先に言っておくけれど、裸じゃない。悪しからず…
インスタでも定期的にヨガについてアップしているが、ヨガをすると、とても心が落ち着き、感覚的にもすごく充実した時間になる。
ヨガと一言で言っても色々なカテゴリがあるので、何から始めればいいのか?または、どれをどのくらいの頻度でやればいいのか?などなど、気軽に始められるけど、気軽には続けるのが難しったりする。
そこで僕は、ヨガの腹式呼吸をすることだけを寝る前に毎日の日課として続けている。もちろん、続けていけば、太陽礼拝などのヨガのポーズなんかも自ずと増えていくのだけど、まずは「呼吸」からヨガを始めると良いと思う。
そしてその「呼吸」とは、自分をコントロールし、人生を効率よく生きていくためには欠かせないものでもある。
この記事の目次
寝る前にヨガの呼吸法(腹式)を行うと睡眠の質と人生も変わる!

副交感神経を整え、心身ともにリラックスした状態を作ること
腹式呼吸は、副交感神経の働きを促し、リラックス効果をもたらす。(参照)
人生は、普通に生きているだけでは非効率なものである。もちろん非効率な人生を否定しているわけではない。
でも、人生の1日を幸せな気分で終えるということを僕はとても大切にしているので、できるだけ「今日やるべきこと」を楽しくこなしたい。
要は、気持ちの整理や心身のリラックスは、自分のアイデンティティをどこで発揮し、どういう仕組みで強くしていくか、ということにもつながっていくので、しっかりと1日の中でめりはりをつける意味も込めて、コントロールしておく方が良い。
こちらの記事悔いのない人生を送るための魔法の言葉 死んだ父から学んだ僕の生き方! でも書いているが、人生は有限だという考えを僕は持っているので、副交感神経をメンテナンスすることは自分の人生をコントロールするためにとても大事なことであり、欠かせない要素になる。だから僕は「ヨガの腹式呼吸を寝る前に必ず行ってから眠る」ようにして、毎日欠かさず副交感神経を整えている。
つまり、寝る前に「腹式呼吸」で副交感神経を活発化させると、心が落ち着き、心身ともにリラックスした状態を作ることができるので、心身をしっかりと休ませるため、眠りの質を高めるにはとても効果的だと言える。
人生は有限だからこそ できるだけ冷静でいること
限られた時間の中で「自分がどう生きていくのか」と自分に問いかけた時、自分の気持ちをコントロールしながら、冷静沈着に、それでいて好奇心を忘れずに色々なことへチャレンジした人生にしたいという答えにたどり着く。
だからこそ、それを安定して毎日のように発揮していくには、「気持ちを整える」ことって大事だから。
ただボーッとしながら生きるか、何かをするために最善を尽くすか、その違いは人生を大きく変える「感覚的な意識」だと思っている。もちろん、それは自分にとっての人生感の話だけれど、人は少なくとも100回以上は「人生」について思いを巡らせるものだ。少なからず僕は「何のために生きるのか?」に悩んできた人間だから。
そのアイデンティティを最も効率的に、そして効果的に発揮するために「寝る前にヨガの呼吸法(腹式)を行い副交感神経をメンテナンスする」のだ。
では最後に、僕が寝る前に行っているヨガの腹式呼吸法を紹介しておく。
寝る前にヨガの呼吸法(腹式)を行い副交感神経をメンテナンスする方法
腹式呼吸の効果とは?
腹式呼吸を10分以上続けると、セロトニンの分泌が高まる。セロトニンが増えると爽やかな気分になり集中力や、俗に言う幸せホルモンが分泌される。
寝る前に行えば、幸せな気持ちで眠りにつくことができるのだ。
少なくとも僕はそうなっている。
ヨガの腹式呼吸の3つの基本(流れ)
- 座禅を組む(冒頭の画像のような形)
- 鼻から息を吸い込んでお腹を膨らませる
- 口から息を吐ききってお腹をへこませる
以上のたった3つを10分以上繰り返すだけで、呼吸の乱れをなくし、セロトニンが分泌され、心地よい気持ちになってくる。
とにかくやればやるほど質は高まるので、やらずに「そんなもんで効果があるわけない」はやめて。
ヨガの腹式呼吸をする時に意識する3つのこと
- 姿勢をしっかりと真っ直ぐ(天井から頭を引っ張る感じ)
- 早く呼吸をするのではなく、ゆっくりと深い呼吸
- 意識を追いかけない(邪念を取り払う)
僕は、これらを毎日のようにやるようにしている。その効果は、もちろんやっている人にしかわからない。
特に、モヤモヤした1日を過ごしたり、なんだからやりきれない思いを抱いたり、うまくいかない1日を過ごしてしまったりした時でも、リラックスして安定した気持ちで平穏に1日を終えることは本当に大切なことだ。
次の日の目覚めも変わるだろう。
最後に

だから僕は寝る前にヨガの呼吸法(腹式)を行い副交感神経をメンテナンスする
人生の1日を幸せな気分で終えるということを僕はとても大切にしているので、できるだけ「今日やるべきこと」を楽しくこなしたい。
それだけに、副交感神経をメンテナンスすることは自分の人生をコントロールするためにとても大事なことであり、欠かせない要素になる。
だから僕は、副交感神経を活発化させ、心身ともにリラックスした状態を作り、心身をしっかりと休ませるため、眠りの質を高めるために、毎日欠かさず寝る前に「腹式呼吸」を行っている。
あなたが大切な時間を過ごすための参考になれば嬉しい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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ヨガの基本や効果がわかるおすすめの本

男のヨガ|更科有哉
僕は実際にインスタでもアップしましたが、更科有哉さんのヨガのワークへ参加し、人生においての「呼吸」の大切さを学びました。

人生を楽しく幸せに生きるためには、やはりセロトニンを分泌させることが大事。それには、ヨガが最適で、本人曰く、ヨガを極めながら毎日が幸せなのだそうです。
ヨガ友|長友佑都
こちらは、長友佑都さんの自分流を加えながら、ヨガの一つ一つの動作をしっかりと丁寧に解説されているので、僕のようなヨガの初心者の方には大変おすすめします。
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