MacBook 12インチを購入し、数ヶ月使ってみた感想をレビューしています。
MacBook 12インチの本体の大きさや画面サイズやディスプレイやトラックパッド、ポートなどの実際に僕が使ってみての使用感【レビュー/評価】が分かります。
結論!MacBook 12インチの本体の大きさや画面サイズが最高な4つの理由!【レビュー】
MacBook 12インチは買って大正解!
結論から言いますと、MacBook 12インチは大きさや画面サイズも適度によく、買って大正解でした!
- 鮮明なディスプレイは小さすぎず大きすぎないサイズ
- トラックパッドはまるで魔法のように使える
- USB-Type Cは使用価値の高いコネクタ
- 本体サイズや大きさは薄く、軽く(重さ)、コンパクトで持ち運びにも最適
このような4つの理由から、MacBook 12インチの本体の大きさや画面サイズが最高だという結論に至りました。
では、それらの4つの理由を詳しく解説していきます。
MacBook 12インチの本体の大きさや画面サイズが最高な理由
鮮明なディスプレイは小さすぎず大きすぎないサイズ
新しい MacBook の Retina ディスプレイは、細部までクリアで鮮やか。縁を極力狭くしたデザインです。写真を編集したり、お気に入りの映画を見たりするのに最適です。
新しい Retina ディスプレイでは、より鮮やかな色を表示できます。白と黒のコンストラストもより強調されています。
Source|Apple
プロのような写真編集
色を補正したり、エフェクトを追加したりして、写真を一段と美しく見せましょう。「写真」を開き、写真を 1 枚選択してから「編集」をクリックして、写真をプロの仕上がりにするツールやフィルタを使用します。
Source|Apple
12インチディスプレイサイズ使用感
MacBookに搭載されているmacOSのデフォルトアプリ「写真」で様々なエフェクトや加工編集ができますので、MacBookのRetinaディスプレイでその感動を体験するには、12インチでもピッタリのサイズ感です。
12インチではディスプレイサイズが小さいかな?と考えているなら、それは大きな間違いです。
大きければ大きいほど、あらゆることを表示するスペースは確保できますが、「あるひとつのこと」について注力する時は、ディスプレイサイズがコンパクトな方が効率的です。
なぜ効率的か?と言うと、ディスプレイサイズが大きいと、それだけ視覚的に把握(=認知)しなければならない範囲が広まるわけですから、MacBookの12インチのディスプレイは、鮮明でありながらもより効率的に作業するサイズで考えれば、適度なディスプレイサイズだと言えます。
Retinaディスプレイだからこそ、コンパクトなディスプレイサイズでも効率的な作業ができるので、12インチサイズは適度なディスプレイサイズである。
トラックパッドはまるで魔法のように使える
1 つのジェスチャで、ファイルをプレビューしたり、情報を見たり、ほかのオプションを表示したりできます。できることを確認するには、感圧タッチトラックパッドをクリックしてから少し圧力を加えます。
Source|Apple
トラックパッドのカスタマイズ
トラックパッドの速度やクリックの強さを変更したいときは、「システム環境設定」を開き、「トラックパッド」をクリックして、自分に合ったジェスチャを選択しましょう。
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トラックパッドの使用感
普段はMacBook Pro 15インチを使用していたので、15インチから12インチへサイズダウンしたことで、トラックパッドもさらに小さくなってしまいました。
見た感じは半分以上サイズダウンしていますが、使っていてそれほど違和感なく使えています。
僕はマウス派ではないので、ラップトップ機を使用する時はトラックパッドを使っていますので、もちろんMacBook 12インチを使う時は、トラックパッドを頻繁に触っています。
しかし、「あぁ…このトラックパッド小さいから使いにくい」なんてまったく思いません。
つまり、”トラックパッドは大きければ大きいほど使いやすい”ということはなく、”ディスプレイサイズに合わせた大きさになっているので、ほぼ違和感なく使うことができる”と言えます。
ディスプレイサイズだけ15インチで、トラックパッドが12インチサイズだとしたら使いにくいに決まってます。
MacBook 12インチのトラックパッドは、マウスを使わなくても、違和感なく使うことができるサイズである。
USB-Type Cは使用価値の高いコネクタ
MacBook の USB-C ポートを使うと、コンピュータの充電、写真の転送、デバイスの接続などを 1 つのポートで行うことができます。すでにお持ちのデバイスとの互換性もあります。
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すべてのデバイスを接続
USB-C ポートのないカメラ、ハード・ドライブ、またはディスプレイを接続したいときも、まったく問題ありません。ほとんどの種類のデバイスに適合するアダプタがあります。
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USB Type−Cの使用感
このUSB Type-Cについては、「SDスロットがないから不便」「スタンダードなUSBポートがないから使えない」「HDMIポートがないからテレビにも繋げられない」などなど、あなたの普段のライフワーク環境によって、それはメリットでもあり、デメリットでもあります。
とりわけ俺の場合は、ほぼワイヤレスな環境を推進していることもあり、USB Type-Cポートがたったひとつでも全く問題ありません。
- SDスロット→iPhone(一眼レフ写真もiPhoneに転送)からAirDrop転送
- USBポート→クラウドベース(Evernote,Google ドライブなど)でのデータ転送
- HDMIポート→変換ケーブル使用などなど
俺の使用環境からすると、そもそも”MacBookにつなぐケーブルはない”と言い切ってしまえるほど、ワイヤレスな環境を構築しています。
イヤホンジャックさえも、AirPodsを持っているので使いません。
関連記事AirPodsのレビュー|AirPodsの音質(音楽、通話)は実際どうなの?って話。MacBook 12インチのUSB Type-Cについては、ポートがあろうとなかろうと、”ワイヤレスな環境を構築できていれば全く問題ない”と言える。
本体サイズや大きさは薄く、軽く(重さ)、コンパクトで持ち運びにも最適
薄く、軽く、コンパクトで、バッテリー駆動時間は最大 10 時間。最新のワイヤレステクノロジーを装備した新しい MacBook は、携帯性に優れたパッケージにコンピュータの多くの機能が詰め込まれています。
Source|Apple
どこからでもファイルにアクセス
iCloud を利用すれば、お使いのすべてのデバイスにファイルが自動的に表示されます。「システム環境設定」を開き、「iCloud」をクリックして、すべてのデバイスで同期したいものを選択します。
Source|Apple
持ち運び(モバイル性)の使用感
こちらの記事にも書いていますが、僕がこのMacBook 12インチを悩みに悩み抜いて購入した理由が、「”どこでも気軽に作業ができる”+”ある程度作業を完結できる”」環境を構築するためなので、”どこでも気軽に作業ができる”という部分=持ち運び(モバイル性)については、購入する前からある程度の予測ができていました。
関連記事MacBook12㌅かMacBookPro13㌅をサブ機として買いたい理由。もっとカジュアルに、どこでも作業をするために。そして実際に使用してみたところ、予測を遥かに超えるほどのモバイル性=持ち運びやすさです!
重さ的にも体感的なフォルムも相まって持ち運びやすさが際立つ
これだけボディサイズが薄く、重さも1kgを切るので、マジで感銘を受けるほどの体感的な軽さが実現されています。
本当に人差し指と親指の二本で持てます(笑)実際に、以下の開封動画でその様子が見れます。
MacBook 12インチのレビュー動画
ソファーや椅子に座りながら膝の上でタイピング、外出先のベンチで、さらには芝生の上でも気軽にタイピング作業ができます。
MacBook 12インチのポータブル性は、薄さ、重さ、サイズから見ても、その持ち運びやすさは体感的に最高の軽さを実現しており、デスクいらずなコンパクトラップトップマシンだと言える。
まとめ
改めて結論!MacBook 12インチの本体の大きさや画面サイズが最高な4つの理由!【レビュー】
- 鮮明なディスプレイは小さすぎず大きすぎないサイズ
- トラックパッドはまるで魔法のように使える
- USB-Type Cは使用価値の高いコネクタ
- 本体サイズや大きさは薄く、軽く(重さ)、コンパクトで持ち運びにも最適
このような4つの理由から、MacBook 12インチの本体の大きさや画面サイズが最高だという結論に至りました。
なので、本当にMacBook 12インチを買って大正解でした!
ということで今回はMacBook 12インチの本体の大きさや画面サイズやトラックパッド、ポートなどの実際に僕が使ってみての使用感【レビュー/評価】をお届けしました。
あなたのMacBook 12インチの購入や使い方の参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。また、お会いしましょう。
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