iPhone12を購入予定の方や、初めてiPhoneを購入される方向けに、iPhone12を買うべき理由としまして、その伏線となる「僕がiPhoneを使う理由」という観点で、iPhoneがなぜ人気なのか、またはなぜiPhoneをみんな買うのかなどの面について、具体的な機能や取り組みなんかの話や、iPhoneが僕らの生活に浸透した理由、さらにはiPhoneがなぜ僕らに選ばれるのか、という部分の興味深い話をもしていきます。
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iPhone12を買うべき5つの理由
この記事の内容はこちらの動画で詳しく解説していますので合わせてチェックしてください。
では以下より文章でも解説していきます。
なぜ僕らはiPhoneを選ぶのか
iPhone12のリークの記事をお届けしていると、よくコメントで、「iPhone12のスペックはAndroidのスペックには敵わない」とか、「そもそもiPhoneのスペックや技術はAndroidのパクリだ」というコメントを頂きます。
僕もそれには全く反論する余地もなく、そうだと思います。
カメラスペックしかり、ハードウエアなどは、Androidに遅れをとっているのは明らかだと思います。
ではなぜ、僕ら、私達は、それでもAndroidではなく、iPhoneを使うのでしょうか。
iPhoneを好きな理由がある?
例えば、iPhoneのデザインが好き、またはAppleのブランディングが好き、周りがみんなiPhoneだから仕方ないとか、、それにはもちろん人それぞれたくさん理由があるわけなんですが、今回はその中でも、特に大切な部分である、iPhoneが、そしてiPhoneを開発するAppleが、どれだけユーザビリティを考え、ユーザーファーストであるのかがわかる、その「安全性」について簡単にご紹介します。
この安全性とは、僕らのプライバシー保護という観点になります。
世の中には、オレオレ詐欺があるように、津波や台風や大雨などの自然災害で大変な地域にわざわざ行き、犯罪を犯す人もいるくらいですので、私達のスマートフォンから、お金を出してでも個人情報を欲しがる人はいくらでもいます。
つまり、ウェブサイトやアプリにおいても、ネットショッピングで買ったものや、健康データなどの個人情報が“ダダ漏れ”になる場合が考えられますし、現に、僕らの情報は公開はされていないまでも、自分の知らないところで保存、そして管理されていることは確実です。
だからこそ、僕らのプライバシーは、できるだけしっかりと守られるべきであります。
そこでiPhoneやiOSではどのようなプライバシー対策が行われているか?についてご紹介しておきます。
iPhoneは僕らのプライバシーが守っている
追跡型広告の表示を防ぐ機能を搭載するSafari
実際に僕も経験していることであるし、皆さんもあると思いますが、例えばネットサーフィンで「ナイキの靴」を検索すると、Facebookやインスタ、それこそTik Tokなどで目にする広告に、「ナイキの靴」の広告が出てきます。
これは、ユーザーがインターネットでどのような情報を見ているかを集める「Webトラッキング」という技術によって起こる、いわばテクノロジーです。
Facebookなどの個人情報を、自らが入力することでその安全性を高めることもありますが、実際にFacebookの5000万人超えの個人情報漏洩の大事件もあるので一概には言えません。
Facebookなどのアプリに、自ら情報を入力するということは、Facebookが皆さんの情報を管理するということになります。これはもちろん健全なことではあります。
自分で自分の個人情報を入力しているので、これは完全に任意で行われていることですのでOKでしょう。
しかし、あまりよろしくないウェブサイトを訪問したり、あまりよろしくないアプリを使っただけで、性別や年齢、仕事、家族構成、住んでいる地域などの情報を、勝手に吸い取られるというケースもあります。
任意ではなく、これは完全に強制であり、犯罪です。
その勝手に抜き取った情報を、お金を出してでも個人情報を欲しがる人に売るという闇の仕事をしている人もいます。
しかし、これを防ぐために、iPhoneの標準ブラウザーのSafariは「インテリジェント・トラッキング防止機能」を搭載し、このような追跡型広告をブロックできるようにしてくれています。
もちろん、設定などは必要なく、iPhoneのブラウザであるSafariを使えば、自動的に起動してくれます。
要は、iPhoneのSafariを使えば、ネットサーフィンをしつつ、ぼくらのプライバシーを守ってくれます。
強固な暗号化でメッセージが保護されるiMessage
iPhoneというか、Androidでもそうですが、皆さんはメッセージアプリを使っていると思います。
日本言えば、LINEであったり、メッセンジャーであったり、チャットワークであったり、ワッツアップスであったり。
普通に使っているとは思いますが、中にメッセージの送受信の暗号化がなされていないアプリは、その情報がデータとして保存されたり、蓄積されたりしている場合があります。
でも、iOSのiMessageは、iPhone内で暗号化をしてからデータを送信するので、万が一途中でデータがのぞき見されてもメッセージの内容や送った写真を判別することはできない仕様になっています。
最新技術を取り扱っている最強エンジニアを有するApple自身も、その個人のiMessageの中身を見ることができないので、かなり強固なシステムとなっています。
アップストアにならぶアプリの厳しい審査基準
さらにAppleは、普段皆さんがiPhoneで使っているアプリの話ですが、アップストアで並んでる各アプリ自体の審査もかなり基準値が高いと言われています。
例えばガイドラインにこう書かれています。
Appleでは、そのコンテンツや挙動が許される限度を超えていると考えられるAppを却下します。では、その限度とは何でしょうか。それを説明するには、最高裁判所の判事がかつて述べた、「見ればわかる」という言葉がヒントになります。もしその限度を超えたときは、本人がそのことを一番知っているはずです。
さらには、システムに対して不正を働こうとした場合、これは審査の段階でです、(審査プロセスに対する不正、ユーザーデータの不正取得、他のデベロッパが作成したAppのコピー、Appの評価やApp Storeでの発見性の不正操作など)、そのデベロッパのAppはApp Storeから削除され、デベロッパはDeveloper Programから除名されます。
つまり、おかしなアプリは可能な限り排除しているので、いわゆるAndroidよりもアプリの数が少ないのも、その不正の排除をできるだけ徹底していることにあると思います。
つまり、iPhoneで使うアプリはそれだけ安全性も高いものだということです。
ヘルスケアデータもしっかり保護
皆さんがiPhoneで計測している身長や体重、血圧、体脂肪率など個人の身体のデータはもちろん個人情報ですので、他人に簡単に見られるわけにはいきません。
これはiPhoneに限らずですが、Apple Watchなどのアップル製デバイスでは、このような個人のヘルスデータを、すべて暗号化を施したうえで保存されるので、誰からもそれを故意にハックされることはありません。
もちろん、サードパーティ製のヘルスケアアプリを使う際は、さまざまなヘルスケアデータは、個々に設定できるので安心できます。
例えば、サードパーティ性のアプリで、位置情報を共有しますかなどなどポップアップがあると思いますが、それも任意で使う側が選択、設定できるようになっています。
つまり、iPhoneに記録されている自分のヘルスデータもしっかりとプライバシー保護されているということになります。
Apple Payなら購入履歴もカード番号も外に漏れる心配はなし
何月何日に何を買った、それはこのクレカを使ったなどなど、スマートフォンに悪意のあるマルウエアが混入していれば、このような情報が漏洩する危険性は普通にあります。
しかし、iPhoneのApple Payで決済すれば、購入したものや購入した場所、購入学などのデータは、アップル自身でさえもみることはできませんので、どこにも漏れることはありません。
少し具体的にお伝えすると、Apple Payにクレジットカードを登録した場合でも、そのクレジットカード番号はiPhoneにもアップルのサーバーにも保存されません。その時だけ、所有しているiPhoneでApple Payを使うときだけ、その情報が有効になる独自の番号をやり取りして決済を行う仕組みになっていますので、めちゃくちゃ安心です。
つまり、Apple Payを多くの方に利用してもらいたい理由について、Appleは本当にその辺を健全に考えてくれています。
まとめ
このように、iPhoneは、Appleは、僕らのプライバシーを徹底して、僕ら自身のが所有するiPhoneのみで自己管理できる方法をとっているということになります。
もちろんここではAndroidなどのスマホのOSやスマートフォンが安全ではないと言っているわけではありません。
奇しくも、iPhoneの方が安全であると思い込まされているかもしれません。
しかし、僕らがiPhoneを使う理由は、その「安全性」への信頼があるからでもあります。
スペックや性能などのハードウエアよりも、僕らたちのプライバシーをiPhoneは守ってくれるというその安全性を、無意識に自覚させている、または認識させてくれているAppleの努力だとも言えます。
なので、僕個人的には、iPhoneの使いやすさは、iPhoneを使い続ける理由は、スペックやハードウエア的なもの以外の面で、僕自身の信頼を、Appleが勝ち取っているということだと思います。
やはり、使っていて、これはだめだとか、これは使えないと、このブランドダサいとかって、普通に皆さんも自分の中で自然に審査していると思います。
その自分基準の審査であっても、iPhoneは、ある意味で、他のものよりも僕の信頼を得ているということが言えるのだと思います。
source:アップル
そして、今回ご紹介した内容や、最新のiPhoneの情報やAppleに関しての動画を僕が運営するYouTube「俺的デザインチャンネル」でも配信していますのでぜひチェックして下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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