夢を実現させるには、ひと目を恐れてはいけない。
初めての方も、”俺的デザインログ”を定期的に読んで頂いている方も、いつもありがとうございます。どもども、イシハラ イッペイです。
「僕の夢は◯◯です!」なんて言ってしまって、夢が実現しなかったら恥ずかしいから、人には言えない。
こんな風に思っていたら、そもそも行動さえできません。夢を実現させるには、まずは言葉に出すことが大事です。
この記事の目次
自分の夢を否定される(反対)時に考えるべきこと
大人になって夢を持つことが悪いことなわけがない
夢を持つことは何も子供だけの話ではない。子供の頃の夢といえば「●●の仕事したい」とか”職業”のことについてのことが、「夢」だという認識を持っていると思います。
しかし、職業=夢ではなく、あらゆる物事において”夢”は存在します。
大人や社会人になっても「●●に行きたい」「●●円貯金したい」「本を出版をしたい」「FIREムーブメントで次の人生を楽しみたい」といった目標が、その夢に当てられます。
大人になって夢を持つと現れるドリームキラー
子供であってても大人であっても、夢や目標を誰かに話すと決まって以下のように否定的な人が必ずいます。
- 夢は簡単に叶わない
- 大人なんだからもう少し現実を見た方がいい
- 夢よりも将来のことを考える必要がある
このように否定的な意見を言ってくる人のことを”ドリームキラー”と言います。
そんなドリームキラーがいるから、僕らは夢を誰かに話すことができない。。
自分の夢を人に話すのには本当に勇気がいる
夢を叶える前にドリームキラーをかわす必要がある
例えば、一般人である僕の夢は「タヒチでブログを書いて遊ぶこと」です。
こんな事を言ってしまうと、ある方面の方々からお叱りを受けたり、ある方面の方々から悪口を言われたり、ある方面の方々からバカだと思われたりするかもしれません。「現実を見ろ」とか「勝手に言ってろ」とか。そんな風に言われたり思われたりすることが、容易に予測することができます。
だから、自分の夢を人に話すこと=言葉にすることは、勇気が必要です。
胸の内側に秘めた夢は 灯ることのないロウソクと同じ
だから人は「自分の夢を他人には言わない。」という選択をしてしまいます。そうこうしているうちに「叶うわけないか」という無意識な夢への挫折を自分自身も受け入れてしまうんです。世間体とか、現実とか、人の目とか、そんなことを気にしていたら、結果的に夢が叶う確率を極端に下げてしまうことになります。
夢というロウソクに、火をつけようともしない。だから、ロウソクに火がつくわけないんです。
自分の夢を否定される(反対)時にしてはいけないたった一つの事
自分の夢を自分まで否定すること
もちろん、誰かに自分の夢を話したからって実現できるかどうかは、また別の話でもあります。しかも、自分の夢を話すと、それを聞いた人に否定されることもあります。
でも、どれだけ周りに「そんな夢は叶わない」と否定されても、自分まで自分の夢を否定してしまわないで下さい。
自分の夢の可能性を誰かにつぶされてはいけません。
もしかしたらその夢は実現できるかもしれない!という可能性を、自分から失わないでください。自分の夢を否定されても、その声に耳を傾ける必要もなんてないんですから。
ブログで稼ぐなんて無理と言われ
僕がブログを始めた時、「ブログで今の年収を超えてやる!」なんて僕の夢を、一体何人の人が信じたでしょうか。もちろん、それは妻であっても。
だけど、「ブログで自分の好きなことを発信して稼ぐ」という夢を、僕は信じ続けました。だからこそ、ここまでブログ運営を続けられたし、実際にブログで稼いでいます。しかも、日本を飛び出して、台湾などの海外からもお仕事の依頼が来るようにもなっています。
「ブログで稼ぐなんて無理でしょ」という人の言葉を僕が受け入れてしまっていたら、今、この記事を書いていることもなかったですし、実際ブログで好きなことだけを発信して稼ぐこともなかったし、海外から仕事のオファーを頂くこともなかったかもしれません。
ブログを始めるとき、僕は「無理かもしれないけど、自分の夢だからやってみたい!」という自分の声だけを聞きました。人から無理だと言われたけれど、自分の人生は自分で歩いていかなければ、トライアンドエラーもないし、成功なんてものも勝ち取れないと思ったからです。
叶わなかったら「えへ、だめだった」。これでいい。人はそこまであなたに関心なんてありません。
だから、夢があるなら「僕は◯◯という夢がある」と誰かに語って下さい。自分の夢なんですから。語らなければ行動することもできなくります。
自分の夢を否定されても諦めるのではなく建設的にリスト化しよう
夢(やりたいこと)リスト書こう
僕は「人生でやりたいことリスト100」という記事をブログで公表しています。本当にバカだなって思われたり、叶わない夢だってあるかもしれません。
でも、僕はその夢を叶えたい。一度きりの人生だから。
叶わなくたって挑戦したい。一度きりの人生だから。
関連記事:好きなことして生きていく!人生を劇的に変える方法|俺の人生でやりたいことリスト。
時間があればぜひ読んで下さい。本当に本当にくだらない夢だと感じるかもしれません。でも、これは自分の人生の夢への可能性を広げるトレーニングでもあります。
だって、僕も含めて、人はみな”常識に囚われて”しまうことが多いからです。
「それは常識的に考えて無理でしょう」という逃げ道を人は簡単に作ってしうことがあります。そしてその問いに「そうだよな」なんて思ってしまったら?
それまでです。
だから、人生でやりたいことリストを書くことで、自分の人生にワクワクを取り戻し、可能性を広げるいいきっかけを作るんです。
やりたいことが100個さえもないとか笑わせるな
でも、「やりたいこと=夢が100個もありません」と誰もが言います。
世間体とか、人の目とか、そんなものをすべて取り払って、やりたいことなんて星の数ほど出てきます。人は欲深いから(笑)
そうは言っても、叶わない夢をやりたいとは言えない?
無意識のうちに「できない」という思考になっていませんか?
常識的にとか、年齢的にとか、状況的にとか、環境的にとか、世間体とか、言い訳なんて死ぬほど出てきます。
でも、常識的にとか、年齢的にとか、状況的にとか、環境的にとか、世間体とか、そういう言い訳=常識を取っ払ってみたらどうですか?
あなたは世界一周旅行をしてみたいと思いませんか?
つまり、それがやりたいこと=夢なんです。
人生でやりたいことの書き方
人生でやりたいことリストを書くにあたっての考え方として、こちらの記事『人生でやりたいことリスト100を書いて、夢ある人生設計をしよう!自分らしさがカギになる。』に詳しく書いていますので、僕の人生でやりたいことリストと合わせてお読み下さい。
そして、自分のやりたいこと=夢があるなら、それを言葉にしましょう。それがいつか現実になるかもしれないという可能性を、他人に制御されるなんて、それほど悲しいことはありません。それはもちろん、大切な親であっても。
夢を実現させるには、人の目を恐れていては何も始まらない。
僕の大きな夢はミュージシャンになることでした。でもその夢は叶わなかった。でも、夢が叶わなかったら、また次の夢を叶えるために生きる。
そんな人生が僕は好きです。
あなたの人生がそうなれば、きっと後悔の多い人生から、後悔の少ない人生になる。
関連記事:明日って、あと何回来るんだろう?「俺が0歳の時、実の父は死にました」そこから学んだ、自分の生き方。:
最後まで読んで頂きありがとうございます。また、お会いしましょう。
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