FIRE ムーブメントとは?働き方や生き方が変わる!新しい人生の送り方。早期退職やセミリタイア生活の考察。

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人生の大半を働かずに自由に生きたくありませんか?

インターネット=情報革命によって、日本のみならず世界中の情報が、ネットニュース、個人ブログ、インスタ、YouTubeなどで爆発的に共有されるようになり、国や人種的な問題などは別として、「世界中の人々の働き方や生き方」が、僕らの生活のインフラを構築している6インチ程度の画面からハッキリと見えるようになった。

今回は、そんな情報革命の時代の中で、「人生の大半を、お金を稼ぐために働く」という、世界中の人々にとっての当たり前の人生の生き方とはまったく逆の「人生の大半を働かずに自由に生きる」という選択をした人たちの「FIRE ムーブメント」というキーワードについて、僕の心が突き動かされたので、ここに備忘録として書いておきます。

早期退職やセミリタイア生活という側面を持つ、「人生の大半を働かずに自由に生きる」というワードに少しでも興味がある、もしくは興味が湧いたなら、「人生の生き方」を改めて考えるいい機会なので、ぜひ読んでみて下さい。

では、まず「FIRE ムーブメント」というキーワードについてご紹介します。

FIREムーブメントとは?

FIRE Movement

自由に生きるために 当たり前からの脱却

FIRE(Financial Independence, Retire Early:経済的に独立して早期退職)

「仕事をしたくない」「働きたくない」ということではなく、経済的、そして精神的にも会社や団体に縛られたり守られるのではなく、あくまでも独立して生きることで、「人生の大半を働かずに自由に生きる」という選択をしたということ。

要は、お金を稼ぐためだけに人生のかけがえのない時間を使わないということだと言えそうです。

こちらの記事『死ぬ前に後悔する5つの質問!後悔せずに自分らしい生き方をするには?』に書いていますが、前ウルグアイ大統領で「世界一貧しい大統領」で知られるホセ・ムヒカ氏の「お金を稼ぐために人生の時間を使うよりも、もっと大切なことに時間を使う」という言葉のニュアンスに、「FIREムーブメント」は近いと考えられそうだ。

ミレニアル世代に多く見られる動き

この「FIRE ムーブメント」という選択をする多くは、「デジタルネイティブ世代であり、金融危機や格差の拡大、気候変動問題などが深刻化する厳しい社会情勢のなかで育ったことから、過去の世代とは異なる価値観や経済感覚、職業観などを有する(引用元:コトバンク)」というミレニアル世代と言われる1981年〜1996年に生まれた者たちだそうだ。

僕はこちらのプロフィール【著者|石原 一平】に書いているように、1981年生まれなので、まさしくミレニアル世代と言われる世代のようだ。

僕は”自分らしく生きること”についての情報をブログでアウトプットしていますので、新しい生き方や働き方というキーワードには常々関心を持っています。とは言えそれが、こちらの記事『【退職】会社を辞めたいけど辞めれない10の理由を全力で書く! 』で書いているように、会社を辞めてフリーランスになることなのか、それとも会社に勤めながら自由に生きるのか、まだまだ未来への道に対して試行錯誤しながら、自分らしい価値観を生み出すために生きています。

では次に、実際にFIREムーブメントをした人たちをご紹介します。

FIREムーブメントをする者たち

30歳でスパッと退職し自由になったピートさんの場合

FIRE(Financial Independence, Retire Early:経済的に独立して早期退職)」という言葉の火付け役にもなったと言われるPete Adeney(ピート・アデニー)さん。

Source:GIZMODO

どのようにFIREムーブメントを実行できたのか?

  • 3人家族で年2万4000ドル(約270万円)もあれば十分と考えた人生設計を行う
  • 車も持たず、家も安い地域でつましく暮らしを選択
  • 無駄遣いを一切やめて貯めこむ
  • 20万ドルの家と60万ドル貯まったところで会社を辞める

大まかにこれらのことを極端に行うことで、「FIREムーブメント」が可能になったとのことです。また、「FIREムーブメント」をした体験や経験を、ブログで発信して、副収入源にしたりしているようです。

その他にも、「過酷な仕事のストレスから抜け出すために5年で1億3000万円貯めて43歳でリタイア」、「給与は高かったが、仕事に惨めさを感じ、10年間で1億1000万円を貯めて38歳でリタイヤ」、そしてこれから「FIREムーブメント」を行う目標を立てる「27歳で1億円リタイア」を目指してマイカーと自宅の空き部屋3室をすべて賃貸して貯めまくってる新卒の子なんかもいるそうです(Source:GIZMODO)。

贅沢に暮らすから自由というわけではない

「賃貸の家賃は3,000ドル(約33万円)ぐらいでした。それでもましなほうだったんですよ」というのは、35歳のスコット・リッケンズ氏。彼は、33歳の妻テイラーさんと娘と3人で、最近までサンディエゴから湾を隔てたコロナドに住んでいた。「ふたりで16万ドル(約1,800万円)ほど稼いでいたのに、手元にはあまり残りませんでした

引用元:cafeglobe

この記事をみてふと思ったのは、稼げば稼ぐほど生活水準は高くなり、裕福な生活を送ることができるが、その一方でお金がそれらの水準を保つためだけに消費されていき、心にゆとりのある暮らしや自分でコントロールできる自由に使える時間が遠くなっているということだ。

高級スポーツカーを乗り回すために、朝から晩まで働きづめ、または短時間高給の仕事を選んだとしても、豪華な生活水準を保つために、延々と動き続けなければならない。

そんな人生で本当にいいのか?

もちろん、それでもお金を稼いで裕福な暮らしをしたい!という方は多くいるだろうし、実際に”好きなこと”をしてお金を稼ぐのであれば、一石二鳥を通り越して、一石三鳥だとも言えます。

しかしそれが、重労働や心的ストレスによってのものならば、”お金を稼ぐ”というそもそもの時間の使い方を見直す必要が絶対に必要だとも思います。

社会的な成功という価値観が消えた世界

極端に言うと、成功という価値を生み出してお金を稼いで、高級ベッドから朝起き上がり、バカ高いレストランでパンケーキを食べ、高級車で職場へ行き、昇進レースをバリバリに乗りまくり、夕方はゴルフ、高級レストランでディナーを食べ、セレブな人々とパーティーへ繰り出し、高級車で帰宅し、高級ベッドで眠りにつく。

つまり、昇進レース、昇給の心配、住宅ローン、過労など、多くの時間をお金を稼ぐことに使い、そして稼いだお金を使うことに費やされているわけです。

しかし、「FIREムーブメント」をした人たちの生活は、こうだ。

「出退勤の決められた時間には起きず、自分の健康管理やライフスタイルに応じてリラックスした状態で起床し、家族のために朝食を作り、30分ほどのランニングやヨガをして、気持ちよくちょっとうたた寝をしつつ、好きなこと(趣味)をやりながら、家から見える雲の流れ様を眺める」

もちろん、極端に言っているので、これが正解とか間違いとかの話ではありません。人はそれぞれに価値観や生き方があります。ただ、「FIREムーブメント」をした人たちは、社会的な成功という価値観がない世界で生きていると言えるのではないでしょうか。

自分の時間をコントロール

「ぼくにとっては、若くしてリタイアするということはそれほど重要ではなくて、自分の時間をコントロールできることが大事なんです。リタイアメントの定義をよく考えてみると、強制的な仕事から退くことであって、ビーチでカクテルを飲んでいる生活がリタイアメントとは限りません

引用元:cafeglobe

「FIREムーブメント」をした人はこのように話している。

この記事を目にした時、僕の中で何かが動きました。

もちろん、成功している人の中には自分で時間をコントロールしている人もいると思います。しかしどちらにせよ、自分がこうだ!と思える人生にするには、成功とか失敗とかを前提にする前に、「自分は人生をどう生きていきたいのか?」という問いの答えに向き合っていく他ないとは思います。

その選択肢のひとつに「FIREムーブメント」という生き方があると言えます。

FIREムーブメントで得られる3つの大きなメリット

  1. 自由に使える時間(ライフエネルギー)を大事にできる
  2. 心的ストレスの軽減され毎日を心地よく生活できる
  3. お金の呪縛からの開放される

「FIREムーブメント」をした方たちの記事や話から推測するると、上記のことがメリットとして上げられそうです。

要は、あらゆるモノゴトを消費する生活や浪費する生活ではなく、”自然に生まれる生活”ができることが、最大のメリットであると考えられそうです。

もちろん、予期せぬ急な出費などもあると思うのでデメリットも多くありそうです。それは、実際に「FIREムーブメント」をしてみないことには、それぞれのライフスタイルによって違いを知ることはできないでしょう。

最後に

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働くことが趣味になる時代

「FIREムーブメント」とは、アーリーリタイア(早期退職)ということになるのだけれど、冒頭で紹介した「年間約240万円というお金で暮らす」というピートさんの生活から考えてみると、僕らがイメージしている早期退職して悠々自適な贅沢ライフということではないようです。

豪華な人生を生きることではなく、自分の時間や自分の思いを尊重してコントロールした生き方ということを大切にした人生のように感じます。つまり、リタイヤというネガティブな言葉では語れない、人生の新しい生き方が「FIREムーブメント」には隠されているようです。

この「FIRE ムーブメント」という事も含め、これからは”働くことが趣味になる時代が来る”とも言えそうです。

僕も「FIRE ムーブメント」という選択を視野に入れて、あらゆるモノゴトを極端にミニマムにした生活を送ってみたい!そんな風に強く思います。

ということで今回は、そんな情報革命の時代の中で、「人生の大半を、お金を稼ぐために働く」という、世界中の人々にとっての当たり前の人生の生き方とはまったく逆の「人生の大半を働かずに自由に生きる」という選択をした人たちの「FIRE ムーブメント」というキーワードについて、僕の心が突き動かされたので、ここに備忘録として書きました。

「人生の大半を働かずに自由に生きる」というワードに少しでも興味がある、もしくは興味が湧いたなら、「人生の生き方」を改めて考えるいい機会になったのではないでしょうか?

仕事が人生でないし、お金を稼いでお金を使うことが人生ではありません。趣味が人生であってもいいし、お金は必要最低限に稼げればいい。もはや趣味というカテゴリさえも、プロスポーツ選手に関する人たちや、その他に好きなことで生きている人たちにとっては、仕事が趣味でもありますね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。またお会いしましょう。

参照元:GIZMODO
参照元:cafeglobe

次はこちらの記事『自分らしく生きるとは?常識や世間体,他人の目を気にしない生き方。 』で、まずは世間の常識に打ち勝つ意識について考えてみましょう。

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