MacBookやMacBookProなどのトラックパッド付近(パームレスト)を、手汗や外的な汚れから守りたい!だから、おすすめの対策商品などはないの?
ということで今回は、そんな手汗や汚れからボディを守るために必要な対策として、おすすめのスキンシール〈保護シール)を10選ご紹介します!
これであなたのMacBookやMacBookProのパームレスト付近を手汗や汚れから守れます!
ではまず、そもそもパームレスト付近って手汗や汚れの対策をしてもいいの?というところを解説します。
この記事の目次
- 1 MacBook Proなどのパームレスト付近って手汗や汚れの対策をしてもいいの?
- 2 MacBook Proの手汗や汚れの対策におすすめ(保護)スキンシール10選 !
- 2.1 LENTION 13インチMacBook Pro 全面保護シルバースキンシール
- 2.2 wraplus for MacBook Pro Retina 15 インチ スキンシール
- 2.3 MacBook Pro トラックパッド保護フィルム 内側保護シール (スペースグレイ)
- 2.4 【E-COAST】2019新しいMacBook pro 16インチ 専用タッチパッド&リストシール
- 2.5 wraplus for MacBook Pro 13 インチ [オーク] スキンシール フィルム ケース
- 2.6 16インチMacBook Pro 2019 トラックパッド保護フィルム パームレスト保護フィルム
- 2.7 Macbook Pro 15inch 専用スキンシール
- 2.8 igsticker Macbook Pro 専用スキンシール
- 2.9 パワーサポート リストラグセット for MacBook 13inch PWR-53
- 2.10 PVC Macbook Pro タッチパッドフィルム トラックパッド 指紋防止 保護フィルム
- 3 キーボードカバー moshi Clearguard
- 4 キーボードカバーの開封
- 5 キーボードカバーを洗う/お手入れ方法
- 6 まとめ
MacBook Proなどのパームレスト付近って手汗や汚れの対策をしてもいいの?
手汗や汚れでMacBookのパームレストが腐食したりする?
上記の画像の部分がパームレストという部分になり、いわゆるキーボードをタイピングする時に基本的に手のひら側の部分がずっと接地している状態になります。
MacBookは発熱すると、自然とパームレスト部分も熱くなりますので、どうしても手のひら側で接地している面に汗をかきやすくなります。
そのままにしておくともちろん腐食する場合もあります。
手汗などのパームレストが濡れた場合は処理しよう
だからこそ、使用後に、手汗などでに濡れた部分はサッと乾いた布で拭き取ればそれほど問題にはなりません。
パームレスト付近の手汗や汚れについての基本的な2つの対策とは?
- 手汗などでに濡れた部分はサッと乾いた布で拭き取れる
- パームレスト付近に手汗をかいても問題ないように保護シールを貼る
これら2つの対策があると言えます。
もちろん、①についての対策が基本的な対策としつつ、保護シールを貼ることでのメリットもあります。
パームレスト付近に保護シールを貼る③つのメリットは?
- 乾いた布でいちいち拭き取らなくていい
- 保護シールを貼ることで傷などの防止(時計やブレスレットで付く傷)になる
- 保護シールを貼ることで外観のデザインにオリジナル性を持てる
このように、スキンシール(保護シール)を貼ることでのメリットはあります。
しかし逆に、スキンシール(保護シール)を貼ることでデメリットになることもあります。
パームレスト付近に保護シールを貼る②つのデメリットは?
- ボディの発熱時の放熱性が落ちる
- 公式では非推奨の方法
この②つの点が考えられます。
とは言え、メリットデメリットを考えつつも、スキンシール(保護シール)を貼ることでのメリットを重視する場合もあるので、その場合に僕がおすすめするスキンシール(保護シール)のおすすめを10選ご紹介しておきます!
MacBook Proの手汗や汚れの対策におすすめ(保護)スキンシール10選 !
LENTION 13インチMacBook Pro 全面保護シルバースキンシール
商品の概要と特徴
- ボディ保護シール
硬さ4Hだけでなく、磨耗性に優れたスキンシール。大切なMacBookを傷から守ります。 - 液晶保護フィルム
高品質PETフィルムを採用、99%の高い透過性を誇り、MacBook Pro Retina Display元々の美しさの邪魔になりません。 - 簡単に装着
接着面に施したシリコン自己吸着フィルムにより、気泡が入りにくく、簡単にキレイに貼ることが出来、剥がす時にも粘着跡が残りません。 - 全面的に保護
トラックパッドシート、表面スキンシール、裏面スキンシール、スクリーン保護フィルム、パームレストスキンシール 5点セット
おすすめポイント
wraplus for MacBook Pro Retina 15 インチ スキンシール
商品の概要と特徴
- 【Quality】
設計から生産まで、全てを日本国内で行うことで高い品質を実現しました。粘着面のエア抜き構造により、貼付けの際に気泡が残りません。 - 【Fit】
薄さ0.2mmのスキンシールが機器本体にしっかりとフィットし、本来のデザインや軽さ薄さを損なうことなく傷から守ります。 - 【Design】
豊富な種類の中から、自分好みのデザインをお選びいただけます。触り心地にこだわり、本物のような質感を再現しています。
おすすめポイント
MacBook Pro トラックパッド保護フィルム 内側保護シール (スペースグレイ)
商品の概要と特徴
- 硬さ4Hだけでなく、磨耗性に優れたスキンシール。大切なMacBookを傷から守ります。
- 表面はMacBookとほぼ同じくて、サンドブラスト風な仕上げを採用し、一体感を感じられます。
- 気泡が入りにくく、簡単にキレイに貼ることが出来、剥がす時にも粘着跡が残りません。
おすすめポイント
【E-COAST】2019新しいMacBook pro 16インチ 専用タッチパッド&リストシール
商品の概要と特徴
- 2019新しいMacBook pro 16インチ搭載モデルA2141専用 スキン保護シートです。
- 薄型軽量設計、内側スキン保護シート、防水、キズ防止、気泡が入りにくくきれいに貼れます。
- 手汗や手垢、キズなどが付きがちなリスト部分タッチパッドを保護するための保護シールです。
- 高耐熱TEXTRON材料を採用し、特殊な加工仕上がり、MacBookのパームレスト部とトラックパッド部を傷、汚れ、脂、時間の経過による色あせから守る。長時間の使用によっての熱を抑えます。
おすすめポイント
wraplus for MacBook Pro 13 インチ [オーク] スキンシール フィルム ケース
商品の概要と特徴
- 【Quality】
設計から生産まで、全てを日本国内で行うことで高い品質を実現しました。粘着面のエア抜き構造により、貼付けの際に気泡が残りません。 - 【Fit】
薄さ0.2mmのスキンシールが機器本体にしっかりとフィットし、本来のデザインや軽さ薄さを損なうことなく傷から守ります。 - 【Design】
豊富な種類の中から、自分好みのデザインをお選びいただけます。触り心地にこだわり、本物のような質感を再現しています。
おすすめポイント
16インチMacBook Pro 2019 トラックパッド保護フィルム パームレスト保護フィルム
商品の概要と特徴
- 「トラックパッド保護フィルム」と「パームレスト保護フィルム」。 指先からの汚れと腕時計からの傷も心配する必要はありません。
- 表面はMacBookとほぼ同じくて、サンドブラスト風な仕上げを採用し、サラサラの手触りで反応も良く快適に操作できます。
- 気泡が入りにくく、簡単にキレイに貼ることが出来、剥がす時にも粘着跡が残りません。
おすすめポイント
Macbook Pro 15inch 専用スキンシール
商品の概要と特徴
- 貼るだけでかんたん着せ替え、Macbook Pro 15inch A1990 / A1707 専用デザインスキンシール
- late 2016 年モデル以降のすべてのモデルに対応
- 高精細プリントで写真と遜色のない仕上がり!半光沢シートでしっとりツヤのある表現
- ちょっとしたすり傷からMacBook本体を保護
- 接着部はエアフリー素材で気泡の心配も軽減 再剥離素材なので貼り付け時の調整も安心
おすすめポイント
igsticker Macbook Pro 専用スキンシール
商品の概要と特徴
- 貼るだけでかんたん着せ替え、Macbook Pro 15inch A1990 / A1707 専用デザインスキンシール
- late 2016 年モデル以降のすべてのモデルに対応
- 高精細プリントで写真と遜色のない仕上がり!半光沢シートでしっとりツヤのある表現
- ちょっとしたすり傷からMacBook本体を保護
- 接着部はエアフリー素材で気泡の心配も軽減 再剥離素材なので貼り付け時の調整も安心
おすすめポイント
パワーサポート リストラグセット for MacBook 13inch PWR-53
商品の概要と特徴
- MacBook Pro用のパームレスト保護シート
- スエード調起毛のなめらかな感触
- 手触りのよい素材ですので、長時間の使用も苦にならない
- 夏はマシンの熱や汗のべたつき対策
- 冬は冷え対策にと一年中活躍
おすすめポイント
PVC Macbook Pro タッチパッドフィルム トラックパッド 指紋防止 保護フィルム
商品の概要と特徴
- 時計、ブレスレット、その他の何かによって引き起こされる可能性があります。
- パームレストをグリース、ほこり、汚れから保護します。
- 非常に簡単にインストールするには、泡、繰り返し貼り付けることができます一度肌が削除されていない、Macbookの表面に損傷を与えません。
- 0.2 mmの厚さ、より良いあなたが傷からMacBookを保護し、経験と外観に影響を与えません。
おすすめポイント
ということで今回は、そんな手汗や汚れからボディを守るために必要な対策として、おすすめのスキンシール〈保護シール)を10選ご紹介します!
これであなたのMacBookやMacBookProのパームレスト付近を手汗や汚れから守れます!
では最後に、パームレストではなく、キーボード自体への汚れや手汗の対策として、僕がおすすめするキーボードカバーである「moshi Clearguard MB with Touch Bar」をご紹介しておきますので、パームレスト部分、そしてさらに手汗や汚れの防止を極めたいならぜひチェックしてみてください。
もちろん、キーボードそのものにカバーをすれば、汚れ防止以外にも色々と効果があります!
キーボードカバー moshi Clearguard
お使いの MacBook Pro(MacBook含む)を超薄型 ClearGuard キーボードプロテクターで保護すれば、手指の脂分が付着せず、食べ物のかすをこぼしても大丈夫です。
大半のシリコン製キーボードプロテクターよりも薄い約0.2mmの厚さのClearGuard は透明度がきわめて高く、貼付するとほとんど見えなくなるため、バックライトが一層映えるようになります。
引用元:Amazon
キーボードカバー 5つの特徴
- キーボードとタッチバーを食べかすや飲み物のこぼしから保護
- 高精度の成型でより優れた感度を提供
- 環境に優しくて強度のある熱可塑性素材
- 厚みはシリコンカバーより薄いわずか約0.1mm
- 高透明度素材でバックライト付きキーもクリアに表示
さらに詳しい概要や特徴については、こちらの記事:MacBook Pro キーボードカバーのおすすめ!薄型&保護力で選ぶなら【moshi Clearguard】 にも書いているので合わせて読んでほしい。
では実際の商品の写真を掲載しながら「moshi Clearguard MB with Touch Bar」を開封していく。
キーボードカバーの開封
外箱/パッケージ
大きな製品ではないので、パッケージは至ってシンプル。
外箱と製品
中身は「moshi Clearguard MB with Touch Bar」のみ。その他に同梱されているものはない。
実際に「moshi Clearguard MB with Touch Bar」を公式(以下)で発表されている装着方法でMacBook Pro 15インチに装着してみる。
キーボードカバー 貼付方法
- ClearGuard 下面の接着面から青い裏紙をはがす
- ClearGuard を、お使いの MacBook のキーボードの上に置き、キーの位置を合わせる
- パッケージから押し付け紙を取り外す
- 押し付け紙を使って接着面上を滑らせると貼付が完了
キーボードカバー装着前
こちらの写真が「moshi Clearguard MB with Touch Bar」をMacBook Pro 15インチに装着する前。
キーボードカバー装着後
こちらが「moshi Clearguard MB with Touch Bar」を装着した後の写真。
「moshi Clearguard MB with Touch Bar」を装着した後の見た目や外観については、もちろんキーボードのテカりがなくなる一方で、マットな質感に風変わりしているのがわかると思う。
キーボードカバーの保護性能
「moshi Clearguard MB with Touch Bar」を装着したことで起こるMacBook Pro 15インチのキーボード自体の高級感の欠落については、多少は目をつぶらなければならない。しかし、冒頭に書いた結論の中で、「キーボードを外的な汚れから守る」という点に目的を絞ってみると、非常にフィットしているので優れたキーボードカバーであると言える。
ただ、何かが完全にキーボードの上に何かがかぶさっているということになっている。
キーボードカバー装着後の打鍵感
冒頭の結論でも書いているが、嘘でも打鍵感は良いとは言えない。
「moshi Clearguard MB with Touch Bar」を装着してキーボードがマットな質感(触り心地)になったことで、こちらの記事:MacBook Proのバタフライキーボードが僕に合わない理由。 でMacBook Proのバタフライ式のキーボードについては書いているが、キーからキーへ指を”滑らせるようにタイピングする”ということが上手くいかなくなる。
キーボードカバーを装着することで滑りが悪くなってしまうということは、やはりキーボードをタイプするスピードも落ちるし、打ち間違いも起こってしまう。もちろん、”慣れていまえば”という感覚的なことはあるとしても、ファーストインプレッションとしては「キーボードのタイピングはしづらい」と言うしかない。
対応機種/モデル
Clearguard MB with Touch Bar (JIS)
- MacBook Pro 13インチLate 2016(TouchBarモデル)日本語キーボードモデル
- MacBook Pro 13インチMid 2017(TouchBarモデル)日本語キーボードモデル
- MacBook Pro 13インチMid 2018(TouchBarモデル)日本語キーボードモデル
- MacBook Pro 15インチLate 2016 日本語キーボードモデル
- MacBook Pro 15インチMid 2017 日本語キーボードモデル
- MacBook Pro 15インチMid 2018 日本語キーボードモデル
Clearguard MB with Touch Bar (US)
- MacBook Pro 13インチLate 2016(TouchBarモデル)英語US配列キーボードモデル
- MacBook Pro 13インチMid 2017(TouchBarモデル)英語US配列キーボードモデル
- MacBook Pro 13インチMid 2018(TouchBarモデル)英語US配列キーボードモデル
- MacBook Pro 15インチLate 2016 英語US配列キーボードモデル
- MacBook Pro 15インチMid 2017 英語US配列キーボードモデル
- MacBook Pro 15インチMid 2018 英語US配列キーボードモデル
製品登録による延長保証
基本は製品保証1年
- 製品をご登録いただくと、保証期間が1年以上に延長される
製品の登録で2〜3年保証
- moshi.com/registerで製品をご登録いただくとMoshi の電子製品、オーディオ、ケーブル、アダプターの 保証期間がご購入日からの保証期間が 3年間
- バッテリーとバッテリーケースは保証期間が 2年間の保証
規定された条件で限定永久保証
- moshi.com/register で製品をご登録いただくと、限定永久保証に規定された条件の下で、 Moshi のバッグ、ケース、プラスチック製フィルムプロテクターが限定永久保証の適用対象となる
いずれも、登録が確認されますと、store@moshi.com から「ご登録いただき誠にありがとうございます」のメールが お手元に届く。
この時点で永久保証が有効になったものと見なされる。上記各製品の延長保証には 通常の1年間保証と同じ規定・制限事項・免責事項が適用される。
では最後に「moshi Clearguard MB with Touch Bar」のお手入れ方法についてもご紹介しておく。
キーボードカバーを洗う/お手入れ方法
お手入れの4ステップ
- 適度に濡れた布に中性食器用洗剤を少量る
- その布でClearGuardの表裏を優しく拭く
- ClearGuardの表裏を水洗い
- ClearGuardをティッシュペーパーなどの上に置き自然乾燥
お手入れ時の2つの注意
- ClearGuardを拭く際や洗う際には、無理に力を入れない
- 石けんで洗わない
まとめ
◉良かった点
こちらのキーボードカバーを使えば、外的な汚れからキーボードを守ることができる。
◉悪かった点
キーボードでテキストをタイピングする打ち心地は低下する。
◉僕の結論
僕はブログや企画書などとにかく1日の中で文字をタイピングする時間が長い。つまりそれだけ文字数(5000文字以上)をキーボードで打ち込んでいるので、キーボードカバーを装着し、タイピングの打ち心地が低下してしまうと、生産性が落ちてしまうので使わないという結論に至った。
しかし、テキストタイピングではなく、ネットサーフィンや動画観賞、または動画編集がメインであったりする場合は、このキーボードカバーを装着しておくと、タイピングの静音性が向上し、尚且、汚れや外的な傷などのから保護ができるので使用する方が望ましい。
という僕の結論を踏まえて、「moshi Clearguard MB with Touch Bar」のメリットデメリット、おすすめな人とおすすめでない人に分けて、その必要性を書いておく。
キーボードカバーの必要性
良い点・メリット
- 手垢や手汗などの汚れがついても安心
- 飲食物などの汚れがついても安心
- ホコリがキーボードに隙間に入らない
- キートップの印字の擦れを心配しなくて済む
- キーボードタイピングの音を小さくしたい(静音)
悪い点・デメリット
- 見た目などのデザイン性が損なわれる
- タイピングが多少は打ちにくくなる
- 本体の発熱に多少影響する可能性がある
結論|キーボードカバーの必要性
キーボードカバーのメリット・デメリットを考えた上で、以下の2つのいずれかに当てはまるかによって、キーボードカバーの必要性を判断すると良いと僕は思います。
キーボードカバーが必要(いる派)
- キートップを綺麗(万一の水濡れ予防)に使うことを優先したい方
キーボードカバーは不要(いらない派)
- キータッチの快適性(タイピング)を追求したい方
ということで今回は、Touch Bar搭載MacBook Pro(MacBook各シリーズ含む)のキーボードカバーである「moshi Clearguard MB with Touch Bar」を手に入れたので、商品の概要や特徴、そして開封とファーストインプレッションレビューをお届けした。
あなたの大切なMacBook Proを活用するにあたって参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。またお会いしましょう。
All Source:moshi
次はこちらの記事『あなたの大切なMacbook proの本体を傷から守るためのシェルカバーケース開封レビュー【moshi iGlaze Pro】』で、あなたのMacBook Proにおすすめのシェルカバーケースについてもチェックしておきましょう。