iPhone11か、iPhone11 Proにするべきか、それが問題だ。
新しいiPhoneを買おうと思っているけれど、iPhone11とiPhone11 Proの違いがいまいちわからないので実際にどちらを買おうか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、iPhone11とiPhone11 Proのサイズや性能の違いを徹底解説し、僕なりに比較して導きだした結論を出し、それによってあなたがどちらのiPhoneを選ぶべきか?について解説したいと思います。
では早速、結論の方からお伝え致します。
この記事の目次
【徹底比較】iPhone11とiPhone11 Proの違いは?おすすめはどっち?
80%以上の人々が満足できるiPhone11
とにかくコストパフォーマンスが良い。デザインや外観や性能や質感などをササッと横に置いておくとして、iPhone11 Proと比較し、実際に僕らが生活をする上で考えた場合、「できること」と「できないこと」で区別すると、iPhone11とiPhone11 Proでは、「トリプルカメラシステムの望遠機能の光学ズームの倍率の違い」くらいしか違いがない。
iPhone11か、iPhone11 Proかで考えた場合、明らかにiPhone11の方がコストパフォーマンスが高いので満足度も高いという結論に至りました。
10%以下の人々にしか使いこなせないiPhone11 Pro
iPhone11との違いは、「トリプルカメラシステムの望遠機能の光学ズームの倍率の違い」くらいと先ほどお伝えした通りです。ただ、それは明らかな違いという極端な視点で言えばの話です。それ以外には細々と外観や性能の差や、ウィークポインはいくつかあります。しかしそれは、僕らの普段の生活の中では、不必要な部分も多かったり、特別にiPhone11 Proの性能の良さにより生活がガラリと変わるほどのものではありません。
よって、iPhone11か、iPhone11 Proかで考えた場合、90%の人々はiPhone11 Proの性能を使いこなせない、性能を持て余すだろうという結論に至りました。
要は、一般的な人(僕も含め)を覗いても、世の中にはこのような最先端の技術を使いこなす輩もいます。そのごく一部の人々にとって満足できるのがiPhone11 Proだということです。それは逆に言えば、最先端の技術を使いこなす人々にとって、iPhone11では満足することができないということでもあります。
では、それぞれ詳しくその違いを比較しながら解説していきます。
【徹底比較】iPhone11とiPhone11 Proの違いは?
価格(値段)の違いは?
iPhone11は74,800円から
- 64GB:¥74,800 (税別)
- 128GB:¥79,800 (税別)
- 256GB:¥90,800 (税別)
iPhone11 Proは106,800円から
- 64GB:¥106,800 (税別)
- 256GB:¥122,800 (税別)
- 512GB:¥144,800 (税別)
価格(値段)で選ぶならどっち?
iPhone11とiPhone11 Proの価格差はどの容量のモデルを買おうと約30,000円以上です。以下より詳しく解説していきますが、iPhone11の性能とiPhone11 Proの性能の差や仕様により、価格に対しての価値の対価については個人差があると思います。
余計なことをあえて言わせてもらうと、iPhoneに100,000円を払う価値は本当にあるのでしょうか。今ではそれが普通になっていますが、iPhone3Gが発売された当時から、iPhone4やiPhone5でさえ、50,000円以下や80,000円以下でした。
それが今で100,000円を普通に超えてきています。というか、iPhone11 Pro Maxに関しては150,000円を超えています。確実に高スペックの仕様に偏りすぎていると感じます。いくら、5Gの時代が到来すると言われているからと言って、そこまで高性能なテクノロジーは必要なのか?また、その通信速度に対してのテクノロジーの進化があまりにも早すぎることが、消費者の財布マネーと、大きくズレが生じているのではないでしょうか。
要は、iPhone11にしても、iPhone11 Proにしても高すぎると言いたいわけです。
価格(値段)の結論は?
- 10万円以下で抑えるならiPhone11
- 価格よりも性能を選ぶならiPhone11 Pro
要は、まず10万円をスマホに出すか出さないか?の価値観の問題でもありますし、個人の金銭感覚や収入によると思います。ちなみに僕は”価格よりも性能を選ぶ派”です。
本体のサイズ(大きさ)と重量の違いは?
iPhone11のサイズと重量
- 幅:75.7 mm
- 高さ:150.9 mm
- 厚さ:8.3 mm
- 重量:194 g
iPhone11 Proのサイズと重量
- 幅:71.4 mm
- 高さ:144.0 mm
- 厚さ:8.1 mm
- 重量:188 g
サイズや重さで選ぶなら?
iPhone7やiPhone8、それにiPhoneXを使った事がある方ならおおよそのサイズ感は分かると思います。逆にiPhone4は小さい、けれどiPhoneXS Maxは大きいと感じた事がある方なら、iPhone11もiPhone11 Proも自然と受け入れることができるサイズ感だと思います。
どちらも小さすぎ大きすぎない、誰の手にもフィットするサイズ感です。
ディスプレイの結論は?
- 適度なサイズ(大きさ)感と重さを好む方ならiPhone11
- 片手操作をする事が多い方ならiPhone11 Pro
iPhoneを操作する場合、どうしても片手操作をすることが多い方はiPhone11 Proのサイズ感はかなりフィットすると思います。実際に僕はiPhoneXを使用していましたが、特にサイズ感に関してはなんの不満もありません。
ディスプレイ(画面)の違いは?
iPhone11はLiquid Retina HD 6.1インチLCDディスプレイ
隅々まで明るさを保つ先進的なディスプレイが現実の世界に近い色を再現。写真からビデオ、ゲームまで、あらゆるものを美しく映し出します。
- Liquid Retina HDディスプレイ
- IPSテクノロジー搭載6.1インチ(対角)
オール スクリーン - LCD Multi‑Touch
ディスプレイ - 1,792 x 828ピクセル解像度、326ppi
- 1,400:1コントラスト比(標準)
- True Toneディスプレイ
- 広色域ディスプレイ(P3)
- 触覚タッチ
- 最大輝度625ニト(標準)
- 耐指紋性撥油コーティング
iPhone11 ProはSuper Retina XDR 5.8インチOLEDディスプレイ
iPhoneで最高のディスプレイ。Appleが作ったものの中で最もシャープなディスプレイです。日光の中でもより明るく、真の黒を再現し、火のような明るい部分でもさらに細かなディテールをとらえるのでHDRムービーに最適です。
- Super Retina XDR
ディスプレイ - 5.8インチ(対角)
オールスクリーンOLED - Multi-Touch
ディスプレイ - HDRディスプレイ
- 2,436 x 1,125ピクセル解像度、458ppi
- 2,000,000:1コントラスト比(標準)
- True Toneディスプレイ
- 広色域ディスプレイ(P3)
- 触覚タッチ
- 最大輝度800ニト(標準)、最大輝度1,200ニト(HDR)
- 耐指紋性撥油コーティング
ディスプレイで選ぶなら?
iPhoneにRetina ディスプレイが搭載されてから数年。これ以上、ディスプレイが美しくなることがあるのだろうか?と思えるほど、ディスプレイの進化は毎年のように向上しています。
しかし、「それで、どう美しくなったのか?」という愚問にスポットを当ててみると、もはやそれは僕たちの目でハッキリと確認することさえままならない領域に入ってきました。
iPhoneに限らず、その他のスマホのディスプレイは素晴らしく美しいものばかりだと思います。しかしそもそもの問題というか、そもそもの視点で言うなれば、その美しいディスプレイで視聴するコンテンツ(写真や動画)の質によって、ディスプレイの美しさや粗さは目に見える場合が異なるということです。
とは言え、最近では一般のYouTuberであっても、4K動画がバンバン投稿される時代になってきましたので、それに合わせてディスプレイもより美しいものに変われば、それはもちろん素晴らしいことです。ただ、やはりテレビや大型のプロジェクターと違って、手のひらサイズのディスプレイに、そこまでの美しさは今後必要なのか?という疑問も湧いてきます。
そのうち、iPhoneの本体すらなくなり、手のひらで浮き出る3Dディスプレイなんかが主流になる未来はそれほど遠くありません。そんな中、iPhone11とiPhone11 Proのディスプレイの違いを考えた場合、どちらが際立って素晴らしい!と手を叩いて選別できるほど、僕らの視覚は万能ではありません。ましてや、ブルーライトカットのメガネや、カラーコンタクトレンズなんかをしながらの場合、そもそも色合いすら変わって見えてしまうのです。
このディスプレイの要点の違いは、ピクセル数と解像度とコントラスト比に着目すべかと思います。その数字だけ明らかに違いがあります。
- iPhone11のピクセル(解像度)
1,792×828|458ppi - iPhone11 Proのピクセル(解像度)
2,436 x 1,125ピクセル|458ppi - iPhone11のコントラスト比
1,400:1コントラスト比(標準) - iPhone11 Proのコントラスト比
22,000,000:1コントラスト比(標準)
いかがでしょうか?数字上で見ると、かなりの違いがわかります。そしてここで忘れてはいけないのが、解像度についてです。
なななんと!iPhone11もiPhone11 Pro Maxもどちらも”458ppi”で同じなんです。要は、ピクセルの数は全く同じような繊細できめ細やかなディスプレイと言っても差し支えないかと思います。
ディスプレイの結論は?
- ディスプレイはiPhone11とiPhone11 Proどちらを選んでも良い
要は、ディスプレイというものは、日々のコンテンツ(動画視聴、アプリの使用など)の消費に使われるわけです。テレビや大型のスクリーンでもない、手のひらサイズのディスプレイに、明らかな違いを見出す方が至難の業であると思います。
カラーバリエーション(色)の違いは?
iPhone11のカラーバリエーションは6色
- パープル
- イエロー
- グリーン
- ブラック
- ホワイト
- プロダクトレッド
iPhone11 Proのカラーバリエーションは4色
- ミッドナイトグリーン
- シルバー
- スペースグレイ
- ゴールド
カラーバリエーションで選ぶならどっち?
iPhone11とiPhone11 Proをカラーバリエーションだけでみれば、6色と4色という違いがあります。しかし、そのカラーバリエーションの色の数以外に、明らかな違いがわかります。
それは、色自体のデザインとそれぞれのモデルのコンセプトの違いです。
一見してみると、iPhone11の方がカラーバリエーションが豊富なので、自分のライフスタイルに合わせて自分の好きな色を選べるというポジションで選ぶこともできるので、iPhone11の方がカラーバリエーションが豊富だ!と結論づけてしまいそうになります。
でもよく確認してみると、iPhone11にあるカラーバリエーションは、iPhone11 Proにはありません。逆にiPhone11 Proにあるカラーバリエーションは、iPhone11にありません。
それは、カジュアルな色で展開されているカラーバリエーションのiPhone11に対して、高品質(上質)な色で展開しているiPhone11 Pro。それは色合いの違いで分けることができます。
これはAppleが、iPhone11とiPhone11 Proの明らかなコンセプトの違い(差)をカラーバリエーションで区別していると考えられます。
したがって、iPhone11シリーズをカラーバリエーションで選ぶなら、iPhone11かiPhone11 Proのどちらが良いか?ではなく、iPhone11の6色と、iPhone11 Proの4色、合わせて合計10色のカラーバリエーションの中から選ぶという選択肢になります。
カラーバリエーションの結論は?
- カジュアルな色を好む方はiPhone11
- 高品質な色を好む方はiPhone11 Pro
要は、10色の中でどの色が一番好きなのか?という選択肢になります。
カメラシステムなどの性能の違いは?
iPhone11のカメラはデュアルカメラ
- 超広角
- 広角
iPhone 11のカメラは、デュアルカメラシステムです。動画も4Kビデオを撮影できますし、写真も美しいポートレートなど、あらゆるものを撮影できる素晴らしいカメラです。
超広角カメラでズームアウトもできますので、目の前に映る情景がより壮大な風景の広がりを見せてくれます。
カメラの詳細なスペックは以下より
- デュアル12MPカメラ(超広角と広角)
- 超広角:ƒ/2.4絞り値と120°視野角
- 広角:ƒ/1.8絞り値
- 2倍の光学ズームアウト、最大5倍のデジタルズーム
- 進化したボケ効果と深度コントロールが
使える ポートレートモード - 6つのエフェクトを備えたポートレート
ライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ 照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ)) - 光学式手ぶれ補正(広角)
- 5枚構成のレンズ(超広角)、6枚構成の
レンズ(広角) - より明るいTrue Toneフラッシュとスロー
シンクロ - パノラマ(最大63MP)
- 100% Focus Pixels(広角)
- ナイトモード
- 自動調整
- 次世代のスマートHDR(写真)
- 写真とLive Photosの広色域キャプチャ
- 高度な赤目修正
- 自動手ぶれ補正
- バーストモード
- 写真へのジオタグ添付
- 画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG
iPhone11 Proのカメラはトリプルカメラシステム
- 超広角
- 広角
- 望遠
iPhone 11 Proのカメラは、トリプルカメラシステムです。これは、iPhone11のデュアルカメラと同じく、動画も4Kビデオを撮影ができ、写真も美しいポートレートなどが撮影できます。
そしてそれに加えて、プロレベルのポートレートが撮れる望遠レンズで野生動物やスポーツイベントでの選手のような、遠くにある被写体にも
詳細なスペックは以下より
※Proのみ搭載しているシステムは太字で記載
- トリプル12MPカメラ(超広角、広角、望遠)
- 超広角:ƒ/2.4絞り値と120°視野角
- 広角:ƒ/1.8絞り値
- 望遠:ƒ/2.0絞り値
- 2倍の光学ズームイン、2倍の光学ズーム
アウト、最大10倍のデジタルズーム - 進化したボケ効果と深度コントロールが
使える ポートレートモード - 6つのエフェクトを備えたポートレート
ライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ 照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ)) - デュアル光学式手ぶれ補正(広角、望遠)
- 5枚構成のレンズ(超広角)、6枚構成の
レンズ(広角、望遠) - より明るいTrue Toneフラッシュとスロー
シンクロ - パノラマ(最大63MP)
- 100% Focus Pixels(広角)
- ナイトモード
- 自動調整
- 次世代のスマートHDR(写真)
- 写真とLive Photosの広色域キャプチャ
- 高度な赤目修正
- 写真へのジオタグ添付
- 自動手ぶれ補正
- バーストモード
- 画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG
カメラの性能やシステムで選ぶなら?
上記の詳細なスペックで比較すると単純な問題になるのですが、iPhoneで望遠撮影するのか?という分かれ道に立たされることになります。
つまり、カメラシステムの違いは、iPhone11 Proにトリプルカメラになった望遠機能が搭載されているだけで、その他はiPhone11とiPhone11 Proに違いはありません。
実際に僕は、SONY α7Ⅲなど、iPhoneでは比較にならないほどのプロカメラの一眼レフを愛用しているので、景色や風景、スポーツや子どもの運動会などの写真を撮影する場合は、もちろんSONY α7Ⅲで撮影します。
iPhoneを使って撮影するのは、決まって日常的な写真ですので、少し本格的な写真、当ブログで言えば、ガジェットや風景などの写真に、iPhoneのカメラはあまり使いません。
しかし、一眼レフは重いです。iPhoneのようなコンパクトで普段良く使っているものに、高品質なカメラシステムが搭載されれば、それはそれで良いことではあります。
カメラのシステムや性能の結論は?
- 普段使いのカメラのひとつとして写真を撮影したい方はiPhone11
- 望遠機能が搭載したカメラシステムで写真を撮影したい方はiPhone11 Pro
要は、iPhoneのカメラシステムを使い、望遠撮影をしたいのか?という選択肢になります。というか、そもそも普段使いのカメラで望遠を撮影することなど、あるのだろうか。
iPhoneで望遠撮影する!という方なら、迷う理由もないと思います。
電源とバッテリー(電池持ち)の違いは?
iPhone11の電源とバッテリー
iPhone 11は一日中持続する驚異的なバッテリーを搭載。別売りのアダプタを使った高速充電にも対応。
- ビデオ再生:最大17時間
- ビデオ再生(ストリーミング):最大10時間
- オーディオ再生:最大65時間
高速充電に対応:30分で最大50%充電(別売りの18W以上の
iPhone11 Proの電源とバッテリー
iPhone 11 Proは駆動時間が飛躍的に延びた
- ビデオ再生:最大18時間
- ビデオ再生(ストリーミング):最大11時間
- オーディオ再生:最大65時間
高速充電に対応:30分で最大50%充電(18Wアダプタが同梱)
電源やバッテリーで選ぶなら?
iPhone11とiPhone11 Proのバッテリーの持続時間は公称により明らかに数字上での違いがあります。とは言え、2〜3時間以上も違っているわけではありません。
例えば、カラーライスを食べようとして、腹八分目で抑えるか、満腹になるか、その程度の違いです。どちらを選んだとしても一長一短はありますし、どちらを選ぶにして、餓死するか、それとも食べ物にありつけるのか、などのような差し迫っての違いはないと言ってしまってもいいでしょう。
ただ、そこで問題になってくるのは、そのたった1時間程度のバッテリーの持続時間をどう捉えるか?です。
フリーランスの方ならカフェや自宅ですぐに充電できるでしょうし、出社と退社があったとしても、会社で充電したり、約8時間勤務を終えて自宅に戻るまでにしたって、どちらのモデルを選ぼうが特に問題にはならないでしょう。
しかし!例えば、外勤が多かったり、日中は営業活動で街を練り歩くことが多かったり、現場作業(土木関係など)が多く、バッテリーを確保できない場所や状況で、昼休みに動画なんて流し見していたり、色々な状況が重なって、「あと1時間バッテリーが持っていれば」という状況に陥りやすいライフスタイルの人にとっては、1時間のバッテリーの電池持ちがとても貴重な時間となります。
どちらも高速充電には対応しているが…
iPhone11シリーズはすべて高速充電に対応しました。これは非常に助かります。しかし、この高速充電に対応しているはずのiPhone11シリーズですが、同梱されている電源アダプタに違いがあります。
上記に記載していますが、iPhone11には「別売りの18W以上の
急速充電用アダプタは、Appleの公式のものならお高い製品になりますが、こちらの記事で紹介してるサードパーティ製の急速充電アダプタなら金額にして1000〜3000円ほどで別途購入することもできます。
電源とバッテリーの結論は?
- バッテリーの電池の持ちを気にしたことがない方はiPhone11
- バッテリーの電池の持ちにいつも悩まされている方はiPhone11 Pro
要は、普段iPhoneを使う時に、バッテリーがすぐ切れていたり、バッテリーを節約しなければならない状況に陥りやすいなら、迷うことなくiPhone11 Proのバッテリーなら少なからずあなたの助けになることは間違いないでしょう。
また、18W以上の電源アダプタが付属するかしないかは、全く気にする必要はないと言っておきます。
防水性能(防沫性能、 耐水性能、 防塵性能)の違いは?
iPhone11は最大水深 2メートルで30分間
最大水深2メートルで30分間の耐水性能。万が一プールに落としてしまっても安心です。コーヒー、紅茶、ジュースなどがかかっても耐えられる設計になっています。
- IEC規格60529にもとづくIP68等級
iPhone11 Proは最大水深 4メートルで30分間
iPhone 11 Proの液体に対する強さはiPhone 11同様。そのうえ耐水性能は2倍。
- IEC規格60529にもとづくIP68等級
防水性能で選ぶなら?
防水性能の数値で見る限り、特に差はないですが、実際に公称で言われている違いとして、iPhone11なら水深2メートル、iPhone11 Proなら水深4メートルとなっています。
僕は以前、iPhone7を使用していた時、こちらの記事でも書きましたが、iPhone7の防水性能が”IEC規格60529にもとづくIP67等級”の時、iPhone7を持ちながらプールで泳ぎ、そしてバグが発生したことがありました。それからiPhone7の防水性能を信じることができず、水につけることから避けてきました。
しかし、iPhoneXにモデルチェンジ後、ガンガンに浴室に持ち込んだり、浴室の中に落としたりしていましたが、特にバグが起こることはありませんでした。iPhoneXもiPhone7同様に”IP67等級”の防水規格でした。ただ、防水規格については、筐体の出来具合、強度のようなものもあるので、同じ”IP67等級”でも、iPhone7とiPhoneXでは少しばかり耐水性能に違いが出たのだと感じます。
そういうことから、今回のiPhon11とiPhone11 Proの防水規格である”IP68等級”は、かなり安心感があります。しかも、どちらも水深2メートル以上で30分は耐えるのですから、素晴らしい防水性能です。
ひょんなことから水没させても大丈夫であり、逆に水深2メートルの”海中や水中で動画や写真を撮影できる”ということでもあるので、どちらにせよ、旧型よりも防水性能は格段に向上しています。
防水性能の結論は?
- 夏くらいしか泳がない方はiPhone11
- サーファーや水中カメラマンや水泳やプールでのアクティビティなど水際で使う事が多い方はiPhone11 Pro
要は、どちらでも普段遣いする分には十分すぎる防水性能だと思います。
素材と仕上げ(ボディ)の違いは?
iPhone11はアルミニウムとガラスのボディ
前面も背面もスマートフォンの中で最も頑丈なガラス。強くて耐久性のある、航空宇宙産業で使われているものと同じグレードのアルミニウムと組み合わせました。
iPhone11 Proはステンレススチールとガラスのボディ
iPhone 11と同じ頑丈なガラスを採用。背面には洗練された質感があるマット仕上げを施しました。医療に使われているものと同じグレードの、研磨されたステンレススチールと組み合わせています。
素材や仕上げ(ボディ)で選ぶなら?
デザインが明らかに変わっているわけではありません。しかし、アルミニウムとステンレス。これらの材質を想像すればすぐに察しがつくくらい、質感には明らかに違いが出ています。
カジュアルと高級感。
こちらはカラーバリエーションの時と同様のことが言えます。つまり、質感によってそれぞれのモデルのコンセプト(Proか否か)を区別しているということです。
また、iPhone11 Proのボディのガラスは、iPhone11のガラスと違うテクスチャードマットガラスを採用しています。しかし、これがどこまで優れているのかは公称では発表されていませんので、購入の決め手としては弱目です。
素材や仕上げ(ボディ)の結論は?
- カジュアルな質感を好む方はiPhone11
- 高品質な質感を好む方はiPhone11 Pro
要は、デザインに関してはどちらでも同じ(サイズは違う)ですが、その見た目に安っぽいか、高級感があるか、という視点で選ぶことになります。
容量(SSD)に違いは?
iPhone11のSSDは64/128/256GB
ストレージは最大256GB。お気に入りのアプリ、
iPhone11 ProのSSDは64/256/512GB
Proという名を持つiPhoneにふさわしい超大容量ストレージ。512GBモデルなら、容量を気にせずに4Kビデオや写真を心ゆくまで撮り続けられます。
容量(SSD)で選ぶなら?
まず先にお伝えしておくことと言えば、どちらのモデルであっても64GBのような少量にもほどがある容量は選ばないこと!と言っておきます。
確実に、そして破滅的に64GBでは破産します。理由は簡単です。どちらのモデルも4Kの動画撮影までに対応し、しかも毎日のように当てられる各種アプリケーションのアップデート、それらが繰り返される度に、日々確実にSSDの容量は食われ続けますし、Netflixやamazon プライム・ビデオなんかの動画をダウンロードして、オフラインで視聴するなんてことをやってしまったら、すぐに64GBでは明らかに容量不足になります。加えていえば、128GBでも足りないくらいです。
と、iPhone11とiPhone11 Proの違いという点で話が少しズレていますが、容量については妥協してはならないと僕は言いたいわけです。
容量(SSD)の結論は?
- 普通に動画や写真撮影、ゲームをする方はiPhone11(しかも256GB)
- 圧倒的に動画や写真撮影、ゲームをする方はiPhone11 Pro(しかも512GB)
要は、容量が大きくなればなるほど、それだけ色々なことを楽しめるということです。容量が増えても重さは変わらないし、容量が増えても、大きさも変わらない。購入する価格=安心感を天秤にかけてみれば自ずと答えは見えてくるのではないでしょうか
では次に、iPhone11でもiPhone11 Proの性能やスペックなどの仕様についてを表で改めて確認しつつ、それぞれに搭載されている機能の違いについてをサクッご紹介します。
iPhone11でもiPhone11 Proのスペック性能の比較表
以下の表の中の”黒い太字以外は全く同じ機能と性能”になります。
※スマホやiPhoneで以下の表が見にくい場合は、横画面にすると見やすくなります。
iPhone 11 | iPhone11 Pro | |
---|---|---|
容量 | 64/128/256GB | 64/256/512GB |
ディスプレー | 6.1型液晶 | 5.8型有機EL |
画面解像度 | 1792×828 ドット |
2436×1125 ドット |
画素密度 | 326ppi | 458ppi |
コントラスト比 | 1400:1 | 200万:1 |
サイズ | 75.7×150.9 ×8.3mm |
71.4×144.0 ×8.1mm |
重量 | 194g | 188g |
CPU | Apple A13 | |
カメラ | 12メガ(広角) +12メガ(超広角) /F値1.8、2.4 |
12メガ(広角) +12メガ(超広角) +12メガ(望遠) /F値1.8、2.4、2.0 |
インカメラ | 12メガ/F値2.2 | |
動画撮影 | 4K/60fps/フルHD/240fps(アウト)、 4K/60fps/フルHD/120fps(イン) |
|
手ぶれ補正 | ○(光学式) | |
生体認証 | ○(顔) | |
販売キャリア | ドコモ、au、ソフトバンク、SIMフリー | |
4G対応周波数 (ドコモ) |
2.1GHz(1)/1.8GHz(3)/800MHz(19) /1.5GHz(21)/700MHz(28)/3.5GHz(42) |
|
4G対応周波数 (au) |
2.1GHz(1)/1.5GHz(11)/800MHz(18) /700MHz(28)/WiMAX 2+(41)/3.5GHz(42) |
|
4G対応周波数 (SB) |
2.1GHz(1)/1.8GHz(3)/1.5GHz(11) /900MHz(8)/700MHz(28)/AXGP(41) /3.5GHz(42) |
|
4G対応周波数 | 1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/17/18/19 /20/21/25/26/28/29/30/32/66 /34/38/39/40/41/42/46/28 |
|
最大通信速度 | ギガビット級 (2×2 MIMO対応) |
ギガビット級 (4×4 MIMO対応) |
VoLTE | ○ | |
Wi-Fi | Wi-Fi 6(802.11ax対応) | |
防水防塵 | ○(IP68) | |
3D Touch | × | |
FeliCa | ○ | |
SIMサイズ | nanoSIM+eSIM | |
コネクター | Lightning | |
連続再生時間 (ビデオ/音楽) |
17時間 /65時間 |
18時間 /65時間 |
ワイヤレス充電 | ○ | |
カラバリ |
|
|
さらに機能面ではどうでしょうか。
iPhone11とiPhone11 Proでも搭載されているCPUと機能のおさらい
搭載さているCPUチップは同じ
- A13 Bionicチップ(第3世代のNeural Engine)
カメラ機能
- デュアル12MPカメラ(超広角と広角)
- 超広角:ƒ/2.4絞り値と120°視野角
- 広角:ƒ/1.8絞り値
- 望遠:ƒ/2.0絞り値(Proのみ)
- 2倍の光学ズームイン、2倍の光学ズーム
アウト、最大10倍のデジタルズーム(Proのみ) - 2倍の光学ズームアウト、最大5倍のデジタルズーム
- 進化したボケ効果と深度コントロールが
使える ポートレートモード - 6つのエフェクトを備えたポートレート
ライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ 照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ)) - 光学式手ぶれ補正(広角)
- 5枚構成のレンズ(超広角)、6枚構成の
レンズ(広角) - より明るいTrue Toneフラッシュとスロー
シンクロ - パノラマ(最大63MP)
- 100% Focus Pixels(広角)
- ナイトモード
- 自動調整
- 次世代のスマートHDR(写真)
- 写真とLive Photosの広色域キャプチャ
- 高度な赤目修正
- 自動手ぶれ補正
- バーストモード
- 写真へのジオタグ添付
- 画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG
ビデオ撮影
- 4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)
- 1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
- 720p HDビデオ撮影(30fps)
- ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大60fps)
- ビデオの光学式手ぶれ補正(広角)
- 2倍の光学ズームアウト、最大3倍のデジタルズーム
- オーディオズーム
- より明るいTrue Toneフラッシュ
- 被写体追跡ができるQuickTakeビデオ
- 1080p(120fpsまたは240fps)スロー
モーションビデオに対応 - 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ
- 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)
- 連続オートフォーカスビデオ
- 4Kビデオの撮影中に8MPの静止画を撮影
- 再生ズーム
- ビデオ撮影フォーマット:HEVC、H.264
- ステレオ録音
TrueDepthカメラ
- 12MPカメラ
- ƒ/2.2絞り値
- 進化したボケ効果と深度コントロールが
使える ポートレートモード - 6つのエフェクトを備えたポートレート
ライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ 照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ)) - アニ文字とミー文字
- 4Kビデオ撮影(24fps、30fpsまたは60fps)
- 1080p HDビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
- 1080p(120fps)スローモーションビデオに対応
- 次世代のスマートHDR(写真)
- ビデオの拡張ダイナミックレンジ(30fps)
- 映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K、1080p、720p)
- 写真とLive Photosの広色域キャプチャ
- Retina Flash
- 自動手ぶれ補正
- バーストモード
Face ID
- TrueDepthカメラによる顔認識の有効化
Siri
- メッセージの送信やリマインダーの設定などを
あなたの声で実行 - ロック画面上、メッセージ、メールなどでの
賢い提案 - 「Hey Siri」を使ってあなたの声だけで
ハンズフリーで起動 - よく使うアプリのショートカットをあなたの
声で実行
Apple Pay
- Face IDを使った、店頭、アプリ内、ウェブ上でのiPhoneによる支払い
- Mac上でのApple Payによる購入の完了
- iPhoneに入れたSuicaによる電車などの
交通機関の利用、店頭での購入
位置情報
- 内蔵GPS/GNSS
- デジタルコンパス
- Wi-Fi
- 携帯電話通信
- iBeaconマイクロロケーション
両モデルに搭載されているその他の機能一覧
- Dolby Atmos
サウンドがあなたの周りを3D空間で動きます。映像の世界へ入り込んだように感じるでしょう。 - 空間オーディオ
より臨場感あふれる、劇場のようなサラウンドサウンド体験を。 - オーディオの共有
2組のAirPodsまたはBeatsヘッドフォンを同時に接続できます。 - 高速充電
急いでいる時は、付属の18W電源アダプタを使うと約30分で最大50%の充電ができます。 - ワイヤレス充電
Qi規格のどんな充電器にも対応。iPhone 11 Proを上に置くだけ。 - より速いWi‑Fi
Wi‑Fi 6(802.11ax)に対応。コンテンツのダウンロードが最大38%速く。 - 最大30のLTE周波数帯
ギガビット級LTEに対応。世界中で最も幅広くローミングができます。 - eSIM対応デュアルSIM
第2の電話番号の追加も、海外での現地のデータプランの利用も。
では最後にもう一度、iPhone11とiPhone11 Proの違いをおさらいしておきましょう。
iPhone11とiPhone11 Proの違いの比較をおさらい
各項目の違いの結論をおさらい
価格(値段)の結論は?
- 10万円以下で抑えるならiPhone11
- 価格よりも性能を選ぶならiPhone11 Pro
ディスプレイの結論は?
- 適度なサイズ(大きさ)感と重さを好む方ならiPhone11
- 片手操作をする事が多い方ならiPhone11 Pro
ディスプレイの結論は?
- ディスプレイはiPhone11とiPhone11 Proどちらを選んでも良い
カラーバリエーションの結論は?
- カジュアルな色を好む方はiPhone11
- 高品質な色を好む方はiPhone11 Pro
カメラのシステムや性能の結論は?
- 普段使いのカメラのひとつとして写真を撮影したい方はiPhone11
- 望遠機能が搭載したカメラシステムで写真を撮影したい方はiPhone11 Pro
電源とバッテリーの結論は?
- バッテリーの電池の持ちを気にしたことがない方はiPhone11
- バッテリーの電池の持ちにいつも悩まされている方はiPhone11 Pro
防水性能の結論は?
- 夏くらいしか泳がない方はiPhone11
- サーファーや海中カメラマンや水泳やプールでのアクティビティなど水際で使う事が多い方はiPhone11 Pro
素材や仕上げ(ボディ)の結論は?
- カジュアルな質感を好む方はiPhone11
- 高品質な質感を好む方はiPhone11 Pro
容量(SSD)の結論は?
- 普通に動画や写真撮影、ゲームをする方はiPhone11(しかも256GB)
- 圧倒的に動画や写真撮影、ゲームをする方はiPhone11 Pro(しかも512GB)
iPhone11とiPhone11 Proの決定的と言えるくらいの圧倒的な違いは?
- 望遠カメラ機能
この1点だけです。え? あれ? と思いましたか?
細かく見ていけば、それなりに価格面からの費用対効果の分の質感や性能面でのパフォーマンスやデザインには差が見えることでしょう。しかし、その性能や価格は横に置いておくとして、コストパフォーマンスという視点から見る限り、【望遠カメラ機能】だけのために、そのお金を出すのか出さないのか?その感覚で選ぶ方が僕的には正しい選択ではないかと考えます。
つまり、「使える」という視点から見ると、それほど大差はなく、iPhone11であってもiPhone11 Proと同様に”使える”という結論に僕は至ったわけです。
だからこそ、僕としては以下の結論に至ったわけです。
まとめ
【改めて結論】iPhone11とiPhone11 Proの違いは?おすすめはどっち?
80%以上の人々が満足できるiPhone11
実際に僕らが生活をする上で考えた場合、「できること」と「できないこと」で区別すると、iPhone11とiPhone11 Proでは、「トリプルカメラシステムの望遠機能の光学ズームの倍率の違い」くらいしか違いがない。
iPhone11か、iPhone11 Proかで考えた場合、明らかにiPhone11の方がコストパフォーマンスが高いので満足度も高いという結論に至りました。
10%以下の人々にしか使いこなせないiPhone11 Pro
僕らの普段の生活の中で考えた場合、特別にiPhone11 Proの性能が良いからと言って、生活がガラリと変わるほどのものではありません。
よって、iPhone11か、iPhone11 Proかで考えた場合、90%の人々はiPhone11 Proの性能を使いこなせない、もしくは性能を持て余すだろうという結論に至りました。
要は、一般的な人(僕も含め)を覗いても、世の中にはこのような最先端の技術を使いこなす輩もいます。そのごく一部の人々にとって満足できるのがiPhone11 Proだということです。それは逆に言えば、最先端の技術を使いこなす人々にとって、iPhone11では満足することができないということでもあります。
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そして最もおすすめのiPhone11はこれだ!
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iPhone11 256GBが絶対に買い!
- 僕らの生活にちょうどよい性能
- 僕らの使い方で安心できる容量
以上の2点の考察により、僕の本当の意味での結論としては、
iPhone11 256GB モデルが新しいiPhoneの中で最もおすすめであり、絶対に買いである!
と声を大にしてお伝えしておきます!
ちなみに、iPhone11 256GBへの買い替え時期やタイミングをモデルごとにサクッと紹介!
iPhone11への買い替えのタイミングや時期は?
- iPhone7以前のモデルからの買い替えなら
200%満足する→300%満足する - iPhone8/8 Plusからの買い替えなら
120%満足する→200%満足する - iPhoneXからの買い替えなら
100%満足する→120%満足する - iPhoneXSからの買い替えなら
80%満足する→50%満足する - iPhoneXS Maxからの買い替えなら
50%満足する→20%満足する - iPhoneXRからの買い替えなら
10%程度の喜びなら感じられる
iPhone11へ買い替えするなら、iPhone11の性能や価格などから考察するに、僕的にはこのような感じに考えています。ちなみに僕は、iPhoneXを愛用しているので、iPhone11に買い替えをするなら120%は満足できるはずです。
ちなみに、2018年に発売されたiPhoneXSシリーズとiPhoneXRなら、間違いなく、買い替える輩は、iPhoneのヘビーユーザーであるごく一部の人々です。それ以外の人々が、iPhoneXSシリーズとiPhoneXRからiPhone11シリーズに買い替えても、何も変わりません。いや、手にした瞬間にフワッと気持ちが浮つくことはあるでしょうか。
あなたのお手持ちモデルの買い替え時期のタイミングの参考にして下さい。
関連記事iPhone11/11 Pro 関連のまとめ最後に、実際にiPhone11やiPhone11 Proを購入する時は、どこのキャリアでどう購入した方がお得に安く買えるのか?というところを、サクッと豆知識としてお伝えしておきます。
iPhone11やiPhone11 Proはどこでどうやって買うのがお得で安いのか?
LINEモバイルでの運用が最も格安でお得!
なんと言ってもLINEモバイルでiPhone11もさることながら、スマホ運用すれば、月額500円〜の運用ができますので非常に格安でお得です!
SIMフリーのスマホやiPhone対応
docomo/Softbank/auの端末やその他であればSIMカードを入れて簡単に利用可能!
SNSが使い放題見放題!
特定のサービスの通信量をカウントしない「データフリー」
通信エリアはキャリアと同じ
docomo/Softbank/au回線と同じ通信エリアに対応
それがなんと月額500円から!
とは言え、キャリアの方がサポートも充実しているから安心できるというメリットも大きいので、キャリアユーザーの方々に、キャリアでiPhone11シリーズを買う時のお得になる方法をサクッとご紹介しておきます!
auやドコモやソフトバンクならオンラインショップがお得!
ソフトバンク・au・ドコモの方は、公式のオンラインショップを利用すれば頭金不要などで通常のショップよりお得に購入できます。
≫au公式ショップを見る
≫ソフトバンク公式ショップを見る
≫
実店舗ではなく、なぜオンラインショップで予約&購入するとお得なのか?
以下に、au、ソフトバンク、ドコモのそれぞれのオンラインショップでiPhone11シリーズを予約&購入する際に、なにがお得なのか?について解説致します。
auオンラインショップで予約&購入するのがなぜお得なのか?
auオンラインショップで購入すると8個ものメリットがあります!
- au公式オンラインショップだから安心
- 納得いくまで選べる
- auWALLETポイントもご利用可能
- 日本全国、送料無料
- お届けは最短で翌日
- 受取り方法が選べる
- 24時間好きなときにご注文可能
- 機種変更時にかかる待ち時間や手続きの時間の手間がかからない
各項目について、以下に詳しく解説していますので、auユーザーの方で、iPhone11シリーズに買い替えを検討しているなら、ぜひチェックしてお得にiPhone11をゲットしましょう!
記事auオンラインショップでiPhone11 Proを予約(状況)&購入する方法!ソフトバンクオンラインショップで予約&購入するのがなぜお得なのか?
ソフトバンクオンラインショップで購入すると8個ものメリットがあります!
- 予約&購入【新規契約、またはMNP(のりかえ)、機種変更】の費用がお得になる
- 色々な有料オプションの選択を自由に決められる
- 機種変更時にかかる待ち時間や手続きの時間の手間がかからない
- 日本全国、送料・代引手数料無料
- Tポイントが使える
- 24時間好きなときにご注文可能
- 公式だから、購入前も購入後も安心
- 受け取り方法が選べる
各項目について、以下に詳しく解説していますので、ソフトバンクユーザーの方で、iPhone11シリーズに買い替えを検討しているなら、ぜひチェックしてお得にiPhone11をゲットしましょう!
記事ソフトバンクでiPhone11 Proを予約&購入するならオンラインがお得!ドコモオンラインショップで予約&購入するのがなぜお得なのか?
ドコモオンラインショップで購入すると10個ものメリットがあります!
- 頭金無料
- 契約事務手数料無料
- dポイントが利用可能
- 料金プランを自分のペースで決められる
- オプションを勧められることはない
- 待ち時間や移動時間がかからない
- 2,500円以上の購入で送料無料
- 自宅やドコモショップ店頭での受け取りを選べる
- ご購入に関するお悩みは チャットで相談
- オンラインショップ限定のキャンペーンをお得に利用できる
各項目について、以下に詳しく解説していますので、ドコモユーザーの方で、iPhone11シリーズに買い替えを検討しているなら、ぜひチェックしてお得にiPhone11をゲットしましょう!
記事ドコモオンラインショップでiPhone11 Proをお得に安く買う方法!最後に
ということで今回は、iPhone11とiPhone11 Proのサイズや性能の違いを徹底解説し、僕なりに比較して導きだした結論を出し、それによってあなたがどちらのiPhoneを選ぶべきか?について解説いたしました。
iPhone11シリーズの購入の参考になれば幸いです。
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