iPhoneを使っていると目が疲れてきませんか?
初めての方も、”俺的デザインログ”を定期的に読んで頂いている方も、いつもありがとうございます。どもども、iPhoneをガンガンに使っているデザインブロガーPEITAです。
iPhoneやスマホを使っていると目が疲れてくることがありますよね?米オハイオ州のトレド大学(Toledo University)による新たな研究で、スマホやデジタル端末のデジタル端末から発せられるブルーライトが引き起こす問題についての論文も発表されました。
この記事の目次
iPhoneのNight ShiftとTrueTone機能を設定してブルーライトカットしよう!
ブルーライトによって、目の光受容細胞を死滅させる有害化学物質の発生が誘発されることが明らかになりました。
こうした状態は最終的に、視野の中心部に影響を与える黄斑変性症の進行を早める可能性がある。
引用元:スマホのブルーライトで失明早まる可能性、研究
「じゃ、iPhoneを使わないようにしよう」
とは言え、そう簡単にiPhoneを使わなくすることはできません。iPhoneはあなたの生活を支えてくれるパートナーでもありますので。
そこで今回は、iOS9.3以降に搭載しているiPhone「True Tone」&「Night Shift」モードは使い、ブルーライトカットや目の疲れを軽減する機能をご紹介です。
目の負担を軽減することを目的とした機能ですので、絶対に設定しておくことをオススメします。
ブルーライトを浴び続けるとどうなる?
ブルーライトを浴び続けることで網膜にある「レチナール」という物質が毒性反応によって変化し、光受容細胞を攻撃するようになることが判明しました。最終的には「黄斑変性症」の進行を早める恐れもあるとのことです。
黄斑変性症は一番見たいところが見えなくなる
加齢黄斑変性の症状は、視野の中央がよく見えない、ゆがむ、暗く見える、などです。最初は片方の眼に起きて程度も軽いために、患者さん本人は年のせいにして見過ごしていることも少なくありません。しかし、徐々に、病型によっては急速に、視力が低下してしまいます。通常、中央以外の視野は保たれ、全く光を失ってしまうことはまれですが、見たいところが見えず読みたい文字が読めないという、とても不便な状態になってしまいます。
引用元:加齢黄斑変性 目の健康シリーズ
つまり、ブルーライトに延々とさらされ続けてしまうと、加齢(老化)に伴う視力低下が早い段階で起きてしまうことになります。
ブルーライトカットの効果!目を守る方法
屋外では紫外線とブルーライト両方の遮断効果があるサングラスを着用し、暗い場所でのスマートフォンやタブレットの使用を避けることだ。
まさしくその通りです。しかし、そうは言いつつもiPhoneを使わないという選択肢はなかなか選ぶことができないくらい、僕らの生活にiPhoneは欠かせません。であるならば、できるだけiPhoneのディスプレイから発光される”ブルーライト”をカット、もしくは軽減してくれる機能を使わない手はありません。
Appleは早くにこの事実に気づき、ある対策を講じてくれています。それは、iOS9.3以降に搭載しているiPhone「True Tone」&「Night Shift」モードです。
両者とも”目の負担を軽減してくれる”機能になりますが、その機能にはをそれぞれ特徴と目的があります。
ブルーライトカット!True Tone(トゥルートーン)とNight Shift(ナイトシフト)の効果とは?その違いは?
Ture Toneの効果とは?
- 周囲の自然な光の色合いに合わせたホワイトバランスを自動で調節
- 人が普段から見ている色をできるだけ表現
Night Shiftの効果とは?
- ブルーライトをカット
- 画面全体が目にやさしい暖色系の色合いに切り替わる
このように、基本的にどちらも目の負担を軽減することを目的とした機能になります。
両者の効果を見る限り、目の疲れやブルーライトをカットすることで、通常よりも目の負担を軽減してくれる効果が期待できますので、コチラの記事『iPhoneX TrueToneとNight Shiftの違いは?設定すべき状況と環境を解説&設定方法。』で詳しく解説しておりますが、しっかりと設定しておきましょう。
また、コチラの記事『iPhoneXなどのTrueToneディスプレイ機能設定で目の疲れを軽減。オン・オフがすごく簡単。』には、True Toneについて詳しく書いていますので参考にして下さい。
最後に
もちろん、暗い場所での使用や、長時間の使用はできるだけ避けることが最優先です。しかし、どうしてもiPhoneを必要最低限使用しなければならい場合があると思いますので、そんな時のために「True Tone」&「Night Shift」モードを設定しておくことをオススメします。得に、米オハイオ州のトレド大学(Toledo University)による新たな研究で発見された”ブルーライト”の問題について、ブルーライトカットを目的とした機能である「Night Shift」モードの使用は忘れずに。
あなたがiPhoneを使用する際の目の疲れや負担の軽減につながれば幸いです。最後まで読んで頂きありがとうございます。
また、お会いしましょう。
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