iPad pro専用!Apple smart keyboardのキーボードの打鍵感や評価は？

もう二度と買わないな。

初めての方も、”俺的デザインログ”を定期的に読んで頂いている方も、いつもありがとうございます。どもども、デザインブロガーPEITAです。

Apple製のiPad Pro 9.7㌅用Smart Keyboardの雑感レビューを以前書かせて頂きました。

Apple製のiPad Pro9.7㌅用Smart Keyboardを購入したのは、iPad Pro9.7㌅と同時発売してすぐのことでした。それからずっと、iPadでテキスト入力をする時に使用しています。

今回は、そのApple製のiPad Pro9.7㌅用Smart Keyboardを使用してみてのちょっとネガティブな話です。

結論から言いますと、「う〜ん」な感じです。

この記事の目次

1 iPad Pro9.7㌅用Smart Keyboardの打鍵感について
2 まとめ
- 2.1 iPhone＆iPad関連のおすすめサービス
- 2.2 iPad関連のおすすめ本

iPad Pro9.7㌅用Smart Keyboardの打鍵感について

キーストロークは浅め

キーストロークは浅めです。

打鍵感はありますが、それほど深さがないので、2016年以前のMacBookPro／MacBookAirなどのキーボードに慣れている方は、慣れるまでに時間がかかると思います。また、2015年発売の新型MacBookのバタフライ式のキーボードに慣れている方も、浅いとは言っても、新型MacBookの浅めのキーストロークとは全くの別物ですので、慣れるまでに時間がかかりますかね。

キーストロークは浅めですが、意外と跳ね返りがありますので、打鍵の手応えは感じますかね。それほど力入れなくても押せます。

俺はガッツリこのブログの下書きやメモや、仕事での文章作成など毎日のように使っていたんで、この打鍵には慣れました。なんでもそうですが、使えば使うほど慣れてきますからね。もちろん打鍵のしやすさ云々だけではなく、このデザインそのものが所有欲を満たしてくれるんで、多少打ちにくい感覚はありつつも、使い続けていきますよ。

打鍵時の音がおもちゃ

ただね…ただね…打鍵する時に鳴る音が、おもちゃみたいに「パタパタパタパタ」という音がします。これが非常に安っぽさを出しているので、少々残念です。

アイソレーションということもありキーが押しづらいかも

アイソレーションキーボードなので、キー同士の間隔が空き過ぎていることで、キーの一つ一つも小さいので、手や指が大き目の方は、確実に打鍵のしづらさを感じることになると思います。

つまり、キーボードを打鍵する際に、キーとキーの間に指がハマる確率が高いってことですね、上記の写真は、MacBook Pro 13㌅とiPad Pro9.7㌅用Smart Keyboardの大きさの違いですね。

これだけ違えばそりゃそうだ（笑）

また、スペースキーの反応？があまり良くないのか、きちんと打鍵しないとスペースキーを打てていないことがあります。

押してるんですよ！確かにスペースキー押してるんですよ！

でもでも、押せてないことが多々あります。

選択肢なしの英字配列

このiPad Pro9.7㌅用Smart Keyboardは、英字配列です。日本語配列【JIS】に慣れている方は特に、「return / enter」の押しにくさは、かなり最初はイライラさせれます。「return / enter」を押したつもりが、「shift」を押してしまうなんてこと、多々ありましたし、今もあります（笑）