![AmazonEcho dot[アレクサ]最初に覚えさせておくべきスキル](https://oreteki-design.com/wp-content/uploads/2018/01/488fe6949c3f90e66deccbdfecb8e89d.jpg)
auオンラインショップAmazonEchoシリーズのAIである「アレクサ（＝Alexa）」に名前を呼んでもらったりする設定がわからない時、どんなスキルを覚えさせるべきか悩んでいる時に参考になります。
今回は、以下の記事でご紹介しているAmazonEcho Dotの「アレクサ（＝Alexa）」を使うにあたって、アレクサに家族や自分の名前を呼んででもらう（覚えてもらう）設定方法と、最初に覚えさせておくべきおすすめのスキルのご紹介致します。
関連記事：Amazon echo dot 開封レビュー !初期設定＆使い方＆スキルとは？アレクサは我が家の家族となれるのか？
- アレクサに自分や家族の名前を呼んでもらう設定
- アレクサにおすすめの「ニュース系」の使い方
以上の3つのことがわかります。
ではまず、アレクサに名前を呼んでもらう(覚えてもらう)設定をご紹介します。
この記事の目次
Amazon Alexa(アレクサ)に自分や家族の名前を呼んでもらう(覚えてもらう)設定!
アレクサに名前(音声プロフィール)を呼んでもらう設定をする
- Alexa Appをタップして起動
- Appの左上にある横三本のアイコンをタップ
- メニューバーの下部の【設定】をタップ
- 【Alexaアカウント】をタップ
- 【音声の識別】をタップ
- 【音声プロフィール】をタップ
- 「ようこそ、◯◯さん」の画面の下部の【同意】をタップ
- 音声プロフィールの登録が開始
- 画面の指示に従って登録を実施(※5分程度で終了)
では、実際にiPhoneの画面の画像を使い解説します。
【Amazon Alexa】のアプリをタップして起動し 左上の三本ラインをタップ
【設定】をタップ
【Alexaアカウント】をタップ
【音声の識別】をタップ
【音声プロフィール】をタップ
「ようこそ、◯◯さん」の画面の下部の【同意】をタップ
音声プロフィールの登録が開始
画面の指示に従って登録を実施(※5分程度で終了)
その画面の指示どおりに、「アレクサ、音声プロフィールを作成して」と画面に従って話かけます。
アレクサとの音声でのやり取りを5分程度繰り返せば、無事に音声プロフィールの登録、アレクサに名前(音声プロフィール)を呼んでもらう設定の完了です。
以下、その後の流れと注意点。
アレクサに直接話しかけて、名前(音声プロフィール)を呼んでもらう設定をしていく
対応している端末
音声プロフィールを作成すると、AlexaがほとんどのAlexa搭載端末で個別に声を認識。互換性については、Alexaアプリを確認、またはお使いの端末の機能を試します。
音声プロフィールを作成する
自分の声で音声プロフィールを作成するには、先ほどご紹介したように、アレクサに「私の声を認識して」、または「私の声を覚えて」と話しかける。その後は、アレクサの指示に従って登録。
※アレクサが声を自動的に認識する場合、後は名前を確認するだけで音声プロフィールの設定が完了。
家族や新しい声を追加して登録する
同一世帯の成人がAlexa搭載端末を共有している場合は、各人が個別に音声プロフィールを作成できます。この場合、共有しているAlexa搭載端末の登録に使用したアカウント認証を使って、各自がAlexaアプリにログインする必要があります。
お手持ちの端末で、共有しているAmazonアカウントでログインしたら、先ほどと同じようにiPhone、またはアレクサに「私の声を認識して」、または「私の声を覚えて」と直接話しかけて登録するだけ。
アレクサに音声プロフィールを設定すれば自分や家族の名前を認識してくれるとどうなる？
音声で家族を別々に認識してくれる
- 音声でショッピングが利用できる
- コールやメッセージを名乗って送ることができる
これは、個別の声を認識して、それぞれでアレクサに色々な頼み事や調べ物、ミュージックなんかを個別で対応してくれるようになり、よりアレクサが家族の一員にでもなったかのような状態になり、よりアレクサを使った生活を快適にしてくれます。
では最後に僕がおすすめするスキルをご紹介しておきます。
Amazon Alexa(アレクサ)おすすめスキル「ニュース系」
朝の時間をアレクサで有意義に使おう
多くの人にとって、朝という時間は「仕事へ出かける準備」「学校へ行く準備」「子供の準備や送り出し」などなど様々な状況下において比較的バタバタしてしまいがちな時間帯であると思います。
もちろん僕もその1人です。
僕の朝のスケジュール
ざっくりと僕の会社へ出勤するまでのタイムスケジュールをお伝えしておきますと……
- AM 6：00 起床
朝は比較的強いタイプなので目覚ましともにササッと起きて、毎日のルーティンにもなっている”うっふーんな用”を足すこと15分。
- AM 6：15 朝食＆色々準備
4歳（幼稚園）と7歳（小学校）、そして妻の朝食を準備し、子供のお弁当（主食）や水筒、ハンカチタオル、着替えなどを準備。
※妻とは家事育児は分業制にしていますので、朝は決まって妻が子供を起こして、着替えや整容〜送り出しなどをしています。俺はつまり、朝は家事担当ですね。
- AM 6：45 自分の身支度
仕事で必要なガジェットは、こちらの記事で紹介したように常に準備していますので、Apple WatchやiPhoneXなど必要不可欠な忘れ物チェックを行い、整容〜着替えを行います。
- AM 7：15 朝食
ある程度の準備ができ次第で、朝食を取ります。
- AM 7:30 家を出る
このような朝を、休みの日以外は毎日のように送っています。
そんなドタバタな朝にアレクサを使おう!
そんな朝の時間でも、「アレクサ（＝Alexa）」は僕の嗜好性に合った情報（＝ニュース）を音声で読み上げてくれますので、朝の準備などを色々しながらでも、片手間でちょっとした新しい知識のインプットや、新たなアイデアの引き出し、ブログのネタ、人生のヒントになるような時間に最適化してくれます。
起床してすぐ「アレクサ、フラッシュニュースを読んで」と話しかけてから、僕の朝の時間が始まります。
その”ニュース系スキル”のおかげで「朝の時間が非常に有意義になった」と実感しています。
では、アレクサのニュース系スキルには一体どんなものがあるのか？についてサクッとご紹介します。
アレクサのスキルには19種類(現時点)ある
「アレクサ（＝Alexa）」のスキルは、できることを増やす拡張機能と言えばざっくり分かって頂けるかと思います。つまり、iPhoneやスマホで言うところのアプリケーションのような位置づけで考えると理解しやすいですね。そのスキルは、以下の19種類のカテゴリーがあります。
- ゲーム・トリビア・アクセサリ
- コネクテッドカー
- ショッピング
- スポーツ
- スマートホーム
- ニュース
- ノベルティ・ユーモア
- ビジネス・ファイナンス
- フード・ドリンク
- ヘルス・フィットネス
- ユーティリティ
- ライフスタイル
- 仕事効率化
- 地域
- 天気
- 教育・レファレンス
- 旅行・交通
- 映画・TV
- 音楽・オーディオ
アレクサにおすすめのニュース系スキルにはどんなものがあるの？
そのスキルのカテゴリの中にある”ニュース”というスキルが、今回ご紹介する”ニュース系スキル”になります。
そのニュース系スキルは約84個（2018年1月付）用意されています。その中からいくつか厳選して、以下にご紹介しておきます。
Yahoo！ニュース
Yahoo！ニュースが最新ニュースをお伝えします。更新時間は朝6：00、昼12：00、夜18：00の1日3回です。
マイナビニュース デジタル
総合ニュースサイト「マイナビニュース」から、パソコンやスマートフォン・家電などのデジタルジャンルに関わる最新ニュースをお届け。
朝日新聞アルキキ
朝日新聞アルキキは、朝日新聞から厳選した主要なニュースを音声でお届けします。新聞読み上げに最適化した、自然な聞きやすい声でニュースを読み上げます。朝、昼、夜の1日3話配信。知っておくべき大事なニュースが5分足らずでまとめて聴けます。
毎日新聞ニュース
毎日新聞が最新のニュースをAlexaでお届けします。事件や話題、経済や政治、スポーツなどのニュースをお届けします。
ITmedia NEWS
最新テクノロジーやIT業界動向を伝えるオンラインメディア「ITmedia NEWS」が、本日のニュースをお伝えします。ニュースは随時更新。
ギズモード・ジャパン ニュース
GIZMODO JAPAN（ギズモード・ジャパン）は最新のスマートフォンなどのデジタルデバイス情報や最新のガジェット情報から、テクノロジー、サイエンス、ビジネス、エンターテインメントの情報まで、刺激的で他とは違う情報をお届けします。
SUUMOジャーナル
住宅ローン、家選び、人気の街、暮らし情報などの住まい・暮らしに関するニュース、ノウハウ、コラムを全国の不動産・住宅総合情報サイトSUUMOがお届けします。
ホンネスト
ホンネストは、ゼクシィから生まれた婚活サービス「ゼクシィ縁結び」がお届けする、恋愛・婚活に関するお役立ちニュース＆コラムです。
日本経済新聞 電子版
日経電子版の最新ニュースを読み上げます。
ニッカンスポーツニュース
日刊スポーツ新聞の新着ニュースをお届けします。
CNN.co.jp News
CNN.co.jpは、世界に張り巡らされたCNNの国際ネットワークと直結した日本語ニュースサイトです。専属の編集チームが、アメリカはもちろん世界各国のニュースから、エンターテインメントまで幅広い情報を網羅し、世界の「今」を日本語でお届けします。
映画.com ニュース
映画.comが新作映画、監督、俳優、女優などの最新ニュースをお届けします。
サイゾー
サイゾーの芸能カテゴリからフラッシュニュースを毎日お届け！話題の芸能ニュースを鮮度が高い状態で日々提供。独自に入手した最新情報はもちろん、今日起こった芸能ニュースを解説、これから話題になるであろうエッジのきいたトピックの紹介などを行っていきます。
などなど、ありとあらゆる様々なニュースのジャンルがあります。
いずれの中から嗜好性に合ったニュース系スキルを追加設定しておけば、朝に色々な準備などをしながら「アレクサ、ニュースを教えて」とアレクサを呼び出すと、自分が求めている情報を音声で読み上げてくれるというわけです。
スキルの追加設定は超簡単
- Alexaアプリして左上の三本線をタップ
- 左からムニョっと各項目が出るので”スキル”をタップ
- 300以上のスキルの中から好きなものを選択
- 選択したスキルのページの【有効にする】をタップ
- スキルセットできたら【スキルを無効にする】という表示になる
スキルを削除する方法（スキルの状態を戻す）はその逆です。また、スキルはすべて無料で使用できます。
最後に
ということで今回は、以下の記事でご紹介しているAmazonEcho Dotの「アレクサ（＝Alexa）」を使うにあたって、アレクサに家族や自分の名前を呼んででもらう（覚えてもらう）設定方法と、最初に覚えさせておくべきおすすめのスキルのご紹介致しました。
AmazonEchoシリーズを購入したけど、まだあまり使えていないという方は、まず音声プロフィールの登録、そして「ニュース系スキル」をアレクサ（＝Alexa）に覚えさせはいかがですか？
最後まで読んで頂きありがとうございます。またお会いしましょう。
次は、Amazon Echoシリーズを使って、アレクサに6500万曲の歌を再生してもらいましょう！
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