現行モデルと似たデザインで、より高速なプロセッサと5Gをサポートした新しいiPhone SEが登場するのは間違いないでしょう。
Appleの新製品の発表や発売を過去に何度もぶち当て、的中率が他のAppleのリーカーよりも郡を抜いて高いAppleのアナリストであるマークガーマン氏が言い放ちました。
ということで、今回は2022年発売予測のiPhoneSE 第3世代の発売について新たなリークや噂を深堀りして解説していきます。
そして、今回の内容は、新しいiPhoneSEに期待している方、そしてiPhoneユーザーの方、Appleが好きな方にとって、本当に朗報な情報をえぐるように掘ってご紹介しますので、最後までぜひお付き合い頂ければ、新しいiPhoneのこと、Appleが発表する2022年の動きについてもわかります!
また、著者が運営するYouTubeチャンネルでiPhone 14の最新情報を動画でチェックして頂ければと思います。
iPhoneSE 3(第3世代)の4月・5月発売は間違いない
Appleのアナリストであるマークガーマン氏が、毎週末に発信しているニュースレター(メール購読)を著者は欠かさずチェックしてます。そこに書かれていることを、著者なりに解釈してご紹介していきます。
Appleは毎年、新製品の発売については、いくつかのパターンを持っていると言われています。
それは、新しいiPhoneが毎年9月に発表する、そして3月か4月にiPadなどを発表する、AirPodsの新型を春に発表したり、秋に発表したりなど、一見すると一定の法則がないように見られますが、発表スケジュールにはある法則あるとのことです。
それは春夏秋冬で見ることができますので、過去を遡りつつ、一体どんな製品が春に発表されて、どんな製品が秋に発表されてきたのか?という部分の大枠をご説明していきます。
春はマイナーアップデート製品の発表がある
春になると、フルモデルチェンジの製品(iPhone13など)ではなく、マイナーアップデートされた製品、そして補完的な製品(iPhone12 パープルやiPhone8のレッドなど)のアップデートを発表する傾向が強いようです。
夏にはソフトウェアの発表がある
そして、夏には新しいソフトウェア(iOS,iPadOS,macOSなど)を発表し、デベロッパーカンファレンスと言う、いわゆるiPhoneのアプリを開発している側への開発者会議を開催します。
そこではソフトウェアの発表だけですので、大型の新製品、新型のハードウェアは秋となり傾向が強い。
秋には大型製品の発表がある
つまり、毎年秋口に、iPhone8やiPhoneX、iPhone12、iPhone13などの新型のiPhoneが発表されています。
そして今年はiPhone14となる予測の高いと言われています。
このようなAppleの新製品の発売についてのいくつかのパターンには理由が2つあるとされています。
新製品発売前に、ソフトウェア開発者の対応が必要
Appleのソフトウェアのロードマップには、例えば新しいiOSを搭載した新しいiPhoneが発売される前に、アプリなどの開発者へ周知しておき、その対応、アプリのソフトウェアアップデートへの準備期間を設けています。
iPhoneなどのアプリ開発者は、夏にiOSなどのソフトウエアの中身を知り、秋にハードウエア製品が登場したときに、それを実際に、iPhoneに搭載されるiOSへ対応含め、iPhoneユーザー側にそれらへの対応したアプリをアップデートしてもらうことを想定したスケジュールとなっています。
Appleの販売利益を高める
より経済的なものだと言われています。
iPhone、Apple Watch、Macの主要な新製品を、毎年発売することで、年末年始の好調な四半期を迎えることができます。
もし仮に、iPhoneを9月に発表しないということは、年末の3ヶ月間に前年同期比でマイナスになる可能性があり、それは株主含め、色々な利害関係方面からの懸念にもつながります。
これは、Appleに限らず、どこの企業でも言えることではあります。
そして、その四半期に向けた2022年の前半戦の重要な時期が迫っているわけです。それが、春に開催予測とされているAppleイベントです。
Appleイベントは3月、もしくは4月開催か
マークガーマン氏のニュースレターには、2022年に入り、何度もAppleイベントが3月、もしくは4月に開催されることを伝えています。
そのAppleイベントで、冒頭でお伝えした通り –
春になると、フルモデルチェンジの製品(iPhone13など)ではなく、マイナーアップデートされた製品、そして補完的な製品(iPhone12 パープルやiPhone8のレッドなど)のアップデートを発表する傾向が強いようです。
つまり、昨年4月に開催されたイベントと同様に、2022年もマイナーアップデートや補完的な製品が発表されると思われます。
2021年はどうだったのか?という部分をまずサクッと振り返っておきます。
2021年の春のAppleイベントで発表された製品は?
- 新しいiMac
- iPad Pro
- パープルのiPhone 12
- AirTag
- Apple TV 4K
去年の2021年はこれらの製品が発表されました。
そしてそして、今年2022年の春のAppleイベントはどうなのか?という部分もしっかりと最後にお伝えしていきますので最後までお付き合いくださいませ。
iPhoneSE 3(第3世代)の5Gモデルは4月か5月に発売か
It’s a shoo-in that you’ll see a new iPhone SE, which will probably have a similar design to the current model but a faster processor and 5G support.
source:マークガーマン
現行モデルと似たデザインで、より高速なプロセッサと5Gをサポートした新しいiPhone SEが登場するのは間違いないでしょう。
ということが、Appleのアナリストであるマークガーマン氏から伝えられました。
なので、2022年の4月、5月にはiPhoneSE 3(第3世代)が発売する可能性が非常に高いことが言えます。
iPad Airの新型の発表もある?
iPad Airについては、2020年後半での発売以降、新型がアップデートされていないことを考えると、この春に新しいiPad Airが登場する可能性はあるしています。
進化の中身としては、昨年のiPad miniと同じように、iPhone 13のA15チップを搭載することを期待できるとしています。
iPad Proの新型の発売の可能性もある?
2021年のM1初搭載となったiPad Proのアップグレードから、約1年が経ちますが、こちらの2021年モデルは、2020年モデルのiPad Proから約1年後に発売されました。
とはいえ、今回はそれほどまでに早く新型のiPad Proモデルが発売するとは思えないとしています。
新型のiPad Proモデルが発売されない理由については、2021年のiPad ProはM1初搭載となった、ある意味で、iPad Proの中身が大幅にアップデートされたことになりますので、毎年大規模な大型アップデートとしては期待はあっても、その可能性は低いと伝えています。
著者は、次に発売される新型iPad Proは、M2搭載は必須だと感じますので、まだM2チップ搭載のAppleのデバイスが発売されていない以上、iPad Proでいきなり「M2チップ」のお披露目としては、あまりないかなと思います。
仮に、新型のiPad Proが出るのであれば、秋以降になるとしています。
source:マークガーマン
では最後に「iPhone14を待つべきか?」、それとも「iPhone13を買うべきか?」、いやいや「iPhone12でもいいのかな?」という部分の悩みや迷いについての著者の結論をお伝えしておりますので、iPhoneの購入の参考までにぜひチェックしてください。
【結論】iPhone14を待つべきか?
噂されている進化に期待するなら待つべき
iPhone14を待つべき理由としてはいくかあり、それは進化という意味では非常に重要なポイントになってきます。
今回の記事の中で紹介されていた情報や、こちらのiPhone14の最新の情報の中で、「その進化に期待したい!」と感じるならば、
iPhone14は待つべきです。
そこで、その噂の中でも特に期待される進化のポイントについてこの記事の後半で詳しく解説しながら、iPhone14を待つべきかについて考察していきたいと思います。
その噂されている進化に対して、「それなら欲しい」「それなら、今、買い換えずに待とう」という判断の材料になると思います。
別に進化せずに良いならばiPhone13を買おう
2021年9月15日午前2時に、iPhone13が発売されました!
以下の記事では、発売日、価格、スペック、デザイン、機能面、値段、旧型との比較に関する情報をまとめています。
各モデルの違いや性能、iPhone13とiPhone12(値下げ時)との値段・価格の違いも解説’していますので、購入の際の参考になります。
→iPhone 13 機能・値段・スペック(性能)まとめ!各モデルの違い比較を解説
今はAmazonで最新型のiPhone13のシムフリーモデルがApple公式ストアとしてオープンしているので、公式のモデルが買えるのでおすすめです!
iPhone12とiPhone13ならどちらを買うべき?
iPhone14に魅力的な進化がないと感じる場合は、iPhone13シリーズで問題ないのですが、それならiPhone12シリーズはどうか?という選択肢も出てきますよね?
iPhone13と比べて、iPhone12でも当然スペック的には問題ありません。
ひとつ注意すべき点としては、カメラの進化になります。
iPhone12シリーズならプロモデル
iPhone12シリーズを選ぶなら、iPhone12ProかiPhone12Pro Maxかのどちらかをおすすめします。
理由はシンプルで、カメラ性能です。
iPhone13とiPhone12を比較して、一番の違いはカメラの性能になります。
つまり、iPhone12 miniやiPhone12では、カメラ性能が低いので、iPhone14との差が大きく出てくるでしょう。
しかし、iPhone12ProかiPhone12Pro Maxは、iPhone13Proと同等のカメラスペックですので、iPhone14が発売された後でも、カメラの進化に遅れが出ません。
今はAmazonで最新型のiPhone12のシムフリーモデルが整備済み品で安く買えるのでおすすめです!
ちなみに著者は、もちろんiPhone信者なので、iPhone13も買いました。
サクッと触ってみた印象!
▼驚きのポイント▼
良い点
・シネマティックモード
・マクロモードすごない?
・120Hzが指に吸い付く
・ノッチに感動悪い点
・サイズ
・重さ
・ガタガタやん💦詳しい内容は本日20時の動画で、映像を使ってお話しますのでよろしくです🔥 pic.twitter.com/qYBVRwleP6
— テック好きイシハラさん@2.8万人YouTuber📱 (@oreteki_design) September 26, 2021
新しいiPhoneじゃなくても良いなら現行モデルがおすすめ
色々と最新型のiPhoneはあるけれど、旧型もあるし、どれが良いのかわからない…
そういう場合は、絶対に現行モデルを買いましょう!
現行モデルとは、今まさに発売中の最新モデルです。
以下のキャリアで最新モデル(現行機種)のiPhoneを確認できますし、色々なキャンペーンも行われているので、ぜひ「購入」を検討している方は、各キャリアで最新のiPhoneがおすすめです。
では、iPhone14に期待したい!それでもiPhone14を買うかまだまだ考えたいなら、このまま読み進めてください。 つまり、TouchIDの復活は、iPhoneユーザーにとって非常に関心があるキーワードになっています。
なので、いくつかのAppleのアナリスト、海外メディアは、Face IDとTouch IDが共存する未来、2つのテクノロジーは互いに補完し合う必要があると予想を立てています。
なので、iPhone14にTouch IDが搭載される可能性としてはゼロではないという状況です。
より最新の情報については、以下のiPhone14の専用ページで随時更新していきますのでぜひチェックしてください。
また、著者が運営するYouTubeチャンネルでiPhone 14の最新情報を動画でチェックして頂ければと思います。
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