Beatsの2020年モデルPowerbeatsとPowerbeats Pro。どっちが買いなのか悩みますよね?その違いを徹底比較しています。
ということで今回は、Powerbeats Proと2020年モデルPowerbeatsのどちらを購入すればいいのか?悩んでいるあなたに、それぞれいくつかの項目にわたって徹底比較しています。結論としてあなたにとっておすすめをチェックしてみて下さい。
ではまず、サクッとそれぞれの特徴からご紹介して徹底比較する前に結論をお伝えします。
この記事の目次
BeatsのPowerbeats Proと2020年モデルPowerbeatsのそれぞれのおすすめの特徴
Powerbeats Proのおすすめの特徴
- 一流のアスリートのために作られたこの完全ワイヤレスのイヤフォン
- 動きを妨げるワイヤは一切ない
- ぴったりフィットする調整可能なイヤーフック
- 複数のサイズから選べるイヤーチップ
- どんなにハードな動きでも外れることなく、快適なつけ心地
- 性能重視の軽量イヤフォン
- 耐汗・防沫性を強化したデザイン
- パワフルかつバランスのとれたサウンドの音楽
- 過酷なワークアウトに対応できるワイヤレスイヤフォン
- 一から設計し直されたアコースティックパッケージ
- 純粋なサウンドの再現、さらにクリアな音声、ダイナミックレンジの向上
- パワフルかつバランスのとれたオーディオ
- 人間工学にもとづく快適性を重視
- Fast Fuel機能搭載により5分の急速充電で1.5時間再生
- 使用していない時は自動オン/オフセンサーがそれを検知し自動スリープ
- Class 1のBluetoothテクノロジーを搭載
2020年モデルPowerbeatsのおすすめの特徴
- 最長15時間の再生が可能
- 耐汗/防沫仕様イヤフォン
- シンプルなデザインの丸型ケーブル
- ワークアウトから遊びへの切り替えもシームレス
- マラソンやハイキングといった長時間のワークアウトもできる
- Powerbeats Proと同様、洗練されたデザインと最新の技術が採用
- パワーアップした耐汗/防沫機能
- 摩擦を最小限に抑えた、シンプルなデザインの丸型ケーブル
- 安定性が高く、ぴったりフィットするイヤーフック
- 友達と一緒に同じ曲やPodcast、映画を楽しめる
- 複数のオンイヤーマイクがユーザーの声を認識して外部音を取り除く
- 通信範囲の広いClass 1 Bluetooth®を採用
- 電話への応答、曲をスキップする、音量を調整するといった操作をイヤーバッドで直接行える
- 「Hey Siri」と話しかけてハンズフリーコントロールを使った
- 「b」ボタンを押してさまざまなデバイスの音声機能を操作
これらの特徴を踏まえて、まずはPowerbeats 4とPowerbeats Proがどちらが買いなのか?という結論をご紹介します。
以下のリンクはPowerbeats3なのでチェックする際は新しいPowerbeats4をAmazonでチェックして下さい。
結論|Beatsの2020年モデルPowerbeatsとPowerbeats Proはどっちが買い?
Powerbeats Proがおすすめ(買いな人)な方
- 音質と運動重視!普段使いと言うよりもワークアウト(運動)中心に使いたいならおすすめはPowerbeats Pro!
Powerbeats Proはとにかくスポーツ界のプロのアスリートに意見やアドバイスをもらい「サウンドが最優先」というリサーチ結果に基づき、サウンド(音質)にこだわって作られています。しかしそればかりに囚われてしまうと、肝心の運動の時に問題(耳から外れたり)が生じます。そこをしっかりと考えて作られたいわゆるスポーツをする方向けに音質と運動を重視したワイヤレスイヤフォンです。つまり「運動をしながら高品質なサウンドで音楽を聴きたい人」におすすめです。
2020年モデルPowerbeatsがおすすめ(買いな人)な方
- 遊びと仕事などの普段使いとワークアウト(運動)でバランスよく使いたいならおすすめは2020年モデルPowerbeats!
Powerbeats 4は仕事の通勤や隙間時間、音楽を純粋に楽しむために使ったり、時には運動やワークアウトの時でも使いたいという「ワイヤレスイヤフォンをバランスよく使いたい人」におすすめです。
では早速、これらを結論付けた理由について、以下にそれぞれを徹底比較していきましょう。
BeatsのPowerbeats Proと2020年モデルPowerbeatsはどっちが買い?その違いを徹底比較!
では、ガジェットブロガーの僕の見解を含めながら、ひとつひとつ詳しくご紹介致します。
デザインや形状を比較
Powerbeats Proのデザインや形状
完全ワイヤレスの高性能イヤフォンという名の如く、両耳のイヤホンをつなぐ有線はなく、ワイヤレスになっています。見た目の形状やデザインは、シンプルよりもガジェット感が強めな印象です。
2020年モデルPowerbeatsのデザインや形状
こちらはiPhoneやスマホなどのプレイヤーとはワイヤレスでありますが、イヤホン単体はそれぞれケーブル(有線)でつながっています。
アクティビティ系でも使用することを見込んで作られるオーソドックスな形状であると言えます。
デザインや形状で選ぶなら?
搭載されているチップ(CPU)
Powerbeats Proのチップ
- Apple H1チップ
2020年モデルPowerbeatsのチップ
- Apple H1チップ
H1チップとは?
H1ヘッドフォンチップとは?
まったく新しいApple H1ヘッドフォンチップ。デバイスとのワイヤレス接続がさらに速くなり、さらに安定した理由です。使うデバイスの切り替えは最大2倍高速、電話の通話への接続は1.5倍高速になりました。Siriを声で起動できるのも、ゲームでのレイテンシが最大30パーセント低減したのも、このH1チップを搭載したから。引用元|Apple
H1チップは、Appleの次世代ワイヤレスイヤホンであるAirPods Proでも使用されており、現段階ですべての面において「次世代化したCPU」くらいの認識で問題ないと思います。
搭載されているチップで選ぶなら?
搭載されているチップは同じものなので、特別に違うということは体感できるほどの差はないと思います。
しかし、Powerbeats Proの使い勝手(操作法)と2020年モデルPowerbeatsの使い勝手によっての使用する時の相性はあるかもしれません。
ここについては、とにかく使ってみなければわからいのでチップの違いはないとしておきますね。
連続再生時間を比較
Powerbeats Proの連続再生時間
- 単体なら9時間。ケース併用なら24時間以上使用。
2020年モデルPowerbeatsの連続再生時間
- 最長15時間の再生が可能。
単体のみの連続再生時間には、約6時間の開きがあります。仮に、耳に装着したまま5時間以上も使用し続ける機会を考慮すれば、Powerbeats Proの8時間、もしくは9時間の連続再生という数字は普通に使えるレベルです。
しかし、2020年モデルPowerbeatsの最長15時間は本当にどちらも素晴らしい連続再生時間を実現していると言えます。
連続再生時間で選ぶなら?
ただ1点だけ注意すべきことがあるとすれば、Powerbeats Proはケース併用で24時間以上も使用できるという点です。
要は、両者を持ち歩く時に、ケースで持ち運ぶかどうか、さらにはケースに入れて置くことの方が多いか少ないかでもかなり使い勝手は変わると思います。
しかし、2020年モデルPowerbeatsの最長で15時間という数字はやばいです。
急速充電について比較
Powerbeats Proの急速充電
- 5分充電で1.5時間再生
2020年モデルPowerbeatsの急速充電
- 詳細は不明
計算通りにはいかないと思いますが、粗方の指標としては考えることができます。どちらも似たり寄ったりのような印象です。
急速充電で選ぶなら?
そもそも急速充電という部分では、数時間も変わるわけではないのでどちらにせよ大差はないと考えて良いと思います。
充電方法について比較
Powerbeats Proの充電方法
- 本体を付属のケースにしまう
本体ではなく充電ケースなら充電機能が備わっています。ケースを充電する方法は、LightningケーブルとAC電源です。
2020年モデルPowerbeatsの充電方法
- Lightningケーブルを本体に直接接続して充電
充電方法で選ぶなら?
逆に、2020年モデルPowerbeatsは充電する手間(AC環境が必要)はありますが、AirPodsのように専用ケースがなくても充電できます。
しかし、Powerbeats Proは専用ケースを紛失したり置き忘れているとケーブルを直接本体にさせないので充電すらできません。
ここの利点で言えば、2020年モデルPowerbeatsの本体に直接Lightningケーブルを挿せるというポイントは高いと言えますね。
充電方法に関しては、いつでもどこでも充電でき、尚且機動性で選ぶならPowerbeats Proを買うべきです。
しかし、専用ケース紛失という恐ろしい事態も考えると、2020年モデルPowerbeatsは無難なところでもあります。
イヤホンの形状について比較
Powerbeats Pro イヤホンの形状
- 耳かけ型&カナル型
2020年モデルPowerbeatsイヤホンの形状
- 耳かけ型&カナル型
イヤホンの形状で選ぶなら?
さらにどちらも耳かけ型なので耳への負担も少ないです。
しかし、Powerbeats Proはワイヤレスなので、ケーブルがない分、重さが軽いです。
- Powerbeats Pro
重さ:20.3g - 2020年モデルPowerbeats
重さ:26.3g
6gを重いと取るか、軽いと取るか。
費用対効果とも言えますが、ケーブルがあれば、落下させるリスクは高い、しかし6g重たくなる=耳への負担も上がるという感じです。
つまりイヤホンの形状で言うなら、Powerbeats Proがおすすめですね。
音漏れについて比較
Powerbeats Proの音漏れ
- 耳かけ型&カナル型なので音漏れしにくい
2020年モデルPowerbeatsの音漏れ
- 耳かけ型&カナル型なので音漏れしにくい
音漏れで選ぶなら?
耳からの外れやすさについて比較
Powerbeats Proは耳から外れやすいのか
- 耳から外れにくいが落下のリスクはある
冒頭でご紹介したPowerbeats Proの特徴として「過酷なワークアウトに対応できるワイヤレスイヤフォン」と紹介した通り、プロのアスリートが運動やワークアウト時に使用しても外れないような設計 ー
- ぴったりフィットする調整可能なイヤーフック
- 複数のサイズから選べるイヤーチップ
- どんなにハードな動きでも外れることなく、快適なつけ心地
と公式で言われているように外れにくいです。しかし、やはりBeatsXのように有線(ワイヤレスだけど左右が連結した状態)ではないので、落下のリスクがゼロというわけにはいきません。もちろんワークアウトと言っても格闘技や体をぶつけ合うなどのスポーツでPowerbeats Proを装着することは想定されていません。
2020年モデルPowerbeatsは耳から外れやすいのか
- 外れるけど落下のリスクは防げる
Powerbeats4は左右がイヤホンが有線でつながっているので、2020年モデルPowerbeatsを装着している状況でも、有線が首から下げている状態になっているので、イヤホンが耳から外れたとしても、本体が地面などに落下することはほぼ皆無であることが言えます。
こちらもPowerbeats Pro同様にワークアウトと言っても格闘技や体をぶつけ合うなどのスポーツで装着することは想定されていません。
落下するリスクで選ぶなら?
なので、ハードな運動やワークアウトをすると考え、落下するリスクを考慮しておきたい場合は、間違いなく落下のリスクが少ない2020年モデルPowerbeatsを買うべきです。
本体のカラー/色について比較
Powerbeats Proのカラバリ/色
- アイボリー
- モス
- ネイビー
- ブラック
の4色展開です。
2020年モデルPowerbeatsのカラバリ/色
- ブラック
- ホワイト
- レッド
の3色展開です。
カラーで選ぶなら?
これだけのカラバリであれば、自分にマッチする色があるはずです。
音量の調節の方法について比較
Powerbeats Proの音量調節方法
- 両方のイヤーパッドで音量調節をする物理ボタンで操作
2020年モデルPowerbeatsの音量調節方法
- 両方のイヤーパッドで音量調節をする物理ボタンで操作
音量調節方法で選ぶなら?
操作方法について比較
Powerbeats Proの操作方法
- 両方のイヤーパッドで再生停止、音量調整もすべての物理ボタンで可能
2020年モデルPowerbeatsの操作方法で選ぶなら?
- 両方のイヤーパッドで再生停止、音量調整もすべての物理ボタンで可能
操作方法で選ぶなら?
音質について比較
Powerbeats Proの音質
過酷なワークアウトに対応できるワイヤレスイヤフォンの設計を目指し、私たちは実際のアスリートの声に耳を傾けました。何度も聞いた言葉は、「サウンドが最優先」ということ。Powerbeats Proでは、一から設計し直されたアコースティックパッケージにより、純粋なサウンドの再現、さらにクリアな音声、ダイナミックレンジの向上を実現し、パワフルかつバランスのとれたオーディオが楽しめます。素晴らしいサウンドを聴けるのはぴったりフィットしてこそ。人間工学にもとづく快適性を重視しているため、最高のリスニング体験がもたらされます。
引用元:Apple
2020年モデルPowerbeatsの音質
Powerbeatsには、Powerbeats Proと同様、洗練されたデザインと最新の技術が採用されています。パワフルなサウンドはもちろんのこと、パワーアップした耐汗/防沫機能も備えています。
引用元:Beats
音質で選ぶなら?
いくつものレビュー記事を確認しても、Powerbeats Pro、さらには2020年モデルPowerbeatsの旧モデルであるPowerbeats3についての高評価は熱いです。
とはいえ、とにかく音質だけを求めるなら、間違いなくPowerbeats Proを買うべきです。
しかし、2020年モデルPowerbeatsもかなり高音質だと評価して良いと思います。
Bluetoothの効き具合
Powerbeats Proの音切れについて
- BluetoothはClass1に対応。
Class1は有効範囲がおよそ100m程度と言われています。
2020年モデルPowerbeatsの音切れについて
- BluetoothはClass1に対応。
Class1は有効範囲がおよそ100m程度と言われています。
Bluetoothの効き具合で選ぶなら?
価格/定価のお値段
Powerbeats Proの価格
- ¥24,800 (税別)
2020年モデルPowerbeatsの価格
- ¥14,800 (税別)
価格で選ぶなら?
この価格の差は、これまでのスペックなどのメリットデメリットを考慮して、あなた個人の金銭感覚で考えてみましょう。
この他の特徴として
Powerbeats Proの価格
- デュアルビームフォーミングマイクロフォン
- デュアル光学センサー
- 動きを感知する加速度センサー
- 音声を感知する加速度センサー
2020年モデルPowerbeatsの価格
- デュアルビームフォーミングマイクロフォン
- 動きを感知する加速度センサー
- 音声を感知する加速度センサー
それ以外はPowerbeats4と同様の特徴を持っています。
2020年モデルPowerbeatsかPowerbeats Proはどちらが買いなのか?徹底比較の勝敗は?
比較した項目の勝敗の結果は?
- デザインや形状を比較で選ぶならPowerbeats Pro
- 搭載されているチップで選ぶならどちらでも良い
- 連続再生で選ぶならPowerbeats
- 急速充電で選ぶならどちらでも良い
- 充電方法で選ぶならPowerbeats
- イヤホンの形状で選ぶならPowerbeats Pro
- 音漏れがない方を選ぶならどちらでも良い
- 落下するリスクで選ぶならPowerbeats
- カラーで選ぶならPowerbeats Pro
- 音量調節方法で選ぶならどちらでも良い
- あらゆる操作方法で選ぶならどちらでも良い
- 音質で選ぶならPowerbeats Pro
- Bluetoothの効き具合で選ぶならどちらでも良い
- 価格で選ぶなら個人の金銭感覚
- その他の特徴で選ぶならPowerbeats Pro
僕が今回それぞれを15項目を比較した結果は、
- Powerbeats Pro:5勝!
- Powerbeats:3勝!
- どちらでも:6勝!
- 個人の金銭感覚:1勝!
この項目を考慮すると、Powerbeats Proの方が買いであります。
ただ、人それぞれのライフスタイルがありますので、この15項目の評価を踏まえた上で、改めて以下の結論をお伝えしますので、あなたはどっちを選ぶべきか?の参考にしてください。
【改めて結論】PowerbeatsとPowerbeats Proはどっちが買い?
Powerbeats Proがおすすめ(買いな人)な方
- 音質と運動重視!普段使いと言うよりもワークアウト(運動)中心に使いたいならおすすめはPowerbeats Pro!
Powerbeats Proはとにかくスポーツ界のプロのアスリートに意見やアドバイスをもらい「サウンドが最優先」というリサーチ結果に基づき、サウンド(音質)にこだわって作られています。しかしそればかりに囚われてしまうと、肝心の運動の時に問題(耳から外れたり)が生じます。そこをしっかりと考えて作られたいわゆるスポーツをする方向けに音質と運動を重視したワイヤレスイヤフォンです。つまり「運動をしながら高品質なサウンドで音楽を聴きたい人」におすすめです。
Powerbeatsがおすすめ(買いな人)な方
- 遊びと仕事などの普段使いとワークアウト(運動)でバランスよく使いたいならおすすめはPowerbeats!
Powerbeats 4は仕事の通勤や隙間時間、音楽を純粋に楽しむために使ったり、時には運動やワークアウトの時でも使いたいという「ワイヤレスイヤフォンをバランスよく使いたい人」におすすめです。
最後に
ということで今回は、Powerbeats ProとPowerbeatsのどちらを購入すればいいのか?悩んでいるあなたに、それぞれいくつかの項目にわたって徹底比較しました。
あなたのワイヤレスイヤホン選びの参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。また、お会いしましょう。
では最後に補足として、他に使える完全ワイヤレスイヤホンはないのか?
というところで、完全ワイヤレスイヤホンを初めて購入する方、もしくはワイヤレスイヤホンをかなり使っている方などに分けて、それぞれで僕のおすすめベスト3を項目ごとにご紹介しておきます。
もちろん、「安い」ものも多少はありますが、すべて実力のあるワイヤレスイヤホンなので、PowerbeatsやPowerbeats Proなどの購入と合わせて比較検討してください。
【各ベスト3ランキング】AirPods Pro以外のワイヤレスイヤホンで初心者〜上級者までが使用できるのはないの?
【初心者】AirPods(Pro)もいいけれど他にコストパフォーマンスが良いワイヤレスイヤホンないの?
【第1位】GLIDIC「Sound Air TW-5000s」SBWS55MRTW
- 超コンパクト
片手にすっぽりと収まるコンパクトな完全ワイヤレスイヤホン - Multi-communication Mode
周囲の音が聴こえる「Multi-communication Mode」が搭載で、使いながら誰かと話すこともできます。要は、AirPods Proのノイズキャンセリング機能の逆の機能である外部音取り込みモード(車や電車内のアナウンスなどの環境音が聞こえる)と同等の機能です。 - 長時間バッテリー
バッテリーは最大10時間再生が可能。ケースに収納していれば最大60日ほど持続します。
【第2位】JBL TUNE120 TWS
- 急速充電に対応
たった15分ほどのの充電時間でなんと1時間ほどの音楽再生ができますので、充電し忘れた時など助かります。 - ワンタッチハンズフリー
イヤホンの左右の物理ボタンはかなりサクッと直感的な操作でワンタッチでハンズフリー通話が可能になります。 - コスパ最強価格
ワイヤレスイヤホンの中でもかなり購入しやすい価格なのにも関わらず、かなり迫力に定評のある「JBL Pure Bass」サウンドを楽しめるので、最初の1台として最適です。
【第3位】SoundPEATS「truefree+」
- とにかくワイヤレスイヤホンの体験に最適
かなり価格も低価格ではありますが、意外と普通に快適に音楽や通話を楽しめる完全ワイヤレスイヤホンなのでおすすめです。 - 片耳で使用するモード
左右両方、そしてどちらか片方のみ利用ができる「片耳モード」を搭載しています。これはアクセシビリティ的にも大事なので、このモードが搭載されているということはかなり良質なモノづくりがなされている証拠です。 - この価格でも使えるバッテリー
フル充電で最大およそ4時間の音楽再生が可能なバッテリーで、付属の充電ケースを使えば約35時間の使用が可能。ワイヤレスイヤホンの操作も物理ボタンがあるので誤動作もなく操作も快適です。
こちらのベスト3は、最初の1台に最も最適なものを紹介しましたが、もちろんこれから紹介していく中級者〜上級者向けのハイエンドなワイヤレスイヤホンもかなりおすすめなので、僕が紹介している内容を参考に選んで見てください。
【中級者】というかAirPods(Pro含む)よりも最強なワイヤレスイヤホンはないの?
【第1位】Noble audio FALCON (NOB-FALCON)
- 優秀な高音域を再現
ドライバーの素材に樹脂とカーボンを重ねた2層構造の「Dual-layered Carbon Driver」を採用しているので、高音域を再現できる完全ワイヤレスイヤホンです。音のひずみの低減もされ、かなり高音質のサウンドを楽しめます。 - エルゴノミクスデザイン
長時間の音楽視聴などを快適にするために、耳と接触するシェルの形状が人間工学に基づいたデザインになっているのも最大の特徴であり、かなりデザインも上質になっています。 - 防水性能IPX7
防水性能もなかなかで、水没しても故障しにくいIPX7に対応。急な雨や夏場の汗など、天候や場所をあまり気にせずにワイヤレスイヤホンを使うことができます。。
【第2位】audio-technica「SOLID BASS」ATH-CKS5TW LTD
限定モデルのデザインが最高
ワイヤレスイヤホンのハウジング部分や充電専用のケースに、ペインター“baanai”がデザインした模様を施した限定モデル。
厚みとキレのある重低音
強度が異なる「PEEK素材」と「TPU素材」を組み合わせた新設計のドライバーに振動板を採用しているので、本当に耳を疑うほどの厚みとキレのある重低音、さらにはクリアな中高域をバランス良く楽しむことができます。
イヤーピースの秘密
新設計のイヤーピースにより、音の出口を広げることで、かなり抜けの良い音を楽しめる工夫がなされています。
【第3位】Beats by Dr.Dre「Powerbeats Pro」MV6Y2PA/A
- かなり外れにくい完全ワイヤレスイヤホン
イヤーフックを耳に掛けて装着するタイプの完全ワイヤレスイヤホンですので、耳にぴったりとフィットして、激しい運動やアクティビティでも外れにくくなっています。 - 5分の充電で1時間半使用
「Fast Fuel機能」を使用すれば、たった5分の充電だけで、約1時間半の使用が可能になりますので、充電がない場合、すぐに5分ほど充電できればすぐに使うことができるかなり使い勝手の良いワイヤレスイヤホンです。 - Apple H1チップでiPhoneとの相性抜群
「Apple H1チップ」搭載でApple製品との相性も良い1台です。こちらの記事にAirPods Proとの性能や機能の比較を書いていますが、激しいアクティビティならば絶対にこちらのPowerbeats Proがおすすめなのは言うまでもありません。
では最後に、上級者向けのワイヤレスイヤホンをご紹介します。やはりどうしても価格が高くなるのは否めませんが、AirPods Proが3万円台ということを考えれば、こちらの【上級者向け】ワイヤレスイヤホンだって全く引けを取らないというか、もはやAirPods Proの性能や機能を超越していますので、ぜひチェックしてください。
【上級者】てか価格など関係なくワイヤレスイヤホンを買うならどれが良いの?
【第1位】ゼンハイザー(SENNHEISER)「MOMENTUM True Wireless」
エルゴノミクスデザインで完璧に耳にフィット
人間工学に基づいたデザインで、確実にあなたの耳にフィットする最も優れた完全ワイヤレスイヤホンです。サイズも非常にコンパクトを欠点さえ感じさせません。
操作性が一品
本体の側面に搭載しているタッチセンサーだけで、着信への対応や音声アシスタント、音楽操作などが簡単にできますので、非常に使い勝手が良いです。
動画や映画を観るのにも最適
映像と音声のずれが特に少ない「aptX LL」に対応しているので、音楽の快適な再生に加え、さらに動画や映画をたくさん長時間楽しみたい方にもおすすめです。これほど万能でどれについても欠点がないワイヤレスイヤホンはこの価格ではこれだけでしょう。
【第2位】Bose SoundSport Free wireless headphones
- 文句なしの重低音
BOSEと言えば重低音!言うことのないくらいの低音の破壊力が魅力の完全ワイヤレスイヤホン。 - 普段使いにもスポーツにも最適化
普段使いにも最強ですが、耳にフィットして落ちにくいのでスポーツでも使いやすいデザインが特徴です。また、最大で約5時間の連続再生が可能という長時間使用もできます。 - イヤホンを紛失しても安心
「BOSE CONNECTアプリ」を利用すれば、もしイヤホンを紛失しても、最後の接続場所を確認したり、本体から音を鳴らしたりすることができるので、紛失防止にはかなり安心できます。
【第3位】SONY WF-1000XM3
- ノイズキャンセリング
AirPods Proと同様にノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。乗り物音や人の声など広い範囲の環境音を遮断してくれます。これはこちらの記事でも書いていますが、ノイズキャンセリングは仕事の効率化も図れます! - 外部音取り込みモード
こちらもAirPods Proと同様に外部音取り込みモードが、このワイヤレスイヤホンでは「アンビエントサウンドモード」という名称になっており、先ほどのノイズキャンセリングとは逆に、周囲の音を取り込めるため、音楽を楽しみながら会話することも可能になっています。 - 圧縮音源もハイレゾ並の音にグレードアップ
圧縮された音源をアップスケーリングする「DSEE HX」で、通常の圧縮された音源を、ハイレゾ並の音に変えてくれるので、どんな音でもかなり高音質に楽しむことができます。
ほとんどAirPods Proと同等なので比較されることも多いワイヤレスイヤホンです!
ということで、AirPodsの色々な性能を調べている方に、AirPods以外の選択肢として、ぜひおすすめのワイヤレスイヤホンを、各項目に分けて紹介してみました!