電子コミックやマンガをKindle マンガモデルで楽しむために。
初めての方も、”俺的デザインログ”を定期的に読んで頂いている方も、いつもありがとうございます。Kindle PaperWhiteを2013年より購入して、こちらの記事『Kindleで電子書籍を始めてみたい方へ!5つのメリット3つのデメリットをご紹介!【レビュー】』で書いていますが、Kindle電子書籍で読書を楽しんでいるデザインブロガーPEITAです。
今回は、僕がKindleで電子コミックやマンガを買う7つのメリットと2つのデメリット、Kindleでマンガを読むならおすすめのKindle Paperwhite マンガモデルの6つの特徴についてご紹介します。
Kindle Paperwhite マンガモデルを活用して、もっと電子コミックやマンガを楽しみたい方、電子コミックやマンガを買いたいけど迷っている方に参考になります。
この記事の目次
kindleマンガモデルで漫画を読む【メリット】を徹底的に解説!
マンガが定価よりも安く変える
このように紙の本の定価の価格よりも、Kindleの電子書籍のマンガやコミックの方が安いんです。たった数十円の違いかもしれませんが、タイトルによっては100円以上の差があったり、下手すると10円だったりする場合もあるので侮れません。
キャプチャに使用しているマンガは、マンガ大賞2018に選ばれた名作なので読まれていいない方は要チェックです。
いつでもどこでも気軽に持ち運べる
マンガやコミックを1冊持ち歩くくらいなら、Kindle paperwhiteで何百冊と持ち歩きましょう。Kindle paperwhite=電子コミックなら、電子書籍のデバイスにデータとして存在するので、電子書籍コミックを例えば10冊持ち歩いているとしても、”重さはゼロ=デバイスの重さだけ”ということになります。
この感覚を身に着けてしまうと、紙媒体のコミックを買おうとすら思わなくなります。現に僕は、冒頭で自己紹介した通り、2013年からコミックやマンガは一切紙媒体は購入していません。
趣向性の強いマンガでも攻めるように買えて読める
例えばこのようなくだらないボーイズ・ラブ系などの趣向性の強いマンガやア☓☓トなものが好きな人でも、書店の店員さんや他人の目を一切気にする必要もなく買えます。そして、電子書籍のデバイスなら、マンガやコミックの表紙やカバー一切見えることがありませんので、他人の目を一切気にすることすらなく悶々と読めることでしょう。
もし仮にこれが紙の本であるなら、部屋の本棚にしまうことはできませんよね?もしかすると、押し入れの奥の奥の方に隠して、読む時だけ押し入れの奥から引っ張り出すという非常にめんどくさく効率の悪いアクションを起こす必要もあるのではないでしょうか。それが電子書籍のマンガやコミックなら一切気にする必要がありません。
中古の概念がないので 在庫切れもない
紙媒体の漫画の場合、読みたい漫画があって書店に買いに行ったのはいいけど在庫切れだった。または、Amazonでネット注文しようとしても在庫切れだった。
このような状況は、電子コミックやマンガであれば一切ありません。つまり、品揃えは100%なわけです。
明暗に関わらずどこでもマンガが読める
このように、電子書籍や電子コミックやマンガは、電子書籍リーダー(画像はKindle paperwhite)で読みますので、基本的にライトアップされます。こちらの記事『紙の本よりKindle PaperWhite!使い方と選び方!暗い場所でも読書ができるモデルを買おう!』で詳しく書いていますが、暗い場所であっても、明るい場所であっても、バックライト(Kindle paperwhiteはフロントライトと言う)がありますので、どこでも電子マンガやコミックを読むことができます。
フロントライト搭載のKindle PaperWhiteの購入の際の注意点
Kindle PaperWhiteのモデルによっては、フロントライトが非搭載のモデルもあります。
この記事であなたにご紹介している明暗に関係なくどこでも電子コミックやマンガが読めるフロントライト搭載モデルのKindle Paperwhiteになります。しかし、気をつけなければならないのは、フロントライト非搭載モデルがあるというころです。ここではその両者の違いを簡単にお伝えしておきますので、購入の際には注意してください。
こちらが今回の推奨しているフロントライト搭載モデルになります。
そしてこちらがフロントライトが非搭載のモデルになります。
パット見た目では判断できないほどデザインが似通っています。フロントライトが非搭載のモデルは、1つしかありません。これを買わなければ、その他のKindle端末にはフロントライトがすべて搭載されています。
Kindleのフロントライト搭載非搭載モデルの見分け方
- Kindle という名称。Kindleのあとに「PaperWhite」がつかないモデル名
- Kindle端末の中で最も低価格(定価が1万円以下。たまに他のモデルもセールで格安の場合あり)
- KindleとKindle PaperWhiteの形やデザインはほぼ同じですので、デザインで見分けるのはNG
この3点に当てはまるKindle端末はフロントライト非搭載のモデルになりますので、購入の際には十分に注意して下さい。
Kindle paperwhiteマンガモデルはもちろんフロントライト搭載モデルです。
本棚が必要ないので収納に困らない
電子コミックやマンガはデータという媒体で存在していますので、物理的には存在しません。こちらの記事『Kindleで電子書籍を始めてみたい方へ!5つのメリット3つのデメリットをご紹介!』でもご紹介していますが、物理的に存在しないということは、本棚が必要ありません。本棚が必要ないということは収納場所が必要ないということです。
マンガを読みたい時にすぐ買って読める!
紙媒体のマンガやコミックを買うには、書店で買う、ネットで買うの2つの方法があります。まず書店で買には書店まで足を運ばなくてはなりません。いくら徒歩5分圏内に書店があったとしても、家を出る〜書店へ向かうという動作は’’すぐ’ということにはなりません。また、ネットで買うにしても、注文後早くても1日〜2日は商品が到着するまで待たなければなりません。
こちらの記事『Amazon Kindle paperwhiteで読書が捗る理由。その便利な使い方&メリットをレビュー』でも書いていますが、電子コミックやマンガなら、”選ぶ”、”買う”、”読む”が目の前のKindle paperwhite(タブレット端末など)ですぐにすべて完結できます。
kindleマンガモデルで漫画を読む【デメリット】を徹底的に解説!
新品という概念がないので中古で売れない
電子コミックやマンガは”物理的に存在しないので本棚が不要”というメリットの部分をお伝えしましたが、これは逆に言えばデメリットにもなります。新品と言う概念がありませんので、読み終えたコミックやマンガは中古本としては成立しません。端的に言ってしまえばずっと新品ということになります。
新品で買ったコミックやマンガを中古で売ってお小遣いの足しにしたり、次の新しいコミックやマンガの購入資金にしようとしてもできません。
電子コミックやマンガを買うためのデバイスが必要
紙媒体の本のように物理的に存在しない電子コミックやマンガですが、それらを読むデバイスが必要になります。僕の場合はKindle paperwhiteですが、その他にもKindle FireタブレットやiPad、iPhoneでも読むことが可能です。しかし、もちろんそれらは数百円で買えるレベルのものではありません。数千円〜何十万円までピンからキリまでの価格で販売されています。
デバイスを買う初期コストがかかり、壊れたり故障した場合は買い替えを行う必要があります。
Kindleで漫画読むなら絶対にマンガモデル(容量32GB)がおすすめ!
Kindleのマンガモデル(容量32GB)おすすめする6つの理由
約700冊のマンガがこの一台
従来のKindle Paperwhiteの8倍、32GBのストレージを搭載。マンガなら約700冊、書籍なら数千冊を保存可能。マンガを思う存分お楽しみいただけます。
参考元:Amazon
ピンチ&ズームで拡大も簡単
小さい吹き出しや、細かな絵を見たい時は、ピンチ&ズームで簡単に拡大が可能。セリフが多いマンガや細やかな描写を楽しむのにぴったり。
参考元:Amazon
気になる続きも検索いらず
マンガを読み終えると、シリーズの続きが表示され、気になった続きは検索いらずで簡単にお読みいただけます。また、気になるシリーズ全巻を1-Clickでまとめ買いすれば、よりスムーズにお読みいただけます。
参考元:Amazon
快速ページターン、連続ページターン
「快速ページターン」でマンガのページめくりのスピードが33%アップ。さらに「連続ページターン」機能は、画面を長押しすれば、ページが高速で切り替わるのでお気に入りのシーンまで簡単に飛ばし読みが可能。
参考元:Amazon
見開きフルスクリーンビュー
ページ続きのシーンも見開きビューで、一画面に表示可能。見開きで表現された迫力のシーンも存分にお楽しみいただけます。
参考元:Amazon
豊富な品揃え
ベストセラーや話題の最新作まで6万冊以上のマンガをご用意。また、通常の書籍も35万冊以上の和書を含む400万冊以上のラインナップをご用意。多くのKindle本は、紙の本よりもお安くお求めいただけます。また、日替わりセールや月替わりセールで、いろいろなタイトルがさらにお得に。
参考元:Amazon
まとめ
kindleマンガモデルで漫画を読むメリットは?
- マンガが定価よりも安く変える
- いつでもどこでも気軽に持ち運べる
- 趣向性の強いマンガでも攻めるように買えて読める
- 在庫切れがない
- 明暗に関わらずどこでも読める
- 本棚が必要ないので収納に困らない
- マンガを読みたい時にすぐ買って読める
kindleマンガモデルで漫画を読むデメリットは?
- 新品という概念がないので中古で売れない
- 電子コミックやマンガを買うためのデバイスが必要
ということで今回は、僕がKindleで電子コミックやマンガを買う7つのメリットと2つのデメリットと、Kindleでマンガを読むならおすすめのKindle Paperwhite マンガモデルの特徴についてご紹介しました。
もっと詳しくKindle paper whiteについて知りたい方は、その開封レビューや概要を合わせてコチラの記事『新型Kindle Paperwhiteレビュー。世代/価格/サイズ/重さ/カラーなど。』でも書いていますので、合わせてお読み下さい。
また、僕がKindle paperwhiteと併用して利用しているamazonが提供している電子書籍読み放題サービスと合わせて使えば、さらに快適な読者環境を構築することができるのでおすすめです。
Kindle unlimitedについてはこちらの記事『Kindle Unlimitedでお得に読書するだけで人生が変わるすごい使い方!おすすめの本読み放題サービス!』にも概要やすごい使い方を書いていますので合わせてお読み下さい。
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あなたの電子書籍ライフを始めるきっかけになれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。またお会いしましょう。
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最後に、各Kindleシリーズのモデルと特徴をご紹介しておきます。
Kindle各シリーズの特徴
Kindle
>最安値だから買いやすい
各シリーズの中でも最下位モデル。他のモデルと最も違う点は”フロントライト非搭載モデル”であることです。フロントライトが非搭載なので、明暗のある場所では読めません。普通に紙の本を読むように、適度な明かりが必要です。真っ暗な場所では本を読めない方には、こちらが最も電子書籍を始めやすいのでおすすめです。
Kindle PaperWhite
>迷ったら定番のコレ
こちらのKindleが最も定番のものになります。僕もこのモデルを愛用しています。こちらのモデルと最下位のモデルの違いは、こちらは”フロントライト搭載モデル”ということです。こちらのモデルなら、どんな暗い場所でも明るすぎる場所でも、何の問題もなく電子書籍を読むことができます。どのKindleを買えばいいのか迷った時はこちらのモデルを購入しておくことをおすすめします。
Kindle PaperWhiteマンガモデル
>マンガを読むのに使うならコレ
こちらは、容量が32GBと大容量なので、電子書籍のマンガであってもアクセル数百冊持ち運ぶことができます。マンガを大量に読みたい、またはマンガを読むことが多い方にはこちらのモデルの購入をおすすめします。
Kindle Voyage
>ちょっと贅沢ならコレ
これまで紹介したKindleシリーズのハイクラスモデル。物理的なボタンを配置したり、ページめくりや中身のスペックがハイクラスなモデルですので、ちょっと贅沢に電子書籍を読みたい方はコチラの購入をおすすめします。
Kindle Oasis
>防水&軽さ&持ちやすさ&文句なし
今まで紹介したモデルとは、全く違うモデルと言っても過言ではありません。電子書籍リーダーの中のメルセデス・ベンツとでもいいましょうか。何をとっても文句なしのハイエンドモデルです。お金に余裕のある方は、こちらを即買いしましょう。このデバイスを買うくらいなら、電子書籍を何冊も買うわ!というパラダイスの方は、おとなしく下位モデルを買いましょう。
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