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ブログの記事の書き方!ライティングの時の早く書くコツが分かる!

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「ブログの記事(文章)を早く書きたいけれど、どうしても文章を書くのに時間がかかってしまう」

そんな風に思っているブロガーや初心者ライターの方必見です!

初めての方も、俺的デザインログを定期的に読んで頂いている方も、いつもありがとうざいます。どもども、イシハラ イッペイです。

この記事を読むと―

「ブログの文章(=記事)を早く書けるようになるための文章術」が分かる。


結論|ブログの記事の書き方!ライティングの時の早く書くコツとは?

ブログの記事(文章)は素材(情報)で書く

仕事や私生活などでもまだまだ頻繁に使うメール、研修や取材に行った後に書かなければならないレポート、新規事業、さらにはイベントなどの企画書やプレゼン資料、会社の製品のPR記事、社内報、営業日報、議事録などなど、ブログを書く以外にも、「文章を書く」というツールの登場するシーンは多岐に渡ります。

「文章(=記事)を早く書く」というのは、色々な状況や場面で多少成りと違ってくると思います。しかし、文章を書く上でも、ブログの記事を書く上でも、「書く」というポジショニングは現代の社会では切っても切れない存在であると言えます。

つまり、文章を書くという必然から逃げられない状況なら、文章を早くちゃんと書けるようになること自体も必然であると思います。

文章を書くのが苦手でも安心して下さい

「文章を書くのが苦手」と思っている方も多いと思いますが、安心して下さい。

ブロガーの僕みたいにブログでガジェット系の記事を書く、ブログでオピニオン系な文章を書く、ブログで専門分野のことを書くなど、ブログで文章を早く書くのが苦手な人でも書けるようになるコツがあります。

それは、「文章(=ブログ)は素材(情報)で書けば、早くちゃんと書ける」ということです。

ではそれについて詳しく解説していきます。

ブログの記事を書き方!ライティングの時の早く書くコツを知っておくべきこと

なぜ文章を書くのに時間がかかるのか?

「文章が書けない」

「文章を書くのに時間がかかってしまう」

そんな悩みを持っているあなたが、なぜ文章を書くのに時間がかかったりするのでしょうか。

文章を書くのに時間がかかる原因がある

そもそも原因は「書くことを邪魔しているもの」があるからです。つまり、文章を書くのに時間がかかるのは「当たり前」なんです。

文章の書き方なんて、きちんと教わったこともありませんし、小学校の頃の作文を書く時に教わったことだって、文章術ではなく、セオリー通りに書かなければならないというルールで書いてただけですから。だから、「ちゃんと書かなきゃ」と思ってしまい、文章を書くのにさらに時間がかかってしまうんです。

「。」や「、」、それに「キレイで分かり易い文章にしなくちゃ」というところを気にするあまり、「上手く書かなくちゃならない」という意識が自然にマインドセットされてしまい、文章を書こうと思う時の邪魔になっているんです。だから、まず「上手く書かなくちゃならない」という意識で記事を書こうとしてしまいがちなので、それを捨てる必要があるんです。

端的に言うと、分かり易い文章であればそれでいいんです。文章を格調高いものと捉えなくていいってことです。

「ただの道具」であり「単なるツール」なので、LINEなどで書くような感覚で書くことです。つまり「どう書くか?」」を気にしすぎているから、文章を書くのに時間がかかってしまうんです。

ということで、ここから「ブログの記事を早く書く(ちゃんと書く)」という文章術を紹介します。

ブログの記事の書き方!10倍速く書ける素材文章術!

ブロガー 写真③

文章を早く書くために必要なのは素材

どうすれば早く書けるのか?という理由を探っていくと、あるキーワードにたどり着きます。

それは文章を校正する「素材」です。

端的に言うと、「どう書くか」ではなく「何を書くか」=「素材(=情報やデータ)」で文章が成り立つわけです。つまり、肝心なことは「何が書かれているか」が重要であるので、文章の中のwhat(何が)という素材が9割を占めているわけです。

「how」ではなく「what」です。

「どうやって?」ではなく、「何を?」です。

どうやって書くか?ではなく、何を書くか?が最も文章を書く上で大切なことです。

ブログの記事(文章)の素材=情報を集めることが重要

文章を早く書くコツは「素材集め=情報を集める準備」が大切だということです。

それはどこかに取材をしに行くのもそうだし、Webやネット、さらには雑誌や本などで、素材を探さなければ文章は書けません。文章を速く書く時に”頭からひねり出す”ということではなく、「素材(情報)に目を向けること」ができれば、その「素材(情報)で文章が仕上がっていく」ということです。

小説家やエッセイを書く人は、文章ではなく、才能の面ももちろんあります。しかし、僕みたいなブロガーが良い文章を早く書きたいなら、「素材=情報」をしっかり集められれば、それだけ良い文章を早く書けることができます。

ブログの記事の書き方「10倍速く書ける素材文章術」の5つのステップ

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①目的と読者を定める

  • 目的を定める

書くことはツールであって、大事なことはそれに目的を見極めること。会社の社内報や会議の議事録を書くことは、それを書くことが目的ではなく、社内報で「何を伝えるか」、議事録で「何のために残すのか」、つまり「なんのために書くのか」という目的を確認することが大切です。

つまりブログでも、「どうやって記事を書くのか」ではなく、「何のために記事を書くのか」という目的をしっかり持って書く(=目的を定める)ということです。

  • 読者を定める

そしてもうひとつは「読者を定める」ということです。それは細ければ細かいほどに良いと言われていますし、特定の1人のために書いた文章は、その人以外の方へも共感や反応を生むことが多いんです。だから「なんとなく世の中の人へ向けて書く」という文章を書くのはやめましょう。

それはまるで「真っ暗闇の中で相手が誰かを知らないままに話すこと」と同じことだと言えます。

例えば「本」について話す(=書く)時、話す相手が子供なのか、高校生なのか、社会人なのか、高齢なのかよって、話す内容を変えなければならないですよね?

だから、「誰に読んでほしいのか」=「読者を定める」をしっかりしていないと、不特定多数に向けすぎてしまい、ヨロヨロした文章になり、先ほど言いました「何を書くか?」という目的も見失ってしまいます。そして、誰が読むのか?誰に読んでもらうのかをはっきりさせておかないと、文章を速く書くことはできません。

読者を定めていないと、「あれも言わないと」「これも言わないと」「ここも書かないと」「そこも書いておいた方がいいかな」と、目的を持った文章のゴールがはっきりしません。

端的にそこがはっきりしていれば、自ずと「文章は速く書ける」というものです。

②素材を集める

ステップ①で話した「目的と読者」が定まれば、素材は簡単に集めることができます。

例えば、化粧品についてブログを書く時に、「読者は20代の女性」、目的は「アレルギーの改善」なら、それについての素材を集めればいいわけです。さらには、「読者は女子高校生」、目的は「お手軽な5分メイク術」なら、それについての素材を集めればいいわけです。

よし!化粧品について書こう!としても、読者も目的も定まっていない場合、「どう書こうか?」となってしまうと思いませんか?

先ほどから言っているように、「どう書くか?」ではなく「何を書くか」なんです。不特定多数な八方美人の文書では伝わらないし、書くのに時間がかかるだけ。読者が不在だと書けないので、そこを絞ると速く書けるし、尚且つ伝わりやすい文章になるはずです。

誰に読んでほしいのか?と悩んでしまう時は、あなたの身近な人のことを思い浮かべて書くとイメージがつきやすいので、より文章も速く書きやすくなるんじゃないでしょうか。そして属性を持ったブログであればあるほど、毎回”読者”を変えて書いてもいいのではないでしょうか?

誰かにフォーカスを当てることで、ターゲットした読者以外にも刺さる可能性もあります。

”ゲーム”についてのブログ記事を書く時、例えば「20代男性 アルバイト 独身 休みの日はゲームばっかりやっている」というペルソナを設定して書くのと、「30代男性 公務員 既婚 休みの日は家族サービスをしなくちゃならない」というペルソナを設定して書くのとでは、記事の内容がより精査され、何を書くか?が定まるので、自ずと「どんな素材を集めるべきか?」の見極めができると思います。

③素材を組み立てる

読者、目的、素材が揃ったところで、その素材を「殴り書きしていく=見える化」します。

そしてその素材を構成していくわけですが、「さぁ、文章の起承転結はどうしようか」など考えると………書くスピードが落ちるし、そもそも書けなくなります。なので「素材を組み立てる=読者にその素材をどんな風に話すか?」を考えて書くんです。

「書くイメージではなく、誰かに話すイメージで書く」

誰かに話す時に、あなたは「起承転結」を考えたりしますか?

「起承転結」は呪縛です。というか、「書くスピードを遅らせる」ものです。

もちろん、「起承転結」に沿って書くほうが書きやすいという方もいると思いますが、それは経験や実績、さらには”慣れ”もあると思います。

  • この記事での読者
    「30代男性会社員の既婚で2児のパパ ”文章を書くのは好きだけど、ブログの記事を何時間もかけて書くほど、時間に余裕がないから、少しでも速く文章を書けるようになりたいと思う1〜2年目のブロガー」で、
  • この記事ぼ目的
    「早くブログの文章を書けるようになるため」というのが、この記事の読者であり目的なので、「起承転結を考えれば文章は書ける!」という人は、この記事の目的、読者ではないということになりますので、あしからず。

つまり「目的に沿った素材(情報)を、相手(=読者)に話す」という意識で書くことですね。

④一気に書ききる

「一気通貫生産方式」という言葉を知っていますか?

これは”初工程から最終工程まで停滞を排除し一気に生産を進めること”を言います。目的、読者、素材を話すように一気に最後まで一旦書ききることです。

そしてここでは完璧主義はやめる!ことですね。最後まで書かずに、途中で悩む人が多いので、まずは止まらず一気に書くことが大事。

⑤見直す

一気に書いたブログの記事をそのまま見直す!のではなく、「一晩寝かす」ことをオススメします。

それは何故か?

例えば深夜に、恋人に熱烈なラブレターを書いたとします。しかし、朝読んだら「あれ??」となることって想像がつきませんか?

それと同じことが言えます。

ステップ①〜④を元にブログを書いてそのままアップロードではなく、「一晩寝かす」ことで、より質の高い文章に”気づく”ことができます。

見直す流れとしては、大きな流れ「相手に話すように書けているか?」の後に、細かな「誤字脱字」部分を見ると良いと思います。とは言え、俺もよく誤字脱字な文章を書いていることがありますが……

ブログ(=自分の好きなことを発信)だから、それもありでしょう。

「いやいやそれではダメです、きちんとした文章構成で誤字脱字がない記事を書かなければならない!」そんな風に思っていたら、誰れもブログは書けないし、書けない→文章も上手くならない→良質なブロガー増えない→どうでもいいブログ記事ばかりが蔓延(はびこ)る世の中になっちゃいますよね。

ブログの記事の書き方「10倍速く書ける素材文章術」のたった2つのコツ

macbokkproにでキーボードタイピングしている写真

素材(情報)集めのコツは?

素材集めのコツは、雑誌は本、今流行りのものなど、それについてアンテナを貼ることで簡単に素材を集めることができます。

特に”雑誌”なんかは、属性ごとにわけられているのぬ加え、それでいてバラエティー豊かなライターの方々が文章を書いたり、レイアウトを制作しているので、素材集めに非常に便利です。

今は、Webで検索することが日常化していますが、それに+プラスして素材を集めた方が、さらにブログを書くのが速くなりますよね。

文章を上達させるコツは?

書くトレーニングよりも、読むトレーニングで文章は上達するとよく言われています。僕も実際にそう思います。

このブログサイトを始めて、「記事を書く」ということを本格的に始めたんですが、それと平行するように、よく本を読みます。

僕は天才ではないし、凡人ですので、ここで書いている文章術は何らかの本から学んだからこそ書けているんだと実感しています。「文章を上達させたい!」と思うなら、自分が好きな作家さんやライターさん、ブロガーの方々の文章を「お手本に読む」ことが、文章を上達させるコツなんじゃないかなと思います。

もちろん、僕がこうやって書いてる文章が「完璧でしょ?」と言っているわけでもなく、お恥ずかしい限りなんですが「ブログを書くことが好き」なんです。だから、俺は色々なブロガーさんの記事も読むし、雑誌や本を読み、できる限りこのブログの読者の方へ伝わる文章を書こうと楽しんでいます。

今は少なくとも、「おはようござます。少し体の疲れはありますが、今日は気合で仕事を頑張りました。あなたも仕事は気合で乗り切りましょう!」なんてくだらない情報が書かれた記事よりは遥かに、誰かのために書けていると自信を持っています。

まとめ

macbokkproにkickflip装着してキーボードタイピングしている写真

ブログの記事の書き方「10倍速く書ける素材文章術」の9つのポイント

  1. 文章を書くのに時間がかかるのは「当たり前」
  2. 「ちゃんと書かなきゃ」と思ってしまい、文章を書くのにさらに時間がかかる
  3. 「上手く書かなくちゃならない」を捨てる
  4. 文章を格調高いものと捉えなくていい
  5. どう書くか?を気にしない
  6. 「素材」に焦点を当てる
  7. 肝心なことは「何が書かれているか」が重要
  8. 「how」ではなく「what」
  9. 文章を速く書くには「素材(情報)集め」が大切

5つのステップ

  1. 目的と読者を定める
  2. 素材を集める
  3. 素材を組み立てる
  4. 一気に書ききる
  5. 見直す

2つのコツ

  1. 素材集めのコツは”Web”とプラスして◉◉(=雑誌など)から集める
  2. 自分が好きな作家さんやライターさん、ブロガーの方々の文章を「お手本に読む」こと

「さぁブログを書こう!」では、ブログの記事を書くのに時間がかかって当然です。

だから「さぁブログの目的と読者を決めよう!」から始めましょう。

まずは「目的」「読者」を設定し、「素材」を集めておけば、自ずと文章はできあがってきます。つまり、文章=ブログの記事を速く書く方法は、いかに読者と目的に沿った素材を集められるか?ということになります。

だから結論といて、「文章(=ブログ)は素材(情報)で書けば、早く書ける」ということになるんですね。

この記事の流れを紹介

  • ブログ記事タイトル
  • 最初の書き出し|読者に記事の全体像に期待をさせる
  • 簡単な自己紹介|自分が誰なのか?を添える
  • 記事の読者|この記事を読むに相応しい方を提示
  • 記事の目的|この記事の目的を提示
  • 記事全体のイメージ|何について書いているのかを提示
  • 記事の中身へ|読者、目的、素材から構成
  • 記事の最後のまとめ|記事の中身のポイントとな文章をチョイスして箇条書きのようにする

という形になっています。僕もまだまだ勉強中ですが、記事の中身以外の構成については、それぞれのブロガーさんのスタイルもあると思いますので、参考まで。

今回の記事ご紹介した部分は、読者と目的を設定して素材を集めた結果が記事の中身となっています。

ということで今回は、ブログの記事を早く書く文章術をご紹介しました。

ブログの記事を速く書きたい!と思っているブロガーさんは一度試して見て下さい。

また、冒頭でも書いたように、仕事や私生活などでもまだまだ頻繁に使うメール、研修や取材に行った後に書かなければならないレポート、新規事業、さらにはイベントなどの企画書やプレゼン資料、会社の製品のPR記事、社内報、営業日報、議事録などなど、ブログを書く以外にも、「文章を書く」というツールの登場するシーンは多岐に渡りますので、この文章術を当てはめると、さらに速く文章を書けると思います。

もっと詳しく文章術を知りたいという方は、こちらの書籍がより参考になります。

最後まで読んで頂きありがとうございます。では、またお会いしましょう。

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