iPhone12シリーズになんとUSB Type Cが搭載される可能性があるとかなり信憑性のある理由が報じられたので、その解説と、iPhone12のノッチの縮小率が33%から改めて訂正されたこと、さらには2020年発売と予測されているAppleシリコン搭載の次世代Macの値段のリークも出てきましたので、解説していきます。
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この記事の目次
iPhone12にUSB-C搭載が再熱の理由・えっ?ノッチ訂正
こちらの記事の内容は、この動画の中ですべて解説してますので合わせてチェックしてください。
では以下より、文章でも詳しく解説していきます。
Appleシリコン搭載MacBookシリーズの予想価格
こちらの動画で、2020年10月以降に発売が噂されているiPhone12に加え、2020年6月のWWDC 2020で発表されたARMベースのAppleシリコン搭載のMacBookなどの発売のリークをお伝えしていました。
そのAppleシリコン搭載のMacBookについて、値段のリークがありましたのでご紹介しておきます。
MacBookが799ドルから
最近話題の新参Appleリーカーであるkomiya氏が、こちらの動画でご紹介したiPhone12の発売日や値段のリークに続き、Appleシリコン搭載MacBookが799ドル(日本円で約85,800円)、13インチMacBook Proが1,099ドル(日本円で約117,800円)で販売される可能性があるとツイートしました。
MacBookと13インチMacBook Proの違いは?
また、それぞれのモデルの違いについては、Touch Barと冷却ファンの有無とのことですが、冷却ファンを今更つけられても困りますね。MacBookなどは機械的なものが内蔵されていないので、iPadやiPhoneなどのように機械仕掛けのものが内部にないので、衝撃に強いというか、衝撃によって壊れるリスクはありませんでした。
とはいえ、思ったよりも安いというのが正直な印象です。
現行モデルで販売されているMacBookシリーズは、intelCPUが積んでいるのでそれだけコストもかかっていますので、もちろんそれだけコストも削減できているところもありますし、まだまだAppleシリコン自体が開発段階であることも影響しています。
AppleシリコンはApple製品を最適化する
このAppleシリコンは、Apple独自のチップですので、Appleが作っているiPhoneやiPadに搭載されている爆速チップA13 やA14が、ラップトップパソコンであるMacBookに搭載できるというのはかなりの強みだと言えます。なので、安いからスペックが低いのではなく、それだけApple製品との互換性や連携、それに高スペックのCPUやグラフィックチップを搭載しなくても、A14などで最適化されているので、もちろんサクサク動くわけです。
この値段なら、Appleシリコン初搭載という記念すべきモデルを購入するには最適な価格設定だと思います。
Appleの目標としては、2年くらいかけて、iMacやMacBookしかり、AppleのすべてのマシンにAppleシリコンを搭載する計画があるようなので、そこまで2年でいくには、intelの技術を超越する必要もあるので、かなりエンジニアは苦労しそうです。しかし、僕ら使う側にとってはめちゃくちゃ便利になります。
その部分への初期投資というか、Appleへの支援も含めて、Appleシリコン搭載のMacBookを買おうと思える値段だと思います。
source:komiya(@komiya_kj)/Twitter
iPhone12シリーズでUSB-C搭載か?
台湾紙「経済日報」は現地時間8月3日付けて、iPhone12シリーズは、5G通信量に対応するために、高速データ転送に対応するUSB Type Cを搭載すると報じています。
iPhone12はポートレス化など揺れていた
過去には、iPhone12はポートレス化するとか、USB Type Cになるなどのリークや予測はありました。しかし、ここ最近ではめっきりそのような情報はありませんでしたので、暗黙で僕らはiPhone12にUSB Type Cは搭載されず、Lightningコネクタになるとばかり思っていました。
しかしここにきて、台湾紙「経済日報」がiPhone12シリーズのUSB Type Cコネクタ搭載を報じてきたことで、にわかにそのリークが再熱してきそうです。
iPhone12の生産が遅れているはUSB-C切り替えのためか
iPhone12の生産が遅れていることのそもそもの理由が、コロナウイルスではなく、iPhoneのコネクタを現行のLightningから、廉価版の5G(第5世代移動通信)対応iPhoneの高速データ転送に対応可能なUSB Type-Cに切り替えるためであると報じられています。
要は、5G通信をサポートするiPhone12のの高速データ通信による転送量は、Lightningでは難しく、高速データ通信に対応できるUSB Type-Cが実装する必要性があるということのようです。
充電ケーブルがメッシュ素材になるなどのリークもありますし、iPhone12の充電コネクタのポートがUSB Type Cになれば、USB Type C対応の多彩なサードパーティのアクセサリーも使える可能性がありますので、ここは僕の期待も含めて、USB Type Cであってほしいところです。
source:emsodm
iPhone12のノッチはiPhone11から約14%縮小か
過去に投稿した動画で、ノッチは明らかに小さくはなっているが、ディスプレイサイズが大きい6.7インチでは顕著にみられるが、相対的にみると、ノッチはディスプレイサイズによって、大きさは変わらないので、事実上、5.4インチだとそのコンパクトさはそれほど感じられないとご紹介しました。
当初言われていたノッチの縮小率は、33%なので数字的にはかなり縮小されるイメージを抱いていたのでとても残念です。これで、バッテリーの数字表示の復活は本当に消えました。
そしてさらにノッチのコンパクト化に釘をさすようなリークが、海外メディアであるSvetapple.skから出てきました。
iPhone12のノッチは約14%縮小化
当初噂された約33%ではなく、その7分の1の約14%にノッチの縮小化はとどまっていると報じています。
iPhone11シリーズと同様の基本スペックは同じままで、ノッチの横幅を短くすることができたとのことです。
source:Svetapple.sk
iPhone12の値段や発売については、こちらの記事にまとめて解説していますのでぜひそちらもチェックしてみてください。
そして、今回ご紹介した内容や、最新のiPhoneの情報やAppleに関しての動画を僕が運営するYouTube「俺的デザインチャンネル」でも配信していますのでぜひチェックして下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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