。
  • エルゴノミクスデザイン
    長時間の音楽視聴などを快適にするために、耳と接触するシェルの形状が人間工学に基づいたデザインになっているのも最大の特徴であり、かなりデザインも上質になっています。
  • 防水性能IPX7
    防水性能もなかなかで、水没しても故障しにくいIPX7に対応。急な雨や夏場の汗など、天候や場所をあまり気にせずにワイヤレスイヤホンを使うことができます。。

【第2位】audio-technica「SOLID BASS」ATH-CKS5TW LTD

限定モデルのデザインが最高
ワイヤレスイヤホンのハウジング部分や充電専用のケースに、ペインター“baanai”デザインした模様を施した限定モデル

厚みとキレのある重低音
強度が異なる「PEEK素材」「TPU素材」を組み合わせた新設計のドライバーに振動板を採用しているので、本当に耳を疑うほどの厚みとキレのある重低音、さらにはクリアな中高域バランス良く楽しむことができます。

イヤーピースの秘密
新設計のイヤーピースにより、音の出口を広げることで、かなり抜けの良い音を楽しめる工夫がなされています。

【第3位】Beats by Dr.Dre「Powerbeats Pro」MV6Y2PA/A

  • かなり外れにくい完全ワイヤレスイヤホン
    イヤーフックを耳に掛けて装着するタイプの完全ワイヤレスイヤホンですので、耳にぴったりとフィットして、激しい運動やアクティビティでも外れにくくなっています。
  • 5分の充電で1時間半使用
    「Fast Fuel機能」を使用すれば、たった5分の充電だけで、約1時間半の使用が可能になりますので、充電がない場合、すぐに5分ほど充電できればすぐに使うことができるかなり使い勝手の良いワイヤレスイヤホンです。
  • Apple H1チップでiPhoneとの相性抜群
    「Apple H1チップ」搭載Apple製品との相性も良い1台です。こちらの記事にAirPods Proとの性能や機能の比較を書いていますが、激しいアクティビティならば絶対にこちらのPowerbeats Proがおすすめなのは言うまでもありません。

では最後に、上級者向けのワイヤレスイヤホンをご紹介します。やはりどうしても価格が高くなるのは否めませんが、AirPods Proが3万円台ということを考えれば、こちらの【上級者向け】ワイヤレスイヤホンだって全く引けを取らないというか、もはやAirPods Proの性能や機能を超越していますので、ぜひチェックしてください。

【上級者】てか価格など関係なくワイヤレスイヤホンを買うならどれが良いの?

 【第1位】ゼンハイザー(SENNHEISER)「MOMENTUM True Wireless」

エルゴノミクスデザインで完璧に耳にフィット
人間工学に基づいたデザインで、確実にあなたの耳にフィットする最も優れた完全ワイヤレスイヤホンです。サイズも非常にコンパクトを欠点さえ感じさせません。

操作性が一品
本体の側面に搭載しているタッチセンサーだけで、着信への対応や音声アシスタント、音楽操作などが簡単にできますので、非常に使い勝手が良いです。

動画や映画を観るのにも最適
映像と音声のずれが特に少ない「aptX LL」に対応しているので、音楽の快適な再生に加えさらに動画や映画をたくさん長時間楽しみたい方にもおすすめです。これほど万能でどれについても欠点がないワイヤレスイヤホンはこの価格ではこれだけでしょう。

【第2位】Bose SoundSport Free wireless headphones

  • 文句なしの重低音
    BOSEと言えば重低音!言うことのないくらいの低音の破壊力が魅力の完全ワイヤレスイヤホン。
  • 普段使いにもスポーツにも最適化
    普段使いにも最強ですが、耳にフィットして落ちにくいのでスポーツでも使いやすいデザインが特徴です。また、最大で約5時間の連続再生が可能という長時間使用もできます。
  • イヤホンを紛失しても安心
    「BOSE CONNECTアプリ」を利用すれば、もしイヤホンを紛失しても、最後の接続場所を確認したり、本体から音を鳴らしたりすることができるので、紛失防止にはかなり安心できます。

【第3位】SONY WF-1000XM3

  • ノイズキャンセリング
    AirPods Proと同様にノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。乗り物音や人の声など広い範囲の環境音を遮断してくれます。これはこちらの記事でも書いていますが、ノイズキャンセリングは仕事の効率化も図れます!
  • 外部音取り込みモード
    こちらもAirPods Proと同様に外部音取り込みモードが、このワイヤレスイヤホンでは「アンビエントサウンドモード」という名称になっており、先ほどのノイズキャンセリングとは逆に、周囲の音を取り込めるため、音楽を楽しみながら会話することも可能になっています。
  • 圧縮音源もハイレゾ並の音にグレードアップ
    圧縮された音源をアップスケーリングする「DSEE HX」で、通常の圧縮された音源を、ハイレゾ並の音に変えてくれるので、どんな音でもかなり高音質に楽しむことができます。

ほとんどAirPods Proと同等なので比較されることも多いワイヤレスイヤホンです!

ということで、AirPodsの色々な性能を調べている方に、AirPods以外の選択肢として、ぜひおすすめのワイヤレスイヤホンを、各項目に分けて紹介してみました!

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