オフィスワークやクリエイティブなシーンに高機能な最高級のキーボードを。
初めての方も、”俺的デザインログ”を定期的に読んで頂いている方も、いつもありがとうございます。iPhoneを駆使して生活しようと奮闘中のデザインブロガーPEITAです。
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今回は、パソコン周辺機器では最も多くのユーザーの心を掴んでいるロジクールのフラグシップモデルのキーボード「Logicool ロジクール KX1000s 」についてご紹介します。
この記事の目次
無線ワイヤレスキーボードおすすめ!高機能&高級のロジクールクラフトLogicool KX1000sとは?
ロジクールクラフトとは?
クリエイティブ作業をより簡単に、より直感的にしてくれる、bluetoothキーボードが登場。筐体の左上にあるクリエイティブ入力ダイヤルを使用すれば、必要な瞬間に必要なツールに瞬時にアクセス可能。Premier ProやIllustratorなど、Adobe Creative Cloudのアプリでは、より効率良く、素早くご活用いただけます。また、WindowsのMicroSoft Officeアプリでも様々にご活用いただけます。Mac/Windows OS 双方に対応。
引用元:Logicool
主な特徴
- ユニークなクリエイティブ入力ダイヤルを搭載、必要な瞬間に必要なツールに瞬時にアクセス
- 主要なクリエイティブおよびドキュメント作成/表計算アプリ向けに最適化
- 生産性、安定性、精確性を考慮して設計された高機能キーボード
- 近接センサー、自動バックライティング機能を備えたスマートイルミネーション
- Mac、Windows両対応のデュアルレイアウト、最大3台のデバイス間を切り替え可能なマルチデバイス、マルチOS
*Mac OS XとWindowsではLogicool Optionsが必要。logicool.co.jp/optionsよりダウンロード可能。
無線ワイヤレスキーボードおすすめのロジクールクラフトKX1000sの仕様は?
高機能で最強のクリエイティブコントロール
ユニークなクリエイティブ入力ダイヤル
使用アプリを認識、必要なツールコントロールができるクリエイティブ入力ダイヤルを使用可能 – 必要な瞬間に必要なツールに瞬時にアクセス。
引用元:Logicool
ロジクールCraftキーボードの真髄とも言えるダイヤル。従来であれば、矢印キー操作、マウス操作、もしくはトラックパッド操作で行っていたと思います。
それらのスタンダードな操作環境の中に、新しいキーボードのあり方のスタンダードを投入してきました。
”指先”であらゆる作業がコントロールできるなら、それほどまでに効率的な動作はありませんね。
細部にまでこだわりぬいた薄くてプレミアムなデザイン
こだわりぬいた素材と表面加工。入力ダイヤルとボディには見た目の美しさだけでなく打鍵感も向上する陽極酸化アルミを採用。キートップには耐久性に優れ、キー入力の精確性をアップするコーティング加工。
引用元:Logicool
初めてこのキーボードを目にしたら、まず目を引くのはその精巧で美しいデザインではないでしょうか。デザイナーの端くれではありますが、僕は自分の興味のあるあらゆるモノゴトのデザインにこだわりがあります。こちらの記事で紹介しているiPhoneのケースであっても、できるだけシンプルで美しいものを選びます。
キーボードだってそうです。
キーボードは見た目よりもタイピング性能を重視したい!とは思いつつ、見た目のデザインは大事です。このロジクールのCraftキーボードのデザインが高級かつ一級品なことくらい、僕でもすぐに分かりました。
精確なタイピングで打ちやすい・疲れない
生産性、安定性、精確性を考慮して設計されたキーボードを使って、自信をもってタイピング。キーの高い安定性によりノイズを減少させ、レスポンスが最適化されるため、すべてのキーストロークを感じながらも静かなタイピングが可能。球状のキーのくぼみはキー入力の精度を高める設計になっており、指を簡単に正しい位置に置くことができるため、ペースを乱すことなくミスのない入力が可能。
引用元:Logicool
キーボードのタイピング性能にこだわりを持っている方も多いと思います。僕も実際にキーボードの選び方として、タイピングの性能についての良し悪しには厳しい方です。実際に企画書やレポート、そしてこのようなブログを書く時に、キーボードのタイピング性能が自分と合わないと書く気も失せてしまいます。
だからこそ、キーボードのタイピング性能はとても大切にしています。
このCraftキーボードの性能の中で特質する点は、”球状のキーのくぼみはキー入力の精度を高める設計”というところではないでしょうか。普段タイピングしながら気にもとめないことかもしれませんが、そのきめ細やかな設計により、いつも以上にパワフルなタイピングが実現できるとしたら、使ってみないわけにはいきません。
スマートイルミネーション
鮮やかなバックライトを搭載し、手を近づけるとキーが点灯、変化する照明条件に合わせて自動的に輝度を調節。
引用元:Logicool
キーボードに手が触れるか触れないかの瞬間に、サッとキーボードが光る。延々と光っているキーボードもあれば、全く光らないキーボードもあります。
「キーボードを使わないのに延々と光っているとなんだかかっこ悪い」
「キーボードを少し薄暗い場所で使いたいのに全く光らないキーボードなんて使えない」
これらの問題点をサッと解決してくれるエコシステムな機能です。
無線でワイヤレスなマルチデバイス、マルチOS
ボタンをタッチするだけで、最大3台のデバイス間を切り替えながらタイピング可能。Craftのデュアルレイアウトは、Mac、Windows両対応の設計。
引用元:Logicool
僕の場合は特にマルチデバイスを3台切り替えて使うということはないですが、実際、Macをプライベートで使い、仕事ではWindowsを使っているというユーザーも多いと思います。ま
無線ワイヤレスキーボードおすすめのロジクールクラフトKX1000sは高機能かつ多機能なキーボード!
Adobe CC(Creative Cloud)での制作をより直感的に
Photoshopを使う
Lightroomを使う
Illustratorで使う
InDesignを使う
WindowsでもmacOSでも、インプットダイヤルを使用すれば、クリエイティブアプリケーションでより直感的な制作が可能に。
- Adobe Photoshop CC:明るさ、ブラシサイズ、コントラスト、彩度の調整など
- Adobe Illustrator CC:新しいシェイプの作成、線幅の調整、透過率の変更など
- Adobe InDesign CC:文字サイズ、行送り、画像のパラメータの直感的な変更など
- Adobe Premiere Pro CC:ジョグやシャトルを使用したタイムラインのナビゲーションなど
Microsoft Officeで生産性アップ
Wordを使う
Excelを使う
PowerPointを使う
クリエイティブ入力ダイヤルをタップすれば、頻繁に使用するMicrosoft Officeの機能に簡単アクセス。Logicool Optionsのプロファイルをダウンロードし、入力ダイヤルをフル活用。
- Microsoft PowerPoint:スライドテンプレートに簡単アクセス、テキストやイメージサイズの簡単調節など
- Microsoft Word:フォントやテキストサイズ、カラーの簡単調節など
- Microsoft Excel:瞬時に表を作成、シート内の素早い移動など
- Global controls:デスクトップ変更、ブラウザタブ間の移動、音量調節など
*Windowsのみで使用可能
どんなことにも使える
- プレイリスト
- Macを完全にコントロール
- パソコンを完全にコントロール
あなたのお手持ちのパソコンの作業を優れた機能で効率的に進められる数少ないキーボードと言えます。
商品の概要
パッケージ内容
- 製品本体
- Unifyingレシーバー
- 充電ケーブル
- 保証書、保証規定
- 保証情報:2年間無償保証本体サイズ:高さ x 幅 x 奥行き:32mm x 430mm x 149mm
- 重量:960g
必要システム
- インターネット接続環境(ソフトウェア ダウンロード時
- USB接続:空きUSBポートが必要
- Mac OS 10.11以降およびWindows 7、8または10上のLogicool Options
- Bluetooth接続:キーボードをサポートするBluetooth Low Energy対応デバイス(Bluetooth HID)が必要
- Bluetooth経由で接続する場合は、Mac OS 10.12以降またはWindows 10を推奨
主な機能
- 2種類の接続に対応: 2.4GHzロジクールUnifying(USBレシーバー)またはBluetooth Low Energyテクノロジー
- 10mのワイヤレス動作可能範囲
- 自動および手動のバックライト調節
- 手を感知する近接センサーによるバックライトオン
- Easy-Switchボタンで最大3台のデバイスに接続
- 充電式(USB Type-Cを使用)
- ON/OFF電源スイッチ
- Caps Lockインジケーター
- バッテリー残量インジケーター
- Logicool Flow対応マウスとの互換性
- ワイヤレス通信可能範囲は、使用環境およびパソコンのセットアップによって異なることがある
Amazonの評価も高い
その中でも特に高いユーザビリティが高いポイントは以下の3つ。
- 使いやすい
- 耐久性
- 軽量
この3つのユーザビリティが高いということは、自ずと満足度の高い製品であることが言えます。
使いやすいということはそれだけタイピングしやすいということです。キーボードの本質をしっかりと盛り込みながらも、そこからさらにクリエイティブな作業へと発展的に使えて耐久性も高く軽いわけですので、モバイル(持ち運び)にも最適です。
ロジクールCraftキーボードはこんな方におすすめ
- Adobe CC(Creative Cloud)ソフトウェアを現在ご使用、または将来のご使用を検討されている方
- 作業状況に適応される、クリエイティブ入力ダイヤルを活用して作業効率を改善されたい方
- 生産性、安定性、精確性を考慮して設計されたキーボードを使って、自信をもってタイピングしたい方
最後に
ということで今回は、パソコン周辺機器では最も多くのユーザーの心を掴んでいるロジクールのフラグシップモデルのキーボード「Logicool ロジクール KX1000s 」についてご紹介しました。
実際に僕も使っていますので、使用レビューは以下の記事を合わせてお読み下さい。
↳ロジクールおすすめキーボード!Craft KX 1000s 実際の使用レビュー!【CRAFT KX1000s Multi-Device Wireless Keyboard】
あなたのキーボード選びの参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。またお会いしましょう。
次はこちらの記事『 Mac、Windows、iPhone、Androidなどのマルチデバイスに対応したおすすめのキーボード|logicool K480の話』で、ロジクールのその他のキーボード製品もチェックしてみましょう。
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