この記事では、iPhoneやスマホのデータ通信において、月額で支払う料金を安くして効率的に運用するためには、「段階制」で使う効率的な方法をご紹介しています。
特に、大手キャリアでiPhoneやスマホを使っているけど「料金が高い」と感じている方は、格安SIMを使えば、その半分以下の料金になる可能性はありますので、ぜひ参考にしてください。
この記事の目次
iPhoneを安く効率的に使うおすすめの格安SIM
こちらの動画で、この記事のすべてを解説していますので、ぜひチェックしてみてください。
また以下より文章でも詳しく解説していきます。
iPhone12や5G搭載スマホの5G契約
5G契約も格安SIMがお得な理由
以前に、僕のYouTubeチャンネルのこちらの動画で、iPhone12の5G契約で不安になっている方向けに、リンクスメイトという格安SIMをご紹介しまして、基本料金にたった500円を+するだけで5Gが使えるというお話をさせて頂きました。
もしiPhone12の5Gについてのあれこれで不安なら一度以下の動画をチェックしてください。
iPhone12の5G契約もこれで安心
動画の中では、iPhone12の5G契約をする上で、リンクスメイトという格安SIMで運用するとどれくらいお得なのか?について解説していますので、ぜひ気になる方はチェックしておきましょう。
格安SIMと大手キャリアの料金比較
そのリンクスメイトの格安SIMでiPhoneやスマホ運用するのと、大手キャリアで運用するのって、一体どっちが安く運用できて、かつ効率的にスマホを使えるのか?というポイントに絞って、僕の方で実際に料金プランを比較してみました。
ドコモやソフトバンクやauなどを実際に使っているけれど、格安SIMで運用することに興味がある方、または月々の料金をできるだけ抑えたいと考えている方は、さらには5Gプランはどうなっているのか?について大変参考になると思います。
さらに大手キャリアの料金比較にもなりますので、ぜひチェックしてください。
実際に自分でリサーチしときながらなんですが、驚きの結果となっています。
はいではいってみましょう。
まず基本的な料金プランについてですが、そのパターンは2つありまして、
基本的な料金プランのパターンは2つ
定額制(使い放題プラン)
1つが、定額制です。
定額制とは、決められた月額料金を払えば、どれだけ使っても値段は変わらないというパターンです。つまり、動画をバンバン通信回線で見まくるならいいですが、全く使わなくても値段が変わらないということになりますので、もし自宅や職場にあるWi-Fi環境でしか通信量を使っていないなら、定額制は逆に払いすぎの場合があります。
段階制(使用した分だけのプラン)
そして2つ目が、段階制です。
段階制とは、自分が使ったデータ量によって、月額使用量が変わるというパターンです。
データ通信量を使わない方は段階制がおすすめ
ここで注目すべきは、動画をめちゃくちゃ見る方は定額制がおすすめですが、それほど通信量を使わない方は、断然こっちの方が毎月のお支払いは格段に安くなります。
このように、大手キャリアの料金プランは大きくわけてこれら2つの料金パターンがあります。
では、次に、料金プランの定額制、段階制を踏まえて、各大手キャリアの料金プランを比較しておきましょう。
ドコモ・ソフトバンク・auの料金プランを比較
ここでは、各社の料金パックやオプションなどはいれず、基本的な部分のみ詳しく解説していきます。また、大手キャリアの料金プランの月額料金は2年契約時の金額となります。
各キャリアの定額制の料金比較
まずは定額制についてです。
ドコモの定額制料金
- 4Gギガホ:6980円(30GB)
- 5Gギガホ:7480円(100GB)
au の定額制料金
- 4GデータMAX: 7480円(無制限)
- 5GデータMAX:8480円(無制限)
ソフトバンクの定額制料金
- メリハリプラン:7,480円(50GB)
- メリハリプラン5G:8,480(50GB)
尚、ソフトバンクについてはLINEやTik Tokなどのアプリの使用が無制限になるサービスが含まれています。
ということで、ざっくりこれらが、大手キャリアの定額制のプランになります。
大手キャリアの定額制ならドコモが安い
定額制=使い放題という点では、ドコモはデータ制限が一応ありますが、不定期ですが使い放題キャンペーンもあったりますので、実質的に、定額制の使い放題でiPhoneやスマホを使うなら、ドコモが一番安いということになります。
1万円弱をデータ通信料金で消費している
とはいえ、こうやってみてみると、定額とはいえ、データ通信量に1万円弱ほど使っていることになりますので、それこそデータをめちゃくちゃ使っている方はいいですが、あまりデータを使ってない方は、またそんな自覚もなくスマホ代を定額で支払っている方は、本当にもったいないと思いますので、ぜひ見直しましょう。
では続いて、段階制についてです。
各キャリアの段階制の料金比較
ドコモの段階制の料金
- ~1GB 2980円
- ~3GB 3980円
- ~5GB 4980円
- ~7GB 5980円
このようになっております。
こちらのドコモの段階性プランに関しては、5Gになっても料金はそのままだということです。iPhone12などの5G搭載スマホの契約をする際は、4Gと5Gでは料金が変わらないので、ここはかなり安心感はありますね。
さて続きまして、B社についてです。
auの段階制の料金
- 0~1GB 2980円
- 1~4GB 4480円
- 4~7GB 5980円
※ 5Gプラン+1000円
こちらも5Gプランは、こちらの料金に+1000円で利用できるようです。
そしてソフトバンクについてはこのようになっています。
ソフトバンクの段階制の料金
- 0~1GB 3980円
- 1~2GB 5980円
- 3~5GB 7480円
※ 5Gプラン+1000円
こちらも5Gプランは、こちらの料金に+1000円で利用できるようです。
はい、このように大手キャリアの定額制と段階制の料金を分けてご紹介しました。
やはりドコモは比較的安いけど…
料金の安さでいえば、ドコモに注目したいところではありますが、もちろん、それ以外にも各キャリアのオプションやサービス、家族割引、音声無料通話分などもありますので、これだけでは比較することができませんが、おおよそこのような感じになります。
定額制には最大のデメリットがある
要は、定額制を使うなら、それだけ動画を見る時間も多くなるわけですが、せっかく24時間しかない人生の時間を、データプランがもったいないからといって動画を見て終わってしまうのはなんともせつない話です。
安く効率的にスマホ運用するなら段階制
なので、やはり、iPhoneやスマホを効率よく、そして安く運用するなら、定額制などの使い放題プランではなく、絶対に段階制プランがおすすめなのは言うまでもありません。
そこで登場するのが、段階制プランを極めたとも言える格安SIMのリンクスメイトです。
リンクスメイトの格安SIMと大手キャリアの料金比較
ここから、その大手キャリアの段階制のプランと、リンクスメイトの段階制のプランを比較していきます。
まずお伝えしておきたいことは、リンクスメイトのプランは、大手キャリアの3〜4個のざっくりとしたおおよその段階制プランではなく、なんと99種類もあります。
リンクスメイトの格安SIMの段階制プランは99種類
このように99種類、100MB〜1TBまで、めちゃくちゃ細かいデータ通信量で契約、運用することができます。
例えば単純に、大手キャリアの一番安い段階制のプランと同じデータ通信量でリンクスメイトを「音声通話+SMS+データ通信」で使った場合はどうなるのか見ていきましょう。
まずは、1GBのデータ通信プランからみていきましょう。
リンクスメイトの格安SIMの段階制の料金比較
最安料金の料金比較
- A社 ~1GB:2980円
- B社 ~1GB:2980円
- C社 ~1GB:3980円
- LM ~1GB:1100円
このようになっていますので、開いた口が塞がらなくなります。
そして、大手キャリアの段階制プランの最大のデータ通信量でも比較しますと ―
大手キャリアの最も高い料金比較
- A社 〜7GB:5980円
- B社 ~7GB:5980円
- C社 ~5GB:7480円
- LM 7GB: 2500円
このようになっていますので、再び開いた口が塞がらなくなります。
リンクスメイトの格安SIMはやはり安い
ご覧の通り、大手キャリアと、リンクスメイトの格安SIMでは、こんなにも違います。
ざっくり言っておくと、大手キャリアの1ヶ月分の料金プランは、リンクスメイトの格安SIMの3ヶ月分になります。
これだけでもリンクスメイトの格安SIMがめちゃくちゃお得なのはわかって頂けたかと思いますが、さらにこれだけではありません。
リンクスメイトの格安SIMには、めちゃくちゃお得なオプションがあります。
それがカウントフリーオプションです。
カウントフリーオプションとは?
90%以上通信量がオフになる
リンクスメイト対象のゲーム・コンテンツ・SNSの通信量カウントが90%以上オフになるというオプションです。
例えば、リンクスメイトの対象であるAbemaで動画を毎日1時間視聴したとして、合計で14.4GB分使ったとします。でも、カウントフリーオプションで、1.44GB分の使用量で済みます。
つまり、リンクスメイトの5GBプラン2100円で運用してる場合でも、あと3.5GB分も余ることになります。
簡単に言うと、対象のアプリで50GB使っても、5GBになるという神がかったオプションサービスということです。
カウントフリーオプション対象アプリは?
そして気になるカウントフリーの対象アプリはめちゃくちゃありますので、もし自分が実際に毎日プレイしているゲーム、もしくは今からやってみたいと思っていたゲーム、使ってみようと思っていたアプリがあれば、かなり安く使うことができるというわけです。
対象ゲームをチェック→LinksMate
5Gはたった500円
しかも、5Gは冒頭でご紹介した動画のとおり、大手キャリアと違って、リンクスメイトならたった+500円で5Gが使えます。しかも、リンクスメイトはドコモの回線を使用しているので、通信範囲はドコモと同じなので、つまりどこでも使えます。
リンクスメイトの格安SIM運用シュミレーション
実際に、リンクスメイトの格安SIMで運用する前に、かんたんに料金シュミレーションが、ウェブサイトでもできますので、ぜひ一度、シュミレーションすることをおすすめします。
料金をチェック→LinksMate
その結果、安く運用できそうなら、迷わず使っていきましょう。
特に、学生の皆さん、そして学生の子を持つ親としては、段階制のプランで、かつリンクスメイトの格安SIMで運用できれば、めちゃくちゃiPhoneやスマホを安く運用することができるということになります。
つまり、iPhone12でも、リンクスメイトの格安SIMでかなりお安く運用できそうです!
これは本当におすすめです!
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