[最新予測]iPhoneSE Plus 2020のコンセプト動画と新機能を解説！

iPhone SE 第2世代が発売されましたが、やはり気になるのが、5.5インチサイズのiPhone SE Plusの発売の行方だと思います。

過去の記事でもiPhoneSE Plusについてのリーク情報をいくつか伝えていました。そのリーク情報に信憑性が出てきましたのでご紹介致します。

このチャンネルでいつも追いかけているAppleのアナリストであるジョンプロッサー氏やミンチークオ氏に加えて、Appleのリークでも有名なYouTubeチャンネルのEverythingAppleProからiPhoneSE Plusに関しての最新のリーク情報が伝えられました。

その情報を元に、僕の視点も踏まえてiPhoneSE Plusなどの最新のリーク情報を解説します。

この記事の目次

1 iPhoneSE2 Plus 2020やAirTagやHomePod miniも含め解説
2 iPhoneSE(第2世代)の購入＆買い替えをする前に読んでおくべきまとめ記事
- 2.1 iPhoneSE(第2世代)をスペックや性能を徹底解説
- 2.2 iPhoneSE(第2世代)の最強コスパモデルを解説
3 最後に

iPhoneSE2 Plus 2020やAirTagやHomePod miniも含め解説

動画でサクッと解説していますのでチェックしてください。

また、以下に文章でも解説しています。

iPhoneSE2 Plus 2020の電源ボタン内臓型TouchIDなど

iPhone SE Plusのコンセプトのおさらい

2021年に発売が予測されているiPhone SE Plusには、とても興味深い機能が搭載されるようです。

水滴型ノッチを備えたディスプレイ
電源ボタンと一体化したTouch ID

この2つを搭載すると予測しています。

こちらの記事で、iPhoneSE Plusは、iPhone XRの廉価版になるのではないかという可能性をお伝えしましたが、それに加えて、これらの2つの機能が搭載されるということで、これはもはや廉価版モデル、エントリーモデル、低価格モデルと言われてきたiPhoneSEシリーズではなく、新しいiPhoneとして発売される可能性もあるかなと感じます。

これだけの新しい技術の搭載にどこまでコストがかかるのかは僕らには知る由もないので、これらの技術が、低コストで搭載できるならば、iPhoneSE Plusとして発売に現実味が出てきそうです。

AirTagが使いやすそう

AirTagは、内蔵型のものではないので、それ専用のレザースリーブに入れて使用することになると伝えられています。

紛失防止などの利便性を考えた専用スリーブならばAirTagsの使い勝手が向上しそうです。

AirTagを使用できるデバイスにはU1チップが搭載されている必要がある

ちなみに、AirTagを使用できるデバイスにはU1チップが搭載されている必要があるとのことなので、iPhoneSE（第2世代）には搭載されていないので、iPhone11やiPhone12などの次世代機での使用を想定いるとされています。また、iPhoneやiPadを使ってアクティベーションをすることができるので、運悪くAirTagを紛失したとしても、第三者が勝手に使うことはできないようなので安心です。