MacOS「Mojave」の機能についての特徴を知りたい時に読んで下さい。
今回は、macOS Mojave おすすめの機能「ダークモード」のメリットとについて解説しています。
この記事の目次
macOS Mojave おすすめの機能「ダークモード」のメリットとは?
Macのデスクトップ画面のUIを黒ベースにできる
こちらが通常モードのスクリーンカラー。
こちらがダークモードをオンのイメージ。
ダークモードでファインダーを使う
ファインダーもダークモードだと、コンテンツがハッキリと見やすくなりますね。
ダークモードで写真や動画を使う
Retinaディスプレイだと写真が色鮮やかに表示されるのは言うまでもありませんが、ダークモードだとグッと写真の色鮮やかさも際立つのでより美しく見えますね。
ダークモードでカレンダーやメールを使う
テキストは白字になるようです。
音楽や映画をダークモードで使う
AppleのPagesやkeynoteをダークモードで使う
Appleの純正アプリケーションのpagesやkeynoteでもダークモードを使えます。
このように、Dock(ドック)からメニュー、写真や音楽などのあらゆるユーザーインターフェースの色合い、Appleの純正のアプリケーションなどの色合い、それらすべてに“ダーク(暗く)”な雰囲気を施したものが”ダークモード”です。
ダークモードにすることで起きる最適なバイオリズムとの関係が大きなメリット
ユーザーインターフェースがダークな色合いになるので、写真や動画などのコンテンツとのコントラストがハッキリしますので、とても見やすく、認識しやすくなります。これは良い意味も悪い意味も、映画のスクリーンと同じような感覚なので、より引き締まった印象を与えてくれます。
これは、夜間や薄暗い環境でMac(パソコン)を使うユーザーにとって、視覚への刺激を軽減することにもなり、より作業がしやすい環境になります。つまり、就寝前のディスプレイの輝度が明るいと、視覚神経や自律神経への刺激があるので、それらの刺激を減らし、進化し続けるテクノロジーと、人間のバイオリズムとの最適な融合を目指す上で必須な進化だと思います。
ダークモードは進化の流れ
また、サービスとしては、TwitterやYouTubeもダークモードを実装していますので、サービスやプロダクトを使う側が「就寝前は明るいものを見ない」という個人の意識任せでありましたが、作る側が予めそれらのバイオリズムを考えた上で提供することが必要だという
そのようなガジェットデバイスが、私たちのユーザーの生活には欠かせない時代となったことで生まれた、人間(身体)への新たな悪影響を軽減し、適切なバイオリズムにデバイスやサービスを適合させなければならないという考え方から生まれているイノベーションの浸透を目的としているのではないでしょうか。
最後に
ということで今回は、MacOS「Mojave」のおすすめの新機能「ダークモード」について解説しました。
あなたが知りたかった、MacOS Mojave(=モハーヴェ) のダークモードについての知識の参考になれば幸いです。
また、MacOS Mojave(=モハーヴェ)が正式にアップデートされる前に、macOS High Sierra にアップグレードしていない場合は、アップグレードして使ってみることをおすすめします。
最後まで読んで頂きありがとうございます。また、お会いしましょう。
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