ペンタックスのミラーレス一眼レフの中でコスパの高いPENTAX Q-S1を購入。
初めての方も、”俺的デザインログ”を定期的に読んで頂いている方も、いつもありがとうございます。どもども、デザインブロガーPEITAです。
今回は、”PEANTAX Q-S1”を購入しましたので、その開封の儀と購入した理由をご紹介します。
ペンタックスが販売しているミラーレスカメラの中でもコスパの高いモデルを購入しようか検討中のあなたの参考になると思います。
結論から言っておきますと、PENTAX Q-S1を僕が選んだ決定的な理由は、「コンパクト」「価格コスト」「パフォーマンス」です。
この記事の目次
ミラーレス一眼を選んだ理由
愛用カメラCANON EOS 60D
現在、世の中にあるカメラのスタンダードな種類としては、スマホ/タブレットのカメラ、コンパクトデジタルカメラ(コンデジ)、デジタル一眼レフカメラ、ミラーレス一眼カメラがあります。それぞれに、もちろん特長があるわけですが、その中でも、一般的に良い写真(性能的な話)が撮れると言われているデジタルカメラと言えば、デジタル一眼レフカメラです。
僕がメインで愛用しているカメラは、そのデジタル一眼レフカメラの代名詞とも言っていいCANON EOS 60Dを愛用しています。
Canon EOS 60Dというモデルは、2010年9月18日に発売されましたので、すでに6年前(2016年当時)のモデルになります。現在は、Canon EOS 60Dの後継機として、CANON EOS 70D とCanon EOS 80D も販売されています。
もっと気軽に良い写真を撮りたい
メインカメラとして愛用しているものの、やはりデジタル一眼レフカメラは重いです。なので、日常写真を撮影するのに、いちいち常備しているわけにもいきません。しかし、生活の中ではシャッターチャンスというシーンにいくつも出会います。そんな時、いちいちCANON EOS 60Dを持ち出すのは非効率的ですし、めんどくさい。それならiPhoneなどのスマートフォンで!とも思いますが、やはりまだまだ良い写真を撮影するには物足りません。
もちろんこれからも僕はまだまだCanon EOS 60Dをメインで使っていきたいと考えているほど、とても満足している一台ではあるんですが、Canon EOS 60Dは気軽に持ち出すにはなかなかの重量なんです。カジュアルに持ち出すには、全くもってナンセンス。
つまり、Canon EOS 60Dには”気軽さ=モバイル性”は求められないという結論に至ったわけです。
>カメラで撮影するという醍醐味
iPhoneやスマートフォンで日常的にカジュアルな写真を撮影するのも良いんですが、やはりまだまだおもちゃ感と言いますか、物足りません。要は、カジュアルに写真を撮影したいけど、ちゃんと”カメラで撮っている感”がほしいわけです。
つまり、もっと気軽にカジュアルに、モバイル性重視で写真が撮れて、尚且”カメラで撮影している感”がほしい。そんな気持ちから、日常的に持ち運びできるくらいのコンパクトサイズのカメラがほしいと思いました。
>ミラーレス一眼という選択
愛用のCANON EOS 60Dのデジタル一眼レフカメラは重いし…iPhoneなどのスマートフォンやコンパクトデジカメだど…なんだか物足りない。それなら、ミラーレス一眼じゃん!という選択に至ったわけです。
ミラーレスはミラーレスでも、10万円以上するものもありますし、割りとリーズナブルな価格設定もあり、一眼レフカメラよりは、安価な市場です。しかし、ミラーレスの需要や、各メーカーの方向性(EVF機能など)を示す機種が、最近は進化したカメラが発売されていますので、種類も豊富で、どれがいいんだかなんだか、さっぱりでした。
>安くてコスパの高いミラーレス一眼を探し求めて
僕の中では「とにかく小さく、でも画質もそれなり、かつ安っぽくなく、評判や評価の高いミラーレス一眼」というなんとも都合の良いカメラを探していたわけです。そんな都合の良いミラーレス一眼レフカメラなんてないよな…と半ば諦めかけていたところに、PENTAX Q-S1に出会ったわけです。
PENTAX Q-S1を選んだ3つ理由
冒頭でお伝えした通り以下の3つの理由により、PENTAX Q-S1を購入しました。
- コンパクト
- 価格コスト
- パフォーマンス
>PEANTAX Q-S1のコンパクトさ
ミラーレス一眼のコンパクトさは、どのミラーレス一眼を買おうと、満足できるサイズ感ですけど、この”PENTAX Q-S1”は、完全に異常すぎるくらいコンパクト。
Magic Mouseと同じくらいというまさに異常なコンパクトさです。iPhoneやスマートフォンよりも小さいです。
>PEANTAX Q-S1の価格
価格が超安かったんです。僕が購入したのはAmazonPrime会員限定のサイバーマンデーセールで、22000円税別(元値は50000円以上)で買えました。
残念ながら、セールはもう終わってるんですが、購入を検討していた方は、年末や年明けのセールを狙いましょう!通常でもかなり格安で購入できると思うので、こちら(Amazonリンク)から現在の価格を確認しましょう。
>PEANTAX Q-S1コスパ
Amazonちょいと調べて見ればわかりますが、この”PEANTAX Q-S1”のレビューや評価は、本当に高かった。
異常なコンパクト、かつ異常な激安価格、それでもう十分なのに、画質良好(で、露出補正であったり、絞り、シャッター速度、それに液晶でのEVF確認であったり、コンパクトデジカメやiPhoneやスマートフォンではできない、細かい撮影の設定ができます。
本当にコストパフォーマンスに優れたミラーレス一眼レフです。
>PENTAX QS-1 評判や評価
Amazonなどでちょいと調べて見ればわかりますが、この”PEANTAX Q-S1”のレビューや評価や評判が非常に良いんです。
PENTAX Q-S1 開封の儀
今回僕が購入したのは”PENTAX ミラーレス一眼 Q-S1 ズームレンズキット [標準ズーム 02 STANDARD ZOOM] ブラック”というモデルです。このモデルはカラバリも多くて、それ以外のカラーも可愛かったし、オシャレだったんですが、やはり、僕は飽きのこないブラック派だったので、ブラックを選択しました。後ほどカラバリ紹介します。
では、とりあえず、ササッと開封していきたいと思います。
パッケージ/外箱
パッケージ/外箱は割と高級感があります。
>同梱品
- 保証書2枚(本体とレンズ)
- 各種説明書
- 電源コード
- 充電ドッグ
- バッテリー
- USBケーブル
- ストラップ
- 本体
- レンズ
レンズ/本体
今回購入したモデルに”標準ズーム 02 STANDARD ZOOM”というズームレンズがセットになっています。本体と同じように、このレンズも非常にコンパクトになっています。
オーセンティックな飽きのこないデザインです。僕が求めているカジュアル=モバイル性に対して確実に応えてくれるコンパクトなボディです。ボディサイズは、3.4 x 10.5 x 5.8 cmとなっています。
本体背面にある画面/ディスプレイのサイズは、3インチ。
>PENTAX QS-1の主な特徴
- 1/1.7型 裏面照射型 CMOSイメージセンサー
- 高性能な画像処理エンジン「Q ENGINE」
- Qマウントレンズ
- 暗いシーンに強い、最高ISO 12800
- ボディ内手ぶれ補正機構:SR
- 美しいボケで被写体を印象的に表現、ボケコントロール
- 新エフェクトを加え、さらに進化した表現ツール、スマートエフェクト
カラバリは40種類
レギュラーカラーの4 色に、さらに1 カラーを加えたボディ5 色と、フロントシート8 色の組み合わせから、あなたのライフスタイルに合った1台を選べます。
最後に
ペンタックスが販売しているミラーレスカメラの中でもコスパの高いモデルを購入しようか検討中のあなたの参考になったでしょうか?
ということで今回は、”PEANTAX Q-S1”を購入しましたので、その開封の儀と購入した理由をご紹介しました。
ミラーレス一眼レフカメラを買おう!と思っている方や、ミラーレス一眼レフについて知りたい方、さらにはミラーレス一眼レフカメラのイメージセンサ(=CMOS)と言われる電子部品に興味がある方は、色々な情報や電子部品のパーツを注文できるRSコンポーネンツという会社がありますので、そちらをチェックしてみて下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。では、またお会いしましょう。
次は、こちらの記事『PENTAX Q-S1 おすすめ アクセサリー!花形レンズフード開封&装着! 』でご紹介しているPENTAX QS-1専用の花形レンズフードもチェックして下さい。
コメントを残す