iPhone12のApple純正ケースの進化についてとそれに伴うリーク写真やAirPowerについて、さらにはネイビーブルーの6.7㌅とプロダクトレッドの5.4㌅モデルのiPhone12の新たなコンセプト画像が出てきましたので、デザインなどについて解説していきます。
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この記事の目次
6.7㌅と5.4㌅ iPhone12 新画像・超進化のApple純正ケース
この記事の内容はすべて動画で解説していますので合わせてチェックしてください。
また以下より文章でも詳しく解説していきます。
iPhone12シリーズの6.7㌅と5.4㌅を比較したコンセプト画像
iPhoneのコンセプト画像を制作するNorth’s Globe Conceptsが、新しいコンセプト画像を公開しました。
こちらのコンセプト画像は、6.7㌅と5.4㌅の最大サイズと最小サイズのiPhone12だとしています。
6.7㌅iPhone12Pro Maxは新色ネイビーブルー
6.7㌅iPhone12Pro Maxの方は、新色と噂されているネイビーブルーのカラーとなっております。5.4㌅iPhone12は、こちらも予測されている色であるプロダクトレッドになっております。
このコンセプト画像では、バンパー部分が、どちらも同色となっているようです。
実際のところがまだまだ不明な部分が多いですが、プロシリーズがステンレスになり、エントリーモデルがアルミニウムになると予測されているので、バンパー部分が光沢か非光沢かのデザインも考えられます。
僕は、やはりバンパー部分は、こちらのiPhone4のように、折角、原点回帰の最高なデザインにするためには、ぜひ本体色と同色ではなく、バンパー部分はシルバーにしてもらいたいと思います。
source: North’s Globe Concepts/Twitter
iPhone12シリーズ用電磁誘導コイルのリーク画像
Magnets.. inside the iPhone 12’s chassis 😱 pic.twitter.com/0eJ7HRZjpW
— EverythingApplePro (@EveryApplePro) August 4, 2020
当ブログでいつも追いかけているYouTubeチャンネルのEverythingAppleProが、TwitterでiPhone12シリーズ用の電磁誘導コイルのリーク写真を公開しました。
iPhone12シリーズ用とされる、マグネットのような電磁誘導コイルの写真と合わせて、内部のレイアウトが確認できるデータなどのようです。
このリークされた写真を見て、AirPowerなどのワイヤレス充電の電動誘導コイルのようですが、それ以外に気になるポイントがあります。
ノッチがiPhone11シリーズのサイズと変わっていない?
これを見る限り、ノッチがiPhone11シリーズのサイズと変わっていないように見受けられます。iPhone12シリーズでは明らかに14%ほどノッチが縮小するとされていまます。
ただ、そのノッチは、ディスプレイサイズごとにサイズは変わらないとされているので、もしかするとこのリークされたカメラ部分のノッチというかハウジング部分とディスプレイサイズから推測するに、相対的に見るとノッチの大きさが際立ってしまう、5.4インチのiPhone12のものではないかと推測することができます。
発表が発売が近づくにつれ、徐々に色々な写真のリークも増えてくると思いますので、その辺もこのチャンネルで共有しながら、iPhone12の発売まで皆さんと楽しんでいければと思います。
source:EverythingApplePro
Apple純正のケースでもワイヤレス充電対応AirPowerで充電が可能
Yup. Official iPhone 12 cases will also have this magnet system built in. Likely for perfect alignment with Apple’s wireless chargers. pic.twitter.com/eDEQ474NIX
— EverythingApplePro (@EveryApplePro) August 5, 2020
先程紹介したiPhone12の内部写真に写っていたマグネットのような電磁誘導コイルと同じものが、iPhone12のケースにも搭載されそうです。
こちらもYouTubeチャンネルのEverythingAppleProが、Twitterで公開したリーク写真になります。
この写真は、おそらくiPhone12のApple純正ケースだと思われます。そのカメラ部分でわかるように、僕のYouTubeチャンネルの動画で紹介した、iPhone12のクリアケースと同じように開口されています。
ワイヤレス充電仕様に進化したApple純正ケース
しかも、電動誘導コイルが搭載されているので、これは明らかに、ケースを装着しままでも、ワイヤレス充電ができる仕様に進化したApple純正ケースだと思います。
こちらiPhoneSE 第2世代にAppleシリコンケースを装着していますが、ワイヤレス充電も辛うじてできますが、置く場所や位置によって、やはりできたりできなかったりしていますので、このAppleのケースには電動誘導コイルは搭載されていません。
しかし、この秋に発売が噂されているAppleのオリジナルワイヤレス充電パッドであるAirPowerとの組み合わせもあるので、今回、iPhone12用のAppleケースに、電動誘導コイルが搭載される可能性があるようです。
Appleの純正ケースが最強だ
実際に愛用しているこちらのAppleの純正ケースについては、本当に僕はAppleの純正ケースが最強だと思っています。
なので、ワイヤレス充電パッドのAirPowerとの組み合わせもバッチリなら、もはやもうiPhone12のケースで迷うことなく、Appleの純正ケースを買います。
スピーカー部分もしっかりと覆われている
さらにこの写真をよく見てほしいんですが、今までのAppleの純正ケースは、スピーカー部分が惜しげもなくこのように開口されていましたが、iPhone12のAppleの純正ケースは、スピーカー部分もしっかりと覆われているようなので、めちゃくちゃ楽しみです。
つまり、全面の縁の部分をすべてケースでカバーできるので、もちろん落下した時の破損のリスクもそうですが、僕はこっちの方が断然デザイン的に好きなので本当に楽しみになってきました。
iPhone12、Appleの純正ケース、AirPower、これはもはや三種の神器と言っても良いですね。
source:EverythingApplePro/Twitter
iPhone12の値段や発売については、こちらの記事にまとめて解説していますのでぜひそちらもチェックしてみてください。
そして、今回ご紹介した内容や、最新のiPhoneの情報やAppleに関しての動画を僕が運営するYouTube「俺的デザインチャンネル」でも配信していますのでぜひチェックして下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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