iPhone11 Pro Maxの本体のフォルムやサイズ感を損なわずに、しかも耐衝撃性にめちゃくちゃ優れた最強のケースと言っても過言ではない!
そんなiPhone11 Pro Maxの最強ケースを発売しているブランド【PITAKA】のおすすめケース「PITAKA iPhone 11 Pro Max Magcase 」のご紹介と、実際にそのケースの使用レビューをお届けします。
iPhone11 Pro Maxのケース選びで悩んでいる方、もしくは実際にPITAKAのケースの購入を悩んでいる方に参考になります。
この記事の目次
【結論】PITAKAのiPhoneケースは史上最強におすすめ!
軽量&耐衝撃性も最強かつマジで触り心地(グリップ感)が圧倒的にトップクラス
- 薄さも重さも最軽量
- 宇宙船などに使用される軍用素材アラミドファイバー
- 真空成型の特殊3層コーティングの3Dグリップ
この3つの理由から、PITAKAのiPhoneケースは史上最強におすすめです!
とにかく使ったことのない方は一度使って見て下さい!以下よりさらに詳しく解説していきますが、実際に使ってみてこそ分かる「使いやすさ」は、今まで使ってきたケースの中でも本当に群を抜くほどの素晴らしさです。
僕はiPhoneXの時も実際にPITAKAのケースを使っていましたが、一度装着してから2〜3日使っていると、気づけば半年以上そのまま使用してしまうほどでした。そのくらい、圧倒的に手に馴染むこと馴染むこと!触り心地が良すぎて使い続けてしまうのですが、それに加えて最強に薄く、最強の耐衝撃性を兼ね備えているんだから、もうiPhoneから外す訳にはいかなくなります。
では以下より、PITAKAのケースの概要と、おすすめの3つの理由と合わせて実際の使用レビューを詳しくお届け致します!
iPhone11 Pro Maxの最強ケース「PITAKA Magcase」とは?
PITAKA Magcaseの特徴とは?
- 【規格】
薄さ0.85mm、重さ17g;ケースを装着していないかのように軽く、薄い装着感でiphone 11 Pro Maxをしっかり保護します。紙のように薄くて、鉄のように強い。iPhone裸派でiPhone 11 Pro Maxを保護したい人におすすめ! 【互換性】 - メタルプレートが内蔵されており、PITAKA車載ホルダーと併用可能。メタルプレートの位置に工夫がされていて、スマホ中央を避けるようにメタルプレートが配置されているため、NFC通信やおサイフケータイ、qiをそのまま使用できます。
- 【手触り】
3Dデザインでソフトで優しい温もりがある手触りのコーティングと仕上げを実施しました。カーボン風な高級感;PITAKAブランド、PitakaDirect直売。 - 【こだわりの設計】
iPhone 11 Pro Maxにぴったりの設計で、カメラレンズを保護する枠が付いています。ボタン部分は開口で全てのボタンを押しやすい設計。
(パッキング内容:iPhone 11 Pro Max 対応スマホケース*1枚 ) 商品のパッケージは予告なく変更する場合がございますので、予めご了承ください。
色/カラー
黒/グレーツイル柄
カラーバリエーションはありません。後でも解説しますが、なかなか残念なポイントではあります。
追記|色/カラーについて
- 黒/グレー(ツイル柄)
- 黒/グレー(平紋柄)
- 黒/赤(ツイル柄)
- 黒/赤(平紋柄)
- 黒/黄色(ツイル柄)
- 黒/ローズゴールド(ツイル柄)
- 赤/オレンジ(M紋柄)
アラミド繊維の特徴を活かしたカラーバリエーションが用意されています。生産中のものもありますが、随時販売されるとのことです。
他では絶対にない印象で、とても革新的と言いますか、先進的な良いカラーリングとデザインが揃っています。
各モデルごとのPITAKAケース
- iPhone11 Pro Max PITAKA Magcse
- iPhone XS PITAKA Magcse
- iPhone XS Max PITAKA Magcse
- iPhone XR PITAKA Magcse
- iPhone X PITAKA Magcse
- iPhone8 / 7 PITAKA Magcse
- iPhone 8 Plus/7 Plus PITAKA Magcse
- Samsung Galaxy S10+ PITAKA Magcase
では次に、実際のiPhone11 Pro Maxの「PITAKA Magcase」の商品の開封&装着レビューをご紹介していきます。
iPhone11 Pro Maxの最強ケース「PITAKA Magcase」の開封&装着レビュー
開封からのファーストインプレッションの評価
PITAKAブランドのパッケージはどのiPhoneのモデルでも一貫して統一されたデザインになっています。iPhoneXの時も、同じパッケージなので、実際にパッケージを見て購入する際は、少し注意が必要です。もちろん、2019年出荷パッケージに関してです。2019年以前のパッケージはまた違います。
パッケージが二重構造なっている
ケースのパッケージが二重構造になっていました。これはもちろん二重構造だろうがなんだろうがあまり関係のないことですが、パッケージから見ても、PITAKAブランドのしっかりしたデザイン性(安っぽさのないブランディング)が見て取れます。
PITAKA Magcase(ケース)本体
ケース背面
僕が2年前に購入して使っていたiPhoneXのPITAKAのケースのデザインから、全く変化なしです。背面のカメラ部分の開口のサイズが違うだけど、全く同じデザインになっています。
ケース裏
ケースの裏も全く変わっていません。また、このケースはメタルプレートが内蔵されていますので、PITAKAブランドがケースと連携して販売している車載ホルダー(前モデルのレビュー記事)と併用することができます。
ケースのメタルプレートが車載ホルダーにピタッと磁力によってくっつきます。もちろん、磁力による悪影響はありません。
尚、搭載されているメタルプレートの位置に工夫(中央を避けるようにメタルプレートが配置されている)されているので、ワイヤレス充電(Qi)時でも問題なく充電できます。
同梱品/付属品
本体の他には、説明書、黒いシール2枚が同梱されています。この黒いシールは、スペーサーシールというもので、iPhone11 Pro Maxの規格サイズ通りに制作した「PITAKA Magcase」に思わぬ誤差があった場合、しっかりとフィットするようにスペースを埋める用のシールになります。
後でも書きますが、実際に僕のiPhone11 Pro Maxでは、スペーサーシールを使うことなくしっかりとフィットしています。
では早速、iPhone11 Pro Maxの「PITAKA Magcase」を装着してみましょう。
ケースを装着してからの外観やデザインのファーストインプレッション
PITAKAのケース(左記)とiPhone11 Pro Max(右記)の装着前の写真です。
ケース装着後の背面
装着はめちゃくちゃ簡単です。後でも取り外し方法については解説しますが、取り外し(脱着)は少々難儀です。
装着して手に持つと、「これだ」という手触り。この触り心地が最高にしっくりきます。これは実際に触ってみないと分からないのですが、ここまで触り心地の良いケースは本当に他にはないです。
ケース装着後の本体前面
後でも解説しますが、見ての通り、薄さ0.85mmなので、ほぼ装着しているかしていないかは、パッと見てわかりません。
音量やサイレントボタン付近の外観はどうか?
iPhone11 Pro Maxに向かって左側にある音量ボタン付近は、開口されているものの、その開口されたサイズは、各物理ボタンを邪魔するわけでもなく、また空き過ぎているわけでもなく、ジャストなサイズで開口されています。とはいえ、むき出しになっている部分は保護されていないので、注意が必要です。
スリープボタン付近の外観はどうか?
iPhone11 Pro Maxの向かって右側にあるスリープボタン付近も、反対側の音量ボタン付近と同様に、物理ボタンを邪魔するわけでもなく、また空き過ぎているわけでもなく、ジャストなサイズで開口されています。もちろん、むき出しになっている部分は保護されていないので、注意が必要です。
スピーカー部分とLightningポート部分の外観はどうか?
シリコンケースやハードケース、そしてTPUケースは、iPhoneの下部(スピーカーやLightningポート部分)は開口されているので、iPhoneの本体がむき出しになっている形状のものが多くあります。
こちらのiPhone11 Pro Maxの「PITAKA Magcase」も同様に開口されています。
保護されていない分、iPhoneのスピーカーを隠す部分はがないので、音の聴こえ方はデフォルトなので、音質への支障はありませんが、やはり下部が保護されていないとなると、注意が必要となります。
カメラ部分の外観はどうか?
カメラ部分もしっかりとiPhone11 Pro Maxのカメラのフォルムに合わせてフィットしています。全く違和感はありません。しかも、本体のカメラ、そしてケースよりも、カメラ部分を囲んでいる縁の部分が少々突出していますので、仮にカメラ側(背面)をデスクや机など、設置する面に置いたとしても、本体カメラは直接それらに触れることがないので、安心して置くことができます。これは、PITAKAがあえてそうしているという意図が伝わってくる設計です。
では次に、実際にiPhone11 Pro Maxの「PITAKA Magcase」を使ってみての使用レビューをご紹介します。
iPhone11 Pro Maxの「PITAKA Magcase」の実際の使用レビュー
薄さも重さも最軽量
重さやサイズ感はどうか?
iPhone11 Pro Maxは6.5インチのディスプレイサイズなので、他のiPhoneシリーズと比べても、本体サイズは一番大きいので、ケースなどを装着して、サイズの厚みが大きくなってしまうと、さらに大きく感じてしまうので、6.5インチ以上のディスプレイを搭載しているiPhoneシリーズなら、使い勝手を考えると、ケースの薄さは非常に重要なポイントになります。その点、PITAKAのMagcaseは、薄さが0.85mmなので、ほぼ本体サイズは変わりません。
重さも17gなので、グッと重くなったという印象はありません。初日からもそうですが、数日使っていたらすぐに重さなんて気にならなくなります。
宇宙船などに使用される軍用素材アラミドファイバー
実際の保護性能はどうか?
公称で書かれている通り、鉄の5倍もの強度を誇るアラミド繊維を使用していますので、最強の頑丈さを持ちつつ、耐衝撃性もあり、しかも擦り傷などもつきにくいケースです。
iPhone11 Pro Maxで実際に使っていて落下させたことはありませんが、前回のiPhoneXのPITAKA Magcaseのモデルを使用していた際に何度か落下させてしまったことがありましたが、全く本体が壊れることもなく、ケースに多少の傷がついた程度で使用にも問題ありませんでしたので、その保護性能は体験済みですので、僕が保証します。
兎にも角にも、保護性能は十分にあると感じます。
また、先程からお伝えしている通り、開口されている部分に関しては保護されていないので、傷や破損する恐れはあります。ただ、開口されているケースがほとんどなので、このiPhone11 Pro Maxの「PITAKA Magcase」だけが破損のリスクがあるかと言えば、そうではありません。
真空成型の特殊3層コーティングの3Dグリップ
サラサラでありつつ滑りにくく触り心地が最高
「3D Gripな手触り」なんて歌い文句が公称で言われています。実にその通り!と言いたいです。このアラミド繊維を軸にした真空成型の特殊3層コーティングの触り心地は、もはや天下最強と言ってもいいほどにトップクラスな触り心地です。
ポケット、バッグやリュックに出し入れする際も、全く問題なくできます。シリコンケースのような引っかかりもないですし、ハードケースのような冷たさもない、そしてレザーケースのように水に弱いということもなく、最強と言わざる負えないアラミド繊維のケース。
なにわともあれ、触ってみてほしいです。もうそれは買うしかないのだけど…、近くにもしこのケースを持っている人がいたら、触らせてもらってもいいです。本当に触り心地が最強です。
プラスチックでもなく、金属的なハードなものでもなく、シリコンのように柔らかいでもなく、本当に丁度いいお湯に浸かっているような感覚です。この触り心地を何に例えればいいのか、このレビュー記事を書く上で散々考えたんですが、思いつきませんでした。身近にある何かにこの触り心地を例えられたら良かったんですが、思いつきませんでした。
とは言え、触り心地が最強なんです!
電源ボタンや音量やサイレントボタンは押しにくくないか?
開封後のファーストインプレッションでお伝えしたように、電源ボタンや音量、サイレントボタンはむき出しで、保護されていませんので、電源ボタンや音量、サイレントボタンを使用する際の障害はなく、ダイレクトに操作できるので全く押しにくいなどの操作に影響はありませんでした。
しかも、適度に本体とフィットしたデザインなので、iPhone11 Pro Maxのフォルムを邪魔することなくフィットしているので、とても好感が持てます。
操作に慣れる慣れないもなく、普通に快適に使えます。
PITAKA Magcaseの外し方(脱着方法)について
カメラ部分から向かって左上(角)から取り外します。左上が外れると、カメラ部分から向かって左下(角)が外れやすくなります。
以下の2ステップ
- カメラ部分から向かって左上(角)を外す
- カメラ部分から向かって左下(角)を外す
それ以外の部分から外すことはかなり難儀です。外れなくもないですが、爪の間にケースが挟まったりして痛い思いをしたりします。実際に僕も無理やりに外そうとして痛い目にあった側の人間です。
要は、カメラ部分が一番構造上外れやすい部分(アラミド繊維がカメラの開口により使われている範囲が少ない)でもあります。
尚、補足ですが、担当者に聞いたところ、そもそもアラミド繊維が強力に固いため、iPhone本体を全面(物理ボタンや上部や下部)保護すると、外れなくなるということもあり、外せる範囲を保つために考え抜かれた設計だということでした。
【改めて結論】PITAKAのiPhoneケースは史上最強におすすめ!
軽量&耐衝撃性も最強かつマジで触り心地(グリップ感)が圧倒的にトップクラス
- 薄さも重さも最軽量
- 宇宙船などに使用される軍用素材アラミドファイバー
- 真空成型の特殊3層コーティングの3Dグリップ
この3つの理由から、PITAKAのiPhoneケースは史上最強におすすめです!
最後に
ということで今回は、iPhone11 Pro Maxの最強ケースを発売しているブランド【PITAKA】のおすすめケース「PITAKA iPhone 11 Pro Max Magcase 」のご紹介と、実際にそのケースの使用レビューをお届けしました。
iPhone11 Pro Maxのケース選びで悩んでいる方、もしくは実際にPITAKAのケースの購入を悩んでいる方に参考になりましたでしょうか?
iPhone11/11 ProシリーズのPITAKAのMagcaeも販売中
各モデルごとのPITAKAケース
- iPhone11 Pro Max PITAKA Magcse
- iPhone XS PITAKA Magcse
- iPhone XS Max PITAKA Magcse
- iPhone XR PITAKA Magcse
- iPhone X PITAKA Magcse
- iPhone8 / 7 PITAKA Magcse
- iPhone 8 Plus/7 Plus PITAKA Magcse
- Samsung Galaxy S10+ PITAKA Magcase
最後まで読んで頂きありがとうございました。
あなたのiPhoneのケース選びの参考になれば幸いです。
今回はPITAKAの特殊なケースをご紹介しましたが、iPhoneのケースにはシリコンや手帳型やTPU素材などなどの色々なケースが販売されています。
それらのケースの種類には一体どんなものがあるのか?またはどの種類のものを買うと、どんなことにメリットがあるのか?について詳しく解説した記事をご紹介しておきますので、あなたのiPhone(スマホ)のケース選びの参考にチェックしておきましょう!
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