2021年発売と噂のiPhone SE Pusの価格のリークがありました。
こちらの記事でもiPhone SE Pusについては定期的に更新していますが、iPhone SE Pus はiPhoneXRの後継機として発売されるという情報をお伝えしていました。まだの方は記事をチェックしてみてください。
そのiPhoneSE Plusの価格についての新たなリーク情報が出てきましたので、iPhoneSE 第2世代やiPhone12miniなどの価格と比較して解説しますので、どうぞお読みください。
iPhoneSE Plusの値段(発売価格)は499ドル(約54,800円)
こちらの動画で詳しく解説していますのでぜひチェックしてください。
以下、文書でも解説します。
Svetapple.skが報じた内容によりますと、iPhone XRの後継モデルとして2021年に発売が予測されているiPhoneSE Plusの発売価格が、499ドル、日本円で約54,800円になると示唆しています。
iPhoneSE Plusのスペック予測
この値段(価格)でのスペック予測を現時点でお伝えしておくと、別の記事でもお伝えしましたが、
- ディスプレイサイズ
5.5インチもしくは6.1インチ - iPhone12シリーズと同じチップであるA14を搭載
- フルディスプレイ
- 電源ボタンにTouchIDが搭載
これらのスペックを搭載して、64GBで499ドル〜となると予測できます。
そして、そのiPhoneSE Plusの64GBで499ドル〜のコスパはどうなのか?というところを、すでに発売されたiPhoneSE 第2世代、そして2020年秋に発売予定のiPhone12 miniなどの予想価格と比較してみましょう。
iPhoneSE 第2世代の値段を比較
まず、iPhoneSE 第2世代の価格と比較すると、
iPhoneSE 第2世代の64GBモデルは399ドル(日本では税別44,800円〜)なので、iPhoneSE Plusの64GBで499ドル〜と比べると、その価格差は100ドルということになり、これはiPhoneSE 第2世代の価格からすると、妥当な価格設定だと言えます。
しかし、この100ドルの違いで、フルディスプレイになり、A14搭載、電源ボタンにTouchID搭載って、かなりコスパ最強なんじゃないかと個人的には感じます。
続きまして、iPhone12 miniとの価格の違いをみていきましょう。
iPhone12 miniとの値段の比較(違い)
iPhone12 miniの価格やスペックについてはこちらの記事で解説していますので合わせてチェックしてください。
iPhone12 miniの予想価格としては、128GBで649ドル(約69,800円)と報じられています。
つまり、iPhoneSE Plusが499ドル、日本円で約54,800円なので、その価格差は、約250ドルほどになります。
もちろんiPhone12 miniは、iPhoneSE Plusよりもハイエンドな機種だということはわかります。
しかし、よく考えてみると、
iPhone12 miniは、A14チップで5.4インチディスプレイ、FaceIDや二眼カメラ搭載で、649ドルに対して、iPhoneSE Plusは、5.5インチから6.4インチでフルディスプレイ、A14搭載、電源ボタンにTouchID搭載だと考えると、やはりiPhoneSE Plusの方がコスパ最強だと考えることができます。
もちろんこれは、デザインの筐体がiPhoneXRの廉価版であるのでその筐体を使い回すというコスト考えれば、それはそれで納得することもできます。
とはいえ、iPhoneSE Plusというモデル名についても、2021年発売のモデル名としては少し信憑性がなくなったような気もしています。
もし2021年にも、低価格のエントリーモデルとしてiPhoneSE Plusが発売されるのであれば、もしかすると、iPhoneSE 初代、そしてiPhoneSE 第2世代きているので、iPhoneSE 第3世代となる可能性も考えられます。
このiPhoneSEに関しての情報については、僕が運営しているブログサイトで、定期的に更新している「iPhoneSEまとめ記事」も合わせてチェックしてください。
最後に
ということでこの記事ではiPhoneSE Plusの価格についての新たなリーク情報が出てきましたので、iPhoneSE 第2世代やiPhone12miniなどの価格と比較して解説しました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
/iPhoneSE(第2世代)を完全解説\
source:Svetapple.sk
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