スマホ(iPhone,Android)やタブレット(iPadなど)、さらにはMacやWindowsのBluetoothキーボードをお探しの方必見!
今回は、スマホやiPhoneなどにマルチデバイス接続ができるロジクールのBluetoothキーボード「Logicool K480」を購入したので、その製品のご紹介とレビューをお届けします。
ではまず、「Logicool K480」がどのようなキーボードなのか?詳しく解説致します。
この記事の目次
ロジクールおすすめキーボード logicool k480
7つの主な特徴/機能/性能
- パソコン、タブレットおよびスマートフォン用のデスクキーボード
- 複数のキーボードを1台にまとめてデスクすっきり
- これ1台でパソコン、スマートフォン、タブレットを簡単操作
- 3台のBluetoothデバイスでのタイピングを簡単切り替え
- タブレット/スマートフォン用スタンド搭載
- ショートカットキーを備えるなじみのあるレイアウト
- WindowsおよびMacパソコンに加え、AndroidやiOSタブレットやスマートフォンとも動作
主にこれらの特徴を兼ね備えたロジクールのマルチデバイス対応Bluetoothキーボードになります。
主な概要
- 対応OS:Windows, Mac, Chrome OS, iOS, Android
- キー構造:パンタグラフ
- キーピッチ mm:19
- 角度調節機能/デザイン:なし/フルサイズ
- 本体サイズ/重量:299 × 195 × 20mm/815g
- 使用電池:単四形乾電池 x 2本
- 電池寿命:最大2年
- 接続方法:Bluetooth
Bluetoothキーボードのおすすめ!
商品説明分には以下のように記載されています。
スマートフォンやタブレットでも動作する、新しいタイプのパソコン用キーボード(Windows、Chrome OS、Mac、Android、iOS の外付けキーボードをサポートするあらゆるBluetooth対応デバイス(HIDプロファイル)
iPhoneやiPad、それにMac。そしてAndroidのスマホやWindowsなどのありとあらゆるデバイスに対応しています。
マルチデバイス 切り替え機能
ダイヤルを回すだけで、接続された3台のBluetooth対応デバイスを簡単に切り替え。
事前に3つまでのデバイスを「Logicool K480」に登録しておけば、上記の写真のダイヤルを回しながら、コンマ何秒の世界で、各デバイスに切り替えることが可能なんです。
キーボードを使いたい時に 使いたいデバイスへ切り替える
例えば、デスクトップのキーボードとして「Logicool K480」を使いながら、「Logicool K480」のデバイス切り替えダイヤルを回してiPhoneに切り替えて、そのままメールやLINEなどの返信(テキスト入力)もできるし、iPadで簡単なメモや文書を打ちながら、デスクトップへデバイス切り替えを行い、調べものやネットサーフィンもできる。
すべてのキーボードを1台で回すという非常に優秀なマルチデバイス対応Bluetoothキーボードです。
キーボードレイアウト/入力
Windows、Mac、Android、iOSのショートカットキーを搭載した、なじみのあるキーボードレイアウト。
レイアウトは、キーボードのキー配列が、Windows表記とMac表記と混合している感じですね。
つまり、どちらの表記もキーボード上に表記されていますので、WindowsユーザーでもMacユーザーでも使いやすいというか、分かり易い仕様になっています。
しかし、普段からキーボードのタイピングの作業量が多めで、Macのキー配列を使っている方、Windowsのキー配列を使っている方は、それぞれで多少は”慣れ”が必要な使用になっていくると思います。
タイピング/打鍵感/文字入力
キーボード本体にはスタンド機能(スマートフォンやタブレットを支えるための溝)が備わっているので最適な角度でタイピングや画面上の文字を読むことが可能。最大厚さ10.5mm(0.4インチ)、最大幅258mm(10インチ)まで対応。スマートフォン、タブレットのケース形状により使用できない場合があります。
タイピングの反発や押し込み感もそれなりにありますし、アイソレーションタイプにもばっていることに加えて、キートップが少しだけ丸く凹んだ球形をしているので、押下圧も適度で打ちやすいです。それに打鍵感もかなりありますので、打ち応えは良いです。
Macユーザーに少し慣れが必要
Windowsデバイスのキーボード配列を打ち慣れている方は、最初のファーストインプレのギャップは少ない方かもしれません。しかし、Macのキーボード配列に打ち慣れている方にとっては、最初のファーストインプレッションに違和感を覚える可能性は高いです。
現に僕はApple大好きMacユーザーですので、「Logicool K480」のキーボードの重厚な打鍵感やキー配列には最初は戸惑いました。でも、人間はすべてのことに慣れることができますので、すぐに打ち慣れしました。
上記にも記載しているように、マルチデバイス対応ですので、デバイス切り替えでのタイピングがすごく便利な一方で、MacからWindowsに切り替えた時などは、キー配列も変わることを念頭に置いた使い方ができれば、更に作業効率は上がるでしょう。
驚異のストロングポイント
電池(単4電池☓2本)での寿命が…
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最大で2年持ち!
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公式で謳われていますし、現に僕は購入して1年ほど経ちますが、まだ電池交換は一度もしてません。めちゃ電池は長持ちします。
もちろん、電池メーカーにもよると思いますが、僕の場合は付属(デフォルト装着済)していた電池をそのまま使用しています。
Logicool K480のおすすめ/評価
こんな方におすすめのキーボード
- デバイス(スマホ、タブレット、パソコンなど)をお持ちの方
それぞれ一つ一つに専用のキーボードを買わなくても、この「Logicool K480」が1台あればすべてOK。デスク周りも非常にスッキリします。
このようにもスマホ3台でつなげてもいいです。
こんな方にはおすすめできないキーボード
- 打鍵感にこだわりがある方には決しておすすめできない
やはり、どれだけ使い慣れてきたからといって、タイピングしやすい!という感覚よりは、簡易的にマルチデバイスを切り替えて使うという選択肢に近い使い方が望ましいと思います。
それなりにテキスト入力を打ち込めますが、膨大な量のテキストをタイピングするのには向いていません。
プログラマーなどのキーボードのタイピングを駆使する職業の方にとって、この「Logicool K480」は大きく期待を裏切ってしまうかもしれません。
総合的な評価
おすすめの理由とおすすめできない理由を書きましたが、一長一短の中でも特に評価できるポイントはー
- マルチデバイスとの連動したタイピング環境の構築
これにつきます。
いわゆる、キーボードでテキスト入力をする際に、パソコン以外のスマホやタブレットでも行いたい時に非常に重宝することは間違いありません。
実際に僕も、iPhone、iPad、Macを「Logicool K480」に登録して、場所や環境に応じて持ち運んで使っていますが、非常に便利です。
最後に
ということで今回は、スマホやiPhoneなどにマルチデバイス接続ができるロジクールのBluetoothキーボード「Logicool K480」を購入したので、その製品のご紹介とレビューをお届けしました。
あなたのスマホやタブレットのBluetoothキーボード選びの参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。では、またお会いしましょう。
次はこちらの記事『ロジクールのbluetooth&ワイヤレス キーボードをレビュー ・評価!【Craft KX1000s 】』で、ロジクールのその他のおすすめのキーボードをチェックしみましょう。
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