iPhone12シリーズ発表と発売日に関しての新たな動きがありました。
そして大注目のディスプレイの概要や解像度、さらにはそののパネルサイズのアスペクト比なども分かってきましたので、解説致します。
iPhone12シリーズの現時点での最新の情報を余すことなくチェックしていきたい方は、iPhone12の発売を期待しながら、iPhone12の情報通にもなれるので、どうぞ最後までお読みください。
この記事の目次
iPhone12はいつ?発表・発売日に新たな動きなど
こちらの動画で詳しく解説していますのでぜひチェックしてください。
また以下に文章でも詳しく解説していますので合わせてチェックしてください。
iPhone12シリーズの発表・発売やディスプレイの概要を解説
リークされた情報と僕の視点を加えながら解説していきます。
まずiPhone12シリーズのディスプレイの概要や解像度、さらにはアスペクト比について解説致します
ディスプレイの概要や解像度について
こちらの画像は、Apple HubというTwitterアカウントからリークされた画像です。
These new details come from a new report from display analyst Ross Young. Other details provided in the report include up to 64MP cameras, XDR displays on Pro models, and 120Hz ProMotion displays on Pro models. pic.twitter.com/sXQoPzr3wx
— Apple Hub (@theapplehub) May 18, 2020
こちらを見てみると、
5.4インチのiPhone12 miniの解像度
- 2340×1080の475PPI
- ディスプレイはSamsung製
6.1インチのiPhone12 Max(Plus)の解像度
- 2532☓1170の460PPI
- ディスプレイはBOE/LGのディスプレイ
6.1インチのiPhone12 Proはの解像度
- 2532☓1170の460PPI
- ディスプレイはSamsung製
こちらはiPhone12 Maxと同等です。
6.7インチのiPhone12 Pro Maxの解像度
- 2778×1284の458PPI
- ディスプレイはSamsung製
ここで注目したいのが、PPIと表記されている数字です。
5.4インチのiPhone12 miniのPPIは一番高い数字
ウィキペディアで確認すると、このPPIという数字は画素密度といわれておりまして、1インチあたりのピクセル数を表した数字になります。
密度が高いほど、高精細となります。
5.4インチのiPhone12 miniは、2340×1080個のドットといいますか、点が敷き詰められているので、画面サイズが5.4インチなので画素密度のPPIが475PPIと、iPhone12シリーズの4機種の中で一番高い数字になっています。
ディスプレイのそもそもの仕様が違う
ただ数字だけでみると、ディスプレイが一番高精細なのは5.4インチのiPhone12 miniだと思うところはありますし、iPhone12 MaxとiPhone12 Proの解像度とPPIは同じ、そしてSamsung製のディスプレイも同じなので、エントリーモデルとハイエンドモデルはディスプレイに違いがないのか?と疑問になりますが、こちらの記事でご紹介したように、ディスプレイのそもそもの仕様が違います。
iPhone12シリーズがスーパーレティーナHD有機有機ELディスプレイ、iPhone12 ProシリーズはスーパーレティーナXDR有機ELディスプレイと違うので、そもそものハード面はProシリーズに分があるとはいえます。
ただ、5.4インチ、さらには6.1インチのiPhone12シリーズのディスプレイもそれなりに高精細なのがわかります。
ちなみに、6.1インチのiPhone12 Maxのディスプレイは、BOE、もしくはLGのとなっています。LGについては、今までもiPhoneのディスプレイを生産してきていますが、BOEについては今回初となっています。中国の企業で、過去にも取り扱いをアップルは検討したようですが、アップルが推奨する水準にまでプロダクトの品質が及ばずでしたが、ここにきてその水準をクリアしてきたようです。
iPhone12シリーズのアスペクト比は19.5:9
そして、ディスプレイのアスペクト比について、Display Supply Chain Consultants(DSCC)の創業者兼最高経営責任者(CEO)のロス・ヤング氏がツイッターでリークした内容によりますと、
Added aspect ratios and tweaked the resolution a bit based on latest info. pic.twitter.com/MtsxN9T9iQ
— Ross Young (@DSCCRoss) May 19, 2020
iPhone12シリーズの3モデルは19.5:9となっており、iPhone12 Pro Maxのみは19.4:9と微妙に違うようです。
これはつまり、iPhone11やiPhone11 Proと同じなので、本体サイズ的には同じ傾向になると予測することができます。
さぁそして、僕もそうですが、皆さんも気になっているiPhone12シリーズの発売時期に関して新たな動きがありました。
iPhone12の発表と発売は10月?
このチャンネルでいつも追いかけているジョンプロッサー氏の情報によりますと、これまでの発売時期のリークは、2021年に発売が遅れるという予測から、発表が9月、そして発売が11月になるという予測になり、最新のものでは、10月に発表されて、そのまま同月に発売されるとのことです。
発表は9月から10月と1ヶ月延期のようですが、発売に関しては、11月から10月に早まったと考えると、割とポジティブに思えます。
とはいえ、まだまだコロナウィルスによる影響があり、世界の経済が通常運転に戻っていない以上、今後も発売時期についてはにさんてんしていきそうです。
最後に
ということで、iPhone12シリーズ発表と発売日に関しての新たな動きとディスプレイの概要や解像度、さらにはそののパネルサイズのアスペクト比なども分かってきましたので、解説致しました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
/iPhone12の最新情報【まとめ】ここから\
※この記事で引用、参照している内容や写真元はこちら
source:ジョンプロッサー
source:ロス・ヤング氏
source:EverythingApplePro
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