Kindle PaperWhite(Kindle含む)の電子書籍リーダーを買おうかどうか悩んでいる方の参考になります。
ということで今回は、Kindle PaperWhiteの白(ホワイト)モデルを購入したので、実際に使ってみてのレビューの良いところも悪いところも含めてご紹介したいと思います。また、僕はKindle PaperWhite 2013年モデルからKindleの電子書籍を読んでいますので、その点も踏まえて、総合的に「Kindle PaperWhite」についてのレビューができればと思います。
この記事の目次
Kindle Paperwhite(Kindle 電子書籍)を2013年からずっと使い続けている理由
- Kindle(各モデル含む)なら明暗関係なくどこでも読書ができる
- 電子書籍リーダーのKindle PaperWhiteを選び、僕が使い続ける理由
- Kindleなら本や漫画もお買い得に買える
- Kindle Unlimitedを使えば電子書籍が読み放題になる
- Amazon Kindleの電子書籍はマルチデバイス対応
この5つの理由が僕がKindleを使い続けている、そして電子書籍で本を読んでいる理由になります。
では、以下に各項目について解説する。
Kindle(各モデル含む)なら明暗関係なくどこでも読書ができる
Kindle PaperWhite(各モデル含む)で読書をすることの大きなメリット「明暗関係なくどこでも読書ができる」ことだ。
「さぁ読書しようかな」という思った時に、明かりを探す必要はない。Kindle PaperWhiteにはフロントライトが搭載されているので、明るくても、真っ暗でも、全く明かりを気にすることなく、そのままKindle PaperWhite(各モデル)で読書ができる。
これは明らかに読書という概念を大きく変化させた大きなメリットだと僕は感じている。だから僕が、2013年からずっとKindle PaperWhiteを使い続けているのだと感じている。この快適さは、紙の本では絶対にできない。
「明暗関係なくどこでも読書ができる」ことについて詳しくは以下の記事で書いていますので合わせてチェックして下さい。
▷紙の本よりKindle PaperWhite!使い方と選び方!暗い場所でも読書ができるモデルを買おう!
電子書籍リーダーのKindle PaperWhiteを選び、僕が使い続ける理由
- 壊れにくいということ
- 軽くて薄いから持ち運ぶのに負担ゼロ
- 本を探す/買う/読む すべて目の前で完結できる
- 真っ暗でも本を読むことができる
- 読書量が増える
- 電子書籍がセールで安くまとめ買いができる
大きく分けてこれらの6つの理由が、僕が「Kindleで電子書籍を読む」ということを選んでいる理由だと言えます。何しろ、印刷された本を1冊持ち運ぶ程度の重さで、何百冊と持ち運べるところ。それに、その1台あれば、本屋に足を運ぶことなく目の前で「本を探す/買う/読む」の三拍子が行えるので快適以外の理由が見つからない。
それぞれについては以下の記事でより詳しく説明しているのでぜひ参考にして下さい。
▷Kindle Paperwhiteレビュー!便利な使い方の良いとこ悪いとことは?
Kindleなら本や漫画もお買い得に買える
本や漫画を買う5つのメリット(良い部分)
- 定価よりも安く買える
- 気軽に持ち運べる
- 趣向性の強い漫画でサクッと買える
- 在庫切れという概念がない
- 読みたい時にすぐに買って読める
先ほどの【Kindle PaperWhiteを選び、僕が使い続ける理由】と少し重複している部分もあるが、何よりも定価よりも最新刊を安く買えることは非常に魅力的なことだ。「せっかく本屋に足を運んだのに、求めていた本(巻)がなかった」という状況は皆無だ。交通費や移動時間もかからない。効率よく漫画や本を読みたいなら、Kindleで電子書籍(漫画や本)を買って、Kindle PaperWhiteで読むことが何よりもお買い得だ。
とは言え、新品や中古本という概念が電子書籍にはないので、「買ったら売ることができない」ということになる。
Kindleマンガモデルでコミックや漫画を読むことについてもっと詳しく知りたいなら以下の記事も合わせてチェックしてみてほしい。
▷Kindleマンガモデルで電子コミック&漫画を読むメリットデメリットを徹底解説!
Kindle Unlimitedを使えば電子書籍が読み放題になる
Amazonの電子書籍読み放題サービスであるKindle Unlimitedが2016年に登場して、僕のKindle PaperWhiteでの読書が画期的な進化を遂げた。
どんな進化を遂げたのか?というと【僕の読書量が増えた】のだ。
- Kindle Unlimitedなら、手元に12万冊の本が読み放題。
これだけの数の電子書籍が読み放題になるので、読書好きにはたまらないサービスと言える。しかも月額たったの980円。AmazonのKindleで電子書籍を買って読むなら、このKindle Unlimitedという読み放題サービスに入ってないと損だ。
僕の読書人生の中でKindle Unlimitedというサービスは欠かせない存在になっている。
詳しくは以下の記事でそのメリットやデメリットも紹介しているので合わせてチェックしてみましょう。
▷Kindle Unlimitedでお得に読書するだけで人生が変わるすごい使い方!おすすめの本読み放題サービス!
また、Kindle Unlimitedと同じように、Amazonで電子書籍の本が読み放題のサービスになるもう一つの「Prime Reading」というものもある。以下にそれらを比較した記事を書いているのでぜひ合わせてチェックしてみましょう。
▷おすすめはKindle Unlimited!Prime Readingとの違いは冊数,価格!読み放題でもこれだけ内容が違う!
Amazon Kindleの電子書籍はマルチデバイス対応
Amazonで販売されているKindleの電子書籍は、今回ご紹介する「Kindle PaperWhite」でもそうだが、iPhoneやiPad、それにiMac、そしてAndroidスマホやWindowsのパソコンでも、Amazon Kindleの電子書籍アプリを使えば読むことができる。
色々な状況に合わせて電子書籍を読むことができるので、Kindleで電子書籍を読むことはこれからの読書環境のスタンダードであると言える。
では、新しく買った第7世代のKindle PaperWhiteの開封レビューをまずお届けして、その後でKindle PaperWhiteの良い点と悪い点をご紹介します。
Kindle PaperWhiteの開封と本体についてのレビュー
外箱パッケージはスリーブ
外箱のパッケージはそれほど派手ではなく、シンプルなデザインになっています。
ご覧の通り、Kindle Paperwhiteのホワイトモデルが外箱にプリントされている通り、購入した本体もホワイトモデルのKindle Paperwhiteになりますので、ブラックモデルを購入した場合は、ブラックモデルが外箱にプリントされています。
パッケージの外箱はスリーブ状になっており、外箱の中から内箱的なダンボール素材の箱が登場。
同梱物は計4つ
同梱物は、左からペラ紙、Kindle Paperwhiteについての冊子、電源USBケーブル(micro USB)、Kindle Paperwhiteの本体となっています。
詳しい説明書に関しては、ネットで検索すればたくさん出てきますし、Kindle Paperwhiteの本体の中にデータ(PDF)としてデフォルトでありますので、本体よりササッと確認できます。
いちいち、外箱に入れたままの説明書出す、何処にしまったか分からない説明書を探す、そんなことはしなくても電子書籍リーダーであるKindle Paperwhiteの中にデータとしてあるという点も、電子書籍リーダーのメリットでもありますよね。
デザインとカラー/色について
今回開封レビューをしているKindle Paperwhiteのカラーは、ホワイトです。
Kindle Paperwhiteには、上記のモデル比較表にも記載してありますが、”ブラック”と”ホワイト”の2色のカラーバリエーションがあります。
デザインについては、シンプル イズ ベストと言ったところで、本当に無駄なところがまったくありません。
本体前面は、下部に”Kindle”と印字されているのみです。
背面に至っては、デカデカと”amazon”とくり抜かれていますが、装飾を本体のカラーとマッチングさせているので、殆ど目立ちませんし、主張していないので、すごくストレスのない所有欲を満たしてくれます。
また、下部の底に電源オン・オフボタンが備わっています。
世代(モデル)について
今回僕が購入したモデルは第7世代モデルです。
価格について
- 価格|14,280円
AmazonのKindle端末の中では、中の下といった位置にある価格帯です。
それほど高くもなく、それでいて安くない価格設定ですが、Amazonは月に1回ないし、数ヶ月に1回、または年末には必ずお得なビッグセールを一般|プライム会員向けに行います。
そのセールを活用すれば、1000〜7000円OFFとなることもあり、1万円を切る価格で購入することが可能ですので、Kindle Paperwhiteがほしい!と思った方は、まずKindle電子書籍リーダー関連のAmazonセールが開催されているか否かをチェックすることをオススメ致します。
Kindleデバイスのセール情報こちらから容量について
- 容量|4GB
えっ?4GBしかないの?と少し不安になったかもしれませんが、4GBあれば、テキスト程度のデータに関しては必要十分なんです。
4GBで、数千冊の書籍をダウンロードできます。
本体の大きさ(サイズ)について
- ディスプレイサイズ|6インチ
- 本体サイズ|169 x 117 x 9.1 mm
6インチは、縦7.47cm x 横13.28cmですので、大画面スマホのそれと同じくらいですね。
重さについて
- Wi-Fモデルi : 205g
- Wi-Fi + 無料3Gモデル : 217g
今回購入した Kindle Paperwhiteは、Wi-Fiモデルですので、205gです。
ちなみに、300ページほどの文庫本が約200g程度ありますので、だいたい文庫本1冊程度の重さという認識で間違いありません。
充電について
本体下部に、電源コネクタのポートがありますので、付属の充電用USBケーブルを挿して充電します。
充電用USBケーブルを挿した状態で、その下部のLEDランプが”赤”の場合は充電中、LEDランプが”緑”になると充電完了となります。
上部写真左から、電源コネクタ、LED充電ランプ、電源オン・オフボタンとなっています。
バッテリーについて
- 数週間(明暗設定10、ワイヤレス接続オフ、一日30分使用)
俺はすでに2014年モデルの Kindle Paperwhiteを使用しているので、このバッテリーの脅威の持続時間は驚くべきものです。
冒頭の比較表に記載してある通り、1日30分程度の使用なら、下手したら1ヶ月とか平気なレベルです。
「あっ!充電し忘れた!」ってことではなく、「あれ?いつ充電したっけ?」ってくらいに、逆にこちら側が充電しなさすぎて心配するレベルです。
Kindle PaperWhiteの第7世代の特徴について
- カラーは定番のブラックに新色のホワイト
- 小さな文字もくっきりキレイ。300ppiの高解像度で今まで以上に美しく
- 直接目を照らさないフロントライト方式で、目に優しい
- 紙のように読みやすいEインクで長時間の読書も疲れにくい
- 軽くて持ちやすいから、通勤・通学中も片手で読書
- 本棚のスペースに困らない。数千冊がこの一台に(一般的な書籍の場合)
- 最新のベストセラーなど豊富な品ぞろえを低価格で。無料で読める名作もある。
では実際に使ってみて、悪い点も良い点もお伝えしていきます。
追記!Kindle PaperWhiteのホワイト(白)は汚れるのか?
実際に購入してから数ヶ月使ってきましたが、ほとんど汚れません。
本体を一度触ってみるとわかるんですが、触り心地はサラサラなので、革や紙やシリコンではないので、ほとんど経年変化は見られません。
もちろんどこかに接触して傷がついた場合は、ブラックよりは目立つかもしれませんが、普通に使っている分にはとりあえず汚れや劣化は見られません。
Kindle PaperWhiteの5つの悪い点(デメリット)
- 画面のタッチ操作の反応はそれほど良くない
- E-inkを採用しているのでカラー表示ができない「白黒のみ」
- 音声読み上げ機能がない
- 本のページ数があとどれくらいあるのかわかりにくい
- 固定されている電子書籍は読みにくい
では以下にそれぞれの項目を詳しく解説していきます。
画面のタッチ操作の反応はそれほど良くない
やはりiPhoneやスマホなどのスペックの高いデバイスではないので、動作に関して遅延がある。それはつまり、タッチ操作の反応が良くも悪くも遅い。次のページをめくる際も、コンマ何秒の世界だが、反応が遅れ気味。手のタッチ操作でページをめくると同じ動作では動いてはくれない。
E-inkを採用しているのでカラー表示ができない「白黒のみ」
E-inkを採用してるからこその恩恵もあるのだけど、もちろんカラー表示はされない。これつまり、雑誌やカラー写真が載っている電子書籍は、すべてが白黒で表示されることになるので、カラーであることが前提の電子書籍は事実上は読めない。
音声読み上げ機能がない
iPhoneならSiriに自動で電子書籍を音声で読み上げてもらうことが可能だけど、Kindle PaperWhiteではその機能がない。僕の読書環境のひとつに、仕事への通勤時間にKindleの電子書籍をSiriに読み上げてもらうという日課があるのだけど、それにはKindle paperWhiteは使えない。また、電子書籍を読み上げてもらうというサービスについて、Amazonは「Audible(オーディブル)」というサービスも提供している。
「Audible(オーディブル)」については以下に詳しく記事にしているので合わせてチェックしてみましょう。
▷iPhone おすすめアプリ Audible活用!通勤時間が人生を変える時間になる!オーディブルで本を聴こう!
本のページ数があとどれくらいあるのかわかりにくい
紙の本であれば、本を手に持った時などに視覚的に「あとどれくらいで読み終わりそう」ということが分かります。しかし、Kindle PaperWhiteには、ディスプレイ下部に数字で表示されている以外に確認する方法がない。
特に小説なんかを読んでいる時に、読みながら手の感覚に「あとどれくらいで終わり」という感慨深い感覚があるのとないのとでは、なかなかの情緒の変化がある。
僕は、電子書籍にない小説はもちろん紙の本を買っているので、どちらの感覚も知っているからこそ、手で本を触って読んでいる感覚の“味わい”がないのは残念なところであると感じている。
固定されているレイアウトの電子書籍は読みにくい
電子書籍の中でも2つのレイアウトの種類がある。
Kindle PaperWhite(各モデル)に最適化されたレイアウト
一つは、Kindle PaperWhite(各モデル)に最適化されたレイアウト。それはフォントのサイズを変更できたり、縮小拡大、1ページに表示する文字数なども変更できる。
固定されたレイアウト
もう一つは、Kindle PaperWhite(各モデル)に最適化されていない固定されたレイアウト。ピンチアウトで拡大は可能だけど、PDFで起された電子書籍なので、全く自由に拡大縮小やサイズを変更することができないので、字が小さかったりして非常に読みづらい。
なので、Kindleで電子書籍を読む場合は以下の固定版のレイアウトの表記の有無について確認していおくことをおすすめします。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
このような注意書きが書かれている電子書籍は、Kindle PaperWhite(各モデル)に最適化されていないレイアウトで、あくまでも固定されたものであることを知っておきましょう。
要は、写真集などであれば良いのだけど、読み物としては固定されている辛い時がある。
Kindle PaperWhiteの5つ良い点(メリット)
- 本当に紙の本を読んでいると思うくらい美しい
- そのまま調べ物ができる
- 難しい英単語も調べられるので英語学習にもなる
- 読みながら辞書で調べた単語が自分専用の単語帳としてまとめらる
- どの端末でも同じ続きから読み始められる
- 文字サイズを自由に調整レイアウトできる
- 気になるトピックをX-Rayですぐにページ移動
- 本を読む前に知りたい情報をすぐに確認できる
- きりのいい所まで読み進められる「読み終えるまでの時間表記」
- ベゼルの幅が広いので持ちやすい
- 電子デバイスだけどバッテリーの持ちが超長い
- MicroUSBなので使い回しが効く
では以下にそれぞれの項目を詳しく解説していきます。
本当に紙の本を読んでいると思うくらい美しい
公式サイトでも言われているように「紙の本以上に楽しむ」というキャッチコピーがあるが、これは紛れもなく本当だ。
そのまま調べものも簡単
Kindleの検索機能は辞書とウィキペディアを統合。さらにX-Rayの機能を備えているので、文字の意味や本の内容などをページから離れることなく調べることができます。
難しい英単語も調べられるので英語学習にもなる
読書中に出てきた難しい英単語には「Word Wise」で簡単な同義語が表示されるから、類語辞典や辞書を確認する必要がありません。詳しくその単語を知りたい場合は、タップするだけでほかの同義語や簡単な意味が表示されます。自分のレベルに合わせ難易度を設定すれば、「Word Wise」が表示される数を調整することができます。
読みながら辞書で調べた単語が自分専用の単語帳としてまとめらる
辞書で調べた単語を自動的に単語帳に追加。単語帳機能を使って語彙を確認したり、テストをしたり、用例を見たりできるので、学習にもぴったり。
どの端末でも同じ続きから読み始められる
Whispersync機能が読書の進捗やブックマーク、注釈をすべての端末で同期。Fireシリーズのタブレットなど、どの端末で読んでいても、すぐに続きを読み始められます。
本を読む前に知りたい情報をすぐに確認できる
読み始める時に、読むのにかかる時間の目安や、シリーズの第何作目の本なのかなど、ほしい情報を簡単に確認できます。
文字サイズを自由に調整レイアウトできる
お好みに合わせて、文字サイズを自由に調整。8種類の文字サイズから、読みやすくて疲れにくいサイズを選べます。
※これについては先ほど悪い点でもご紹介した通り、固定版のレイアウトでは無理です。
気になるトピックをX-Rayですぐにページ移動
レントゲン写真のようにX-Rayで本の「骨格」を即座にチェック。読書中にX-Rayボタンを押すと、書籍に含まれる主要キーワードを自動で抽出し、「人物」「トピック」「画像」に分類。キーワードが出てくる箇所もタイムラインバーを使えば一目でわかります。トピックを一覧でチェックしたり、該当のページに直接ジャンプすることもできます。例えば、ある人物が最初に登場したシーンに戻って確認することも可能です。
きりのいい所まで読み進められる「読み終えるまでの時間表記」
今読んでいる章や本を読み終えるまでの時間を一目で確認。リーディングタイム機能はあなたの読書スピードから残り時間を計算するので、読書スピードや読書習慣の変更とともに更新されていきます。リーディングタイム機能を使えば、空き時間で章を読み終えられるかどうか事前に判断できます。
ベゼルの幅が広いので持ちやすい
ベゼルレスではなく、ベゼルの幅がちょうどいいサイズにあるので、持ちながら電子書籍を読む分にとても持ちやすい。逆にベゼルレスとなってしまうと。これまた問題になると思う。
電子デバイスだけどバッテリーの持ちが超長い
このKindle PaperWhiteは非常にバッテリーの持ちが良い。公称では8週間とありますが、本当にほぼ充電せずに使っている感覚に近い。iPhoneやiPadなどのタブレット端末は1〜3日が限界ですが、このKindle PaperWhiteは”読書”にスポット当てていることもあり、必要最低限の読書をするための機能しかないこともそのバッテリーの持続時間が長い要素でもある。
まとめ
今回のレビューの内容をまとめて、Kindle PaperWhiteがおすすめな方とおすすめできない方に分けてみる。
Kindle Paperwhiteがおすすめな方
- 小説や活字などのテキスト主体の本をよく読む人
- 屋内に関わらず本を持ち歩いて読む人
- 真っ暗な中や薄暗い中で読書ができる環境がほしい人
Kindle Paperwhiteがおすすめできない方
- 読書と言っても雑誌ばかりな人
- 紙媒体で読むのが好きな人
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ということで今回は、Kindle PaperWhiteの白(ホワイト)モデルを購入したので、実際に使ってみてのレビューの良いところも悪いところも含めてご紹介しました。
あなたのKindle PaperWhiteの購入の参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。また、お会いしましょう。
次はこちらの記事『Kindle paperwhiteで読書が捗る便利な使い方心地&活用法レビュー。』で、さらに詳しくチェックしておきましょう。
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