AirPods Proのノイズキャンセリング不具合問題に朗報!
AirPods Pro、もしくはAirPodsに新型が発売やiMacの発売、そして度重なるノイズキャンセリングの不具合の改善について、詳しくこの記事では解説します。
この記事の目次
AirPods Pro Lite?AirPods X?新型の発売とノイキャン不具合問題やiMac・MacBook Proなど
こちらの動画で詳しく解説していますのでぜひチェックしてください。
また以下より、文章でも詳しく解説していきます。
MacBook Pro 14インチは年内に?AirPods ProやiMacの新型は今月発売?
先日新しいMacBook Pro 13インチが発売されましたが、今年の年末に新型のMacBook Pro 14インチの発売も予測されています。
しかし、なんと10万円前半でこのスペックのMacBookが使えるということはかなり破格でもあるので、それほどハイスペックなMacは必要ないけれど、とりあえず快適に動画編集くらいしたい!という方にはかなりお買い得なモデルとなっています。
新しいAirPodsとiMacはいつでも出荷できる状態にある
そんな中ここ最近のApple製品の発売のリークを的中させているジョンプロッサー氏がツイートで、AirPods Pro、もしくはAirPodsの新型の発売に関して「新しいAirPodsとiMacはいつでも出荷できる状態」だといい、「いつ発表されてもおかしくない」と示唆していますので、今月中にはAirPodsの新しいモデル、AirPods X、もしくはAirPods 第3世代、もしくはこちらの記事で解説しましたAirPods Pro Liteのいずれかの新製品が発売される可能性があります。
Heads up: There’s still an iMac and AirPods ready to ship. (Not sure which AirPods yet, only know codename)
Theoretically, since they’re ready, they could drop at any time.
I’ll let you know if/when I hear a date.
Let’s see if Apple can keep it a secret from me 👀🤫
— Jon Prosser (@jon_prosser) May 6, 2020
もし今、AirPods ProやAirPodsの購入を検討されている方は、今月は新型発売まで様子をみておくことをおすすめします。また、合わせてエントリーモデル、低価格のiMacの新型も発売される可能性がありますので、今月(2020年5月)はiMacの購入も様子をみておきましょう。
そして、AirPods Proのノイズキャンセリングと外部音取り込みモードは本当に最高なんですが、この以前の記事でAirPods Proのファームウエアアップデートに関して、その便利な機能であるノイズキャンセリングがおかしくなっている?ということをお伝えしました。
AirPods Proのファームウエアアップデート開始
それは2019年12月16日(米時間)にリリースされた「2C54」というファームウェアアップデートが原因となった問題でした。
もし今、AirPods Proをお持ちの方は、自分のデバイスが「2C54」でないかどうかをチェックしておきましょう。
チェックする方法はこちらの記事で詳しく解説していますので確認ください。
そしてその原因をAppleは正式には認めていませんが、その「2C54」に、実際に僕もこのようにアップデートされてしまいした。
その後にこの「2C54」ファームウエアアップデートがいきなり配信停止になり、事実上、「2C54」にアップデートしてしまった人は、自力でダウングレードできないので、そのノイズキャンセリングの不具合については放置されたままでした。
AirPods Proのノイキャン不具合を改善するファームウェアバージョン「2D15」
しかし、あれから半年以上経ち、ようやくAppleは5月6日に、AirPods Pro専用の新しいファームウェアバージョン「2D15」を配信を開始しました。
AirPodsのファームウェアバージョンのアップデート方法は自動更新になります。
つまり、更新するか否かを自分で選択して実行することはできません。
次の条件を満たしているときに自動でアップデートされることになりますので、特別になにか自分で実行することはありません。
自動でアップデートされる条件
- ペアリングされたiPhoneがWi-Fiに接続されている状態
- 本体が充電専用ケースの中にある
- かつ充電ケースが電源に接続されている時
- AirPods Proのファームウェアアップデートが実行
そして僕は過去に、YouTubeチャンネルで、AirPods Proのノイズキャンセリングの検証動画などのレビューもお伝えしてきました。
2C54→2D15にアップデート、ノイズキャンの具合はどう?
では実際に、ノイズキャンセリングに問題のあった「2C54」から「2D15」にアップデートして、ノイズキャンセリングの具合はどうなのか?をお伝えしておきます。
このように、「2C54」から「2D15」にしっかりとアップデートされました。
そして実際に、以下の動画で紹介したように毎日のように「2C54」のままでノイズキャンセリングを使っていました。
そんなAirPods Proのヘビーユーザーの僕の印象としては、これがまさしくノイズキャンセリングだ!という感じがします。
かなり遮音性が向上したような感覚です。
ぜひ、「2C54」の方は「2D15」にアップデートされているかを確認してみましょう。
AirPodsかAirPods Proか?で悩んでいる方々へ
また、AirPodsかAirPods Proか?で悩んでいる方々にお伝えしておくと、AiPods Proのノイズキャンセリングでの音楽鑑賞や映画鑑賞、そして何かの作業に没入したい方には、絶対におすすめです!
遮音性もかなり良く、しかもカナル型なのでワークアウトなどの時も外れにくく最高なワイヤレスイヤホンです。
最後に
AirPods Pro、もしくはAirPodsに新型が発売やiMacの発売、そして度重なるノイズキャンセリングの不具合の改善について、詳しくこの記事では解説しました。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
source:ジョンプロッサー
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