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FFXVの攻略じゃなくて、ただの旅日記 |FFXV Journey of discovery ③

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どもどもぺーやんです。ではでは、FFXV Journey of discovery の旅日記の続きをやっていきますね。

前回の旅はこちら|FFXV攻略じゃなくて、ただの旅日記 |FFXV Journey of discovery ②

とその前に、FFXVの開始時のタイトル画面は、

FINAL FANTASY XV_20161214_ぺーやん

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夜空に月が浮かんでいるグラフィックなんですが、そのまま数分放置していると……

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このように、時間軸が設定されていて、美しい朝焼け〜昼〜夕焼け〜月夜のタイトルグラフィックスを楽しめるようになっていますよ。

考えれば分かりそうなもんですが、なんだか「わお!」と感激(笑)

ライトゲーマーなんで、他のタイトルとかもよくこんな仕様にしてるんですかね。

知らんけど(笑)

さぁ、ではではFFXVの旅の続きです。


FFXV CHAPTER ①「旅立ち」#3

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オルティシエに向かうための手段として、ガーディナ渡船場から船の出航の許可をもらうため、チャラい新聞記者の頼みを聞いたんで、チャラい新聞記者んとこにすぐ行って、ササッと出航しようと思ったんですが、あたりが暗くなってきてましたんで、とりあえず一晩明かして出直しましょうかね。

しかも「夜は、危険なシガイが出ちゃうよ!」というゲーム内での事前の情報もあったので、そそくさと近くのキャンプ場で、夜を明かす事に。

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すると、グラディオラスから「話がある」と呼び止めれました。

えっ…?深夜だからって、お前と下ネタトークなんてやんねーぞ!(笑)

と、半信半疑でありましたが、話を聞いてやることに。

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明日の早朝に、ガーディナ渡船場砂浜早朝トレーニングをしよう!って話でした。

これから困難な戦いが待ち受けているんだから、トレーニングをかかしちゃだめだよな!なんて気持ちは微塵もありませんでしたが、とりあえず承諾。(笑)

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次の日。

どうせ、バトルのチュートリアル的な事でもさせられるんだろうな〜って、めんどくせーな〜って思いながら砂浜へ。

すると、グラディオラスから思いもよらない言葉が………

「砂浜をダッシュしようぜ」byグラディオラス

はっ……?

おいおい、部活の合宿に来てじゃねーんだぞ、にーさん(笑)

砂浜をダッシュのトレーニングって‥……なんだそのトレーニング。

かなりの違和感を覚えつつ、ゲームなんでどうすることもできず、とりあえず砂浜ダッシュトレーニングをすることに。

しかも、「競争だ!」って(笑)

グラディオラスけたら、毎回早朝トレーニングに付き合わされるっていうペナルティがあるようでしたんで!

それヤダ!負けるわけにはいきませんよ!

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よーいスタートで、一斉に飛び出したー!

最初のスタートダッシュでグラディオラスが超早い(笑)

しかし、あっけなく余裕で勝利しましたよ。

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勝利の要因は…グラディオラスの不可解な行動にあります。

グラディオラスはね、歩いては、ちょっと小走り、歩いては、ちょっと小走り、歩いては、ちょっと小走りの繰り返し(笑)

一方こちらはというと、駆け足、ダッシュ、駆け足、ダッシュ、駆け足、ダッシュ。

そりゃつよね、普通に(笑)

「砂浜ダッシュしよう」って言ったお前が……

砂浜ダッシュなめてんじゃねーかよ!

しかし、その早朝トレーニングのには、グラディオラスの配慮があったようです。

その配慮というのは、王子が最近トレーニングをサボっていることに、イグニスがピリピリしてたんだと。

だから、その空気を察して、早朝に砂浜をダッシュして、砂で多少衣服を汚し、汗をかき、王子はトレーニング頑張りましたよ!っていうところを、イグニスにアピールさせたかったようです。

おお!グラディオラスさん!

そんな裏があったとは(笑)

って、それヤラセじゃん!

ってか、どうせトレーニングやるなら、ちゃんと真面目にトレーニングやりましょうよ!

このFFXVの世界平和の均衡が壊れてしまいそうだというこの時期に!

まったく何考えてんだ(笑)

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というが分かれそうなトレーニングでありましたが、それが友情というものなんでしょう。

そんで、早朝トレーニングを終えたので、いざ!ガーディナ渡船場から船でオルティシエへ!

意味不明な友情のくだりを終え、すぐにチャラい新聞記者のとこに行ったら「とりあえずホテル泊まっといて」というイベント発生。

いやいや、今起きたばっかだし、バカか(笑)

早く船出せよ!

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まぁでも、無料高級ホテルに泊まれましたんで、よしとします。

しかーし!

その夜、高級ホテルで贅沢三昧している間に……大変な事態が起こっていました!

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王子故郷であるインソムニア(※以下、王都)二フルハイム帝国襲撃を受け、陥落

ゲーム本編では、CGグラフィックスで王都の陥落を再現していましたが、それだけではその深刻さは分かりませんよ!

この王都陥落を描いたCG映画「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」というFFXVの映画を見ておかなきゃ!

これは、観てないとマジで損ですよ!

詳しくはこちら|CG映画「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」関連記事

王都陥落したストーリーを分かっているか分かっていないかで、FFXVのこれからのストーリーの重厚さの感じ方に違いが出てきますよ、絶対!

だから、その「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」を観ていない方は、一旦プレイを中断して、そのCG映画を観ましょ!

その映画に関するリンクを貼っておきますので、要チェックですよ!

王子は、国王の死を知り愕然。

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その王都陥落の事実を、実際に確認するために、急いでインソムニアに戻ることに。

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辛いですね、辛すぎますね。

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王都の近くまで行きましたが、正面ゲート封鎖されていたため、迂回して王都近くまで向かいました。

ニルムハイム帝国の兵士さんたちが、めちぇくちゃ出てきて大人数でのバトルがありましたが、イージーモードなんでなんなく突破(笑)

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王都の目の前で、王都陥落真実であることを知った4人。

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そして、レギス・ルシス・チュラム王(主人公の父)の死去

俺は、CG映画「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」で知ってましたが(笑)

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そしていよいよここから、本格的にFFXVの重厚なストーリーが展開されていくんでしょうね。

進めるのが楽しみ!

一体、何十時間プレイすることになるんでしょうね…怖いな(笑) 

FFXV CHAPTER ②「再起」#1

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とりあえずインソムニア王都内部のとある人物ハンマーヘッドに行くから来い!というので行ってみることに。

一方、俺の嫁になるルナフレーナさん、じゃなくて、王子の嫁になるね(笑)

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元気そうですよ。

これも「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」を観れば、わかります(笑)

ということで、ハンマーヘッドに戻ってきました。

ストーリーを進める前に、レストランのおっさんから買い出し依頼のサブクエストをこなす。

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しかも、トマトの買い出し(笑)

自分で行けよ!おっさん!

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というところで、今日の旅は終わり。

たった1時間くらいしかやってないけど、明日も仕事ですので(笑)

ただ、これはマジで面白いですね。

なんだか、本当に自分が旅をしている気分になれます。

お使い、釣り、ドライブ、キャンプ。

これってFFなのか?と感じますが、FFⅢ〜あたりのフィールド上でキャンプ(テントを張る)をしていた時の事を思い出しました。

2Dのゴテゴテのポリゴンでしたが、当時はなんだか旅をしている気分になっていました。

それを今回のFFXVでは、ディティールやグラフィックでより鮮明に表現しているように感じます。

だから”すんげー自由に旅をしている気分”を感じているんでしょうね。

いや〜おっさんですが、楽しいですよ。

ではでは、またお会いしましょう。
see you next.

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