新しい年が明ける度に「今年こそは!」と思わない人生にしたいものです。
この記事は当ブログで僕が書いた人気のバックナンバーや、その月に買ったモノや鑑賞した映画や音楽、おすすめのマンガや本など、そして1ヶ月のライフログを毎月総まとめ特集にしてご紹介します。
この記事の目次
ブログの人気記事5選
ソニー α7ⅲ は価格以上の価値がある!5つの基本的な特徴を知ればきっと欲しくなる。

この記事では「写真も動画も妥協せずに高画質で撮影したい」という方に向けて、SONYのα(アルファ)シリーズの中でも超人気のフルサイズミラーレスカメラ「SONY α7 III 」を購入したので、基本機能とスペックをお届けしている。
この記事の主な内容はこちら
- ソニー α7ⅲの紹介動画
- 基本機能とスペック性能
- ソニー α7ⅲ 5つの特徴
あなたが「SONY α7 III」の購入を検討しているなら参考になるのでチェックしておこう。
記事:ソニー α7ⅲ は価格以上の価値がある!5つの基本的な特徴を知ればきっと欲しくなる。
α7Ⅱとα7Ⅲを買うならどっち?僕がα7Ⅲに決めた7つの理由。

ミラーレス一眼 SONY(ソニー) α7Ⅱとα7ⅲのどちらを買おうか悩んでいるカメラ初心者の方へ。
この記事では、α7Ⅱではなくα7ⅲを僕が選んだ理由として、両者の「決定的な違い=進化した点/新機能」を比較しながら、「α7ⅲを買う必要がある」という結論に至った7つの理由をお届けしている。
この記事の主な内容はこちら
- α7Ⅲの特徴
- α7Ⅲがα7Ⅱより進化した点/新機能
- 新世代の画像処理エンジン搭載
- オートフォーカスが早い
- 連写&RAW連続撮影枚数が向上
- 30p:4K動画に対応
- ボディ内手ぶれ補正が向上
- バッテリーがかなり長持ちに
- USB Type-C端子対応
α7Ⅱを購入しようか、α7ⅲを購入しよか悩んでいるなら参考になるのでチェックしておこう。
記事:α7Ⅱとα7Ⅲを買うならどっち?僕がα7Ⅲに決めた7つの理由。
僕の人生でやりたいことリスト2019

年が明けるたび「今年こそは!」という夢=目標を具体的にしておくことは、結果につながりやすいと断言できる。
この記事では、僕の人生でやりたいことリストの中でも特に「この1年で絶対にやりたいこと=叶えたい目標(夢)」を最優先に取り組んでいくための2019年の目標&計画を大公開&内容をお届けしている。
この記事の主な内容はこちら
- 人生でやりたいことリスト2019
- 絶対に叶えたい100分の10個
- ちなみに2018年はどうだった?
- 今年の夢と目標の計画
あなたの人生の目標計画に、人生の夢や目標のアイデアなどにも参考になるのでぜひチェックしておこう。
記事:僕の人生でやりたいことリスト2019!あなたの今年の目標「夢」計画は?
また、僕がなぜ人生でやりたいことリストを作ったかと言いますと、以下の本を読み刺激を受けたからだ。ぜひ、あなたも読んでみてほしい。
MacBookを使いこなすなら 職人の手で編み込まれたスリーブを選ぼう。

MacBook 12インチを大切に持ち運びたい。
僕にとってMacBookは、こちらの記事『MacBook 12インチレビュー,CTO購入(価格)&開封の儀,それと使用感をサクッとご紹介!』で書いているように、選びに選び抜いて考えに考えを重ねて選んだ”気軽に持ち運びができるライフワークツール”。
だからこそ、大切に持ち運びたい、そしてスタイリッシュに持ち運びたい。
そこでこの記事では、僕の愛用しているお気に入りのMacBookにおすすめの最強PUレザースリーブケース(インナーケース)「V.M MacBook 12 スリーブ ケース」をご紹介している。
この記事の主な内容はこちら
- V.M スリーブケース 4つの特徴
- サイズや素材、カラーについて
- V.M スリーブケースの使用レビュー
あなたがMacBook(MacBook Pro含む)をそのまま持ち運ぶ時やバッグやリュックに入れて持ち運ぶ時のスリーブケース(インナーケース)を探しているなら参考になるのでチェックしておこう。
記事:MacBookを使いこなすなら 職人の手で編み込まれたスリーブを選ぼう。
ブログ運営2年でようやく24時間自動稼働でPVも収益も大台突破。

当ブログ「俺的デザインログ」のPVアクセス数とブログ運営の振り返り、2018年12月の当ブログのPVアクセス数報告とブログ運営の振り返りなどの雑記を書いている。
この記事の主な内容はこちら
- ブログPVアクセス数の振り返り
- 2018年12月
- 月間PVアクセス数
- 平均/日 PV
- ブログ経由での仕事依頼
- 来年の目標
あなたのブログ運営の参考にもなると思うのでチェックしておこう。
記事:ブログ運営2年でようやく24時間自動稼働でPVも収益も大台突破。
では次に、僕が読んだおすすめの本や漫画を紹介する。
おすすめの本&マンガ
夜を乗り越える

本書の内容
芸人で、芥川賞作家の又吉直樹が、少年期からこれまで読んできた数々の小説を通して、「なぜ本を読むのか」「文学の何がおもしろいのか」「人間とは何か」を考える。また、大ベストセラーとなった芥川賞受賞作『火花』の創作秘話を初公開するとともに、自らの著作についてそれぞれの想いを明かしていく。「負のキャラクター」を演じ続けていた少年が、文学に出会い、助けられ、いかに様々な夜を乗り越え生きてきたかを顧みる、著者初の新書。
引用元:夜を乗り越える
「夜を越える」を手に取るまで
僕は文学賞受賞作家であるお笑い芸人 又吉直樹さんの代表作でもある「火花 (文春文庫)」は読んだことがない。けれど、又吉直樹さんが芥川賞を受賞したということくらいは知っている。そして、その本が批評家にこき下ろされていることも知っている。
読みたくないわけではないけれど、何かしらの自分の気持ちの中に、「火花 (文春文庫)」を読むということに対しての優先順位をあがらなかった。
そして「火花 (文春文庫)」を読む前に手にとった「夜を乗り越える(小学館よしもと新書)」。
タイトル帯に書かれている「学生時代、ぜんぜん勉強もできなかった人間が、本を読、たくさんの言葉に出会い、今日まで生きてきました」という言い回しに、心が動いた。
それは単純な話で、僕も実際に勉強ができないから、本を読んでいるからだ。
「この夜を乗り越える(小学館よしもと新書)」の冒頭では、こう書き出されている。
「なぜ本を読むのか?」と聞かれたら、「おもしろいから」と答えるのが、自分にとってはもっともしっくりきます。
引用元:夜を乗り越える
そして僕ならこうだ。
「バカだから」と答えるのが、自分にとってはもっともしっくりきます。
僕は少しでも天才になりたいのだ

「勉強ができない」
僕のコンプレックスの中核を担うのはまさにこれである。
でも、本を読むのは好きだ。だから、本を読んで少しでもそのバカな部分を天才にバアップデートしたいという気持ちがあるのだろう。
又吉直樹さんの「夜を乗り越える(小学館よしもと新書)」を正月に読み、とてもおもしろかった。
又吉直樹さんのことをすごく好きになった。
Beautiful Travels 写真と向き合い、観察力を磨く旅

心に響く写真を撮るには、観察力を磨く必要がある。道を歩くと目に入るものすべてが被写体になるように感じるが、その中から絶妙なアングルを選んでシャッターを押さなければならない。その場所を選ぶためには観察力が必要なのだ。
観察力を鍛えるためには、初めて見る景色を切り取る経験を重ねるのがいちばんいい。だから2018年はたくさん旅に出た。その記録を本書にまとめる。
こちらの記事『僕の人生でやりたいことリスト2019!あなたの今年の目標「夢」計画は?』の中でも触れているが、みけめろさんという方のstarnoteというブログの記事『2018年の旅をまとめたZINEを出しました。Kindleで買えます。』で知り、ZINE本というものに興味が合ったので買って読んでみた。
著名な方や芸能人じゃなくても、こうして素敵な本を出版できるのは本当に素晴らしいこと。自分で本を出版してみたい!という方にもぜひ手にとってもらいたい。
Youtubeで食べていく

動画2.0の年である2019年。今更感が沸々と沸き上がる中、ガジェットYouTuberの元祖であるジェットダイスケさんの書籍を読んでみた。
僕もジェットダイスケさんのおかげで、本当に色々なガジェットと出会い、散財をさせられていた時期もあった。思い起こせば、ジェットダイスケさんのYouTube動画を見て、僕のガジェット好きに火がついたと言っても過言ではないくらい、憧れの存在だ。
本書の中身はというと、こちらの本の発売時期に有名になっていたYouTuberの努力と汗のストーリーが書かれていた。
客観的に見ると遊んでいるように見えるYouTuberであっても、その裏では、楽しみながらも試行錯誤してYouTubeというプラットフォームで生き残ろうと必須にもがいていたことを知った。
やはり、継続は力なり。
今回ご紹介している本の中には、980円で122万冊以上の本が読み放題の「Kindle Unlimited」を使って読んでいる本もある。
月額980円読み放題で本を読む

今回ご紹介している本を実際に買ってしまうと5000円を有に越えてしまうわけですが、僕の場合は月額980円で済んでいます。Amazonが提供する読み放題サービス「Kindle Unlimited」なら、数百万冊もの電子書籍が980円で読み放題なんです。
詳しくはこちらの記事『Kindle Unlimitedでお得に読書するだけで人生が変わるすごい使い方!おすすめの本読み放題サービス!』にも書いています。
⇒980円で122万冊以上の本が読み放題の「Kindle Unlimited」
よく聴いた音楽
降谷建志|THE PENDULUM

この「THE PENDULUM」というアルバムは、一人の人間としての降谷建志さんの感情と心象の風景が溢れ出ていて、ちょうど良い塩梅でよく聴いている。
⇒約4500万曲が980円から聴き放題のAppleの音楽聴き放題サービスはコチラ「Apple Music」
AppleMusicで音楽が聴き放題

Apple Musicのコレクションにあるすべての曲を、あなたのすべてのデバイスでストリーミングできます。広告はまったく流れません。1曲ごとの購入ではなく、1か月ごとのプラン(980円〜1480円)で楽しめます。アルバムや曲、ミュージックビデオをあなたのライブラリにダウンロードして、オフラインで再生することもできます。まずは、3か月無料で体験してみませんか。体験が終わったあとは、いつでもキャンセルできます。
引用元:Apple Music
⇒約4500万曲が980円から聴き放題のAppleの音楽聴き放題サービスはコチラ「Apple Music」
観賞した映画
BIRD BOX
Netflixオリジナル映画として配信されるや否や、視聴したNetflixアカウント数が4500万という史上初の最高視聴回数(参考元)を1週間で叩き出した映画。2018年に色々な作品のテーマにもなっていた”終末期”のストーリー。
屍者の帝国
心臓が弱い方は注意が必要なくらい、胸くそ悪いシーンがある。アニメだからといって軽く観てはいけない。
でも、観る価値はある。
作品の中で描かれている未来が来るかもしれない。しかしそれは、人間に対しての冒涜にもなりうるので現実的ではないけれど、人間のらくして生きるという探究心というのは、本当に限りないということを感じられる作品になっている。
少し現実的で非常に興味深い設定だ。
バンダースナッチ
自分が選択したストーリーのゲームはあるけれど、映画は初めて。Netflixが挑戦したインタラクティブな映画「バンダースナッチ」。
こっちが選択したことで起こる出来事に、少し罪悪感を感じたり、高揚したりしてしまう。しかもこちらが選択したことに対して、映画に登場する人物がしっかり喜怒哀楽を表現するので、なんだか一緒に気分が悪くなってしまうこともあった。
思わぬ展開になったら、客観的になれない自分がいた。これは新しい映画体験だ。いや、これはもはや映画ではなく、自宅で簡単に体験できるエンターテイメントだ。
ユピテルとイオ
ぼくはこの手のSFに目がない。一通りNetflixで配信されているSF作品は毎日チェックしている。そんな中、目に止まったのがこの作品。
滅びゆく地球を見捨てられない主人公は、人類存続の方法を探しながら奮闘するというまさに世紀末なストーリー。
その世界観は、SF好きならたくさんの刺激があることは間違いない。
GOZILLA 星を喰う者
なんだか深すぎる精神論の掛け合いについていけず。これはエンターテイメントとしては見ることはできない。
ただ、物語の深さは感じるが、アニメとしては難しいかな。アニメというカテゴリが安いということではなく、世代によってのゴジラのイメージの違いで賛否が分かれるところだろう。
買ったモノ
SONY α7Ⅲ

僕らの日常をドラマにする。
僕はこれまでCanon EOS 60Dを、かれこれ6年以上は使ってきた。
気づけば、それだけ時代は流れ、世の中のカメラは進化していだ。
それに気づき、僕はカメラ選びに頭を悩ませた。
ブログで使う写真や、インスタで使う写真、そして4K動画撮影、これらをより高画質で気軽に撮影できるカメラはどれがいいものかと。
1ヶ月ほど悩んだ末、SONYα7ⅲにした。これからバンバン撮影していきたいと思っている。
iPhone XS Smart Battery Case

僕が使っているiPhoneのモデルは「X」。かれこれ1年と数ヶ月ほど使用してきているので、バッテリーの持ちが少し悪くなってきた。そして僕は、iPhone Xを1日中使い倒す派なので、バッテリーの持ちが良ければそれに越したこはない。
そこでAppleから公式に発売されたバッテリーケース「Smart battery Case」を購入した。
Apple Watch series4 Gold ステンレス

僕は以前にApple Watch series3を使っていた。しかし、スケートボードで転んでしまい、Apple Watch series3のディスプレイが……

このような無残な姿に…..
関連記事:Apple Watchの液晶画面が割れて外れて故障した!
ということで、新しくApple Watch series4を購入したわけだ。
PeakDesign アンカーリンクス

こちらは僕が愛用するα7Ⅲ用に購入したものだ。ストラップをいつもつけていると邪魔になるし、かと言ってストラップが必要になる度につけていてはめんどうだ。そこでこのアンカーリンクスで、ストラップの付け替えを快適したいと思い購入した。
こちらの製品は、フルサイズやミラーレスのカメラを所有する写真好きの人からプロまで、意外とよく使われている定番のカメラアクセサリー。
BESCHOIのEマウントレンズアダプター

α7Ⅲを購入する前は、Canon EOS 60Dを長年愛用していた。ボディを新しくしたけれど、SONYのEマウントレンズは気軽にサクッと帰るほど安くはない。
そこで、すでに持っているCanonのレンズをα7Ⅲでも使ってみようと思い購入してみた。僕はプロではないので、とりあえずレンズにはあまりお金をかけられないし、レンズ沼に自ら落ちていくこともないだろうというのが本音だ。
UHS−Ⅱ対応のUSB 3.0カードリーダー

α7Ⅲの特徴を活かすために、通常のSDカードではなく、UHS−ⅡのSDカードを導入したので、それ専用の高速なSDカードリーダーが必要になったので、購入した。
関連記事:ソニー α7ⅢのおすすめのSDカードがUHS−Ⅱで容量64GBが良い理由!
noteでライフログとブログノウハウ公開中
週刊 俺的ライフログ

僕の「1週間の出来事」「読破した本/漫画」「観賞した映画」「ヘビロテ音楽」「買ったモノ」「1週間に書いたブログ記事」などのライフワークについての振り返りをお届けしている週刊 俺的ライフログ。ぜひチェックしておこう!
ブログな日々

ほぼ每日のように投下しているブログの記事の紹介と、僕のブログを書く日々をお届けしているので、毎日チェックしておこう!
イラスト専用のインスタを開設

イラストは感性で完成させる。
上記のインスタアカウントでは、僕の兄弟のイラスト画像をアップしていく。
特に弟のイラストが超絶うますぎるので、これは面白い!と思い、まずはインスタアカウントから開設してみた。
とりあえず数ヶ月運用しなら様子をみつつ、ウェブサイトなんかも立ち上げて、イラストの販売、個展開催まで行けたらなと考えている
もしよければフォローをお願いします。
→https://www.instagram.com/tsurumi_three_brothers/
弟のイラスト、マジで鳥肌がでるくらいすごい。
では最後に、2019年1月のライフワークの振り返りをお届けする。
1ヶ月のライフログまとめ
実家はかけがえのない時間を過ごすための場所

両親が孫と過ごすかけがえのない時間。
僕はこの時間を本当に大切にしたい。
こちらの記事『悔いのない人生を送るための魔法の言葉』でも書いているが、人はいつ死ぬかわからない。
だから、必要だと思うことは、明日に先延ばしにするのではなく、「今日やる」という意識の優先順位は高く持つことが大切だと考えている。
普段は離れているため、両親とはなかなか会うことができない。だからできるだけ年末は、実家でグータラ生活&両親に会いに行くこと。
この時間を絶対に作ることは本当にかけがえのないことだ思っている。

愛犬もお連れし、1月3日まで実家で、食っちゃ寝食っちゃ寝を繰り返した。
本当に心も体も休まる場所。
そして日常へ

お正月を実家で過ごし、2019年の幕開けとともに我が家へ。
ゆっくり過ごした正月から一転の忙しい日常。
仕事もすぐに始まり、あっという間に週末を迎えた。
とにかく今年の目標であるこちらの記事『僕の人生でやりたいことリスト2019』にも書いている当ブログ月間50万PVを目指して、いよいよ本腰入れて2019年スタート!
スケボー仲間と初すべり

寝正月から日常へ戻り、すぐにやってきた週末。
色々やりたいことがありすぎるので、とりあえずスケボー初すべりを仲間と楽しんだ。
僕は普段は、できるだけ一人で楽しむものを好む。しかし、仲間と一緒に楽しめるならそれはそれでとても楽しい時間になる。
個人インスタ(ippei_ishihara)でスケボー動画配信中。
ルアーフィッシング練習

個人インスタ(ippei_ishihara)でも動画配信しているフィッシングログ。まだまだというか、まだ一度も魚を釣り上げたことがないのだけれど、とりあえず友人からルアーの投げ方を教わった。
これで一歩、釣り師に近づいたろう。
運動不足解消にトレーニング&ランを始めた

白い息とアスファルトの冷たさ、そして視界を遮る汗。
僕は仕事柄デスクワークなのでほぼ日中は微動だにしない。たまに休みの日にスケートボードをしたり、年に1回42.195Kmに出たりはするけれど、日頃から慢性的な運動不足であることは自覚している。
正月に食べすぎたこともあり、体を絞らないと新陳代謝も年齢とともに低下しているので、怠ければなまけるほどたるむばかり。そこで、意を決して運動の習慣を身につけるべく始めたのだ。

この通り、NIKEのアプリを使ってガッツリやっている。
こう毎日のようにトレーニングしていると、「今日は休みたいな〜」と弱音が出てしまう。仕事が終わって家に帰る時、トレーニングをしなければならないと思うだけでちょっと憂鬱になる。
でも、その憂鬱をすぐに吹き飛ばす方法を僕は心得ている。
それはトレーニングが終わった後の楽しみのことを考えること。
「トレーニングが終わったら、今読んでいる本が読める」とか。
僕はモヤモヤしている自分の情緒が嫌いなかなり極端な人間なので、そんな風に思うだけで意外とあっさりと気持ちを切り替えることができる。
毎週末はスケボーへ

寒さにも勝るものがある。
最近急に冷え込みが激しくなってきたので、外で遊ぶのも少々つらいとは思いつつ、週末は友人と少しスケボーをしてリフレッシュ。
スケボーにどれだけ時間を使えるか?という点では、なかなか優先順位を高くあげられないので練習もあまりできず、上手くならない。
もどかしさが募ると、人はやめたくなる。
とにかくコツコツと楽しみにながら続けていきたい。
子供の成長の早さは僕の老いゆく速さ

バースデーケーキの火を勢いよくフーッ!!と一吹きで消せるようになった長女の生誕8周年記念。
これまで大きな怪我もなくすくすく成長してくれていることに本当に心から感謝している。そしてこれからの成長が本当に楽しみでしかたない。
最近長女は「パパみたいなデザイナーになる」と言ってくれている。
そんな”平和”という言葉以外では表現したらバチが当たるくらい、当たり前になりすぎている幸せが風のように過ぎていく日々。そして人生の時間もまた、刻一刻とあれよあれよと過ぎていく。
「子供の成長は早いな」と感じるということは、それだけ時間が立つのが早いと感じている自分がいるものだ。自分以外の人の成長が早いのではなく、自分の老い進むスピードが早いと感じる時間軸であることを忘れてはいけない。
老いていゆくということは、死に近づいているということ。とは言え、人はいつ死ぬかわからないので、「死に近づいていいる」という表現は誰にでも当てはまる表現ではないとも言えるけれど。
子供の成長を嬉しく思う反面、自分がそれだけ長く人生を生き、老いているということでもある。
とは言えそれは、どちらにせよ喜ばしいことなのだ。
「時に人生は長すぎる」なんて思う時もあるのだから。
α7Ⅲで日常をドラマチックに仕立て上げる

自分の日常をちょっとだけドラマチックに仕立て上げると、この上ない幸福感を少しだけ感じることができる。
α7Ⅲを手に入れてから、フルサイズなのにコンパクトで手軽に持ち運べる利便性がとても心地よくて、普段から持ち歩くようにしている。友人たちとの新年会と言うなの飲み会の前に、ふらっと散歩しながら自分の歩いている通りを撮影した。

「僕の人生の軌跡」を残していく。
目の前に広がるなんてことのない風景をα7Ⅲで切り撮ると、こんな風に心に問いかけてくる。
「ここから君はどこまで行くんだい?」。
そして僕はこう答える。
「僕は遠くへ行きたいわけじゃないんだ。今、僕が存在しているこの場所から、離れる気はないんだよ。」
僕は当たり前の幸せを、当たり前じゃないと感じることに、ちゃんとしがみついて生きたいだけだ。
それが不幸せな日に変わっても、その不幸せを幸せだと感じるために。
最後に

ということで、当ブログで僕が書いた人気のバックナンバーや、その月に買ったモノや鑑賞した映画や音楽、おすすめのマンガや本など、そして1ヶ月のライフログを毎月総まとめ特集にしてご紹介します。
あなたの新しい発見のきっかけになれば幸いです。
では、今月の月刊ODELO Vol.18を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。
また、来月号でお会いしましょう。


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