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AirPods Proのノイズキャンセリングの不具合を簡単に調べる方法

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AirPods Proのノイズキャンセリング機能は、静かに音楽を楽しむこともできるし、仕事に集中したい時など、本当に便利な機能です。

こちらの記事でもご紹介している通り、僕も本当にAirPods Proのノイズキャンセリング機能には満足しています。

/
しかし!

その便利な機能であるノイズキャンセリングがおかしくなっている?かもしれませんので、すぐに確認してほしいことがあります。

ということでこの記事では、AirPods Proのアクティブノイズキャンセリングの性能が低下?している可能性があるので、何が原因で低下したのか?、そしてどんな性能が低下しているのか?、そしてそれを確認する解決する方法をお届けします。

以下の動画でもお話していますので、サクッと動画や音声でチェックしたい方はご視聴下さい。


早急に確認せよ!AirPods Proのノイキャン性能を低下させる「2C54」って何?

ノイズキャンセリングの不具合の問題

では、以下より文章でも徹底的に解説していきます!

AirPods Proのノイズキャンセリングの性能がなぜ低下しているのか?

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AirPods Proの販売元のAppleは、基本的にデバイスのファームウェアアップデートを定期的にリリースしています。

その問題となっている性能低下の原因になったのが、2019年12月16日(米時間)にリリースされた「2C54」というファームウェアアップデート

このファームウェアアップデートから、今現在(2020年1月)まで、新しいファームウェアアップデートはリリースされていません。

つまり、その2019年12月16日(米時間)にリリースされた「2C54」というファームウェアアップデートが、AirPods Proのアクティブノイズキャンセリング機能を低下させているそもそもの原因になっているということが粗方間違っていないと考えることができます。

「2C54」というファームウェアアップデートの内容は?

詳細の内容はわかりかねますが、実際に大手のレビューサイトが、「2C54」というファームウェアアップデート後のAirPods Proのノイズキャンセリングの評価を行ったところ ― 以下のことが判明しました。

  • アイソレーション(遮音性)性能大幅に低下

主に低音域の性能が低下しているようで、具体的には飛行機バスの低いエンジン音などを上手くノイズキャンセリングできなくなったとされています。

これは問題です!

しかしその一方で、ノイズキャンセリング機能ではなく、音質の面で、周波数応答の一貫性低音の精度が上昇したとされています。

不具合もあれば改善点もあるようですが、しかし問題なのが、その「2C54」というファームウェアアップデート現在配信が停止されているという事実です。

つまり、「AirPods Proに何らかの不具合を生じさせてしまうファームウェアアップデートなので、配信停止をした」と容易に予測することができます。

では実際に、あなたのAirPods Proのファームウェアアップデートのリリース番号をチェックして、この問題の当事者か否かを確認してみましょう!

AirPods Proのノイズキャンセリングに不具合がないか調べる方法

iPhoneの設定から確認する必要がある

AirPods Pro/AirPodsのファームウェアアップデートはiPhoneでしか確認できません。

そして、iPhoneにAirPods Pro/AirPodsが接続されている状態でないと確認できませんので、必ず専用ケースから外して、耳に装着した状態で、iPhoneで以下の操作を行って下さい。

AirPods Pro/AirPodsをiPhoneに接続した状態で確認

iPhoneの設定アプリをタップして起動して ―

  • 【設定】→【一般】→【情報】

と進んで頂き、「EID」という数字の下に、以下のように登録しているAirPods Proの名前が表示されます。

Airpods-Firmware-check

もう一度確認しておくと、AirPods ProがiPhoneと接続されていない状態では表示されませんので、確実にAirPods Proを耳に装着し、iPhoneと接続されている状態で確認して下さい。

ちなみに僕のAirPods Proのファームウェアアップデートの数字は「2C54」でした。


無念…

しかし!しかしです!

「2C54」のファームウェアアップデート後の当事者として僕が感じたこと

とは言え、とは言えです。

僕のAirPods Proも「2C54」になってはいるものの、特別に性能が低下したようには感じません。

これは個人の体感の問題です。

先ほどお伝えした通り、

  • アイソレーション(遮音性)性能が大幅に低下

と言われているようですが、あまり飛行機に乗らない人は分からないし、バスに乗らない人も分からないのだと思います。

僕は車で移動することが多いですが、アクティブノイズキャンセリングを運転中に確認するわけにはいきませんので、助手席にて確認したところ、やはりそれほど体感的に性能が低下したという印章は受けません。

もちろん、環境が状況によって差はあると思いますし、現に「2C54」のファームウェアアップデートは配信停止になっていますので、何らかの不具合が生じているということが事実としてあるわけです。

AirPods Proのノイズキャンセリングの不具合がありそれを解決・改善したい場合

もし、AirPods Proのノイズキャンセリング機能が以前よりも性能が低下したと感じることがあるなら、Appleからリリースされるファームウェアアップデートを待つ以外にありません。

以前の旧バージョンのファームウェアに戻すことは、ユーザー側では事実上不可能です。

とにかく、不具合があり困っている方は、Appleからリリースされるファームウェアアップデートを待ちましょう。

では最後に、そもそもAirPods Proのファームウェアアップデートってどうやって行われているのか?

頻度は?手動?自動?どうなっているの?

という声が聞こえてきそうなので、補足としてご紹介しておきます。

AirPods/AirPods Proのファームウェアアップデートを更新する行う方法

結論|ファームウェアアップデートは自動更新

AirPods/AirPods Proファームウェアアップデート自動更新になります。

つまり、iPhoneのソフトウェアアップデートのように、更新するか否かを自分で選択して実行することはできません。

次の条件を満たしているときに自動でアップデートされる。

ペアリング(接続)したiPhoneがWi-Fiに接続されている状態で、本体が充電専用ケースの中にあり、かつ充電ケースが電源に接続されている時に、AirPods Proのファームウェアアップデートが行われます。

これは一つのオーソドックスな流れに過ぎないので、ある一定の条件を満たせば、自動でファームウェアアップデート更新されます。

記事内の情報の参照元:engadget

最後に

ということでこの記事では、AirPods Proのアクティブノイズキャンセリングの性能が低下?している可能性があるので、何が原因で低下したのか?、そしてどんな性能が低下しているのか?、そしてそれを確認する解決する方法をお届けしました。

あなたのAirPods Proライフの参考になれば幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

また、AirPodsやAirPods Proに関して、当ブログでは新しい情報をアウトプットしたり、YouTubeチャンネルでAirPodsやAirPods Proに関しての動画もアップしていますので、ぜひそちらもチェックして下さい。

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