読書好きな僕がKindle Paperwhiteで電子書籍を読むことについて語りだす。
この記事では、読書が好きな僕が実際にKindle paperwhiteを5年以上(2013年モデルから愛用)も使ったきた上で良かった6つの点と悪かった4つの点をサクッとご紹介する。
あなたがKindle Paperwhiteの購入する際の参考に、そして電子書籍で本を読むという新しい体験が一体どんなものなのか?が具体的にわかる。
▷電子書籍ブックリーダーのおすすめがKindle paperwhiteな理由は?
この記事の目次
Kindle paperwhiteの使用レビューの結論
早速だが、5年以上も使ってきたKindle Paperwhiteで「読書をすること」についての結論からお伝えしておく。※5年使ってニューモデルに買い替えした。
読書が好きならば 活用する他に選択肢はない
要は、「読書好きならKindle Paperwhiteを使う」という以外の選択肢はない!と断言しておきたい。僕は生粋の読書家でもないけれど、人一倍読書が好きだ。それは自己啓発なものからビジネス書、小説や物語、エッセイまで幅広く読んでいる。
つまり、紙の本の素晴らしさ、そして電子書籍の素晴らしさ、それぞれに奥深い味わいがあることは事実だ。
あなたの読書スタイルや環境によって使えばいい。
では早速、その良いところと悪いところをお伝えする。
Kindle Paperwhiteの6つの良いところ/メリット
- 壊れにくいということ
- 軽くて薄いから持ち運ぶのに負担ゼロ
- 本を探す/買う/読む すべて目の前で完結できる
- 真っ暗でも本を読むことができる
- 読書量が増える
- 電子書籍がセールで安くまとめ買いができる
ではそれぞれを以下に詳しく説明していく。
Kindle paperwhiteの本体の持ちがかなり良い/壊れにくいということ
こちらの記事に書いているように、僕は「Kindle Paperwhite」の2013年モデルを5年以上愛用していた。その間に本体の故障は一度もなく、ボディ全体の傷や廃れ、汚れなども特に気になることもなく良好な状態を保ってくれた。
この通り肝心の電コネクタ(microUSB)周りや唯一の物理ボタンにも問題なし。充電できなくなったなんてもこともなく5年間常に通常運転をしてくれた。電子デバイスなので故障はあるだろうと思っていたが、これほどまでに物持ちが良いのは非常に高評価だ。
持ち運びの時だけKindle Paper white用のスリップケースに入れて持ち運んでいるくらいで、一切カバーなどは装着せず裸で使っていた。
▷電子書籍ブックリーダーのおすすめがKindle paperwhiteな理由は?
軽くて薄いから持ち運ぶのに負担ゼロ
「紙の本を一冊持ち歩く」、それか「Kindle Paperwhiteひとつで何千冊も持ち歩く」。
この圧倒的に快適な持ち運びの違いは、あえて説明しなくても分かって頂けると思う。Kindle Paperwhiteなら、超簡単に、超快適に、必要な本を持ち運ぶことができる上に、全く荷物にもならない。
その重量は約200gだ。
僕がKindle paperwhiteを持ち運ぶ時に使用しているケースカバー
ケースカバーは、2013年に「Kindle Paperwhite」を購入した時に同時に買ったケース。
若干のくたびれ感はありますが、「Kindle Paperwhite」本体がスポッと手軽に入りますので、非常に使いやすく愛用していた。
本を探す/買う/読む すべて目の前で完結できる
「本を探すのもKindleでできる」
「本を買うのもKindleでできる」
「本を読むのもKindleでできる」
本を読むにはこれらの3つの基本行動が必要になるが、これらはすべてKindle Paperwhiteで完結してしまうのだ。
本を探しに書店へ行く手間もない、Amazonから買った本が自宅に届くまで待つ必要もなく、レジで精算する必要もお釣りを貰う必要もないし、探して買ってすぐに読み始めることができる。これほどまでに効率的な読書体験はないだろう。もちろん、「書店で本との出会う」なんていう感慨深い気持ちになりたいのはわかる。そんなものは必要ない!とは言っていない、お求めの本がわかっているならわざわざ書店まで行かなくてもいいのではないかと思うのだ。
実際に、本を探す/買う/読むということがKindle Paperwhite1台でできるので、読書を非常に有意義に楽しむことができている。
▷Amazon Kindle paperwhiteで読書が捗る理由。その便利な使い方&メリットをレビュー』
Kindle Paperwhiteは真っ暗でも本を読むことができる
目に優しいフロントライト搭載
Kindle Paperwhiteは、真っ暗の中でも非常に快適に読書を楽しむことができるので、僕はKindle Paperwhiteで、寝る前の30分間は必ず読書の時間を設けている。
しかし、「いくらKindle Paperwhiteがバックライト付きだからといって、そんな真っ暗な中で読書なんて、目が疲れたり、目が悪くなったりするんじゃない?」と少し不安になりそうですが、安心してほしい。
スマホやパソコンなどの”目の疲れ”に影響する”ブルーライト”はゼロです。
そして、タブレットやスマホのように、人に光を向けて明るくするのではなく、画面の表面に向けて光を当てるので、非常に目に優しいフロントライト設計になっている。
要は、部屋が暗かろうと、外が明るすぎだろうと、バックライトで明暗関係なくKindle Paperwhite1台があれば読書ができるというわけだ。
▷紙の本よりKindle PaperWhite!使い方と選び方!暗い場所でも読書ができるモデルを買おう!
Kindle Unlimitedで人生観に変化が起こる
Kindle Unlimitedとは?
参照元:Kindle Unlimited
月額の利用料金|価格
- 月額980円
読み放題できる冊数
- 和書:12万冊
- 洋書:120万冊
メリット
- 読める本の冊数が驚異的
- 新刊を1冊以上買うならお得
- 本屋に行かずに済む(検索するだけ)
デメリット
- 読みやいと思う本がないことがある
- すべての新刊が読めるわけではない
▷おすすめはKindle Unlimited!Prime Readingとの違いは冊数,価格!読み放題でもこれだけ内容が違う!
Kindle Paperwhite(Kindle端末、Kindleアプリ含む)でこれらのサービスが利用できるのだ。
読み放題だから読む量が増える
アントレプランナー通信の『読書量と年収は正比例する 』でも書かれているように、ビル・ゲイツなどのいわゆる大富豪を含む富裕層と年収300万円前後の層とでは、”読書に費やす時間”が明らかに違うことが解明されている。
- 年収1000万以上の層では、約80%以上の方が読書家(1日30分以上ビジネス書を読む)
- 年収300万以下の層では、約2%が読書家
「人生では大切なことがすべて「書店」で買える」という書籍にもある通りのことが、読書で変わっているのだ。
読み放題にもなれば自ずと読書する量が増えていくことになる。しかもそれは目の前のKindle Paperwhite1台あればできる。
Kindle Unlimitedなら、手元に12万冊の本。
これだけでも、読書という概念が大きく画期的に変化することは間違いありないし、現にKindle PaperwhiteとKindle Unlimitedで僕の読書量は増え、知識や色々な考えを学び、人生観にちょっとした変化が幾度も訪れ、常に最適な毎日を送れるようにアップデートされ続けている。
なんという読書体験であろうか。ワクワクしてしまう。
電子書籍がセールで安くまとめ買いができる
Kindleでコミックやマンガを買うメリット
- マンガや本が定価よりも安く変える
- いつでもどこでも気軽に持ち運べる
- 趣向性の強いマンガや本でも攻めるように買えて読める
- 在庫切れがない
- 明暗に関わらずどこでも読める
- 本棚が必要ないので収納に困らない
- 本やマンガを読みたい時にすぐ買って読める
読みたい漫画を1冊ずつ買わなくて済む
読みたい漫画や本や買いたい漫画や本を1冊ずつ買わなくても、一気にまとめて買えるので、時短にもなる。
まとめ買いセールが頻繁にある
単体で電子書籍を購入する価格よりもまとめ買いで購入する価格が安くなるまとめ買いセールが週替りで開催されている。あなたのお求めの漫画や本がもしかしたらまとめ買いセールになっている可能性もあるし、タイトルやレビューが良く、「買ってみたい」と思える本にも出会う可能性だってある。
10%のものあれば90%オフなんて時もあるので要チェック!
Kindle Paperwhiteの4つの悪いところ/デメリット
- 後どのくらいで読み終わるのかわからない
- 中古本という概念がない
- 電子書籍化されていない本もある
- 本体の充電が必須
ではそれぞれを以下に詳しく説明していく。
後どのくらいで読み終わるのかわからない
紙の本だと後どれくらいで本を読み切るのか?が物理的(本の進行具合が本を持つ手の感覚でわかる)にわかるので、読んでいて「あっ後少しで読み終わってしまう」という予測がつきやすいのは、読書をする上でも大切な味わだと思う。しかし、Kindle Paperwhiteなどでは、ページ表記、もしくは後何時間で読み切るという予測が数字わかるようになっている。やはりこれではなんとなく気持ちが悪い。
中古本という概念がない
電子書籍ですので、”中古”という概念がない。つまり、読み終わってもオークションなどで売ることができない。電子書籍のセール等も結構頻繁に開催されてはいるが、ネット含めて実店舗で売っている中古本の価格(例えば100円)帯で電子書籍を買うことはできない。(ページ数が100ページ以下など内容量が少ないものなどは、100円以下で販売されている電子書籍もあります)
電子書籍には、新品や中古という概念が存在しない。
電子書籍化されていない本もある
「この新しい新刊を電子書籍で読みたい!」と思っても、紙の本では発売されているのに、電子書籍では未発売、もしくは発売が遅れている場合がある。さらに「この本、昔から読んでみたかった」というものがあっても、その読みたい本が電子書籍化されてない場合もある。
紙の本があっての電子書籍という捉え方ではあるが、この捉え方は数年後には逆転していると考えられるので、そもそもデメリットとしての言葉ではなくなるとは思う。
本体の充電が必須、故障する場合もある
電子書籍リーダーであるKindle Paperwhiteはバッテリー駆動なので、もちろん当たり前のように充電が必要だ。とは言え、バッテリーは最大で8週間という超長持ちなので、iPadやその他のタブレットのように、1日〜2日で切れてしまうことはない。しかしながら、「本を読もう」と思った時にバッテリー切れしていることは考えられる。また、読んでいる時にバッテリー切れになったり、故障する可能性もなきにしもあらずだ。
最後に
改めて結論|読書が好きならば 活用する他に選択肢はない
ということで、「読書好きならKindle Paperwhiteを使う」という以外の選択肢はない!と断言しておきたい。僕は生粋の読書家でもないけれど、人一倍読書が好きだ。それは自己啓発なものからビジネス書、小説や物語、エッセイまで幅広く読んでいる。
つまり、紙の本の素晴らしさ、そして電子書籍の素晴らしさ、それぞれに奥深い味わいがあることは事実だ。
あなたの読書スタイルや環境によって使えばいい。
今回は、読書が好きな僕が実際にKindle paperwhiteを5年以上(2013年モデルから愛用)も使ったきた上で良かった5つの点と悪かった4つの点をサクッとご紹介した。
あなたがKindle Paperwhiteの購入する際の参考に、そして電子書籍で本を読むという新しい体験が一体どんなものなのか?が具体的な参考になれば幸いだ。
最後まで読んで頂きありがとうございました。またお会いしましょう。
最後に、Kindle電子コミック&漫画を読む上で必須である、各Kindleシリーズのモデルと特徴をご紹介しておきます。
Kindle各シリーズの特徴
Kindle
>最安値だから買いやすい
各シリーズの中でも最下位モデル。他のモデルと最も違う点は”フロントライト非搭載モデル”であることです。フロントライトが非搭載なので、明暗のある場所では読めません。普通に紙の本を読むように、適度な明かりが必要です。真っ暗な場所では本を読めない方には、こちらが最も電子書籍を始めやすいのでおすすめです。
Kindle PaperWhite
>迷ったら定番のコレ
こちらのKindleが最も定番のものになります。僕もこのモデルを愛用しています。こちらのモデルと最下位のモデルの違いは、こちらは”フロントライト搭載モデル”ということです。こちらのモデルなら、どんな暗い場所でも明るすぎる場所でも、何の問題もなく電子書籍を読むことができます。どのKindleを買えばいいのか迷った時はこちらのモデルを購入しておくことをおすすめします。
Kindle PaperWhite大容量
>マンガを読むのに使うならコレ
こちらは、容量が32GBと大容量なので、電子書籍のマンガであってもアクセル数百冊持ち運ぶことができます。マンガを大量に読みたい、またはマンガを読むことが多い方にはこちらのモデルの購入をおすすめします。
Kindle Voyage
>ちょっと贅沢ならコレ
これまで紹介したKindleシリーズのハイクラスモデル。物理的なボタンを配置したり、ページめくりや中身のスペックがハイクラスなモデルですので、ちょっと贅沢に電子書籍を読みたい方はコチラの購入をおすすめします。
Kindle Oasis
>防水&軽さ&持ちやすさ&文句なし
今まで紹介したモデルとは、全く違うモデルと言っても過言ではありません。電子書籍リーダーの中のメルセデス・ベンツとでもいいましょうか。何をとっても文句なしのハイエンドモデルです。お金に余裕のある方は、こちらを即買いしましょう。このデバイスを買うくらいなら、電子書籍を何冊も買うわ!というパラダイスの方は、おとなしく下位モデルを買いましょう。
|その他のAmazonの便利なサービス
- お得なAmazonサービスが使える「Amazonプライム会員」
- 学生なら月額200円でお得なAmazonサービスが利用できる「prime sutudent」
- 980円で122万冊以上の本が読み放題の「Kindle Unlimited」
- 本を耳で聴く、新しい本の読み方!「Amazon Audible」
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