iPhone12に同梱されるイヤホンはAirPods?EarPods?どっち?を解説

iPhone12シリーズにAirPodsは同梱されるのか？それとも…

iPhone12に関して最新のリーク情報はいくつか記事で解説していますが、最近話題のiPhone12に同梱されるイヤホンについて賑わっているようなので僕もリサーチさせてもらい、皆さんと共有したいと思います。

iPhone12に果たしてAirPodsが同梱されるのか？また、AirPodsか？従来のイヤホであるEarPodsか？を選択できるのか？などなど面白いリーク情報がありますので、実際にiPhoneの同梱されてきたイヤホンの歴史をサクッと振り返りながら、それらの信ぴょう性について僕の視点で解説していきます。

iPhone12の発売を楽しみにされている方、もしくはiPhone関連のちょっとした情報痛にもなれるような内容になっていますので、ぜひ最後までお読みください。

iPhone12に同梱されるイヤホンはAirPods Pro？AirPods?EarPods？それともなし？考えられる予測と歴史を解説

こちらの動画で詳しく解説していますのでぜひチェックしてください。

また以下より文章でも詳しく解説していきます。

iPhone12に同梱されるイヤホンはAirPods?EarPods?どっち?を解説

TF International証券に席を置くAppleのアナリスト、ミンチー・クオ氏は「iPhone12」にはEarPodsが同梱されない初めてのモデルとなると伝えています。

そこでまず、最初にサクッとiPhoneに同梱、付属されてきたイヤホンの歴史をみてみましょう。

iPhoneに同梱、付属されてきたイヤホンの歴史

iPhoneに同梱された初めてのイヤホンは、iPhone3GS

iPhoneに同梱された初めてのイヤホンは、iPhone3GS。

当時、音楽業界を席巻しつつあったiPodに付属されていたイヤホンと同等のものでしたので、同梱品のイヤホンとしては、それなりに音質もよかったという歴史があります。

iPhone5の発売と同時にEarPodsが誕生

そして、iPhone5の発売と同時に、第4世代のAppleのイヤホンと言われる「EarPods」が登場しました。

このEarPodsとなってから、その優秀すぎるデザインや音質に加え、耳の奥により入り込む形状へ進化したことで、グンとiPhoneに同梱されるイヤホンは使える！という高評価につながったと言われています。

この形状は、今も尚、ワイヤレス版のAirPods(上記画像右)に受け継がれています。

iPhone7でLightning端子になったEarPodsが誕生

そして、皆さんもご存知かと思いますが、IPhone7で充電端子がライトニングになったことによってイヤホンジャックが廃止になり、ライトニング端子になりました。

これについては、サードパーティ製のイヤホンが直に使えなくなったという点で賛否両論がありましたが、ライトニングの変換端子も同梱されており、その問題はクリアされています。

イヤホンは絶対に同梱されてきた

つまり、歴代のiPhoneシリーズに言えることは、イヤホンは絶対に同梱されてきたという事実です。

つまり、僕としてまずお伝えしたいのは、iPhone12には絶対にイヤホンは付属するということ、そしてそれは「EarPods」であるということを予測しておきます。

なぜなら今回もiPhone12の端子はLightning端子だからです。

なので、消去法で行くなら、iPhone12にイヤホンが同梱されないという予測は考えにくいかなと僕は思います。

iPhone12へのAirPodsの同梱、もしくは選択肢としては難しい

そのような予測もあって、AirPodsか？それともEarPodsか？、iPhone12を購入する人は選べるというリークが出てきています。

どちらかを選べるということについて、そもそも考えてほしいことがあります。

AirPodsの第3世代が2020年の5月もしくは6月に発売される、または2021年になるとの発売予測が出ていますが、それらを横においておいたとしても、iPhone12へのAirPodsの同梱、もしくは選択肢としては難しいように感じます。

あるメディアでは、iPhone12を買ったらAirPodsが安く買える可能性を示唆していました。

僕ももちろんそれには大賛成ですし、そうなれば良いとは思います。

しかし、Appleがそれほどまでに大盤振る舞いをするとは僕には思えません。年始のセールでさえ、2000円とか3000円オフくらいがざらで、数万円単位でのビッグセールは行いません。理由は簡単ですが、ブランドの価値を下げないためです。これは大手ブランドのグッチの販売戦略と似ています。

だからこそ中古品であってもそれほど値崩れしないというのがApple製品の特徴でもあります。

そんなあくまでも高級志向のAppleが、現行ラインナップとして税込みにすれば約2万円もするAirPodsを同梱するとは思えませんし、それをiPhone12を買った方限定で、半額にするわけはありません。

AirPodsの選択肢があってもiPhone12の価格にプラスされる

要は、AirPodsか？それともEarPodsか？の選択肢があるにせよ、iPhone12の購入金額にプラス1万5千くらいは上乗せされると思いますので、もしiPhone12 miniの予想価格である649ドルにAirPodsの価格を上乗せしたら、約800ドル近くなる計算になります。

さらに、iPhone12に、もしAirPodsを同梱させるとしても、パッケージサイズやデザインまで変えるでしょうか？

iPhoneSE 第2世代のように、iPhone8の筐体をほぼそのまま使うというコスト重視の販売戦略も行う企業が、在庫管理のリスク覚悟で ―

• AirPods同梱版iPhone12
• EarPods同梱版iPhone12

それらのパッケージを作るのかなと僕は疑問に思いまし、なかなか厳しいようには感じます。

iPhone12には「EarPods」が同梱

つまり、これらの話をまとめますと、iPhone12には「EarPods」が同梱されます。しかし、それはパッケージジングデザインを変えてまでAirPodsにはしないということ、もしかしたらAirPodsという選択肢もありえますが、それはiPhone12の購入者限定の割引ではあるものの、それだけ価格が上がることになります

。しかも、約2万円近くするAirPodsが半額になることはないと思いますので、それなりの金額で販売されます。

ただ、ジョンプロッサー氏が予測するAirPods第3世代の販売価格が1万円前後であるなら、iPhone12の発売と同時に、iPhone専用のワイヤレスイヤホンのAirPodsとしてかなり需要は高くなると思います。

その1万円前後のAirPods第3世代が、2〜3000円割引で買えるのであれば、それは買う価値もあるかなと感じます。

ということでiPhone12に同梱されるイヤホンについてのリークをお届けしました。

最後に

ということで、iPhone12に果たしてAirPodsが同梱されるのか？また、AirPodsか？従来のイヤホであるEarPodsか？を選択できるのか？などなど面白いリーク情報がありますので、実際にiPhoneの同梱されてきたイヤホンの歴史をサクッと振り返りながら、それらの信ぴょう性について僕の視点で解説しました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

／iPhone12の最新情報【まとめ】ここから＼

※この記事で引用、参照している内容や写真元はこちら

source：ジョンプロッサー
source：macrumas
source：EverythingApplePro

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