AirPods(AirPods Pro)を装着して音楽を聴いていたり、こちらの記事で紹介していますが本を聴いていたりしていると、ふいに電話がかかってくることがあります。
もし運転中の場合などに、iPhone (Apple Watchのセルラーモデル)ですぐに「誰からの電話なのか?」を確認できない時などもあると思いますし、電話だからといって誰からかも分からないのに応答したくない場合もありまsす。
だから、AirPods(AirPods Pro)を装着している時に、「◯◯から電話」と音声で教えてくらたら最高です!というか、その機能は設定することで可能になります。
そこでこの記事では、AirPods (AirPods Pro)を装着中に発信者名(電話の相手名前)をSiriが読み上げてくれる超便利な機能をご紹介します。
これなら、AirPods(AirPods Pro)を装着していても「誰からの電話なのか?」を確認できますので、事前に設定しておくことでとっさに電話がかかってきても安心です。
もちろん難しいことでもなく、ものすごく簡単なことなんですが、しっかりと設定を行うことが必要です。
この記事の目次
AirPods Proを装着中でも電話を受ける時に「誰から」かを音声で聴く方法。
では以下より文章でも解説していきます。
AirPods (AirPods Pro)を装着中に発信者名をSiriが読み上げてくれる機能の設定
iPhoneの設定から4つのステップでできる
この機能を利用するには、
- iPhoneの【設定】アプリをタップ
- 【電話】の項目をタップ
- 【音声で知らせる】をタップ
- 【ヘッドフォンのみ】をタップ
以下より画像でも解説します。
iPhoneの【設定】アプリをタップ
iPhoneの各種設定を行う設定アプリをタップして開きます。
【電話】の項目をタップ
iPhoneの設定の中の項目に【電話】というものがあるのでそれをタップします。
【音声で知らせる】をタップ
【電話】の項目から進むと、【音声で知らせる】という項目があるのでタップします。
【ヘッドフォンのみ】をタップ
ヘッドフォンのみを選択すると、AirPodsを装着中に発信者名をSiriが読み上げてくれます。
また上記のような設定の項目には、他にも【常に知らせる】、【ヘッドフォンと自動車】、【常に知らせない】のいずれかを選択することが可能です。
例えば、【ヘッドフォンと自動車】を選択しておけば、Bluetoothでカーオーディオに接続中も発信者名が読み上げられます。
はい、これで AirPods (AirPods Pro)を装着中に発信者名をSiriが読み上げてくれ超便利な機能の設定は完了です。
もちろん、電話帳に連絡先がない場合は、「発信者の番号を読み上げてくれます」。つまり、電話番号が読み上げられたということは、iPhoneの電話帳に登録されていない方からの電話だということになります。
それぞれの状況に合わせて、皆さんもぜひ試ししてみましょう!
最後に
というこことでこの記事ではAirPods (AirPods Pro)を装着中に発信者名(電話の相手名前)をSiriが読み上げてくれる超便利な機能をご紹介しました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
また、AirPodsやAirPods Proに関して、当ブログでは新しい情報をアウトプットしたり、YouTubeチャンネルでAirPodsやAirPods Proに関しての動画もアップしていますので、ぜひそちらもチェックして下さい。
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