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目的意識を持つことで何が変わる?自分の人生の生きる意味が見える。

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目的意識は、自分の等身大であればいい。

有名になるとか、偉業を成し遂げるとか、いわゆる成功者と言われる人だけが目的意識を持つのではない。

「毎日 家に帰って 家族と過ごす」

そんな些細な事にさえ目的意識を持つと、人生が変わるという話をしたい。

ということで今回は、大なり小なり人生の物事に対して、できるだけ目的意識を持つことで人生は大きく変わっていく、そして自分らしく生きることができることについてお届け。

この記事を読むと ―

あらゆる出来事や物事に目的意識を持つことで、成果や結果が変わっていくということが分かる。

まずはサクッと「目的意識」とは?から解説していく。


人生においての目的意識とは?

まとめ イメージ

目的意識とは、行動の目的に対する明確な自覚。

(引用元:コトバンク

目的意識を持っているのと持っていないとでは何が変わるの?

あなたは「目的意識」を持って、仕事や人生を生きているだろうか?

それは例えば、「こういう夢があるから頑張っている」だとか、「これは恋人のためにやっている」だとか、「これをすればサッカー選手になれるからやっている」だとか。

何かを行う(する)時に、それをなぜ自分が行う(する)のか?という理由をしっかりと自分で理解していること、すなわち、明確に「行動における理由を意識する」というものが存在していることを言う。

簡単に言うと、「楽しければそれで良い」とは、真逆の発想だとも言える。「楽しむ」というポジティブな思考だけで生きるのではなく、「楽しむ」と「どうなることができるのか」を意識する必要がある。

要は、目の前で起こる出来事に対して、「目的意識」を持っているのと持っていないとでは、あなたの人生の充実やクオリティ、つまり結果成果の出方に対してかなりの違いが生まれるということを言いたい。

目的意識とは目標のことではなく思考のこと

勘違いしやすいところではあるが、それは目標=目的意識ではない。目標とは、何かを達成するために行うことを差すのではなく、達成するそもそもの場所のことを言う。あくまでも僕はそう思っている。

では、目的意識が目標でないならば何なのか?

冒頭に書いている通り、目的意識とは、目標を達成するために持つ明確な自覚、いわゆる出来事や物事に対する思考であると僕は思っています。

では、「目的意識」を持つことをもう少し具体的にお話しよう。

一度は誰でも聞いたことのある寓話を、ブロガーである僕なりの解釈で分かりやすくしてご紹介する。

ブロガーというポジションでの話だけれど、それは仕事の職種に限らず、立場【恋人、家族、友人】においても同じことが言える。それは、目の前の物事が悲しみにもなり喜びにもなるという、人生においても最も大切な意識の具体的な例でもある。

では、「目的意識」を持つことについてのお話。

仕事や人生に目的意識を持つという事の例えば話

とある3人のブロガーの「目的意識」の寓話

1人目のブロガーの目的意識

世界各地を旅している旅人が、ある町外れの一本道を歩いていると、1人の男がカフェの机に向かって、ブログを書いていました。旅人はその男のそばに立ち止まって言いました。

「ここで一体、何をしているんですか?」

そのブロガーはこう言いました。

「何ってわかるだろ?ブログを書いているんだよ。僕はパソコンに向かって1日中ここでブログを書かなきゃならないのさ。好き勝手に放浪する旅人のあなたにはわからないだろう。暑い日も寒い日も、日がな一日ブログ書きさ。座ってばかりで腰やお尻は痛いし、手首は腱鞘炎になっている。」

旅人は「大変ですね」と声をかけた。

すると、一人のブロガーは腰に手をあてながら「大変だよまったく!なんでブログなんて書かなければならないのか。もっとブログより気楽なことをやってる人もいるっていうのに…」とぼやいた。

旅人はその男に慰めの言葉を残した。

もう少し歩いていくと、一生懸命カフェでブログを書いている別のブロガーに出会った。

2人目のブロガーの目的意識

先ほどのブロガーよりは、そんなに辛そうには見えなかった。旅人はその男のそばに立ち止まって言いました。

「ここで一体、何をしているんですか?」

そのブロガーはこう言いました。

「僕はね、ここで自分のブログを作っているんだ。これが僕の仕事なんだ!」

旅人は「頑張り屋さんなんですね」と声をかけた。

すると、カフェでコーヒーを飲み干しながら「この仕事のおかげで僕は家族を養っているんだ!大変な時もあるけど、仕事ができるだけマシさ。これがなかったら家族を食べていかせられないからね!頑張らなきゃ!」と少し疲れた表情で言いました。

旅人はその男に励ましの言葉を残した。

もう少し歩いていくと、楽しそうに活き活きとカフェでブログを書いている別のブロガーに出会った。

3人目のブロガーの目的意識

旅人はその男のそばに立ち止まって言いました。

「ここで一体、何をしているんですか?」

そのブロガーはこう言いました。

「僕は、世界中の人々に有益な情報を発信しているんだ!」

旅人は「すごいことをしてるんですね」と声をかけた。

すると、キーボードのタイピングの手を一時も休めることなく「とんでもない!この情報革命の時代に、僕が発信する情報で、色々な人の人生がさらに楽しい人生になるんだから!素晴らしいだろ!」と活き活きとした表情で言った。

旅人はなんだか気分が高ぶり、その男にお礼の言葉を残して、そこからさらに元気いっぱいに歩き続けた。

目的意識が違うだけで目の前で起こる物事や出来事が変わる

話に登場した3人のブロガーの違いはお分かり頂けただろうか?

それぞれのブロガーは、同じ「ブログを書く」という行動を起こしているのにも関わらず、それぞれにブログを書くという行動に対して明確な意識/思考の違い=「目的意識の違い」があったと感じて頂けたと思う。

この話は有名な寓話を元に、僕が「ブロガーというポジション」=視点で作り変えたパロディだが、先ほども言った通り、それは仕事の職種に限らず、立場【恋人、家族、友人】においても同じことが言える。

「目標のためなら手段を選ばず何でもやる」ということの行動ではなく、

「何のためにそれをやっているのか」という意識/思考が大切だということ。

目的意識を持つことで 人生や仕事の軸がブレなくなる

目的意識を持っていないと どんなことにも迷ってしまう

お伝えしてきたような目的意識を持たずに、ただ目の前の物事や出来事を漠然と選択して行動してしまうと、それぞれに大なり小なり迷いが生じやすくなる。

例えばそれは「僕は何のために生まれてきたのか」というスケールの大きい迷いから、仕事をしながら「なんで私はこの仕事をしているんだろう」とか、「どうして僕はここにいるんだろうか」とか、「どうして僕は我慢ばかりしているのだろうか」などなど……

目的意識を持たずに人生を生きていると、とにかく悩んだり迷ったりすることが自然と多くなり、それこそ他人のベストアンサーをあたかも自分のベストアンサーの如く人生を生きる選択をしてしまいがちになる。

それは他人に依存した生き方=人生となり、自分で自分の人生を生きづらくしてしまている原因にもなる。

関連記事:人生の悩みを自分で解決する力を成長させる方法は?答えの見つけ方。

仕事の目標に目的意識を持つとした場合

例えば仕事の場合を考えてみよう。

営業や売上の目標があったとして、その目標に向かって誰もが仕事をするのだけれど、そこに目的意識を持っている場合と持っていない場合とでは、成果や結果に間違いなく差がついてしまう。

売上の目標を達成するのは、「自分の年収を上げるため」なのか、「家族に少しでも美味しいものを食べさせたい」なのか、「会社に貢献してキャリアアップしたい」なのか。それぞれの目的意識で行った結果は、もちろん結果論似すぎない。しかしながら、そのプロセスにおいて、目標を達成するにあたっての悩みや迷い、決断や選択、人生の生き方が大きく変わることになる。

では、どのように大きく人生が変わるのか?というところを、以下の2つのパターンについて、極端に解説してみます。もちろんこれは実際に僕が経験してきたことを踏まえているので万人に共通することではない。あくまでも僕の経験上のことだ。

売上の目標を達成する目的意識が「自分の年収を上げるため」だった場合

朝から晩まで一所懸命働き、残業だってやるだろう。日々の積み重ねが仕事への結果につながることは明白なわけだ。もちろんそれは、仕事の数を人一倍こなすことかもしれない、はたまた仕事の効率化を図ることかもしれない。

こんな風に「自分のために頑張る」ことで、目標を達成しながら年収は上がっていくだろう。

この場合で考えると、それだけ人生の時間を「仕事」に費やすことになる。

売上の目標を達成する目的意識が「家族に少しでも美味しいものを食べさせたい」だった場合

前者の場合と違い、朝から晩まで一所懸命働き、残業をたくさんするということはないだろう。「今日はランチを我慢して、自分のお小遣いでブランド肉を家族に食べさせる」、「ボーナスが出た時は贅沢に家族でディナーにでかける」ということを考えることもできる。

こんな風に「家族のために頑張る」ことで、目標を達成しつつ家族に少しでも美味しいものを食べさせることができるだろう。

この場合で考えると、それだけ人生の時間を「家族」に費やすことになる。

どちらが良いとか悪いとかではない

この2つのパターンのどちらが良いとか悪いとかいうことではなく、ここではあくまでも「人生に目的意識を持つ」という側面から行動を起こした場合のこと。

時間は限られているのだ。そして、時間を費やせば費やすほど、その費やした時間は、その費やした何かに対しての結果や成果が出やすい。いや、出やすいというのは、良い結果とか悪い結果とかいうレベルの話ではなく、それらの反応が人生の中で大きな流れを形成していくことになる。

先ほどの2つのパターンで言うと、前者は仕事に時間を費やすことになり、後者は家族に時間を費やすことになるということが言える。

つまり、「何に時間を費やす人生にするのか」が僕は大切だと思う。

それを明確にするために「目的意識」をしっかりと持って、仕事、恋愛、遊びなどの物事に取り組むことはとても人生で重要なことである僕は考えている。

実際に僕が持っている人生の目的意識をご紹介しておく。

僕の人生の目的意識は「家族(大切な人たち) のためになるのかならないのか」

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自分が人生の中で選択する物事は家族のためになるのか?を僕は常に意識している

僕は、仕事や遊びや友人関係などのあらゆる出来事や物事を人生の中で選択する時に、「それは家族のためになるのか」を目的意識にしている。

そんな目的意識を明確に持っているので、「仕事が終わった後に友人と遊びに行く」、または「同僚や上司から飲みに誘われたから行く」などの場合、ほぼすべての確率で断ることが多い。それらに対して僕は常に「家族のためになるのか」を一番に考える思考であるからだ。

仕事の後に同僚と飲みに行って、趣味の話や仕事の話で盛り上がって楽しいかもしれない。しかし、その間に家族のために何ができるだろう?と考える。

同僚とお酒を飲んでいる時間は、家族のためにご飯を作ったり、洗濯をしたり、子供と遊んだり、少しでも家族に贅沢をさせるために当ブログの記事を書いてマネタイズしたり、妻の肩を揉んだり、妻の愚痴を聞いたり、子供たちの学校での話や宿題を見たり、毎日のように「家族のため」費やす時間やするべきことは死ぬほどある

自分の人生の生き方を自分でコントロールする

「家族のためになるのかならないのか」という目的意識を持っているからといって、息抜きや自分の趣味を我慢し、すべて家族を優先させているというわけでもない。もちろん僕も、たまに友人と飲みに言ったり、遊んだりすることもある。でも、そこにもしっかりと「家族のためになるのかならないのか」という目的意識は存在している。

それは「自分がたまに息抜きをすることで、家族との距離を感じて、改めて家族の大切さを知ることができる」という意識だったり、「家族のために頑張りすぎると、見返りを求めてしまいそうになる自分のストレスを発散している」という環境を持つという自覚で、友人と飲みに行き、自分の趣味を堪能しているからだ。

でもそれは見方によっては、自分の都合の良い解釈をしているだけだとか、自分勝手だと言う風に思われてしまいそうだが、決してそうではない。

仮にもし「家族のためになるのかならないのか」という目的意識を持っていなかったら、友人と飲みに行き、帰宅時間が遅くなった場合など、多少なりの罪悪感を家族に持ってしまうだろう。

僕も人間だ。嫌な事を言うし、嫌なやつだと思われるし、嫌いな人だっているし、悩んだり迷ったりすることも多い。しかし、やはり自分の人生を生きるためには、自分の人生の出来事を自分らしく選択し行動していきたいのだ。

そのためには目的意識を持つことが大切だ。”自分らしい人生にするために必要なマインドを形成する”ために最も重要な「自分の人生の生き方を自分でコントロールする」ということを実践するためには欠かせないものでもあるのだ。

関連記事:悔いのない人生を送るために、死んだ父からこ学んだ「自分の生き方」

僕は常に「家族のためになることをする」という人生の選択をして、その結果「家族と一緒にいる時間を過ごし、大切な人との時間を多く持っている人生」という成果を出している。

大なり小なり目的意識があると やるべきことが明確になり生きやすい

目的意識とは、冒頭でお伝えした通り、目標においてどんな意識(思考)、大きく言うなれば、”覚悟”を持って取り組んでいるかというマインドセット。

あなたがもし、目標意識を持たずに、仕事、恋愛、遊びなどのモノゴトに取り組んでいるなら本当にもったいない。

目的意識を持ったマインドセットで、それらのことに取り組めば、その成否はより良い方向へ大きくシフトしていくということになる。

僕は実際に「家族のためになるのかならないのか」という目的意識を持って、人生でやりたいことをできるだけ多く達成しようとしている。

常に目的意識を持つためには習慣化する

目的意識を持つということは 人生の選択を明確に決断するということになる

目的意識は多くの成功者が習慣化した経験を踏まえ、語られてきた大切な要素だ。もちろん僕は偉そうに言っているわけでもないし、すべての物事や出来事に対してその「目的意識」を通せるほど強くない。けれど、できるだけその「目的意識」を人生の中、日常生活に取り込むことで、悩んだり迷ったりする時間を失くし、その先のことに想像力(頭を使う)を発揮していきたいと考えている。

つまりそれは、すべての出来事や物事に意味を持たせることに繋がり、結果、悔いのない、後悔の少ない自分らしい人生を形成していくのだ。

「何のためにそれをするのか」という目的意識をしっかりと持っていれば、それが習慣化になることで明確な判断ができ、悩みや迷い、軽率な判断、モチベーションの低下、混乱してしまうことをできるだけ回避することができるのだ。

だから僕は「大なり小なり目的意識を持つことが人生を変える」ことに繋がると強調しておきたい。

あなたも今から「目的意識」を持って行動をしてみてはどうだろう。

まとめ:目的意識を持つことは自分らしい人生への一歩

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誰もが、目的意識を持たないまま、人生の目標を決めてしまっているから、悩むことや迷うことが増え、生きにくくなっているのだろうと思う。そして、物事の決断がぶれてしまい、思ってもいない方向へ人生が向いている時に自分で修繕することができなくなるのだと思う。

簡単に言うと、大切な人に対して、自分が「良い人」であるのか、「優しい人」であるのか、その目的意識の違いによって、大切な人が自分に抱く印象は180℃変わるのだ。そしてその先の「大切な人に愛されたい」という目的意識を設定しているのであれば、「良い人」ではなく、「優しい人」になるような選択をしていけばいいのだ。

要は、目標があり、その目標に対して目的意識を明確にしておけば、その目標を達成することにおいて、迷いや不安もすくなり、より効率的に人生を生きることができる。

その目的意識は、自分の等身大であればいい。些細な事にさえ目的意識を持つと、人生が変わるという話。

あなたもぜひ、目の前に起こっている出来事や物事に対して迷いや不安を整理したい、そして人生を変えたい!と思うなら、目的意識を持った行動や思考の上で、人生の選択をしていってほしい。

ということで今回は、大なり小なり人生の物事に対して、できるだけ目的意識を持つことで人生は大きく変わっていく、そして自分らしく生きることができることについてお届けした。

最後まで読んで頂きありがとうございました。またお会いしましょう。

では最後に、人生を変えたい!と思っても 「そう簡単に変えられない」と思っているあなたに、人生を変える簡単なきっかけを作る方法について書いた記事をご紹介しておきます。

今の自分の人生を変えたい時!まずやるべきたったひとつの行動とは?

人生を変えたい!と思う時は、人それぞれ違います。それは「何か大きな失敗をしてしまった」または「ずっとやりたいことができずにいる」さらに「今の生活に不満がある」など、大なり小なり自分自身の人生に決して満足していないという気持ちがあるからこそ「今の自分の人生を変えたい」という行動心理が生まれています。

でも、何も行動しないなら変わりません。

その最初に取り組むべき行動のひとつを以下の記事で紹介していますので合わせてチェックして下さい。

記事:今の自分の人生を変えたい時!まずやるべきたったひとつの行動とは?

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