キンコン西野亮廣さんの最新作「えんとつ町のプペル」の絵本を買ったから、感想を書いたって話。

皆さん、キンコンの西野亮廣って知ってますよね?

いつも”俺的デザインログを読んで頂き、ありがとうざいます。

どもども、PEITA(デザインブロガー@PEITA)です。

 
マルチな才能を魅せるその西野亮廣さんが、絵本作家としても活動しています。
 
今回は、その西野亮廣さんの絵本の最新作である「えんとつ町のプペル」を買ったので、感想を交えてご紹介しちゃいます。
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この「えんとつ町のプペル」って絵本なんですが、発売1ヶ月前にも関わらず、すでにAmazonの絵本ランキングで1位を獲得していたんです。
 
すげーな西野さん(笑)
 
でも、先日のアメトークの「スゴイんだぞ!西野さん」企画では、東野幸治などに散々な目にあっていましたが……(笑)
 
まぁあのディスられ具合は、ドラマの番宣みたいなもんで、「えんとつ町のプペル」の発売にあたっての宣伝のようなものだと思いますが、おもろかったですよ、バカタレが!
 
以前、西野亮廣さんについての記事を以下に書かせてもらいました。
 
 
この↑記事に書いているように、今までキングコングの西野亮廣さんには、まったくの無関心でした(笑)
 
だって、嫌われ者だから(笑)
 
しかし、西野亮廣さんのブログを読んだり、ビジネス書籍の「魔法のコンパス」を読んだり、西野亮廣さんの活動や考えや夢に触れて、一気に西野亮廣という人間を好きになりました。
 
だって、「ウォルト・ディズニーを倒す」なんてバカげだ夢を実現しようとしてる奴ですよ(笑)
 
やばいくらいすげーじゃないですか(笑)
 
その流れもあって、この「えんとつ町のプペル」という絵本を購入したわけです。
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えんとつ町のプペルのストーリー

ペン一本で描いたモノクロ絵本で世界を圧倒したキンコン西野が、業界の常識を覆す完全分業制によるオールカラー絵本! 

「信じぬくんだ。たとえひとりになっても。」

おはなし)
4000メートルの崖にかこまれ、そとの世界を知 らない町がありました。
町はえんとつだらけ。
そこかしこから煙があがり、あたまのうえはモックモク。
朝から晩までモックモク。

えんとつの町に住 むひとは、くろい煙にとじこめられて、
あおい空をしりません。
かがやく星をしりません。
町はいま、ハロウィンまつりのまっただなか。
魔よけの煙もくわわって、いつもいじょうにモックモク。

あるとき、
夜空をかける配達屋さんが、煙をすってせきこんで、配達中の心臓を、うっかりおとしてしまいました。
さすがに視界はこのわるさ、どこにおちたかわかりません。
配達屋さんはさっさとあきらめ、夜のむこうへスタコラサッサ。

ドクドクドクドクドックドク。
えんとつの町のかたすみで、あの心臓が鳴っています。

脚本&監督:にしのあきひろ

参加イラストレーター・クリエイター総勢33名! 
驚くなかれ…4年半!!
 
サッカーワールドカップよりも長い(笑)
 
どんだけ製作期間をかけてんだよ(笑)
 
しかも、イラストレーターやクリエイター総勢33名もいんのに!
 
と…ディスるのはやめておきましょう、俺のバカタレ(笑)
 
時間をかけて行うことって、それだけの”思い”があるからこそだし。
 
以下は、ネタバレありですので、あしからず。
 
てか、西野亮廣さんは自分のブログでもイラストやストーリーをすでに公開してるんで、ネタバレというか、完全にバレバレですよ、そりゃ。
 
買わなくったって、西野亮廣さんのブログで見れるんですから、バカタレが(笑)。
 

えんとつ町のプペルのイラストについて

 
絵本という感覚のクオリティーじゃないんですよ、これ。
 
絵本というより、アニメ。
 
これ、絶対に短編もしくは長編アニメ映画化されますよね、そりゃ。
 
それを狙ってるんですよ、西野はきっと(笑)
 
あっ…西野亮廣さんは(笑)
 
細部に渡り作り込まれた、そして描かれたイラストは圧巻極みですよ。
 
絵が素晴らしい。
 
そもそも絵本のイラストって、子供向けというか、完成度が高くないことが鉄板みたいな印象を今まで受けることが当たり前でした。
 
ですが、これはそんなもの取っ払って、「子供の絵かどうか、大人の絵かどうかなんて、俺たちが判断するんじゃなくて、その人その人が判断するんだ!」ということですよ、きっと。
 
また、絵本の全体的な絵の雰囲気や情景といったところでは、「千と千尋の◯隠し」の表現に見えました。
 
それはもちろん、良い意味でですね。
 
オリジナリティがない!という意味ではなく、すごく感情を揺さぶらる絵ってことです。
 
えんとつ町という少々ダークなイメージが先行する中、すごく綺羅びやかで感情に入ってくる絵ってことです。
 
ただ、町並みに関しては、ゴミ人間プペルという主人公を取り巻く周りの登場人物の名前がルビッチなどの横文字(日本以外の国)が並べられているにも関わらず、町並みを飾るお店の看板などはほとんど日本の昭和を彷彿とさせる「日本語」で表記され、ノスタルジックな印象……
 
ここはどこの国の話なんだよ?
 
と、シンプルにナゾめいてしまいます。
 
そりゃ、えんとつ町という空想の国の物語だけど、登場人物の名前が横文字(カタカナ)、絵も外国人の風貌であるにも関わらず、日本の昭和の看板が立ち並ぶって……
 
なんだか、統一性がない感じがしました。
 
ストーリーの文字が日本語と英語表記にもなっているので、いっそのこと、グローバル化を考えているなら、もっと中世ヨーロッパ的な名前を、お店などの看板につけるべきだったのでは?と感じました。
 
まぁ、狙いがあるんでしょうけど、そりゃ。
 
あっ、これディスってるわけではありませんよ(笑)
 

えんとつ町のプペルの感想

 
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心臓とゴミで生まれた「ゴミ人間プペル」
 
表現の仕方がダイレクト(笑)。
 
そのゴミ人間を主軸として、ルビッチという少年が織りなす感情描写。
 
「信じぬくんだ、たとえひとりになっても」
 
というのが、絵本のコンセプトワードになっているようですね。
 
ただ、このコンセプトワードは、ゴミ人間プペルにのみ適用されているようです。
 
つまり、絵本のストーリーやその全般に対してのコンセプトワードではなく、ゴミ人間プペルが「信じぬくんだ、たとえひとりになっても」というコンセプトワードを貫くという描写。
 
普通に考えて、当たり前の設定ですが、このえんとつ町のプペルに関しては、ルビッチのイラストの雰囲気や描写(ルビッチの生活の背景)が、共感を得る要素が大きいように感じましたので、ルビッチにも「信じぬくんだ、たとえひとりになっても」というコンセプトワードを当てはめてもらえれば、もっと共感できたように感じました。
 
ルビッチは、最初は素直な子だったけど、やっぱりマジョリティに流され、「信じれれなくなった」し、「大切なものを探すのを止めてしまった」という結果ですし。
 
そこをゴミ人間プペルが巻き返しを図るって感じですが……
 
ゴミ人間プペルより、ルビッチの絵やキャラの設定的に、”ルビッチが主人公”がすんなり入ってきたかもですね。
 
ゴミ人間プペルは…プペルって名前と絵とのギャップがありすぎて……(笑)
 
一見したところ、プペルはホラーですから(笑)
 
スターウォーズで言う所の”ダースベイダー”的な絵(笑)
 
しかしながら、絵の完成度、ストーリーの深みは、読む人によって変わりますからね。
 
俺的には、もちろんグッときた描写も多くありましたし、ディスってるわけじゃないですよ、そりゃ。
 
素晴らしいからこそ、「この本の可能性を探ってしまう」というポジティブな感情ですね。
 
マジですげぇなって思いますし。
 
しかも、この絵本…売れに売れまくってるようです!!
 
この「えんとつ町のプペル」という絵本は、この本だけを読むというより、西野亮廣さんが4年という歳月をかけてクリエイターやイラストレーター総勢33名で仕上げた!というところにも、大きな大きなストーリーがあるんですからね。
 
俺は、「えんとつ町のプペル」おすすめしますよ、そりゃ。
 
書店やオンラインストアなどでも在庫切れになっているようですので、この「えんとつ町のプペル」って本を、どこかで発見されたら、即購入を推進しますよ、そりゃ。
 
ほんとに絵も、すごいんですから(笑)
 
あまりにも多くストーリーなどに絡めた感想を書いてしまうと、この記事を読んで「えんとつ町のプペル」を知った人にとってはあまり良くないので、控えておきますね(笑)
 
”西野亮廣さんの絵本”という入り方ではなく、「夢」を知る「希望」を知る「それを信じる」というパーソナルな部分を、改めて感じられることができるものになってますよ。
 
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実際に手にとって見て下さい。
 
一見の価値ありでしょう。
 
ではでは、またお会いしましょう。
see you next.
 
 

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