iPhone14Proを買ったから、Appleの純正シリコンケースを買おうと思っているけど、実際どうなの?
ということで今回は、Apple Storeから公式に発売されているiPhone14Proの著者のお気に入りのApple純正のシリコンケースの特徴や素材や仕様、そして魅力などのメリットやデメリットなどについてご紹介します。
iPhone14ProのApple純正シリコンケースを買おうか迷っている方の参考になります。
この記事の目次
- 1 【レビュー】iPhone14Proにアップル純正シリコンケースって実際どう?
- 2 iPhone14Proのアップル純正シリコンケースとは?
- 3 iPhone14Pro アップル純正のおすすめシリコンケースのメリット・デメリット
- 3.1 アップル純正シリコンケースのデザイン性はどうか?
- 3.2 耐衝撃性や保護性能はどうか?
- 3.3 機能性や使い勝手はどうか?
- 3.4 シリコン素材なのでズボンやバッグなどに引っかかる?
- 3.5 アップル純正だからこそのアップルマーク
- 3.6 iPhone13 Proでも同じケースが使えるのか?
- 3.7 アップル純正のクリアケースとシリコンケースの違いは?
- 3.8 アップル純正シリコンケースにバンカーリングはつけられるのか?
- 3.9 アップル純正シリコンケースは割れやすいのか?
- 3.10 アップル純正シリコンケースの装着(取り外し)の時にiPhone14Proの本体に傷はつかないのか?
- 3.11 防水性能やホコリ(埃)などの汚れには強いのか?
- 3.12 シリコンケースで100%、iPhone14Proに傷はないのか?
- 3.13 シリコン素材は黄ばんだり、経年劣化はしないのか?
- 3.14 アップル純正シリコンケースについた汚れはキッチンハイターで取れる?
- 3.15 アップル純正シリコンケースの内側の汚れや臭いのお手入れは?
- 4 iPhone14Proのアップル純正シリコンケースの良いとこ悪いとこ
- 5 【結論】iPhone14Proのアップル純正シリコンケースは最強におすすめ!
- 6 最後に
【レビュー】iPhone14Proにアップル純正シリコンケースって実際どう?
どの角度から見ても最強のバランスを誇るシリコンケース
いきなり結論から言いますと、アップルの純正シリコンケースは「どの角度からみても最強のバランスを発揮している」と言えです。
iPhone14Proを「落として傷をつけたくない!」と心配しつつも、いつでもどこでもiPhone14Proをアグレッシブに使いたいのはみんな同じです。
あなたの人生を、より効率的に、より快適にしてくれるiPhone。
だからこそ、以下の3つのことを強く求めたい。
アグレッシブに使うためのケースに求める3つのこと
- シリコンの柔軟性と耐衝撃性で抜群の保護性能
- 砂や埃や水場でアグレッシブにiPhoneを使える機能性
- どんなライフスタイルにもマッチする飽きの来ないデザイン
この「最強のバランス」がApple純正のシリコンケースにはあります。
そんなバランスの取れたケースをお探しなら、Apple純正のシリコンケースは絶対におすすめします!
iPhone14Proのアップル純正シリコンケースとは?
本体の色は見えないが色を変えたい時には最適
iPhone14ProのためにAppleがデザインしたフォルムが、あなたのiPhoneの音量調節ボタン、サイドボタン、なめらかなボディにぴったりフィットします。
余計な部分は一切ありません。iPhoneを一段としっかり守れるよう、内側には柔らかなマイクロファイバーの裏地を採用しました。外側はシリコーンで絹のように柔らかに仕上げてあるため、あなたの手に心地よく収まります。
MagSafe対応なので、ケースを装着したままワイヤレスで充電することもできます。
カラー/色
- サングロー
- サキュレント
- ライラック
- エルダーベリー
- チョークピンク
- ストームブルー
- ミッドナイト
- レッド
シリコンケースの素材
- シリコン
シリコンケース価格/値段
- 価格|7,580円(税込)
値段が高いのが一番のネック
こちらもクリアケースと同等で価格設定が少し高めな印象を受けますが、それだけコストパフォーマンスに優れた一級品に仕上がっているので、安心価格として評価しましょう。
では以下より、アップル純正シリコンケースの特徴や素材や仕様、そして魅力などのメリットやデメリットなどについて詳しく解説していきます。
iPhone14Pro アップル純正のおすすめシリコンケースのメリット・デメリット
アップル純正シリコンケースのデザイン性はどうか?
シンプル イズ ベスト!という言葉がとても板についたデザインではないでしょうか。
iPhone14Proの本体の曲線部分にそのままアーチを描くように合わさっているので、iPhone14Proの外観のフォルムを損なうことなく、さらにメロウ感を出したシンプルで飽きのこないデザインだと感じます。
下手な装飾が施されたケースよりも、僕的にはかなり高いデザイン性があると感じています。
耐衝撃性や保護性能はどうか?
僕はiPhone 4から歴代のiPhoneに、Apple純正シリコンケースを使用してきましたので、もちろん何度となくiPhoneを地面に落下させた経験があります。しかし、シリコンで保護されている部分のiPhoneの筐体には一切の傷はついたことはありません。
以下の記事でご紹介しているようにケース自体が開口されている部分(ディスプレイ、電源コネクタやスピーカー部分など)については、多少なりとも傷や破損のリスクはありますが、僕の経験上ではかすり傷はあったにせよ、それほど大きな破損はありません。
iPhone Xs,X 専用ケースおすすめ!Appleオリジナルシリコンケース解説!【レビュー】
シリコンということもあり、弾力性もありますので安心して使用することができます。
また、鋭い刃物のような場所に落としてしまったとしても安心下さい。アップル純正シリコンケースは、すべてシリコンでできているわけではありません。
シリコンの中にはiPhone14Proの筐体に合わせて型どられたプラスチック部分をシリコンで包んでいる仕様になっていますので、とてつもない圧力のかかったもので突き刺さされない限り、アップル純正シリコンケースを突き刺すことはできません。
つまり、十分な耐衝撃性と保護性能を兼ね備えているわけです。
機能性や使い勝手はどうか?
iPhoneやスマホに限らず、毎日のように使っているデバイスやガジェットであれば、落下のリスクは必ずあります。落下させてしまった時のことを恐れ、ガッチガチに保護されたケースを使う方もいるでしょうが、やはり機能性や機動力を考えたばいい、どんなガジェットでも”身軽”な方が使いやすいはずです。
レザー素材などと違い、シリコンケースは水にも強く、そしてホコリにも強く、簡単に丸洗いもできてしまうので、かなり高い機能性を兼ね備えていると思います。
シリコン素材なのでズボンやバッグなどに引っかかる?
プラスチックやTPU素材のものと違ってシリコン素材は、ズボンからの出し入れやバックから取り出す時に、引っかかってしまいます。
ササッと取り出す時に引っかかってしまうので、その際に落下させてしまう危険性、さらには少しイライラしてしまう要因にもなってしまいます。
アップル純正だからこそのアップルマーク
アップル純正シリコンケースには当たり前のようですが、「アップルマーク」が施されています。これは、他のサードパーティ製のケースには絶対に真似できない、紛れもなく特別なものです。
iPhone14Proの開発元が作った公式のケースの証であり、それは明らかに高品質なケースであるという証明にもなります。
信頼以上の技術と経験が注がれたケース
iPhoneを作り続けているオリジナルブランドである”Apple”。それらの技術と経験、そして実績があるからこそ、iPhoneにマッチングした優れたケースを作り上げられる”信頼以上の価値あるケース”であると言えます。
iPhone13 Proでも同じケースが使えるのか?
- iPhone14Proは旧型モデルとケースの併用はできません。
iPhone14Proは、標準モデルのiPhone14や旧型モデルのiPhone13シリーズ、さらにはiPhone12シリーズなど、iPhone14Pro以外のモデルでのケースの併用はできません。
iPhone13Proとカメラサイズが違う
iPhone14Proは、iPhone13Proとディスプレイサイズ(6.1㌅)となっており、本体サイズもほとんど変わりません。
しかし、カメラサイズが違います。
カメラサイズが違うということは、ケースやカバーのカメラ部分の大きさが違うということになるので、iPhone14Proは、iPhone13Proのケースを併用することができません。
つまり、iPhone14Pro以外のモデルとのケースの互換性はありません。
アップル純正のクリアケースとシリコンケースの違いは?
iPhone14Proのアップル純正ケースには、クリアケースとシリコンケース、レザーケースがあります。
どれももちろん素晴らしい製品であることは間違いありませんが、もちろんどちらにも長所と短所があります。
- アップル純正シリコンケース
さわり心地と機能性、そしてデザイン性のバランスを求めるならおすすめのケース - アップル純正クリアケース
iPhone14Proの本体の色を活かしたいならおすすめのケース - アップル純正レザーケース
上質な質感で見た目の高級感が増すケース
アップル純正シリコンケースにバンカーリングはつけられるのか?
iPhone14Proの純正ケースはMagSafe対応ですので、MagSafe対応のリングはつけられます。
以下のようなリングなら併用して使うことができます。
アップル純正シリコンケースは割れやすいのか?
シリコン素材だからフニャフニャと柔らかい印象を受けると思いますが、先ほど少し触れましたが、アップル純正のシリコンケースはプラスチックの形状で型どられ、それをシリコン素材で包んでいる仕様になっています。
つまり、そのプラスチックの素材のものが何かの弾みや衝撃で割れない!と言うことは断言できません。
足で強く踏んだり、固いものに叩きつけたりすれば、割れる可能性はあります。
アップル純正シリコンケースの装着(取り外し)の時にiPhone14Proの本体に傷はつかないのか?
アップル純正シリコンケースの外側はシリコン素材、そして内側は柔らかなマイクロファイバーの裏地なので、アップル純正シリコンケースと干渉して、iPhone14Proの本体に傷がつくということは考えられません。
しかし、iPhone14Proをアップル純正シリコンケースに装着する際に、アップル純正シリコンケースの内部に異物(固いもの)が混入されている場合は、マイクロファイバーの裏地とiPhone14Proの本体との間でその異物と干渉して傷がついてしまう可能性があります。
アップル純正シリコンケースの装着の際に、ケース内部に異物がないかを確認して装着することをおすすめします。
防水性能やホコリ(埃)などの汚れには強いのか?
シリコン素材なので、どんなに砂で汚れようが、どんなにホコリがつきまくろうが、どんなに雨に濡れようが、水で丸洗いもでき、タオル1枚でササッと拭き取ることができますので、本当にお手入れ簡単です。
内側のマイクロファイバー素材は、タオルにも使われる素材なので、水濡れぐらい問題ありません。また、iPhone14Pro自体の防水性能も向上していますので、浴室や2メートル以下の浸水の状況であっても問題なく使えます。
iPhone11か。iPhone11 Proか。80%の人々の生活を考えて出した答えとは?
もちろん、タオルやタワシで強くゴシゴシと擦るようなことをしてしまうと、シリコンケース自体に傷がついたり破れたりしてしまうので、道徳的な範囲でのお手入れの場合に限ります。
シリコンケースで100%、iPhone14Proに傷はないのか?
Apple純正シリコンケースで保護されている部分のiPhone14Proの筐体に関しては一切の傷や破損のリスクはかなり低いと感じます。
しかし、実際にアップル純正のシリコンケースを使っている際に、落下させてしまった時があり、凹凸の激しい地面に落としてしまうと、傷がついたり、欠けたりします。
しかし、本体はしっかり保護されています。
シリコン性ですので、落下した際の耐衝撃性はあるにせよ、シリコンケースケース自体への破損についてはいとも簡単についてしまいます。
シリコン素材は黄ばんだり、経年劣化はしないのか?
長年アップル純正のシリコンケースを使用してきて、黄ばんだりすることが全くと言っていいほどありません。5年や10年も使うわけでもなく、たかだた2〜3年で黄ばんだり経年劣化するのは100均などの低品質なケースくらいだと思います。
それなりの価格はしますが、もちろんそれなりのクオリティなので、黄ばみや経年劣化するようなものではありません。
アップル純正シリコンケースについた汚れはキッチンハイターで取れる?
アップル純正シリコンケースに、誤って油性マジックなどの汚れがついてしまう場合があります。そんな時、水で洗っても取れません。だからといって、キッチンハイターを使ってしまう方もおられるようですが、それは絶対におすすめしません。
キッチンハイターの塩素がシリコンに反応してしまい、マジックの汚れどころか、シリコンの色自体を変色させてしまう可能性があります。
キッチンハイターよりも、洗濯用洗剤のような刺激の弱いものをまずは使ってみましょう。また消しゴムなども使ってみて下さい。※もちろん自己責任の上でお願いします。
アップル純正シリコンケースの内側の汚れや臭いのお手入れは?
いつでもどこでもアグレッシブに使っていると、アップル純正シリコンケースの外側もそうですが、内側にも汚れが溜まったり、汚れの臭いがする場合があります。
そんな時は、先ほども紹介していますが、水洗い、もしくは洗濯用洗剤で軽く洗い流すことができます。
では、色々と解説してきたところで、それらをメリット・デメリットに分けてサクッとおさらいしておきましょう!
iPhone14Proのアップル純正シリコンケースの良いとこ悪いとこ
アップル純正シリコンケースのこれは良い【GOOD】ポイント
- メロウで高いデザイン性
- シリコンで保護されている部分の保護性能は高い
- プラスチックが中に使われているので耐衝撃性もある
- かなり高い機能性を兼ね備えている
- アップル純正のロゴ(マーク)がある
- 外側はシリコン、内側はマイクロファイバーで安心
- 水など丸洗いできるので埃や汚れに強い
- 黄ばんだり経年劣化することはほぼない
アップル純正シリコンケースのこれは最悪【BAD】ポイント
- iPhone14Proの仕様上、開口されている部分の保護はできない
- ズボンやバッグから取り出す時に引っかかってしまう
- ケースのカラバリが2色と少ない
- iPhone14Pro以外では使えない
- iPhone14Proの本体の色はほぼ見えない
- バンカーリングはつけられない
- ケース自体が破損する場合がある
以上が、アップル純正シリコンケースのメリット・デメリットになります。
また、iPhone14Proの魅力はなんと言っても”本体の色”がカジュアルなところ!ですよね?
「iPhone14Proの本体の色を活かしたいな」と思った時におすすめなのが、シリコンケースではなく、透明なTPU素材で作られている、こちらもアップルが公式に発売している純正のクリアケースです
【結論】iPhone14Proのアップル純正シリコンケースは最強におすすめ!
どの角度から見ても最強のバランスを誇るシリコンケース
いきなり結論から言いますと、アップルの純正シリコンケースは「どの角度からみても最強のバランスを発揮している」と言えます。
iPhone14Proを「落として傷をつけたくない!」と心配しつつも、いつでもどこでもiPhone14Proをアグレッシブに使いたいなら、保護性能、機能性、デザインを兼ね備えた「最強のバランス」がApple純正のシリコンケースです!
そんなバランスの取れたケースをお探しなら、Apple純正のシリコンケースは絶対におすすめします!
最後に
いかがだったでしょうか?
ということで今回は、Apple Storeから公式に発売されているiPhone14Proの著者のお気に入りのApple純正のシリコンケースの特徴や素材や仕様、そして魅力などのメリットやデメリットなどについてご紹介しました。
iPhone14ProのApple純正シリコンケースを買おうか迷っている方の参考になります。
最後まで読んで頂きありがとうございます。またお会いしましょう。
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